被災した住宅の応急修理について(留意点) 被災した住宅の応急修理につきましては、以下の点にご留意願います。 1 応急修理は、576,000 円以内(税込)です。 ※ 日常生活に欠くことのできない必要最小限度の修理です。 ※ 修理で機器がグレードアップすることや、ぜいたく品は対象から外れます。 2 見積書の作成にあたっての注意事項は ① 家電製品は対象外です。 ② FFストーブ、エアコン、ウォシュレット部分も対象外です。 ③ 給湯機はお風呂にお湯を供給するタイプが対象となります。 ④ 畳は、一部屋程度(6 又は 8 帖間)とし、畳のみの改修は、対象外です。 ※ 被災した部分が該当となります。古くなった部分の改修は、対象となりませ ん。 ⑤ 見積書にある指定業者登録番号は建築住宅課で記入します。 ⑥ 見積書に施工者と被災者の印鑑を忘れないで下さい。 ⑦ 見積書の内訳で、一式の金額が 10 万円前後となる場合は、項目を分けて3万 円前後となるように願います。 3 修理にあたっては 写真を撮って下さい。(着工前、施工中、完成) ※ 携帯電話で撮影したものをプリントしたものでも、状況がわかれば構いませ ん。 4 修理完了報告書の完了年月日は、報告した日付で記入下さい。 5 請求書の日付は記入しないで下さい。 ※ 支払いは、事務処理が済んでから2週間程度要します。 6 店舗等との兼用住宅は、住宅部分に対して対象としております。 ※ 店舗については、低金利の融資制度が見込まれるので詳しくは商工振興課 (TEL75-3891)に相談するように、被災者の方々へお伝え下さい。 わからないときは、建築住宅課(TEL52-2120)まで問合せ下さい。
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