一般質問通告書

平成28年 9月 5日
午前・午後 4時25分
項目ごと ・ 一 括
平成28年
浦幌町議会議長
田 村 寛 邦
9月
5日
様
浦幌町議会議員
澤
口
敏
晴
一 般 質 問 通 告 書
浦幌町議会会議規則第61条第2項の規定により、次のように通告します。
記
項
目
要
旨( 内
容 )
森林伐採跡地への取
昨年の十勝林活連絡協議会「合同研修会」の資料に
り組みと今後の対策 よると、浦幌町の森林整備状況における人工林は7
0%以上が8齢級以上を占めており、主伐時期を迎え
ていると報告されている。
浦幌町の森林は、人工林の占める割合が約50%、
樹齢40年以上の伐期を迎えた森林は半分以上を占め
ている現状である。町内各地域において伐採が行われ
ているが、伐採後の跡地については、植栽が十分に行
われていない状況にある。
今後、伐採する森林が増えることにより、伐採後の
跡地において植栽の状況が懸念されるところである。
そこで次の2点について伺います。
1 現時点での伐採跡地面積は、どのくらいあるのか
町として現状を把握しているか。
2 長期間にわたり、植栽がされず放置されたままの
山林が多く見受けられるが、町としてはどのように
対策を講じていくのか。
平成28年 9月 6日
午前・午後 9時25分
項目ごと ・ 一 括
平成28年
浦幌町議会議長
田 村 寛 邦
9月
6日
様
浦幌町議会議員
安
藤
忠
司
一 般 質 問 通 告 書
浦幌町議会会議規則第61条第2項の規定により、次のように通告します。
記
項
目
要
旨( 内
容 )
町民バス借上料の見
行財政改革により、平成16年より宿泊を伴う町民
直し
バスの利用について、貸し切りバスを利用した場合、
借上料を業者に使用料として支払いしているが、国土
交通省はバスの事故を期に平成26年4月より、安全
と労働環境改善コストを反映した時間・キロ併用制運
賃を実施した。
このため、貸し切りバス料金の価格が上昇したこと
を受け、平成26年11月に、各団体より要望書が上
がり、平成27年度に本町も借上料をそれぞれ1万円
改定した。しかし、貸し切りバス料金と借上料の差が
大きく、町の助成額の約3倍近い貸し切りバス料金と
なっており、老人クラブや各福祉団体などの視察研修
の団体負担、個人負担も増加し、参加できない方も出
てきている。また視察研修及び地域社会との交流や視
野拡大を図ることも困難になってきている。
町民バスに代わる貸し切りバス借上料について、町
が負担の増額をしていく方向で、平成29年度予算計
上を検討できないか伺います。
平成28年 9月 6日
午前・午後 9時50分
項目ごと ・ 一 括
平成28年
浦幌町議会議長
田 村 寛 邦
9月
6日
様
浦幌町議会議員
河
内
富
喜
一 般 質 問 通 告 書
浦幌町議会会議規則第61条第2項の規定により、次のように通告します。
記
項
目
要
旨( 内
容 )
大雨、大規模避難へ
雨による災害が比較的少ない十勝管内でも、今回の
の対応策
台風10号による大雨災害により、13市町村の住民
が学校や公民館などに避難した。
多くの自治体では9月1日以降、避難所は解消され
たが、運営面の課題や長期化に向けた避難所の環境対
応が課題となっている。
本町でも浦幌町地域防災計画や防災ハザードマップ
の作成など、いざという時に備えているが、今回の災
害を「他山の石」として生かしていく必要があると考
える。
そこで次の4点について伺います。
1 今回の台風により、他の町村で住民に対し誤った
河川情報が伝わったことにより、混乱が生じた。行
政として、住民に対し正しい情報を提供するための
方策をどのように考えているのか。
2 今回の十勝全域の雨量を考えるとき、十勝川の河
川氾濫が町に及ぼす想定も必要となってきた。ハザ
ードマップのシミュレーションによる避難訓練が必
要ではないか。
3
災害時の職員対応では、浦幌町地域防災計画や初
動マニュアルの対応も明確に示されているが、長期
にわたる対応が余儀なくされた場合、健康面が心配
されるが、職員配置等はどのようにされているのか。
4 避難所が長期化した場合の住民の環境対応、特に
健康面やプライバシーなどを配慮した対応策を考え
ているか。