(平成28年9月5日保国発0905第1号)(PDF,1427KB

保 国 発 0905 第 1 号
平 成 28 年 9 月 5 日
都道府県民生主管部(局)
国民健康保険主管課(部)長
殿
厚生労働省保険局国民健康保険課長
( 公 印 省 略 )
平成 28 年度における国民健康保険事業費納付金及び標準保険料率の試算に関す
る方針及び試算に用いる係数について(通知)
平成 30 年度から、都道府県は国民健康保険の保険者となるとともに、財政運
営の責任主体となる。その準備行為の一環として、平成 28 年度は「国民健康保
険における納付金及び標準保険料率の算定方法について」
(平成 28 年4月 28 日
付け保発 0428 第 17 号厚生労働省保険局長通知)の別添1「国民健康保険におけ
る納付金及び標準保険料率の算定方法について(ガイドライン)」(以下「ガイ
ドライン」という。)に基づき、各都道府県において、平成 29 年度予算を推計
して、改正後の国民健康保険法(昭和 33 年法律第 192 号。以下「改正国保法」
という。)第 75 条の7に規定する国民健康保険事業費納付金(以下「納付金」
という。)及び改正国保法第 82 条の3に規定する標準保険料率の試算について、
下記のとおり行っていただくようお願いする。
記
1.納付金及び標準保険料率の試算について
都道府県は、次項の「国が示すべき係数等」を活用して、納付金及び次の
各標準保険料率を試算し、その結果を3.のとおり国に報告すること。
なお、今回の試算は、現行制度を前提とする。このため、国の調整交付金
等は、市町村単位に算定することを基本とし、平成 30 年度から予定されてい
る 1,700 億円の公費拡充分を含まない点に留意すること。
(1)都道府県標準保険料率について
① 都道府県標準保険料率は、所得割・均等割の2方式で試算する。
② α=1とα=0の両方のケースを試算することとし、βは所得係数とす
る(β’は使用しない)。
③ 調整後の標準保険料率の算定に必要な保険料総額を算出する場合の標
準的な収納率は、市町村規模別等に応じたものとし、α=1とα=0いず
れの場合にも、同じ収納率を使用する。
(2)市町村標準保険料率について
市町村標準保険料率は、都道府県が任意に定めた都道府県統一の算定条件
に基づき試算する。
(3)市町村の算定基準に基づく保険料率について
市町村の算定基準に基づく保険料率は、各市町村の算定基準をもとに試算
する。
2.国が示すべき係数等について
ガイドラインにおいて、医療給付費の推計に必要な係数等の「国が示すべき
係数」についてお示しすることとしている。
また、ガイドラインにおいて、各都道府県は、納付金の算定に当たって、事
前にその算定方針や算定に使用する係数を定めておく必要がある、としている。
更に、納付金の算定に当たって、事前に市町村及び国民健康保険団体連合会
(以下「連合会」という。)から係数を提出していただく必要がある。
このため、今回の試算に当たり、国が示すべき係数や各都道府県が予め決定
すべき係数及び当該係数の決定に参考となる基準の考え方、市町村及び連合会
から提出していただく係数及び当該係数の決定に参考となる基準の考え方に
ついて、別添のとおりお示しする。これを踏まえ、貴管内市町村(特別区を含
む。以下同じ。)及び連合会に周知していただきたい。
3.試算結果の報告について
(1)第1回報告について
納付金及び標準保険料率の試算結果の全てのパターンについて、納付金等
算定標準システムにより以下の帳票を出力し、平成 28 年 11 月末日までにメ
ールで送付することにより、国に報告すること。
なお、平成 28 年 12 月以降に試算を行う都道府県においては、試算結果の
提出可能時期について下記担当までメールで連絡すること。
(送付する帳票)
① シミュレーション結果(算定ケース比較)リスト(PDF)
② シミュレーション結果(市町村比較)リスト(PDF)
③ 市町村別1人当たり医療費と都道府県1人当たり医療費との比較(PDF)
④ 標準保険料率算定結果比較表(PDF)
⑤ 市町村国保事業費納付金・標準保険料率算定結果表(PDF)(市町村に提
供したものに限り、提供していない場合、送付する必要はない。)
(2)第2回報告について
平成 28 年 12 月下旬を目途に、改めて高齢者医療制度等への負担額算出に
関する諸係数等の確定係数をお示しする予定である。都道府県においては、
当該確定係数を用いて、再度試算を行っていただき、平成 29 年1月末日ま
でに、上記帳票をメールで送付することにより、国に報告すること。
連絡先:厚生労働省保険局国民健康保険課 島添、波多野
電
話:03(3595)2565(直通)
メール:[email protected]
【別
添】
平成 28 年度における国民健康保険事業費納付金及び標準保険料率の試算に関す
る方針及び試算に用いる係数について(平成 28 年9月版)
1.納付金及び標準保険料率の試算方針について
平成 30 年度から、都道府県は国民健康保険の保険者となるとともに、財政
運営の責任主体となるため、準備行為の一環として、今年度は、各都道府県に
おいて、平成 29 年度予算を推計して、改正後の国民健康保険法(昭和 33 年法
律第 192 号。以下「改正国保法」という。)に基づき市町村から徴収する国民
健康保険事業費納付金(以下「納付金」という。)及び標準保険料率の試算を
行う。
試算する標準保険料率は、市町村ごとの保険料水準を表す「市町村標準保険
料率」及び当該都道府県内全ての市町村の保険料率の標準的な水準を表す「都
道府県標準保険料率」並びにガイドラインに基づき各市町村の算定基準を基に
した「保険料率」とする。
医療給付費等の推計方法は、毎年度国が示す予算編成通知に基づく推計方法
を原則とし、予算編成通知による各種推計表は、平成 28 年 10 月 11 日に配布
する予定の「国保事業費納付金等算定標準システム(簡易算定版)」
(以下「納
付金等算定標準システム」という。)において自動計算することができるが、
都道府県が独自に設定した伸び率等を基に推計を行うことも可能である。
今回の試算は、現行制度を前提とする。このため、国の調整交付金等は、市
町村単位に算定することを基本とし、平成 30 年度から予定されている 1,700
億円の公費拡充分を含まない点に留意すること。
2.国が示すべき係数等について
「国が示すべき係数」の考え方について、以下のとおりお示しするとともに、
具体的な数値については、別紙1にお示しする。また、ガイドラインに記載す
る計算式の一部を以下のとおり補足する。
なお、今回お示しする国が示すべき係数は、平成 27 年度決算額等を踏まえ、
現時点において可能な範囲で平成 29 年度を見通し、調整を行ったものであり、
今後の医療給付実績等により変更が生じ得るものであることを申し添える。
(1)全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費について
今回の試算に当たり、納付金の算定において市町村ごとの被保険者の年齢
構成の差異による医療費水準の調整を行うため、年齢調整後の医療費指数の
1
算出に必要な、平成 25 年度~27 年度までの5歳階級別の全国平均の1人当
たり医療給付費を提示する。
なお、ガイドラインでは「5歳階級別の全国平均の1人あたり医療費」と
記載しているが、保険財政の対象となる給付費(自己負担分を除く)を算出
している。
本係数のもととなる5歳階級別の医療給付費は、「医療給付実態調査」の
5歳階級別医療費の実績(平成 25~26 年度)をベースに、
「医療保険に関す
る基礎資料」
(平成 25 年度)から計算した5歳階級別給付率を活用して5歳
階級別の医療給付費としたうえで、「国民健康保険事業年報(B表)」(平成
25~26 年度)と市町村から提出された「決算見込額状況調査」(平成 27 年
度)に基づき、療養費・移送費等の医療給付実態調査に含まれない費用相当
分を補正して推計している。これを「国民健康保険実態調査」
(平成 25~26
年度)の5歳階級別被保険者数(毎年度9月末現在)で除して、1人当たり
平均医療給付費を算出している。
(2)平成 28 年度の全国平均の1人当たり所得金額及び所得係数について
今回の試算に当たり、平成 28 年度における医療分及び後期高齢者支援金
分並びに介護納付金分それぞれの全国平均の1人当たり所得金額について
は、各市町村が本算定日時点等で算出した、全国の「一般被保険者に係る賦
課限度額控除後基準総所得金額」を、
「平成 28 年4月1日現在の一般被保険
者数」で除して算出している。所得係数については、「当該都道府県の1人
当たり所得金額」を「全国平均の1人当たり所得金額」で除して算出してい
る。
※ 平成 29 年度以降は、毎年度「8月末時点における当年度4月1日現在
の一般被保険者数に係る賦課限度額控除後基準総所得金額」を算出のうえ、
国に報告していただくことを予定している。(「平成 28 年度賦課限度額控
除後基準総所得金額、被保険者総数等に関する調査について」
(平成 28 年
7月7日付保国発第 0707 第1号厚生労働省保険局国民健康保険課長通知)
において、来年度以降は、算定日を7月末とすることを検討している旨記
載したが、被保険者資格の遡及適用の実績をより多く把握することや、保
険料の賦課決定後に生じる所得更正が落ち着くまでの一定期間を確保す
る等のご意見があり、毎年度8月末時点のデータを報告いただき、10 月
中旬を目途に全国平均の1人当たり所得金額等をお示しする方向で検討
を進めている。)
また、平成 29 年度以降、全国平均の1人当たり所得金額及び所得係数
については、被保険者の季節変動要因を考慮して「1月末~8月末までの
2
一般被保険者数の平均」を用いて算出する予定である。
※ 退職被保険者等数の取扱いについて
退職被保険者等数についても、上記と同様に、毎年度8月末時点で4
月1日現在の数値を活用する方向で検討を進めている。
退職被保険者等数については、予算編成通知第4表「退職被保険者等
数の算出表」により推計する。平成 29 年度の退職被保険者等数を推計
する際には、α(「退職被保険者の被扶養者に係る適用の適正化」にお
ける平成 28 年度上半期の処理状況を踏まえ、平成 29 年度の適用数を推
計し加算する係数)を算出する。
(3)前期高齢者交付金及び前期高齢者納付金等の経過措置について
前期高齢者交付金、前期高齢者納付金及び後期高齢者支援金並びに介護納
付金については、当年度に概算で算定し、2年後に精算を行う仕組みとされ
ている。このため、前期高齢者交付金、前期高齢者納付金及び後期高齢者支
援金については、持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法
等の一部を改正する法律(平成 27 年法律第 37 号)附則第 30 条において平
成 30 年度の経過措置を設け、同法附則第 31 条において平成 31 年度の経過
措置を設けている。また、介護納付金については、同法附則第 55 条におい
て、平成 30 年度及び平成 31 年度の経過措置を設けている。これにより、平
成 31 年度までは、市町村ごとの概算額と確定額を都道府県単位で合算して
精算額を計算したうえで、当年度の概算額と精算する必要がある。
具体的には、つぎのとおり算定する。
①
医療分の納付金の算定について
ア 前期調整後保険給付費の算定について
都道府県単位の前期調整後保険給付費の算定に当たり、ガイドラインに
記載する前期高齢者交付金及び前期高齢者納付金等は、以下の計算式によ
り算定する。
・ 前期高齢者交付金=当年度概算前期高齢者交付金-(前々年度概算
前期高齢者交付金-前々年度確定前期高齢者交付金)+調整金額
・ 都道府県単位の前期高齢者納付金等=当年度概算前期高齢者納付金
-(前々年度概算前期高齢者納付金-前々年度確定前期高齢者納付金)
+ 調整金額+事務費拠出金額
イ
納付金算定基礎額の算定について
医療分に係る都道府県単位の納付金算定基礎額の算定に当たり、ガイド
ラインに記載する計算式に、以下の計算式を追加する。各係数は、都道府
3
県単位の額である。
・ -(前々年度概算前期高齢者交付金-前々年度確定前期高齢者交付
金)+調整金額
・ +(前々年度概算前期高齢者納付金-前々年度確定前期高齢者納付
金)-調整金額
ウ 各市町村の納付金の算定について
医療分に係る各市町村の納付金の算定に当たり、ガイドラインに記載す
る計算式に、以下の計算式を追加する。各係数は、市町村ごとの額である。
・ +(前々年度概算前期高齢者交付金-前々年度確定前期高齢者交付
金)-調整金額
・ -(前々年度概算前期高齢者納付金-前々年度確定前期高齢者納付
金)+調整金額
② 後期高齢者支援金の納付金の算定について
ア 納付金算定基礎額の算定について
後期高齢者支援金に係る都道府県単位の納付金算定基礎額の算定に当
たり、ガイドラインに記載する計算式に、以下の計算式を追加する。各係
数は、都道府県単位の額である。
・ +(前々年度概算後期高齢者支援金額-前々年度確定後期高齢者支
援金額)-調整金額
イ
各市町村の納付金の算定について
後期高齢者支援金に係る各市町村の納付金の算定に当たり、ガイドライ
ンに記載する計算式に、以下の計算式を追加する。各係数は、市町村ごと
の額である。
・ -(前々年度概算後期高齢者支援金額-前々年度確定後期高齢者支
援金額)+調整金額
③
介護納付金の納付金の算定について
ア
納付金算定基礎額の算定について
介護納付金に係る都道府県単位の納付金算定基礎額の算定に当たり、ガ
イドラインに記載する計算式に、以下の計算式を追加する。各係数は、都
道府県単位の額である。
・ +(前々年度概算介護納付金額-前々年度確定介護納付金額)-調
整金額
4
イ
各市町村の納付金の算定について
介護納付金に係る各市町村の納付金の算定に当たり、ガイドラインに記
載する計算式に、以下の計算式を追加する。各係数は、市町村ごとの額で
ある。
・ -(前々年度概算介護納付金額-前々年度確定介護納付金額)+調
整金額
(4)平成 29 年度調整交付金交付見込額について
① 国の普通調整交付金交付見込額について
今回の試算に当たり、改正国保法第 72 条に規定する調整交付金のう
ち平成 29 年度における普通調整交付金交付見込額については、平成 27
年度の交付実績額と同額と見込んでいる。具体的な数値については、別
途、都道府県あてに通知する。なお、係数については、現行制度を前提
として市町村ごとの交付実績額を都道府県ごとに合計した額を都道府
県に交付する普通調整交付金交付見込額とみなしていることに留意す
ること。
平成 28 年度の普通調整交付金交付見込額については、診療報酬改定
の影響等による予算額の減少の影響で、平成 27 年度よりやや下がる見
通しである。一方、平成 29 年度は平成 27 年度並みの給付水準まで伸び
ることが見込まれるため、平成 27 年度同額と推計したものである。
なお、平成 30 年度以降の都道府県向けの普通調整交付金の在り方に
ついては、今後検討し、お示しする予定である。
②
国の特別調整交付金交付見込額について
今回の試算に当たり、国の特別調整交付金交付額については,普通調
整交付金交付見込額と同様に、平成 27 年度と同額と見込んでおり、伸
び率は、1とする。
なお、改正国保法第 72 条に規定する調整交付金のうち都道府県向け
の特別調整交付金交付見込額については、平成 29 年度において交付を
行わないため、零とする。(今回の試算においては、全て市町村向けの
特別調整交付金として推計する。)
なお、平成 30 年度以降の都道府県向けの特別調整交付金の交付要件
等の在り方については、今後検討し、お示しする予定である。
(5)高齢者医療制度等への負担額算出に関する諸係数について
5
今回の試算に当たり、高齢者医療制度等への負担額の算出に関する諸係数
については、平成 28 年度の負担額算出のために告示された係数等を用いる。
現時点で、平成 29 年度の諸係数を算出するために必要な、被用者保険等
保険者を含めた全保険者の平成 27 年度実績が確定していないため、例年ど
おり年末を目途に「保険者の交付金・納付金及び支援金等の額の算定に関す
る諸係数」をお示しする予定である。このため、年末に示す諸係数及び今回
お示しする係数のうち更新された係数(以下「確定係数」という。)を活用
して、平成 29 年1月を目途に再度試算を行うよう予定していただきたい。
3.都道府県が予め決定すべき係数について
都道府県は、市町村標準保険料率等を算定するため、今回の試算に当たり、
別紙2「都道府県が決定すべき係数」の内容欄に示す基準の考え方を参考に、
都道府県統一の算定条件を定めて、以下の係数を設定する。
なお、設定された係数及びその考え方については、基本的に市町村に示すよ
うにしていただきたい。
(1)都道府県統一の賦課限度額について
市町村標準保険料率の試算に当たり、平成 29 年度における都道府県統一
の賦課限度額については、医療分及び後期高齢者支援金分並びに介護納付金
分それぞれについて、国民健康保険法施行令(昭和 33 年政令第 362 号。以
下「政令」という。)第 29 条の7に規定する額又はそれ以下の額を定める。
なお、都道府県標準保険料率の試算に当たっては、政令に定める額を基準
として、医療分 54 万円、後期高齢者支援金分 19 万円、介護納付金分 16 万
円とする。
(2)都道府県繰入金(1号分及び2号分)について
① 都道府県繰入金の基本的な考え方について
今回の試算に当たり、改正国保法第 72 条の2第1項に基づく都道府
県の特別会計への繰入れ(以下「都道府県繰入金」という。)について
は、医療分及び後期高齢者支援金分並びに介護納付金分それぞれについ
て、都道府県が行う現行の国民健康保険法(以下「法」という。)第 72
条の2第1項に規定する都道府県調整交付金に係る平成 28 年度予算推
計の例により平成 29 年度予算額を推計することにより、当該推計額を
都道府県繰入金相当額とみなすこととする。
また、都道府県調整交付金と同様に、都道府県繰入金を1号繰入金と
2号繰入金に分けることとし、その配分については、都道府県が条例等
6
に定める都道府県調整交付金の1号交付金と2号交付金の割合を基準
として、納付金等の仕組みの導入による保険料上昇に対する激変緩和の
シミュレーションが可能となるよう、相互に流用可能とする。
なお、別紙2では、都道府県調整交付金配分ガイドライン及び都道府
県調整交付金の交付実績を踏まえて、医療分に係る繰入金については、
1号繰入金を6%程度、2号繰入金を3%程度に配分する基準の考え方
をお示しし、後期高齢者支援金分及び介護納付金分に係る繰入金につい
ては全額を1号繰入金に配分する基準の考え方をお示ししている。
②
2号繰入金について
現行の2号交付金を新制度の2号繰入金とみなすため、都道府県は、
現行の2号交付金の交付メニューのうち、算定可能な2号交付金につ
いて、市町村ごとの平成 29 年度交付見込額を推計し、当該推計額を繰
入金見込額とみなして、市町村ごとの「標準保険料率の算定に必要な
保険料総額」から減算する。
また、激変緩和の観点から、医療分に係る1号繰入金と2号繰入金
は相互に流用可能とし、納付金等算定標準システムでは、各市町村の
「標準保険料率の算定に必要な保険料総額」が予め都道府県が定める
一定割合以上増加すると見込まれる場合には、特定の市町村に対し医
療分に係る2号繰入金を活用して、保険料負担の激変緩和のシミュレ
ーションを行うことができるようにしてある。具体的には、市町村ご
とに繰り入れる2号繰入金の額又は都道府県が定める一定割合を変更
することにより、市町村ごとの1人当たり保険料額の伸び率と1号繰
入金の繰入額の変更が自動的に計算できる仕組みとしている。
なお、平成 30 年度からの都道府県繰入金2号繰入金の具体的メニュ
ー例については、今後検討し、お示しする予定である。また、都道府
県が定める一定割合の基準を医療費適正化の取組等に応じて市町村ご
とに設定できるようにするか、後期高齢者支援金と介護納付金も激変
緩和措置の対象とするか、また、その場合に前年度保険料収納必要額
をどのように算出するかについては、今回の試算結果を踏まえ、別途
検討する。
(3)高額医療費負担金等及び特別高額医療費共同事業負担金等について
① 高額医療費負担金等及び特別高額医療費共同事業負担金等について
改正国保法第 70 条第3項、第 72 条の2の第2項に規定する高額医
療費負担金及び第 81 条の3に規定する特別高額医療費共同事業負担金
7
については、その制度趣旨から、高額医療費及び特別高額医療費が発
生した市町村の保険料負担の増加を抑制するため、発生状況に応じて
算入する。
今回の試算に当たり、都道府県単位の納付金算定基礎額を算出する
ため、高額医療費負担金及び特別高額医療費共同事業負担金について
は、別紙4「高額医療費負担金計算ツール」を用意したので、これを
用いて推計する。また、各市町村の納付金基礎額算出後、市町村ごと
の個別の事情に応じて納付金額を調整するため、市町村ごとに納付金
額から平成 25~27 年度の実績に基づき算出した、高額医療費負担金額
及び特別高額医療費共同事業負担金額を減算する。各負担金の算出に
は、調整係数を用いることとなるため、別紙4「高額医療費負担金計
算ツール」を活用して、高額医療費負担金調整係数及び特別高額医療
費共同事業負担金調整係数を算出する。
なお、各負担金及び調整係数の算出に当たり、平成 25~27 年度まで
の診療報酬明細書(以下「レセプト」という。)のうち1件当たりの決
定金額が 80 万円を超えるものの 80 万円超部分の実績額及びレセプト
1件当たりの決定金額が 420 万円を超えるものの 200 万円超部分の実
績額が必要となるため、平成 28 年 10 月1日までに、国民健康保険団
体連合会(以下「連合会」という。)に対しデータ提供を依頼すること。
②
特別高額医療費共同事業拠出金及び交付金について
今回の試算に当たり、改正国保法第 81 条の3に規定する特別高額医
療費共同事業に係る拠出金見込額及び交付金見込額については、法第
81 条の2第6項に規定する超高額医療費共同事業に係る拠出金見込額
及び交付金見込額について、平成 28 年度予算推計の例により平成 29
年度予算額を推計することにより、当該推計額を特別高額医療費共同
事業に係る拠出金見込額及び交付金見込額とみなすこととする。
具体的な推計額については、連合会に提供を依頼するものとし、第1
回報告に間に合わない場合には、平成 27 年度実績額を使用する。
(4)都道府県の事務費・委託費について
保険料を財源として計上する費用の具体的な内容については、連携会議等
において市町村と協議のうえ決定いただきたい。なお、平成 29 年度は保険
料を財源とする費用は発生しないため、零とする。
また、平成 30 年度から都道府県が連合会に加入することに伴う費用を本
経費に含めるかについては、平成 29 年秋を目途に結論を得る予定である。
8
(5)標準的な収納率について
① 市町村標準保険料率に係る標準的な収納率について
今回の試算に当たり、市町村標準保険料率の算定に用いる標準的な収
納率は、市町村規模別等に応じた標準的な収納率とし、医療分及び後期
高齢者支援金分については、一般被保険者に係る収納率を設定し、介護
納付金分については、介護保険第2号被保険者の属する世帯を区分して
収納率を設定する。なお、今回の試算に当たり、納付金等算定標準シス
テムでは、介護納付金分についても一般被保険者に係る標準的な収納率
を自動的に反映する設定としているため、異なる収納率を設定する場合
には修正入力をお願いする。
また、今回の試算において、市町村の規模は、平成 28 年4月1日現
在の一般被保険者数で判定することとしている。
なお、平成 29 年度以降は、1月末~8月末までの一般被保険者数の
平均で市町村の規模を判定する方向で検討している。
②
退職被保険者等の保険料に係る標準的な収納率の考え方について
退職被保険者等に係る納付金については、療養給付費等交付金との関
係において、保険料の収納実績が都道府県に納めるべき納付金額に満た
ない場合であっても、基準収納割合(当該市町村の過去3年平均の収納
率)までは療養給付費等交付金が交付されるため、市町村は、納付金の
納付のため一時的に財政安定化基金を活用したとしても、返済に保険料
を充てる必要がない場合がある。このため、納付金の仕組みの中で、平
成 30 年度以降も市町村ごとの保険料収納実績に基づき精算を可能とす
ることを検討しており、一般被保険者に係る収納率を使用する。
③
都道府県標準保険料率に係る標準的な収納率の考え方について
都道府県標準保険料率の算定に用いる標準的な収納率は改めて設定
する必要はなく、市町村標準保険料率の算定に用いた各市町村の標準的
な収納率により調整した後の「標準保険料率の算定に必要な市町村ごと
の保険料総額の総和」から都道府県標準保険料率を算定する。
(6)平成 29 年度に発生しない費用等の取扱いについて
今回の試算に当たり、以下の費用については、都道府県において、平成
29 年度に発生しない、又は、制度の詳細について検討中のため、零とする。
① 過年度調整(納付金の過多)
9
② 保険者努力支援制度(前倒し分を考慮しない。)
③ 財政安定化基金積立金(都道府県全体の返済分・補填分)
④ 激変緩和用の特例基金(激変緩和を検討するため、任意の数値を用い
てシミュレーションを行うことは差し支えない。)
⑤ 納付金等算定標準システム運用経費(連合会に委託するデータ集約業
務を含む。)
⑥ 平成 30 年度から都道府県が連合会に加入することに伴う費用
(7)財政安定化支援事業繰入金の取扱いについて
財政安定化支援事業繰入金(納付金等算定標準システム外部インタフェー
ス仕様書上は補助金)については、現行制度を前提として、市町村は、平成
28 年度の算定額を平成 29 年度における市町村の繰入金見込額として用いる
ものとする。都道府県は、市町村から当該推計額の提出を受け、当該額を都
道府県において合計すること等により、推計に活用する。
なお、都道府県が、市町村からデータの提出を受けるため、納付金等算定
標準システム用のツールを用意し、納付金等算定標準システムと併せて都道
府県に送付するので、使用していただきたい。
(8)連合会に提供を依頼するデータについて
都道府県は、連合会に対し、必要に応じて、以下のデータについて提供を
依頼する。提供依頼は、平成 28 年 10 月1日までに行うこと。
① 2(3)に記載する、平成 25~27 年度までの、レセプト1件当たりの
決定金額が 80 万円を超えるものの 80 万円超部分の額及びレセプト1
件当たりの決定金額が 420 万円を超えるものの 200 万円超部分の額の
実績
② 平成 25~27 年度までの、超高額医療費共同事業に係る拠出金額及び交
付金額の実績
③ 平成 29 年度の超高額医療費共同事業に係る拠出金見込額及び交付金
見込額(第1回報告に間に合わない場合には、平成 27 年度実績額を使
用する。)
④ 平成 29 年度に見込まれる審査支払手数料単価(試算を行う時点で提供
が受けられない場合には、平成 28 年度の審査支払手数料単価とする。)
なお、平成 29 年度の審査支払件数(医科・歯科・調剤に係る現物給付分)
については、納付金等算定標準システムにより、平成 25~27 年度までの市
町村ごと実績件数に基づいて推計を行うことができる。
10
4.市町村が設定する係数について
今回の試算に当たり、市町村は、都道府県が納付金及び標準保険料率を算定
するために必要な以下の係数を設定し、市町村基礎ファイル等を用いて、都道
府県が定める期日までにデータを提出する。なお、係数の内容については、納
付金等算定標準システム外部インタフェース仕様書(第 1.2 版)も参照するこ
と。
なお、納付金等算定標準システムには、予算編成通知による医療費推計表等
の各種推計表を実装しているため、都道府県は、当該システムを活用して医療
費等を推計することができる。このため、都道府県は、市町村から提供される
以下のデータの一部を活用して、推計結果を検証するようにしていただきたい。
(1)平成 28 年度予算推計の例により推計するものについて
市町村は、以下の費用について、都道府県が示す推計方法(市町村によ
る毎年度の予算編成の例による場合を含む。)により、平成 29 年度予算額
を推計する。なお、係数の区分については、国民健康保険事業年報(B 表)
に基づくこととする。
① 一般被保険者分に係る保険者支援制度繰入金(保険基盤安定繰入金(保
険者支援分))
② 一般被保険者分に係る保険基盤安定繰入金(保険料軽減分)見込額(市
町村標準保険料率算定前)
③ 保険料滞納繰越額のうち一般被保険者分に係る収納見込額
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
一般被保険者分及び退職被保険者等分に係る特定健康診査等負担金
一般被保険者分及び退職被保険者等分に係る出産育児一時金
一般被保険者分及び退職被保険者等分に係る葬祭諸費
一般被保険者分及び退職被保険者等分に係る育児諸費
一般被保険者分及び退職被保険者等分に係るその他保険給付費
一般被保険者分及び退職被保険者等分に係る条例減免に要する費用
(保険料分) 条例以外の要綱等による事業分も含む。
⑩ 一般被保険者分及び退職被保険者等分に係る条例減免に要する費用
(一部負担金分) 条例以外の要綱等による事業分も含む。
⑪ 財政安定化支援事業繰入金(インタフェース仕様書上は補助金)
⑫
⑬
⑭
⑮
⑯
⑰
一般被保険者療養給付費
退職被保険者等療養給付費
一般被保険者療養費
退職被保険者等療養費
高額療養費
移送費
11
(2)算定可能な特別調整交付金について
今回の試算に当たり、算定可能な特別調整交付金については、国民健康保
険の調整交付金の交付額の算定に関する省令(昭和 38 年厚生省令第 10 号。
以下「算定省令」という。)第6条に規定する額のうち以下の費用とし、平
成 27 年度決算額と同額とする。なお、以下の費用については、国保事業報
告システムから取り込む。
また、災害に係る保険料の減免額等(6条1号・2号)については、保険
料の算定後に生ずるものであり、保険料収納必要額の算定には含めないこと
としている。(カッコ内の条番号は算定省令のもの。以下同じ。)
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
入院療養に係る一部負担金の減免額がある場合(6条3号)
災害等による一部負担金の減免額がある場合(6条4号)
流行病・災害原因疾病に係る額が多額である場合(6条5号)
地域的特殊疾病に係る額が多額である場合(6条6号)
原爆被爆者に係る医療費が多額である場合(6条7号)
原爆対象被爆者に係る医療費が多額である場合(6条8号)
療養担当手当に係る額がある場合(暖房料加算額)(6条9号)
結核・精神に疾病に係る額が多額である場合(6条附則)
(3)決算補填等目的以外の法定外の一般会計繰入を考慮するものについて
市町村は、以下の費用について、都道府県が示す推計方法(市町村によ
る毎年度の予算編成の例による場合を含む。)により、平成 29 年度予算額を
推計する。そのうえで、以下の費用については、「標準保険料率の算定に必
要な保険料総額」を計算する際、各市町村の納付金額に加算することとなる
が、これらの費用に対し法定外の一般会計繰入を行う場合には、当該繰入額
を歳入予算に計上したものとみなして、当該繰入額分を減算する。また、特
別調整交付金等の特定財源分があたる場合には当該交付金額等も減算した
うえで、保険料総額に計上する額のみを算出して、都道府県にデータを提出
する。
なお、都道府県統一の保険料率を算定するため、以下の費用を各市町村の
納付金基礎額に含める場合には、別途、都道府県は、市町村に対し、当該費
用に対する法定外の一般会計繰入額の提出を求める必要がある。
① 一般被保険者分及び退職被保険者等分に係る条例減免に要する費用
(保険料分)
※ 条例以外の要綱等による事業分も含む。
② 一般被保険者分及び退職被保険者等分に係る保健事業費
12
③ 医療費適正化等の対策費用等事務費(連合会委託料を含む。)
※ 医療費通知等の作成経費について、保健事業費に計上している場
合には、(3)②に計上して差し支えない。
④ 直診勘定繰出金
⑤ その他基金(返済分・積立分)
※ 都道府県が、市町村からその他基金に関するデータの提出を受け
るため、納付金等算定標準システム用のツールを用意し、納付金等
算定標準システムと併せて都道府県に送付するので、使用していた
だきたい。
(4)一般被保険者に係る保険料軽減額等について
① 療養給付費等負担金算出のための保険料軽減額の推計について
今回の試算に当たり、市町村は、都道府県から市町村標準保険料率が
示される前に、平成 28 年度予算推計の例により、平成 29 年度の一般被
保険者分に係る保険基盤安定繰入金(保険料軽減分)見込額を推計し、
市町村基礎ファイルを用いて、都道府県が定める期日までにデータを提
出する。
②
市町村標準保険料率に基づく保険料軽減額等の推計について
市町村は、都道府県から示された市町村標準保険料率に基づき、平成
29 年度の一般被保険者分に係る保険基盤安定繰入金(保険料軽減分)見
込額と、退職被保険者等分に係る保険料収納見込額を算出する。算出し
た額は、市町村基礎ファイル(退職保険料・保険料軽減額)を用いて、
都道府県が定める期日までにデータを提出する。
(5)前年度保険料収納必要額等について
① 前年度保険料収納必要額(法定外一般会計繰入前)について
今回の試算に当たり、市町村は、各市町村が本来集めるべき一般被保
険者に係る医療分の「平成 28 年度の保険料収納必要額」を算出する。そ
の際、前期高齢者交付金は全額を医療分の歳入に計上する。
また、今回の試算に当たり、各市町村が本来集めるべき保険料収納必
要額の算出については、保険料の上昇抑制等を図る目的で以下の費用を
当初予算に計上している場合には、保険料収納必要額に合算するものと
する。その際、市町村が、前年度と比べて医療費を低く見積もるなど、
仮に不適切な調整が見受けられる場合には、都道府県が医療費を補正し
て本来集めるべき保険料額を計算する等の調整を行う。
13
また、都道府県は、平成 28 年8月末日現在における医療給付実績から
平成 28 年度中の医療給付費を推計し、当初予算より医療給付費の増加が
見込まれる場合や、平成 28 年8月末日現在における保険料収納実績から
平成 29 年5月末日までの出納閉鎖までにおける保険料収納見込額の不
足が見込まれる場合など、決算補填等を目的とする法定外の一般会計繰
入金見込額や財政調整基金取崩額、前年度繰越金等について、補正予算
により追加計上される可能性について、市町村から情報提供を求め、聴
取調査を行うなど可能な限り実態を把握し、適切に合算するようにして
いただきたい。
・平成 28 年度保険料予算額(現年度分)
※ 過年度分の保険料収納見込額は、保険料収納必要額に含めない。
・保険基盤安定繰入金(保険料軽減分)
※ 保険者支援分は、保険料収納必要額に含めない。
・決算補填等を目的とする法定外の一般会計繰入金見込額
※ 補正予算により、決算補填等のための法定外の一般会計繰入金が見
込まれる場合には、当該見込額を含める。
※ 決算補填等目的以外の法定外の一般会計繰入金見込額は、保険料収
納必要額に含めない。
・財政調整基金取崩額(保険料上昇抑制分)
※
補正予算により、財政調整基金取崩額が見込まれる場合には、当該
見込額を含める。
※ 後期高齢者支援金や介護納付金に充てている場合には、それらの額
も含めて全額医療分に充てるものとする。
・前年度繰上充用金見込額(単年度分)
※ 平成 27 年度に繰上充用金がある場合には、その額と平成 28 年度繰
上充用金見込額の差額分を算出し、当該見込額を含める。平成 28 年
度の前年度繰上充用金は、一般的に、翌年度の歳出予算の補正によっ
て計上されるため、平成 29 年度の補正予算の必要性について考慮す
る。(平成 28 年度国民健康保険事業年報B表 B94 見込額-平成 27 年
度国民健康保険事業年報 B 表 B94 の計算式により算出した差額が、プ
ラスの場合には、当該差額を集めるべき保険料額に加算し、零以下の
場合には、加算しない。)
都道府県が前年度繰上充用金見込額の提出を市町村に求める場合
には、ツール等を用意していないため、帳票を作成する等提出方法を
都道府県が指定する。
14
※
後期高齢者支援金や介護納付金に充てる可能性がある場合には、そ
れらの額も含めて全額医療分に充てるものとする。
・前年度繰越金(保険料上昇抑制分)
※ 平成 28 年5月末日の出納閉鎖後、平成 27 年度の市町村国民健康保
険特別会計に決算剰余金があり、財政調整基金への積立や翌年度の国
庫負担金の還付等に充たらず、平成 28 年度補正予算により保険給付
費等の医療分の納付金に含めるべき費用に充てることが見込まれる
場合には、当該見込額を含める。
※ 後期高齢者支援金や介護納付金に充てている場合には、それらの額
も含めて全額医療分に充てるものとする。
②
1人当たり平均保険料額(法定外一般会計繰入前)について
市町村は、平成 28 年度の1人当たり平均保険料額は、①で算出する保
険料収納必要額を、月報(平成 28 年4月末~8月末)の平均被保険者数
で除した額とする。なお、納付金等の算定時期により、都道府県が指定
する月数の平均被保険者数で除して算出することも可能である。
③
後期高齢者支援金等に係る前年度保険料収納必要額等について
後期高齢者支援金及び介護納付金に係る前年度保険料収納必要額及び
1人当たり平均保険料額の算出に当たっても、上記の例により、それぞ
れに充てられる、決算補填等を目的とする法定外の一般会計繰入金見込
額等を計算のうえ加算する。
これらの額については、納付金等算定標準システム外部インタフェー
ス仕様書上、零を設定することとしているが、今般、ブロック会議等に
おいて、後期高齢者支援金及び介護納付金に対しても激変緩和措置が講
じられるよう意見があったところである。そこで、この必要性について
今後検討するため、今回の試算において、数値を入れていただくことと
したものである。
④
前年度保険料収納必要額(法定外一般会計繰入後)について
前年度保険料収納必要額(法定外一般会計繰入後)については、平成
28 年度実績の医療分及び後期高齢者支援金並びに介護納付金に係る保険
料収納必要額とする。
(6)平成 29 年度まで市町村が支払基金に報告する係数について
退職被保険者等に係る概算後期高齢者支援金相当額等の係数については、
15
支払基金から通知された数値又は支払基金に報告した数値を使用する。
(7)平成 29 年度に発生しない費用等の取扱いについて
今回の試算に当たり、以下の費用については、市町村において、平成 29
年度に発生しない、又は、制度の詳細について検討中のため、零とする。
① 保険者努力支援制度
② 当該保険者確定療養給付費等拠出金額
③ 当該保険者確定日雇拠出金額
5.試算結果の活用について
(1)国における活用について
今回の試算結果については、国として、平成 30 年度から実施する、保険
者努力支援制度や特別調整交付金の交付要件等の在り方について結論を得
るために活用する。
また、都道府県が定める一定割合の基準を市町村ごとに設定できるように
するか、後期高齢者支援金と介護納付金も激変緩和の対象とするか、また、
その場合に前年度保険料収納必要額をどのように算出するか特例基金を特
定の市町村に繰り入れられるようにするか、といった点についても検討する。
(2)都道府県等における活用について
各都道府県においても、平成 30 年度に向けた納付金の配分方法及び市町
村標準保険料率の算定方法の検討、激変緩和の必要規模、決算補填等を目的
とする法定外の一般会計繰入の削減・解消の検討等に活用いただくとともに、
改正国保法第 11 条第1項に基づき、都道府県の国民健康保険事業の運営に
関する協議会への諮問の準備にも活用いただきたい。
また、各市町村においても、平成 29 年度の保険料改定等を含め、健全な
財政運営を確保する観点からも予算編成の参考にしていただきたい。
6.納付金等算定標準システム等の配布について
(1)納付金等算定標準システムの配布について
今回の試算に資するため、平成 28 年 10 月 11 日を目途に、納付金等算定
標準システムのアプリケーションソフトをサポートサイトに掲載するとと
もに、CD等の媒体に保存して都道府県あてに送付する。併せて国が示すべ
き係数のうち全国共通の係数については、納付金等算定標準システムに自動
入力が可能となるよう、インストール資材の一つとして、媒体に同梱する予
定である。各都道府県においては、アプリケーションソフトを専用端末等に
16
インストールした後、国が示すべき係数の取込作業を行っていただきたい。
(普通調整交付金等の都道府県別の係数については、手入力をお願いする。)
なお、事前テストの結果、納付金等算定標準システムのインストール作業
については、システムに関する知識の少ない職員であっても、操作手順書に
基づき2時間以内に完了することが確認できている。
納付金等算定標準システムのインストール手順や国が示すべき係数の自
動入力の手順、納付金等の試算方法の詳細な手順については、平成 28 年8
月 30 日及び 31 日に開催した全国説明会において説明し、運用管理マニュア
ル(操作説明会用)を配布している。また、各資料については平成 28 年9
月7日にサポートサイトに掲載する予定であるので、参照いただきたい。
(2)市町村基礎ファイル作成支援ツールの配布について
今回の試算に当たり、市町村から必要な係数が適切に提出されるよう市町
村基礎ファイル作成支援ツールを用意している。平成 28 年9月8日にサポ
ートサイトに掲載するので、利用していただきたい。
7.政省令改正案の提示時期について
納付金の算定方法等に関する政令改正案の提示時期については、平成 28 年
末を予定し、市町村標準保険料率等の算定基準に係る省令改正案の提示時期
については、平成 29 年の早い時期を目途としている。
17
【別紙1】
国から示すべき係数
係
番号
数
名
数 値
1
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成27年度) 《 0 - 4歳》
193,180
2
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成27年度) 《 5 - 9歳》
94,649
3
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成27年度) 《 10 - 14歳》
71,639
4
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成27年度) 《 15 - 19歳》
60,334
5
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成27年度) 《 20 - 24歳》
65,624
6
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成27年度) 《 25 - 29歳》
89,000
7
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成27年度) 《 30 - 34歳》
110,906
8
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成27年度) 《 35 - 39歳》
137,402
9
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成27年度) 《 40 - 44歳》
164,840
10
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成27年度) 《 45 - 49歳》
202,544
11
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成27年度) 《 50 - 54歳》
251,712
12
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成27年度) 《 55 - 59歳》
292,922
13
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成27年度) 《 60 - 64歳》
331,233
14
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成27年度) 《 65 - 69歳》
354,949
15
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成27年度) 《 70 - 75歳》
516,535
16
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成26年度) 《 0 - 4歳》
186,811
17
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成26年度) 《 5 - 9歳》
91,529
18
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成26年度) 《 10 - 14歳》
69,278
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成26年度) 《 15 - 19歳》
58,345
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成26年度) 《 20 - 24歳》
63,460
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成26年度) 《 25 - 29歳》
86,066
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成26年度) 《 30 - 34歳》
107,250
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成26年度) 《 35 - 39歳》
132,873
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成26年度) 《 40 - 44歳》
159,406
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成26年度) 《 45 - 49歳》
195,867
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成26年度) 《 50 - 54歳》
243,414
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成26年度) 《 55 - 59歳》
283,266
28
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成26年度) 《 60 - 64歳》
320,313
29
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成26年度) 《 65 - 69歳》
343,248
30
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成26年度) 《 70 - 75歳》
499,506
31
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成25年度) 《 0 - 4歳》
183,772
32
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成25年度) 《 5 - 9歳》
89,553
33
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成25年度) 《 10 - 14歳》
65,737
34
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成25年度) 《 15 - 19歳》
55,938
35
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成25年度) 《 20 - 24歳》
62,516
36
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成25年度) 《 25 - 29歳》
83,469
37
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成25年度) 《 30 - 34歳》
104,678
医
19
療
20
費
指
21
22
数
を
算
23
24
出
す
る
25
26
た
め
の
27
係
数
算出方法
1.使用データ
①5歳階級別医療費
医療給付実態調査の公表データ(平成25~26年度)を使用。
②5歳階級別給付率
医療保険に関する基礎資料の公表データ(平成25年度)を使用。
③5歳階級別被保険者数(毎年度9月末現在)
国民健康保険実態調査の公表データ(平成25~26年度)を使用。
④給付費総額
市町村から国保課に決算見込額情報調査により報告されたデータ(平成25~26年度)及び、
国民健康保険事業年報(B表)の公表データ(平成25~26年度)を使用。
2.算定方法
①、②のデータを用いて、④を按分し、5歳階級別給付費(全国)を求める。
5歳階級別給付費(全国)を③で除して5歳階級別一人当たり給付費(全国)を算出する。
38
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成25年度) 《 35 - 39歳》
128,419
39
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成25年度) 《 40 - 44歳》
154,254
40
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成25年度) 《 45 - 49歳》
191,176
41
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成25年度) 《 50 - 54歳》
235,037
42
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成25年度) 《 55 - 59歳》
275,681
43
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成25年度) 《 60 - 64歳》
315,904
44
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成25年度) 《 65 - 69歳》
340,556
45
全国年齢階級別1人当たり平均医療給付費
(平成25年度) 《 70 - 75歳》
498,134
全国平均の1人当たり所得金額(医療分賦課限度額控除後)
(平成28年度)
561,505
全国平均の1人当たり所得金額(医療分賦課限度額控除後)
=(平成27年度応能保険料率・応益保険料額に基づく平成28年4月1日現在の基準総所得金額)
/(平成28年4月1日現在の平均一般被保険者数)
全国平均の1人当たり所得金額(後期高齢者支援金分賦課限度額
控除後)
567,154
(平成28年度)
全国平均の1人当たり所得金額(後期高齢者支援金分賦課限度額控除後)
=(平成27年度応能保険料率・応益保険料額に基づく平成28年4月1日現在の基準総所得金額)
/(平成28年4月1日現在の平均一般被保険者数)
全国平均の1人当たり所得金額(介護納付金分賦課限度額控除
後)
(平成28年度)
724,277
全国平均の1人当たり所得金額(介護納付金分賦課限度額控除後)
=(平成27年度応能保険料率・応益保険料額に基づく平成28年4月1日現在の基準総所得金額)
/(平成28年4月1日現在の平均介護保険第2号被保険者数)
所得係数(医療分)
(平成28年度)
所得係数(医療分)
各都道府県の数値を挿入し
=(当該都道府県の1人当たり所得金額(医療分賦課限度額控除後))/(全国平均の1人当たり所
て送付
得金額(医療分賦課限度額控除後))
所得係数(後期高齢者支援金分)
(平成28年度)
所得係数(後期高齢者支援金分)
各都道府県の数値を挿入し
=(当該都道府県の1人当たり所得金額(後期高齢者支援金分賦課限度額控除後))/(全国平均
て送付
の1人当たり所得金額(後期高齢者支援金分賦課限度額控除後))
所得係数(介護納付金分)
(平成28年度)
所得係数(介護納付金分)
各都道府県の数値を挿入し
=(当該都道府県の1人当たり所得金額(介護納付金分賦課限度額控除後))/(全国平均の1人
て送付
当たり所得金額(介護納付金分賦課限度額控除後))
普通調整交付金交付見込額
(平成29年度・医療分)
各都道府県の数値を挿入し
て送付
普通調整交付金交付見込額
(平成29年度・後期高齢者支援金分)
各都道府県の数値を挿入し
市町村ごとの数値を合算。
て送付
普通調整交付金交付見込額
(平成29年度・介護納付金分)
各都道府県の数値を挿入し
て送付
特別調整交付金の伸び率
(平成27~29年度)
1.00
加入者1人当たり負担額
50,534円
支援金確定拠出率
0.00650474
確定後期高齢者支援金調整率
(加算対象保険者)
100.23/100
46
47
48
全
国
平
均
の
1
人
当
た
り
所
得
金
額
49
50
所
得
係
数
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
の調
係整
数交
付
金
を
算
出
す
る
た
め
係確
数定
後
期
高
齢
者
支
援
金
を
算
出
す
る
た
め
の
平成28年告示ベースの数値。
確定後期高齢者支援金調整率
(減算対象保険者)
99.95450075/100
確定後期高齢者支援金調整率
(上記以外の保険者)
100/100
後期高齢者支援算定率
0.000720
金病
た
を 床 病床転換支援金加入者1人当たり負担見込額
め
算転
の
出換
係
す 支 病床転換助成関係事務算定基礎額
数
る援
概
算
前
期
高
齢
者
交
付
金
・
納
付
金
1.29円
平成28年告示ベースの数値。
0.31円
前期高齢者納付算定率
0.000640
前期高齢者給付費額の伸率
1.04385
前期高齢者見込数の伸率
1.03056
総加入者見込数の伸び率
0.98383
全保険者平均前期高齢者加入率見込値
0.15044894
前期高齢者加入率の下限割合
1.00/100
概算補正係数
1.07240
調整対象外給付費額に係る算定率
1.43
平成28年告示ベースの数値。
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
・
納
付
金
を
算
出
す
る
た
め
の
係
数
係概
数算
後
期
高
齢
者
支
援
金
を
算
出
す
る
た
め
の
確
定
前
期
高
齢
者
交
付
金
・
納
付
金
を
算
出
す
る
た
め
の
係
数
調
整
金
額
の介
係護
数納
付
金
を
算
出
す
る
た
め
平成28年告示ベースの数値。
1人平均前期高齢者給付費見込額
413,080円
負担調整基準率
52/100
医療に関する給付費の伸び率
1.04336
日雇拠出金の伸び率
2.17873
療養給付費等拠出金の伸び率
0.58416
加入者1人当たりの負担調整対象見込額
66円
納付金概算拠出率
0.00158403
前期高齢者関係事務費拠出金単価
3円60銭
加入者1人当たり負担見込額
57,373円
支援金概算拠出率
0.01411715
後期高齢者関係事務費拠出金単価
3円40銭
平成28年告示ベースの数値。
概算後期高齢者支援金調整率
(加算対象保険者)
100/100
概算後期高齢者支援金調整率
(減算対象保険者)
100/100
概算後期高齢者支援金調整率
(上記以外の保険者)
100/100
全保険者平均前期高齢者加入率
0.14373800
前期高齢者加入率の下限割合
1.00/100
確定補正係数
1.07663
調整対象外給付費額に係る算定率
1.52
平成28年告示ベースの数値。
1人平均前期高齢者給付費額
407,629円
負担調整基準率
50/100
加入者1人当たりの負担調整対象額
40円
納付金確定拠出率
0.00069652
前期高齢者交付算定率
0.000640
第2号被保険者の1人当たり負担額
64,221円
介護給付費・地域支援事業支援納付金調整額の算定に要する率
0.00138265
平成28年告示ベースの数値。
平成28年告示ベースの数値。
第2号被保険者の1人当たり負担見込額
61,497円
第2号被保険者数の見込伸び率
0.98794223
【別紙2】
都道府県が作成する係数
係
番号
1
2
3
数
名
都道府県統一の賦課限度額
(医療分・市町村標準保険料率算定用)
(平成29年度)
都道府県統一の賦課限度額
(後期高齢者支援金分・市町村標準保険料率算定用)
(平成29年度)
都道府県統一の賦課限度額
(介護納付金分・市町村標準保険料率算定用)
(平成29年度)
内
容
用
途
54万円以下で定める。
市町村標準保険料率(都道府県統一の賦課限度額に基づく標準保
険料率・医療分・所得割率・資産割率)算定に使用。
19万円以下で定める。
市町村標準保険料率(都道府県統一の賦課限度額に基づく標準保
険料率・支援金分・所得割率・資産割率)算定に使用。
16万円以下で定める。
市町村標準保険料率(都道府県統一の賦課限度額に基づく標準保
険料率・介護分・所得割率・資産割率)算定に使用。
都道府県調整交付金に係る平成28年度予算推計の例により平成29
年度予算額を推計することにより、その額を都道府県繰入金相当額
とみなす。2号分と相互に流用可能とする。
4
5
6
都道府県繰入金(1号分・医療分)
(平成29年度)
都道府県繰入金(1号分・後期高齢者支援金分)
(平成29年度)
都道府県繰入金(1号分・介護納付金分)
(平成29年度)
都道府県繰入金(1号分・医療分)(平成29年度)
=9/100
×{保険給付費(一般分)(平成29年度)
-0.5×(保険者支援制度(一般分・医療分、後期高齢者支援金分、
保険料収納必要総額(医療分・一般分)の算出に使用。
介護納付金分の合算)(平成29年度)
+保険料軽減額(保険基盤安定制度分・一般分・医療分、後期高齢
者支援金分、介護納付金分の合算)見込額(平成29年度))
-前期高齢者交付金(平成29年度)
+前期高齢者納付金等(平成29年度)
-退職者前期調整額(平成29年度)}
-算定可能な都道府県繰入金(2号分)(平成29年度)
-激変緩和分(都道府県繰入金2号分の一部)
都道府県調整交付金に係る平成28年度予算推計の例により平成29
年度予算額を推計することにより、その額を都道府県繰入金相当額
とみなす。
保険料収納必要総額(後期高齢者支援金分)の算出に使用。
都道府県繰入金(1号分・後期高齢者支援金分)(平成29年度)
=9/100
×後期高齢者支援金等(一般分)(平成29年度)
都道府県調整交付金に係る平成28年度予算推計の例により平成29
年度予算額を推計することにより、その額を都道府県繰入金相当額
とみなす。
保険料収納必要総額(介護納付金分)の算出に使用。
都道府県繰入金(1号分・介護納付金分)(平成29年度)
=9/100
×介護納付金(一般分・退職分)(平成29年度)
7
算定可能な都道府県繰入金(2号分)
(平成29年度)
現行の2号交付金の交付メニューのうち、算定可能な2号交付金につ
いて、市町村ごとの平成29年度交付見込額を推計し、その額を繰入 標準保険料率の算定に必要な保険料総額(医療分)の算定に使
金見込額として設定する。医療給付費等の3%程度を想定し、相互に 用。
流用可能とする。
8
激変緩和分(都道府県繰入金2号分の一部)
激変緩和のシミュレーション等による見込額を設定する。
標準保険料率の算定に必要な保険料総額(医療分)の算定に使
用。
別紙4「高額医療費負担金計算ツール」を用いて計算する。
高額医療費負担金調整係数(平成29年度)
=高額医療費負担金(都道府県単位・平成29年度)
/(1/3×(当該都道府県内各市町村の過去3年分の80万円超のレ
セプトの80万超部分の合計))
9
高額医療費負担金調整係数
(平成29年度)
高額医療費負担金(都道府県単位・平成29年度)
=高額医療費負担金(都道府県単位・平成27年度)
×高額医療費負担金伸び率(平成27年度~平成29年度)
保険料収納必要総額(医療分・一般分)の算定に使用。
高額医療費負担金伸び率(平成27年度~平成29年度)
=高額医療費負担金(都道府県単位・平成27年度)
/高額医療費負担金(都道府県単位・平成25年度)
別紙4「高額医療費負担金計算ツール」を用いて計算する。
10
特別高額医療費共同事業負担金調整係数
(平成29年度)
特別高額医療費共同事業負担金調整係数(平成29年度)
=特別高額医療費負担金(都道府県単位・平成29年度)
/(1/3×(当該都道府県内各市町村の過去3年分の420万円超のレ
セプトの200万超部分の合計))
保険料収納必要総額(医療分・一般分)の算定に使用。
特別高額医療費共同事業負担金(都道府県単位・平成29年度)
=特別高額医療費共同事業負担金(都道府県単位・平成27年度)
特別高額医療費共同事業負担金の総額は、過去の全国の医療費総
額の伸びによって増減せず20億円の定額であることから、負担金算
定時に伸び率を掛けずに上記の式とする。
特別高額医療費共同事業拠出金
11
(平成29年度)
過去の超高額医療費共同事業拠出金の実績により推計した平成29
年度の見込額を設定する。
保険料収納必要総額(医療分・一般分)の算定に使用。
具体的な推計額については、連合会に提供を依頼するものとし、第1
回報告に間に合わない場合には、平成27年度実績額を使用する。
特別高額医療費共同事業交付金
12
(平成29年度)
過去の超高額医療費共同事業交付金の実績により推計した平成29
年度の見込額を設定する。
保険料収納必要総額(医療分・一般分)の算定に使用。
具体的な推計額については、連合会に提供を依頼するものとし、第1
回報告に間に合わない場合には、平成27年度実績額を使用する。
13
過年度調整(納付金の過多)
(平成29年度)
「0円」とする。
保険料収納必要総額(医療分・一般分)の算定に使用。
14
保険者努力支援制度
(平成29年度)
「0円」とする。
保険料収納必要総額(医療分・一般分)の算定に使用。
15
財政安定化基金積立金(都道府県分・返済分)
(平成29年度)
「0円」とする。
保険料収納必要総額(医療分・一般分)の算定に使用。
16
財政安定化基金積立金(都道府県分・補填分)
(平成29年度)
「0円」とする。
保険料収納必要総額(医療分・一般分)の算定に使用。
17
都道府県の事務費・委託費
(平成29年度)
「0円」とする。
保険料収納必要総額(医療分・一般分)の算定に使用。
18
激変緩和用の特例基金繰入金
(平成29年度)
「0円」とする。
保険料収納必要総額(医療分・一般分)の算定に使用。
19
財政安定化基金積立金(市町村分・返済分)
(平成29年度)
「0円」とする。
各市町村の納付金(一般分)の算定に使用。
20
財政安定化基金積立金(市町村分・補填分)
(平成29年度)
「0円」とする。
各市町村の納付金(一般分)の算定に使用。
財政安定化支援事業繰入金(保険料軽減分・年齢構成差分)
21
(平成29年度)
現行制度を前提として、市町村は、平成28年度の算定額を平成29年
度における市町村の繰入金見込額として用いるものとする。都道府 標準保険料率の算定に必要な保険料総額(医療分)の算定に使
県は、市町村から当該推計額の提出を受け、当該額を都道府県にお 用。
いて合計すること等により、推計に活用する。
財政安定化支援事業繰入金(保険料軽減分・保険料負担能力分)
22
(平成29年度)
現行制度を前提として、市町村は、平成28年度の算定額を平成29年
度における市町村の繰入金見込額として用いるものとする。都道府 標準保険料率の算定に必要な保険料総額(医療分)の算定に使
県は、市町村から当該推計額の提出を受け、当該額を都道府県にお 用。
いて合計すること等により、推計に活用する。
財政安定化支援事業繰入金(保険料軽減分・過剰病床分)
23
(平成29年度)
現行制度を前提として、市町村は、平成28年度の算定額を平成29年
度における市町村の繰入金見込額として用いるものとする。都道府 標準保険料率の算定に必要な保険料総額(医療分)の算定に使
県は、市町村から当該推計額の提出を受け、当該額を都道府県にお 用。
いて合計すること等により、推計に活用する。
24
標準的な収納率(医療分)
(平成29年度)
都道府県の定める各市町村の標準的な翌年度の保険料収納率で
市町村規模別等に応じた標準的な収納率とし、一般被保険者に係る
あり、各市町村の標準保険料率の算定に必要な保険料総額の補正
収納率を設定する。
及び各市町村ごとの納付金基礎額の算定に使用。
25
標準的な収納率(後期高齢者支援金分)
(平成29年度)
都道府県の定める各市町村の標準的な翌年度の保険料収納率で
市町村規模別等に応じた標準的な収納率とし、一般被保険者に係る
あり、各市町村の標準保険料率の算定に必要な保険料総額の補正
収納率を設定する。
及び各市町村ごとの納付金基礎額の算定に使用。
26
標準的な収納率(介護納付金分・40歳以上が属する世帯のみ)
(平成29年度)
市町村規模別等に応じた標準的な収納率とし、介護保険第2号被保
険者に係る収納率を設定する。
都道府県の定める各市町村の標準的な翌年度の保険料収納率で
納付金等算定標準システムでは、一般被保険者に係る標準的な収 あり、各市町村の標準保険料率の算定に必要な保険料総額の補正
納率を自動的に反映する設定としているため、異なる収納率を設定 及び各市町村ごとの納付金基礎額の算定に使用。
する場合には修正入力をお願いする。
27
審査支払手数料単価
(平成29年度)
各都道府県の国保連から都道府県へ提出する。
審査支払手数料の推計値の算出に使用。現物分のみ。
審査支払件数(市町村単位・平成29年度)
=審査支払件数(市町村単位・平成27年度)
×審査支払件数伸び率(市町村単位・平成27年度~平成29年度)
28 審査支払件数(各市町村ごとの数値)(平成29年度)
審査支払件数伸び率(平成27年度~平成29年度)
=審査支払件数(市町村単位・平成27年度)
/審査支払件数(市町村単位・平成25年度)
審査支払件数(市町村単位・平成27年度)は、市町村基礎ファイル
にて、審査支払件数(市町村単位・平成25・26年度)は、市町村登
録マスタにて都道府県に提出する。
審査支払手数料の推計値の算出に使用。現物分(医科・歯科・調
剤)のみ。
【別紙3】
市町村が作成する係数
番号
係
数
名
内
容
用
途
1
保険料軽減額(保険基盤安定制度分・医療分・一般分)見込額
(平成29年度)(仕様書No 3.2-34)
都道府県から市町村標準保険料率が示される前に、平成28年度予
算推計の例により、平成29年度の一般被保険者分に係る保険基盤 療養給付費等負担金(医療分)の推計に使用。
安定繰入金(保険料軽減分・医療分)見込額を推計し、設定する。
2
保険料軽減額(保険基盤安定制度分・後期高齢者支援金分・一般
分)見込額
(平成29年度)(仕様書No 3.2-35)
都道府県から市町村標準保険料率が示される前に、平成28年度予
算推計の例により、平成29年度の一般被保険者分に係る保険基盤
療養給付費等負担金(後期高齢者支援金分)の推計に使用。
安定繰入金(保険料軽減分・後期高齢者支援金分)見込額を推計
し、設定する。
3
都道府県から市町村標準保険料率が示される前に、平成28年度予
保険料軽減額(保険基盤安定制度分・介護納付金分・一般分)見込
算推計の例により、平成29年度の一般被保険者分に係る保険基盤
額
療養給付費等負担金(介護納付金分)の推計に使用。
安定繰入金(保険料軽減分・介護納付金分)見込額を推計し、設定
(平成29年度)(仕様書No 3.2-36)
する。
4
保険者支援制度(医療分・一般分)
(平成29年度)(仕様書No 3.2-24)
平成28年度予算推計の例により、平成29年度の一般被保険者分に
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定及び療
係る保険者支援制度繰入金(保険基盤安定繰入金(保険者支援
養給付費等負担金(医療分)の推計に使用。
分)・医療分)見込額を推計し、設定する。
5
保険者支援制度(後期高齢者支援金分・一般分)
(平成29年度)(仕様書No 3.2-25)
平成28年度予算推計の例により、平成29年度の一般被保険者分に
標準保険料率(後期高齢者支援金分)の算定に必要な保険料総額
係る保険者支援制度繰入金(保険基盤安定繰入金(保険者支援
の算定及び療養給付費等負担金(医療分)の推計に使用。
分)・後期高齢者支援金分)見込額を推計し、設定する。
6
保険者支援制度(介護納付金分・一般分)
(平成29年度)(仕様書No 3.2-26)
平成28年度予算推計の例により、平成29年度の一般被保険者分に
標準保険料率(介護納付金分)の算定に必要な保険料総額の算定
係る保険者支援制度繰入金(保険基盤安定繰入金(保険者支援
及び療養給付費等負担金(医療分)の推計に使用。
分)・介護納付金分)見込額を推計し、設定する。
算定可能な特別調整交付金(市町村向け・入院療養一部負担金減
7 免(6条3号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-236)
算定可能な特別調整交付金(市町村向け・災害による一部負担金
8 減免(6条4号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-237)
算定可能な特別調整交付金(市町村向け・結核精神等(6条5号・6
9 号・附則))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-227)
算定可能な特別調整交付金(市町村向け・原爆医療費多額(6条7
11 号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-228)
算定可能な特別調整交付金(市町村向け・原爆対象医療費多額(6
12 条8号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-229)
算定可能な特別調整交付金(市町村向け・療養担当手当(6条9
13 号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-230)
14
特別調整交付金(市町村向け・継続給付(6条10号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-231)
特別調整交付金(市町村向け・東日本大震災による医療費の増加
15 に伴う医療給付費の負担増(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-232)
特別調整交付金(市町村向け・東日本大震災による前期高齢者交
16 付金の減少に伴う財政負担増に対する財政支援(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-233)
伸び率は1とし、平成27年度の一般被保険者分の実績額と同額とす
る。平成27年度の実績額は国保事業報告システムから自動的に取り
込む。
伸び率は1とし、平成27年度の一般被保険者分の実績額と同額とす
る。平成27年度の実績額は国保事業報告システムから自動的に取り
込む。
伸び率は1とし、平成27年度の一般被保険者分の実績額と同額とす
る。平成27年度の実績額は国保事業報告システムから自動的に取り
込む。
伸び率は1とし、平成27年度の一般被保険者分の実績額と同額とす
る。平成27年度の実績額は国保事業報告システムから自動的に取り
込む。
伸び率は1とし、平成27年度の一般被保険者分の実績額と同額とす
る。平成27年度の実績額は国保事業報告システムから自動的に取り
込む。
伸び率は1とし、平成27年度の一般被保険者分の実績額と同額とす
る。平成27年度の実績額は国保事業報告システムから自動的に取り
込む。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
17
特別調整交付金(市町村向け・未就学児医療費(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-234)
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
18
特別調整交付金(市町村向け・不正請求(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-235)
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
19
特別調整交付金(市町村向け・へき地直診(6条11号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-238)
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
20
特別調整交付金(市町村向け・減額解除(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-239)
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
21
特別調整交付金(市町村向け・エイズ予防(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-240)
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
22
特別調整交付金(市町村向け・直診特別(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-241)
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
23
特別調整交付金(市町村向け・直診整備(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-242)
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
24
特別調整交付金(市町村向け・保健事業(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-243)
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
25
特別調整交付金(市町村向け・特別事情(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-244)
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
26
特別調整交付金(市町村向け・後発医薬品(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-245)
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
27
特別調整交付金(市町村向け・マルチペイメント(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-246)
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
28
特別調整交付金(市町村向け・特別徴収口振選択(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-247)
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
29
特別調整交付金(市町村向け・非自発システム改修(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-248)
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
30
特別調整交付金(市町村向け・臓器提供意思表示(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-249)
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
31
特別調整交付金(市町村向け・適正受診(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-250)
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
32
特別調整交付金(市町村向け・退職者医療制度廃止(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-251)
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
33
特別調整交付金(市町村向け・20歳未満(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-252)
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
特別調整交付金(市町村向け・東電福島原発事故に係る一部負担
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
36 金免除による財政負担(6条12号))
においては算入しないこととした。
(平成29年度)(仕様書No 3.4-255)
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
特別調整交付金(市町村向け・制度改正システム改修等(6条12
34 号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-253)
35
特別調整交付金(市町村向け・財政負担影響額等(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-254)
特別調整交付金(市町村向け・東電福島原発に係る固定資産税の
課税免除に伴う保険料(税)収入の減少による財政負担増(6条12 国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
37
号))
においては算入しないこととした。
(平成29年度)(仕様書No 3.4-256)
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
特別調整交付金(市町村向け・東日本大震災が生じた日に特定被
災区域(避難指示区域等を除く)に住所を有していた被保険者に係 国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
38
る一部負担金免除(6条12号))
においては算入しないこととした。
(平成29年度)(仕様書No 3.4-257)
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
特別調整交付金(市町村向け・東日本大震災により被災した被保険
39 者に対する免除証明書の交付に係る費用(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-258)
特別調整交付金(市町村向け・平成26年度以前の災害臨時特例補
40 助金及び特別調整交付金の財政補填不足分(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-259)
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
41
特別調整交付金(市町村向け・柔整適正化(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-260)
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
42
特別調整交付金(市町村向け・住基改正(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-261)
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
43
特別調整交付金(市町村向け・生活扶助基準見直し(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-262)
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
特別調整交付金(市町村向け・海外療養費の不正請求対策等(6条
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
44 12号))
においては算入しないこととした。
(平成29年度)(仕様書No 3.4-263)
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
特別調整交付金(市町村向け・第三者求償事務取組強化(6条12
46 号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-265)
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
47
特別調整交付金(市町村向け・制度改正財政負担増(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-266)
国保事業報告システムから自動的に取り込むが、納付金等の算定
においては算入しないこととした。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
48
保険者努力支援制度
(平成29年度)(仕様書No 3.2-27)
「0円」を設定する。
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
49
特定健康診査等負担金
(平成29年度)(仕様書No 3.2-28)
平成29年度の特定健康診査等負担金の予算見込額を設定する(退 標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
職被保険者等分も含めた全体の金額)。
用。
50
過年度の保険料収納見込額(一般分)
(平成29年度)(仕様書No 3.2-29)
平成29年度の過年度の一般被保険者分保険料収納見込額を設定 標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
する。
用。
45
特別調整交付金(市町村向け・KDBシステム(6条12号))
(平成29年度)(仕様書No 3.4-264)
現行制度を前提として、平成29年度の出産育児一時金(法定繰入
分)の予算見込額を設定する(退職被保険者等分も含めた全体の金
額)。
51
出産育児一時金(法定繰入分)
(平成29年度)(仕様書No 3.2-30)
(現行制度における市町村一般会計からの繰出し対象経費)
=出産育児一時金支給基準額(40.4万円(産科医療保障制度加
入機関分42万円)×平成29年度支給見込件数(退職被保険者等
分を含む)×2/3
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
用。
保健事業費
52
(平成29年度)(仕様書No 3.2-43)
平成29年度の保健事業費の予算見込額を設定する(退職被保険者
等分も含めた全体の金額)。また、保健事業費に計上している医療 標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
費通知等の作成経費を含む。法定外繰入金及び特別調整交付金等 用。
の特定財源分がある場合には当該額を減算する。
53
直診勘定繰出金
(平成29年度)(仕様書No 3.2-44)
平成29年度の直営診療施設勘定操出金の予算見込額を設定する
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
(退職被保険者等分も含めた全体の金額)。法定外繰入金及び特別
用。
調整交付金等の特定財源分がある場合には当該額を減算する。
54
出産育児諸費(保険料負担分)
(平成29年度)(仕様書No 3.2-45)
平成29年度の出産育児諸費の予算見込額を設定する(退職被保険 標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
者等分も含めた全体の金額)。
用。
55
葬祭諸費
(平成29年度)(仕様書No 3.2-46)
平成29年度の葬祭諸費の予算見込額を設定する(退職被保険者等 標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
分も含めた全体の金額)。
用。
56
育児諸費
(平成29年度)(仕様書No 3.2-47)
平成29年度の育児諸費の予算見込額を設定する(退職被保険者等 標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
分も含めた全体の金額)。
用。
57
その他保険給付
(平成29年度)(仕様書No 3.2-48)
平成29年度のその他保険給付の予算見込額を設定する(退職被保 標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
険者等分も含めた全体の金額)。
用。
条例減免に要する費用(保険料分)
58
(平成29年度)(仕様書No 3.2-49)
平成29年度の条例減免に要する費用(保険料分)の予算見込額を
設定する(退職被保険者等分も含めた全体の金額)。法定外繰入金 標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
及び特別調整交付金等の特定財源分がある場合には当該額を減算 用。
する。また、条例以外の要綱等による事業分も含む。
条例減免に要する費用(一部負担金分)
59
(平成29年度)(仕様書No 3.2-50)
平成29年度の条例減免(規則等の条例以外の根拠に基づく減免も
含む)に要する費用(一部負担金分)の予算見込額を設定する(退職 標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
被保険者等分も含めた全体の金額)。条例以外の要綱等による事業 用。
分も含む。
医療費適正化等の対策費用等事務費(国保連委託料含む)
60
(平成29年度)(仕様書No 3.2-51)
平成29年度の医療費適正化等の対策費用等事務費の予算見込額
と国保連委託料の予算見込額の合算値を設定する(退職被保険者 標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
等分も含めた全体の金額)。法定外繰入金及び特別調整交付金等 用。
の特定財源分がある場合には当該額を減算する。
61
特定健康診査等に要する費用
(平成29年度)(仕様書No 3.2-52)
平成29年度の特定健康診査等事業費の予算見込額を設定する(退 標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
職被保険者等分も含めた全体の金額)。
用。
62
その他基金(返済分)
(平成29年度)(仕様書No 3.2-61)
平成29年度のその他基金(返済分)の予算見込額を設定する(退職
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
被保険者等分も含めた全体の金額)。法定外繰入金及び特別調整
用。
交付金等の特定財源分がある場合には当該額を減算する。
63
その他基金(積立分)
(平成29年度)(仕様書No 3.2-62)
平成29年度のその他基金(積立分)の予算見込額を設定する(退職
標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
被保険者等分も含めた全体の金額)。法定外繰入金及び特別調整
用。
交付金等の特定財源分がある場合には当該額を減算する。
64
財政安定化支援事業繰入金(保険料軽減分・年齢構成差分)
(平成29年度)(仕様書No 3.2-33)
現行制度を前提として、市町村は、平成28年度の算定額を平成29年 標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
度における市町村の繰入金見込額として用いる。
用。
65
財政安定化支援事業繰入金(保険料軽減分・保険料負担能力分)
(平成29年度)(仕様書No 3.2-31)
現行制度を前提として、市町村は、平成28年度の算定額を平成29年 標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
度における市町村の繰入金見込額として用いる。
用。
66
財政安定化支援事業繰入金(保険料軽減分・過剰病床分)
(平成29年度)(仕様書No 3.2-32)
現行制度を前提として、市町村は、平成28年度の算定額を平成29年 標準保険料率(医療分)の算定に必要な保険料総額の算定に使
度における市町村の繰入金見込額として用いる。
用。
67
一般被保険者療養給付費
(平成29年度)(仕様書No 3.2-37)
平成29年度の一般被保険者療養給付費の予算見込額を設定す
る。
歳出予算推計表項目見込額として使用。
68
退職被保険者等療養給付費
(平成29年度)(仕様書No 3.2-38)
平成29年度の退職被保険者等療養給付費の予算見込額を設定す
歳出予算推計表項目見込額として使用。
る。
69
一般被保険者療養費
(平成29年度)(仕様書No 3.2-39)
平成29年度の一般被保険者療養費の予算見込額を設定する。
歳出予算推計表項目見込額として使用。
70
退職被保険者等療養費
(平成29年度)(仕様書No 3.2-40)
平成29年度の退職被保険者等療養費の予算見込額を設定する。
歳出予算推計表項目見込額として使用。
71
高額療養費
(平成29年度)(仕様書No 3.2-41)
平成29年度の高額療養費および高額介護合算療養費の予算見込
歳出予算推計表項目見込額として使用。
額を設定する(退職被保険者等分も含めた全体の金額)。
72
移送費
(平成29年度)(仕様書No 3.2-42)
平成29年度の移送費の予算見込額を設定する(退職被保険者等分
歳出予算推計表項目見込額として使用。
も含めた全体の金額)。
73
「退職被保険者の被扶養者に係る適用の適正化」における平成28年
退職被保険者の被扶養者に係る平成AA年度末の被保険者等数の
度上半期の処理状況を踏まえ、平成29年度の適用数を推計し加算 退職被保険者等の診療費総額の推計に使用。
見込数加算α(仕様書No 3.2-101)
する係数を設定する。
前年度保険料収納必要額(法定外一般会計繰入前)(医療分)
=平成28年度保険料予算額(現年度分・過年度分の保険料収納見
込額は含めない。)
+保険基盤安定繰入金見込額(保険料軽減分。保険者支援分は含
めない。医療分のみを含む。)
+法定外一般会計繰入金見込額(決算補填目的の繰入のみを含
む。後期高齢者支援金及び介護納付金分を含む。)
+財政調整基金取崩金(保険料上昇抑制分。後期高齢者支援金及
び介護納付金分を含む。)
+前年度繰越金(保険料上昇抑制分。後期高齢者支援金及び介護
納付金分を含む。)
+前年度繰上充用金見込額(単年度分。後期高齢者支援金及び介
護納付金分を含む。)
74
75
前年度保険料収納必要額(法定外一般会計繰入前)(医療分)
(平成28年度)(仕様書No 3.2-102)
一人当たり平均保険料額(法定外一般会計繰入前)(医療分)
(平成28年度)(仕様書No 3.2-103)
保険料の上昇抑制等を図る目的で上式に含まれる費用を当初予算
に計上している場合には、保険料収納必要額に合算するものとす
る。その際、市町村が、前年度と比べて医療費を低く見積もるなど、
仮に不適切な調整が見受けられる場合には、都道府県が医療費を
補正して本来集めるべき保険料額を計算する等の調整を行う。
また、都道府県は、平成28年8月末日現在における医療給付実績か
ら平成28年度中の医療給付費を推計し、当初予算より医療給付費
の増加が見込まれる場合や、平成28年8月末日現在における保険
料収納実績から平成29年5月末日までの出納閉鎖までにおける保
険料収納見込額の不足が見込まれる場合など、決算補填等を目的
とする法定外の一般会計繰入金見込額や財政調整基金取崩額、前
年度繰越金等について、補正予算により追加計上される可能性につ
いて、市町村から情報提供を求め、聴取調査を行うなど、可能な限り
実態を把握して適切に合算するようにしていただきたい。
一人当たり平均保険料額(法定外一般会計繰入前)(医療分)
=前年度保険料収納必要額(法定外一般会計繰入前)(医療分)
/一般被保険者数(平成28年4月末~8月末)
都道府県繰入金による激変緩和のシミュレーションに使用。
都道府県繰入金による激変緩和のシミュレーションに使用。
なお、納付金等の算定時期により、都道府県が指定する月数の平均
被保険者数で除して算出することも可能である。
外部インターフェイス仕様書(ver 1.2)では0円を設定することとしてい
たが、下記の計算結果を入力することに変更する。
前年度保険料収納必要額(法定外一般会計繰入前)(後期高齢者
76 支援金分)
(平成28年度)(仕様書No 3.2-104)
前年度保険料収納必要額(法定外一般会計繰入前)(後期高齢者支
援金分)
=平成28年度保険料予算額(現年度分・過年度分の保険料収納見
込額は含めない。)
+保険基盤安定繰入金見込額(保険料軽減分。保険者支援分は含
めない。後期高齢者支援金分のみを含む。)
+法定外一般会計繰入金見込額(決算補填目的の繰入のみを含
む。後期高齢者支援金分のみを含む。)
+財政調整基金取崩金(保険料上昇抑制分。後期高齢者支援金分
のみを含む。)
+前年度繰越金(保険料上昇抑制分。後期高齢者支援金分のみを
含む。)
激変緩和の必要性を検討するために使用。
+前年度繰上充用金見込額(単年度分。後期高齢者支援金分のみ
を含む。)
保険料の上昇抑制等を図る目的で上式に含まれる費用を当初予算
に計上している場合には、保険料収納必要額に合算するものとす
る。その際、市町村による不適切な調整が見受けられる場合には、
都道府県が調整を行う。
また、都道府県は、平成28年8月末日現在における保険料収納実績
から平成29年5月末日までの出納閉鎖までにおける保険料収納見
込額の不足が見込まれる場合など、決算補填等を目的とする法定外
の一般会計繰入金見込額や財政調整基金取崩額、前年度繰越金等
について、補正予算により追加計上される可能性について、市町村
から情報提供を求め、聴取調査を行うなど、可能な限り実態を把握し
て適切に合算するようにしていただきたい。
外部インターフェイス仕様書(ver 1.2)では0円を設定することとしてい
たが、下記の計算結果を入力することに変更する。
一人当たり平均保険料額(法定外一般会計繰入前)(後期高齢者支
一人当たり平均保険料額(法定外一般会計繰入前)(後期高齢者支 援金分)
77 援金分)
=前年度保険料収納必要額(法定外一般会計繰入前)(後期高齢者 激変緩和の必要性を検討するために使用。
(平成28年度)(仕様書No 3.2-105)
支援金分)
/一般被保険者数(平成28年4月末~8月末)
なお、納付金等の算定時期により、都道府県が指定する月数の平
均被保険者数で除して算出することも可能である。
外部インターフェイス仕様書(ver 1.2)では0円を設定することとしてい
たが、下記の計算結果を入力することに変更する。
前年度保険料収納必要額(法定外一般会計繰入前)(介護納付金
78 分)
(平成28年度)(仕様書No 3.2-106)
前年度保険料収納必要額(法定外一般会計繰入前)(介護納付金
分)
=平成28年度保険料予算額(現年度分・過年度分の保険料収納見
込額は含めない。)
+保険基盤安定繰入金見込額(保険料軽減分。保険者支援分は含
めない。介護納付金分のみを含む。)
+法定外一般会計繰入金見込額(決算補填目的の繰入のみを含
む。介護納付金分のみを含む。)
+財政調整基金取崩金(保険料上昇抑制分。介護納付金分のみを
含む。)
+前年度繰越金(保険料上昇抑制分。介護納付金分のみを含む。)
激変緩和の必要性を検討するために使用。
+前年度繰上充用金見込額(単年度分。介護納付金分のみを含
む。)
保険料の上昇抑制等を図る目的で上式に含まれる費用を当初予算
に計上している場合には、保険料収納必要額に合算するものとす
る。その際、市町村による不適切な調整が見受けられる場合には、
都道府県が調整を行う。
また、都道府県は、平成28年8月末日現在における保険料収納実績
から平成29年5月末日までの出納閉鎖までにおける保険料収納見
込額の不足が見込まれる場合など、決算補填等を目的とする法定外
の一般会計繰入金見込額や財政調整基金取崩額、前年度繰越金等
について、補正予算により追加計上される可能性について、市町村
から情報提供を求め、聴取調査を行うなど、可能な限り実態を把握し
て適切に合算するようにしていただきたい。
外部インターフェイス仕様書(ver 1.2)では0円を設定することとしてい
たが、下記の計算結果を入力することに変更する。
一人当たり平均保険料額(法定外一般会計繰入前)(介護納付金
79 分)
(平成28年度)(仕様書No 3.2-107)
一人当たり平均保険料額(法定外一般会計繰入前)(介護納付金分)
=前年度保険料収納必要額(法定外一般会計繰入前)(介護納付金
激変緩和の必要性を検討するために使用。
分)
/介護保険第2号被保険者数(平成28年4月末~8月末)
なお、納付金等の算定時期により、都道府県が指定する月数の平
均被保険者数で除して算出することも可能である。
80
81
前年度保険料収納必要額(法定外一般会計繰入後)(医療分)
(平成28年度)(仕様書No 3.2-108)
一人当たり平均保険料額(法定外一般会計繰入後)(医療分)
(平成28年度)(仕様書No 3.2-109)
前年度保険料収納必要額(法定外一般会計繰入後)(医療分)
=平成28年度保険料予算額(現年度分・過年度分の保険料収納見
込額は含めない。)
実際の保険料額の変化を確認するために使用。
+保険基盤安定繰入金見込額(保険料軽減分。保険者支援分は含
めない。医療分のみを含む。)
一人当たり平均保険料額(法定外一般会計繰入後)(医療分)
=前年度保険料収納必要額(法定外一般会計繰入後)(医療分)
/一般被保険者数(平成28年4月末~8月末)
実際の保険料額の変化を確認するために使用。
なお、納付金等の算定時期により、都道府県が指定する月数の平
均被保険者数で除して算出することも可能である。
前年度保険料収納必要額(法定外一般会計繰入後)(後期高齢者
82 支援金分)
(平成28年度)(仕様書No 3.2-110)
前年度保険料収納必要額(法定外一般会計繰入後)(後期高齢者支
援金分)
=平成28年度保険料予算額(現年度分・過年度分の保険料収納見
実際の保険料額の変化を確認するために使用。
込額は含めない。)
+保険基盤安定繰入金見込額(保険料軽減分。保険者支援分は含
めない。後期高齢者支援金分のみを含む。)
一人当たり平均保険料額(法定外一般会計繰入後)(後期高齢者支
援金分)
=前年度保険料収納必要額(法定外一般会計繰入後)(後期高齢者
一人当たり平均保険料額(法定外一般会計繰入後)(後期高齢者支
支援金分)
83 援金分)
実際の保険料額の変化を確認するために使用。
/一般被保険者数(平成28年4月末~8月末)
(平成28年度)(仕様書No 3.2-111)
なお、納付金等の算定時期により、都道府県が指定する月数の平均
被保険者数で除して算出することも可能である。
前年度保険料収納必要額(法定外一般会計繰入後)(介護納付金
84 分)
(平成28年度)(仕様書No 3.2-112)
一人当たり平均保険料額(法定外一般会計繰入後)(介護納付金
85 分)
(平成28年度)(仕様書No 3.2-113)
前年度保険料収納必要額(法定外一般会計繰入後)(介護納付金
分)
=平成28年度保険料予算額(現年度分・過年度分の保険料収納見
実際の保険料額の変化を確認するために使用。
込額は含めない。)
+保険基盤安定繰入金見込額(保険料軽減分。保険者支援分は含
めない。介護納付金分のみを含む。)
一人当たり平均保険料額(法定外一般会計繰入後)(介護納付金分)
=前年度保険料収納必要額(法定外一般会計繰入後)(介護納付
金)
/介護保険第2号被保険者数(平成28年4月末~8月末)
実際の保険料額の変化を確認するために使用。
なお、納付金等の算定時期により、都道府県が指定する月数の平均
被保険者数で除して算出することも可能である。
86
87
88
決算補填等を目的とする法定外一般会計繰入金見込額
(平成28年度)(仕様書No 3.2-189)
平成28年4月1日時点における平成28年度の決算補填等を目的とす
る法定外一般会計繰入金見込額を設定する。
補正予算により、決算補填等のための法定外の一般会計繰入金が
都道府県繰入金による激変緩和のシミュレーションに使用。
見込まれる場合には、当該見込額を含める。
決算補填等目的以外の法定外の一般会計繰入金見込額は、保険料
収納必要額に含めない。
財政調整基金取崩額
(平成28年度)(仕様書No 3.2-190)
平成28年4月1日時点における平成28年度の財政調整基金取崩額を
設定する。
補正予算により、財政調整基金取崩額が見込まれる場合には、当該
都道府県繰入金による激変緩和のシミュレーションに使用。
見込額を含める。
後期高齢者支援金や介護納付金に充てている場合には、それらの
額も含めて全額医療分に充てるものとする。
前年度繰上充用金(単年度分)
(平成28年度)
平成28年4月1日時点における平成28年度の前年度繰上充用金(単
年度分)を設定する。
平成27年度に繰上充用金がある場合には、その額と平成28年度繰
上充用金見込額の差額分を算出し、当該見込額を含める。平成28年
度の前年度繰上充用金は、一般的に、翌年度の歳出予算の補正に
よって計上されるため、平成29年度の補正予算の必要性について考
慮する。(平成28年度国民健康保険事業年報B表B94見込額-平成
27年度国民健康保険事業年報B表B94の計算式により算出した差額 都道府県繰入金による激変緩和のシミュレーションに使用。
が、プラスの場合には、当該差額を集めるべき保険料額に加算し、
零以下の場合には、加算しない。)
都道府県が前年度繰上充用金見込額の提出を市町村に求める場合
には、ツール等を用意していないため、帳票を作成する等提出方法
を都道府県が指定する。
後期高齢者支援金や介護納付金に充てる可能性がある場合には、
それらの額も含めて全額医療分に充てるものとする。
89
平成28年4月1日時点における平成28年度の前年度繰越金額を設定
する。
平成28年5月末日の出納閉鎖後、平成27年度の市町村国民健康保
険特別会計に決算剰余金があり、財政調整基金への積立や翌年度
の国庫負担金の還付等に充たらず、平成28年度補正予算により保 都道府県繰入金による激変緩和のシミュレーションに使用。
険給付費等の医療分の納付金に含めるべき費用に充てることが見
込まれるものについては含める。
後期高齢者支援金や介護納付金に充てている場合には、それらの
額も含めて全額医療分に充てるものとする。
前年度繰越金額
(平成28年度)(仕様書No 3.2-191)
※ 仕様書No 3.2は「国保事業費納付金等算定標準システム 外部インタフェース仕様書 第1.2版」の「3.2 市町村基礎ファイル」の番号と対応している。
※ 仕様書No 3.4は「国保事業費納付金等算定標準システム 外部インタフェース仕様書 第1.2版」の「3.4 国保事業報告システム連携ファイル」の番号と対応している。
平成29年度まで各市町村が支払基金に報告する数値
番号
項
目
名
内
容
用
途
退職被保険者等に係る概算後期高齢者支援金相当額
(平成27年度)(仕様書No 3.2-114)
平成27年4月7日付けで支払基金から通知された「平成27年度退
職者医療概算交付金の交付申請について」の「平成27年度退職者
医療交付金交付申請金額計算書」の⑥本年度退職被保険者数等に 療養給付費等交付金の算定に使用。
係る調整対象基準額等の合計額「ⓔ本年度退職被保険者等に係る
概算額」の「後期高齢者支援金」欄の金額を入力
2
退職被保険者等に係る概算調整対象基準額相当額
(平成27年度)(仕様書No 3.2-115)
平成27年4月7日付けで支払基金から通知された「平成27年度退
職者医療概算交付金の交付申請について」の「平成27年度退職者
医療交付金交付申請金額計算書」の⑥本年度退職被保険者数等に 療養給付費等交付金の算定に使用。
係る調整対象基準額等の合計額「ⓔ本年度退職被保険者等に係る
概算額」の「調整対象基準額」欄の金額を入力
3
各市町村の確定被保険者数
(平成27年度)(仕様書No 3.2-116)
本年度、平成27年度退職者医療療養給付費等事業実績報告書(様
式第9号)の別紙により支払基金へ報告した退職被保険者等の数の 療養給付費等交付金の算定に使用。
年度計を入力
4
各市町村の確定退職被保険者等数
(平成27年度)(仕様書No 3.2-117)
本年度、平成27年度退職者医療療養給付費等事業実績報告書(様
式第9号)の別紙により支払基金へ報告した一般被保険者数と退職 療養給付費等交付金の算定に使用。
被保険者等の数の年度総数を入力
5
当該保険者概算後期高齢者支援金額
(平成27年度)(仕様書No 3.2-118)
平成27年5月29日に支払基金より送付のあった「平成27年度 高 後期高齢者支援金の算定に使用。また、前期高齢者納付金及び前
齢者医療制度及び病床転換助成事業納付金額計算書」の(その2) 期高齢者交付金を算定し、保険給付費(一般分)の前期調整に使
の本年度(概算)(28)後期高齢者支援金額を入力
用。
6
当該保険者加入者数(省令第20条第2項)
(平成27年度)(仕様書No 3.2-119)
本年度、「平成27年度 加入者数及び前期高齢者である加入者数 後期高齢者支援金の算定に使用。また、前期高齢者納付金及び前
報告書(前期様式第8号)」により支払基金へ報告した「加入者数」の 期高齢者交付金を算定し、保険給付費(一般分)の前期調整に使
「平均」欄を記入
用。
7
当該保険者加入者数(省令第19条第2項第1号)
(平成27年度)(仕様書No 3.2-120)
本年度、「平成27年度 加入者数及び前期高齢者である加入者数
後期高齢者支援金の算定に使用。また、前期高齢者納付金及び前
報告書(前期様式第8号)」により支払基金へ報告した「加入者数」の
期高齢者交付金を算定し、保険給付費(一般分)の前期調整に使
「平均」欄を入力
用。
(第8表国が示す率(0.98383)を乗じるための数)
8
当該保険者概算前期高齢者納付金額
(平成27年度)(仕様書No 3.2-138)
平成27年5月29日に支払基金より送付のあった「平成27年度 高
前期高齢者納付金を算定し、保険給付費(一般分)の前期調整に
齢者医療制度及び病床転換助成事業納付金額計算書」の(その2)
使用。
の本年度(概算)(24)前期高齢者納付金額を入力
9
当該保険者確定療養給付費等拠出金額
(平成27年度)(仕様書No 3.2-139)
「0円」とする。
前期高齢者納付金を算定し、保険給付費(一般分)の前期調整に
使用。
10
当該保険者確定日雇拠出金額
(平成27年度)(仕様書No 3.2-140)
「0円」とする。
前期高齢者納付金を算定し、保険給付費(一般分)の前期調整に
使用。
11
当該保険者給付費額(若人の給付費額)
(平成27年度)(仕様書No 3.2-141)
平成27年5月29日に支払基金より送付のあった「平成27年度 高
前期高齢者納付金を算定し、保険給付費(一般分)の前期調整に
齢者医療制度及び病床転換助成事業納付金額計算書」の(その2)
使用。
の本年度(概算)(17)給付に要する費用の額を入力
12
当該保険者前期高齢者加入者数
(平成27年度)(仕様書No 3.2-142)
本年度、「平成27年度 加入者数及び前期高齢者である加入者数
前期高齢者納付金及び前期高齢者交付金を算定し、保険給付費
報告書(前期様式第8号)」により支払基金へ報告した「うち前期高齢
(一般分)の前期調整に使用。
者である加入者数」の「平均」欄を記入
13
当該保険者病床転換支援金額
(平成27年度)(仕様書No 3.2-143)
平成27年5月29日に支払基金より送付のあった「平成27年度 高
前期高齢者納付金及び前期高齢者交付金を算定し、保険給付費
齢者医療制度及び病床転換助成事業納付金額計算書」の(その2)
(一般分)の前期調整に使用。
の本年度(概算)(31)病床転換支援金額を入力
14
当該保険者前期高齢者給付費額
(平成27年度)(仕様書No 3.2-144)
平成27年5月29日に支払基金より送付のあった「平成27年度 高
前期高齢者納付金及び前期高齢者交付金を算定し、保険給付費
齢者医療制度及び病床転換助成事業納付金額計算書」の(その2)
(一般分)の前期調整に使用。
の本年度(概算)(6)前期高齢者給付費額を入力
15
当該保険者概算調整対象基準額
(平成29年度)(仕様書No 3.2-176)
「平成28年度国民健康保険の保健者等の予算編成に当たっての留
意事項について(通知)」(平成27年12月25日付保国発1225第1号厚
退職者前期調整額を算定し、保険給付費(一般分)の前期調整に
生労働省保険局国民健康保険課長)の第10表 前期高齢者交付金額
使用。
算定手順(被用者保険等保険者以外の保険者)の後I-1式に準じて、
各市町村が計算した数値を入力
16
当該保険者概算前期高齢者交付金額
(平成27年度)(仕様書No 3.2-177)
平成27年5月29日に支払基金より送付のあった「平成27年度 高
前期高齢者交付金を算定し、保険給付費(一般分)の前期調整に
齢者医療制度及び病床転換助成事業納付金額計算書」の(その2)
使用。
の本年度(概算)(16)前期高齢者交付金額を入力
1
※ 仕様書No 3.2は「国保事業費納付金等算定標準システム 外部インタフェース仕様書 第1.2版」の「3.2 市町村基礎ファイル」の番号と対応している。
【別紙4】高額医療費負担金計算ツール
高額医療費負担金(国及び都道府県による負担金)及び調整係数の算出表
事業年報B表から、国及び都道府県の
負担金合計値を入力する。
【入力項目】
国保連合会から通知される80万円超
の市町村合計値を入力する。
ブルーのセルに、都道府県における市町村合計値を入力してください。
高額医療費負担金(算定年度-1年度)
円
80万円超の80万超部分の合計(算定年度-1年度)
円
高額医療費負担金(算定年度-3年度)
円
80万円超の80万超部分の合計(算定年度-2年度)
円
80万円超の80万超部分の合計(算定年度-3年度)
円
【自動計算】
上記入力後、自動計算された緑色セルの②高額医療費負担金(AA年度)及び③高額医療費負担金調整係数を納付金算定システムの
都道府県入力マスタに入力ください。
①
②
③
高額医療費負担金伸び率
#DIV/0!
高額医療費負担金(AA年度)
#DIV/0!
高額医療費負担金調整係数
#DIV/0!
高額医療費負担金(算定年度-1年度)
=
0
高額医療費負担金(算定年度-3年度)
÷
高額医療費負担金(算定年度-1年度)
=
0
高額医療費負担金伸び率
×
高額医療費負担金(AA年度)
=
#DIV/0!
0
#DIV/0!
80万円超の80万超部分の合計(算定年度-1年度~-3年度の平均)
÷
#DIV/0!
【別紙4】高額医療費負担金計算ツール
特別高額医療費共同事業負担金及び調整係数の算出表
都道府県が把握している(国から都道府県を
通じ連合会へ補助金を交付)特別高額医療費
共同事業負担金の市町村合計値を入力。
【入力項目】
国保連合会から通知される200万円超
の市町村合計値を入力する。
オレンジのセルに、都道府県における市町村合計値を入力してください。
特別高額医療費共同事業負担金(算定年度-1年度)
円
420万円超の200万超部分の合計(算定年度-1年度)
円
420万円超の200万超部分の合計(算定年度-2年度)
円
420万円超の200万超部分の合計(算定年度-3年度)
円
【自動計算】
上記入力後、自動計算された赤色セルの②特別高額医療費共同事業負担金(AA年度)及び③特別高額医療費共同事業負担金調整係数を納付金算定システムの
都道府県入力マスタに入力ください。
①
②
③
特別高額医療費共同事業負担金伸び率
1
特別高額医療費共同事業負担金(算定年度-1年度)
特別高額医療費共同事業負担金(AA年度)
0
特別高額医療費共同事業負担金調整係数
#DIV/0!
=
0
特別高額医療費共同事業負担金伸び率
×
特別高額医療費共同事業負担金(AA年度)
=
0
1
420万円超の200万超部分の合計(算定年度-1年度~-3年度の平均)
÷
#DIV/0!
標準システムに係る平成28年度の準備スケジュール(目安)
国
都道府県
市町村
国保中央会・国保連合会
(サポートサイト)
6月 国保情報集約システムに関する説明会(国保連合会主催)
※ 都道府県も参加可能
6/13 市町村標準システム関係資料公開
6/17 決算見込額情報調査
6/20 29年度の財政支援に係る
事前アンケート回答期限
7/7 賦課限度額控除後基準総所得金
額等調査
7/15 決算見込額情報回答期限
(とりまとめ)
6月中旬 29年度の財政支援に
係る事前アンケート回答
7月上旬 決算見込額情報回答
8月 国保情報集約システムに関する説明会(国保連合会主催)
※ 都道府県も参加可能。
※ 情報集約システムとファイル連携を希望する市町村は、国保連と協議を開始。
8/1 市町村標準システム正式デモ開始
(139市町村)
8/4 市町村基礎ファイル作成支援ツール画面
イメージ公開
8/19 基本設計の確定
8/19 賦課限度額控除後基準総所得金額
等調査回答期限
・納付金算定システム1300頁
・情報集約システム900頁
8月末 納付金等の算定に必要なデータ
・市町村事務処理標準システム19000頁
提供に係る自庁システム改修終了 8/24 市町村標準システム基本設計書公開
(目安)
8/29予定 PIAテンプレート提供
8/24 市町村標準システム導入
意向調査
9/5 試算方針及び仮係数の提供
(別途、普通調整交付金等の都道府県別
の係数を提供)
概要公開
(とりまとめ)
7/25 28年度補助金当初交付決定
平成
28年度
6/16 市町村基礎ファイル作成支援ツール仕様
8/30・31 納付金算定システムに関する全国説明会、 9/2 市町村標準システムに関する全国説明会
9/8 市町村基礎ファイル作成支援
ツール等の提供
9月 都道府県へのデータ提供準備
9/30 導入意向調査回答期限
10月上旬 28年度補助金状況調査
都道府県・市町村等が設定する係数
11/1 28年度補助金実績報告
11/17~30 28年度交付変更申請
適宜、意見交換
11月末日 第1回試算結果の報告
(とりまとめ)
10/11 納付金算定システム
(簡易版)提供
29年度の医療費等を推計して、
納付金の配分や標準保険料率
を試算の練習(シミュレーション)
8月~9月 市町村標準システム
導入意向調査回答
9/30 28年10月から30年度までの
準備スケジュール策定期限
10月 平成30年度に向けた自庁システムの改
修又は市町村標準システムの導入準備の開始
都道府県へのデータ提供
10/11 納付金算定システム
(簡易版)ダウンロード可能
納付金算定システムの運用状況
の確認(機能改善の要否の検討)
12月中旬 市町村標準システム機器調達
仕様書等の公開
1
国保事業費納付金及び標準保険料率算定の流れ
7~8月
仮係数の検討
国
9~10月
11月
9月5日
試算の方針と係数
を提示
※詳細は引き続き地方と協議
12月
係数を提示
※仮係数は前年12月の係数等を想定
都道府県
○ 統計データ等を用いて、県内全体の給付
費等を推計し、各市町村ごとの納付金及び
標準保険料率を算定。
○ 国保特別会計前年
度決算見込額
(給付実績)のまとめ
※ 推計に際し、市町村の推計予算額を参照。
○ 市町村から報告された退職
被保険者等の納付金見込額を
合算して、納付金総額を計算。
⇒最終的な係数等を反映して、
確定・公表(1月以降)
仮係数を提示(注)
①
決算見込額の報告
(7月中旬予定)
市町村
②
必要データ(給付費
の推計額等)を報告
○ 国保特別会計
前年度決算見込
額を作成
(給付実績)
○ 納付金等の算定に
必要なデータを作成
○ 国保特別会計翌年
度予算見積額・当年
度予算額情報を作成
③
一般被保険者分の
標準保険料率を提示
都道府県の示す
諸係数に基づき、
〇 賦課限度額
控除後の所得
等を計算
④
退職被保険者等の納付
金見込額や保険料軽減
見込額を報告
○ 市町村は、都道府県から示された給付費及び
一般被保険者分標準保険料率に基づき、退職
被保険者に係る納付金見込額を算定。
○ 低所得者等に係る保険料軽減見込額を算定。
〇 必要に応じ所得総額・資産総額の補正情報。
(注)市町村標準保険料率を3方式・4方式で算定する場合、独自の賦課限度額を設定する場合、2方式で算定する場合であっても都道府県が独自に基準応益割額と
基準応能割率を定める場合には、都道府県が10月頃諸係数(独自の賦課限度額や応能保険料率、応益保険料額等)を市町村に提示。提示時期は早めることも可能。
2
国保事業費納付金等の算定に必要なデータ連携(イメージ)
◯
国保事業費納付金や標準保険料率等の算定に必要なデータ数は、現状、約470項目を想定。
そのほとんどは国保事業報告システムから取得する。※データ単位で計算しているため、IF仕様書のデータ数と一致しない場合がある。
◯ 都道府県は、国が示す諸係数等を入力するほか、市町村及び国保連合会から必要データを取得。
◯ 市町村は、国保事業報告システムのほか、メール等を活用して都道府県に所得や世帯数、予算情報等を提供。
①画面入力項目(約100項目)
④連携(可能)項目
(6項目)
・全国5歳階級別1人当たり平均医療費
・標準的な保険料収納率
・算定方式(全国統一、都道府県統一)
・賦課割合(全国統一、都道府県統一)
・前期高齢者交付金
・審査支払手数料・保険者努力支援制度 等
・高額医療費(80万超の
レセプト)
・特別高額医療費(420万
超のレセプトの200万超
部分)
(メール)
国保事業費納付金等
算定標準システム
※都道府県からの依頼に
基づき提供。
少なくとも29年度までは、
市町村と国保連合会との
契約は不要。
国保総合システム
(必要データの一括作成機能等)
(媒体)
(納付金等の算定の要素となるデータ)
・所得階級別世帯数、所得総額
・固定資産税額
・介護保険2号固定資産税額
・保健事業費
・審査支払件数 等
国保連合会
基礎ファイル
作成支援
ツール(注)
情報集約システム
(データ集約機能)
※市町村の自庁システムから提供
されるデータの集約業務を委託
する都道府県は、国保連合会
との契約が必要。
都道府県
国保事業報告システム
③市町村事務処理システム等
からの連携項目(約90項目)
(メール等)
※全国共通の係数は自動入力。
※社会保険診療報酬支払基金への
報告項目についても、国保事業費
納付金等標準システムで作成
②連携(活用)項目
(約280項目)
・被保険者数
・診療費
・療養費
・移送費
・退職被保険者数
・特別調整交付金(都道府県向け)
・特別調整交付金(市町村向け) 等
(納付金等の算定の前提となるデータ)
・保険料算定方式 等
※納付金等の算定の前提となるデータを作成するための
所得情報等については、エクセル等で提供。
CSV
手入力
市町村事務処理標準システム
(市町村自庁システム)
市町村
国保事業報告システム
(注)国保事業報告システムで保有している情報以外の項目については、市町村自庁システムから定められたインタフェースに
合わせてデータを作成し、市町村基礎ファイルとして提出。市町村基礎ファイル作成支援ツールを、28年9月8日に提示。
3
国保事業費納付金等の算定に必要な連携データ(国保事業報告システム以外)
① 市町村基礎ファイル作成支援ツールを活用して都道府県に提供 ②エクセル等で提供
市町村基礎ファイル
(退職保険料・保険料軽減額)
(納付金等の算定の要素となる計算
用のデータ)
市町村自庁システム等
ファイル名
市町村基礎ファイル
(納付金等の算定の要素となる計算
用のデータ)
連携元
市町村自庁システム等
データ
種類
市町村で管理している被保険者数情
報、世帯数情報、賦課限度額控除後
情報(所得、固定資産税)、予算情報
等
退職保険料、保険料軽減額
年次
媒体、インターネットメール、ネット
ワーク
CSV形式
市町村から提供する場合、市町村単
位で1ファイル
年次
媒体、インターネットメール、ネット
ワーク
CSV形式
市町村から提供する場合、市町村単
位で1ファイル
※都道府県から委託を受け、国保情
報集約システムにて市町村毎のデー
タを集約し、提供する場合、都道府県
単位で1ファイル。
※市町村の算定方式、賦課割合、 都道府県と市町村が協議の上、決
※都道府県から委託を受け、国保情
広域連合、二次医療圏、三次医療 定する。
報集約システムにて市町村毎のデー
圏を識別する情報を市町村登録マ
タを集約し、提供する場合、都道府県
スタとしてセットアップ時に登録する。
単位で1ファイル。
作成方法
市町村にて市町村自庁システムから
I/F仕様書に従って各項目の情報を抽
出および算出の上、CSVファイルを作
成。
なお、「市町村基礎ファイル作成支援
ツール」で一部の項目(市町村自庁シ
ステムでは作成されない項目)を画面
入力し、ツール機能によりCSVファイ
ルを作成することも可能。
市町村にて市町村自庁システムから
I/F仕様書に従って各項目の情報を
抽出および算出の上、CSVファイル
を作成。
なお、「市町村基礎ファイル作成支援
ツール」で一部の項目(市町村自庁
システムでは作成されない項目)を画
面入力し、ツール機能によりCSVファ
イルを作成することも可能。
都道府県と市町村が協議の上、決
定する。
市町村にて「市町村基礎ファイル作 なお、都道府県標準保険料率の算
成支援ツール」を利用し、I/F仕様
定や、都道府県標準保険料率に準
書の各項目を市町村基礎ファイル 拠して市町村標準保険料率の算定
作成支援ツールの画面から入力の を行う場合には、賦課限度額控除前
上、ツール機能によりCSVファイル 所得情報の調査を省略できる。
を出力。
また、前年度歳出決算見込額情報
は、国が6月中旬頃エクセルにより
調査を実施。
システム
改修
必要(市町村自庁システム)
必要(市町村自庁システム)
不要(市町村自庁システム)
市町村の実状による(都道府県と市
(入力項目も市町村自庁システム 町村の協議の結果必要となる可能
から抽出する性格のものではない) 性がある。)
周期
連携方式
データ形式
ファイル
単位
市町村登録マスタ
(納付金等の算定の前提となる設
定用のデータ)
市町村情報
(納付金等の算定の前提となる設定
を行うためのデータ)
市町村自庁システム等
市町村自庁システム等
算定方式、賦課割合、広域連合、
二次医療圏、三次医療圏を識別す
る情報 等
賦課限度額控除前情報、前年度歳
出決算見込額情報
セットアップ時
媒体、インターネットメール、ネット
ワーク
CSV形式
年次
媒体、インターネットメール、ネット
ワーク
任意の形式
市町村単位で1ファイル
※ データの抽出には、EUC機能の活用や保守で対応可能な場合もあるほか、市町村自庁システムにおけるデータの保持方法等により改修の要否は異なる。 4