道路事業の進め方 H28.8.26/28 [道路ができるまで] 都市計画道路 庄の原佐野線(下郡工区) 都市計画変更説明会資料 はじめに ・庄の原佐野線は大分インターチェンジから(都)下郡中判田線までの6kmが地域高規格道路として国 から指定されており、平成6年度から整備をおこなっています。 ・現在、大分川の右岸側から、JR豊肥本線を超え、南下郡東下交差点までの約900m区間の下郡工区 (L=約900m)について国への要望と事業着手へ向け、取り組んでいます。 事業目的 ①大分市内の幹線道路交差点における『慢性的な交通渋滞を緩和』する。 ②東九州道等の高速道路網とネットワーク強化を図り、『地域連携の強化・大分市の拠点性向上』を図る。 ③中心市街地と広域防災拠点をつなぎ、災害発生時の『緊急輸送路を確保』する。 (H28 8/26,8/28) 計画概要 北下郡ガード 西交差点 元町・下郡工区 L=1.2km N 大分市下郡南 整備区間 (H20供用) 大分市大字下郡 大分市大字六坊北 町 大分市大字大道 大分市大字三芳 西( ) 計画区間 加納西 交差点 下郡工区 L=0.9km 地域高規格道路 大分中央幹線道路 L=6.0km <道路の縦断イメージ> 事業の目標スケジュール <道路の横断イメージ> 出典:国土交通省 東北地方整備局HP 〈 連絡先 〉●都市計画道路の変更について ●道路整備の計画について 大分県土木建築部 都市・まちづくり推進課 TEL:097-506-4659 大分県大分土木事務所 企画調査課 TEL:097-558-2142 【注意事項】本資料は計画段階の資料の為、今後実施する詳細な測量及び設計を実施した後の資料と本資料が異なる場合がありますのでご了承ください。 スケジュールについても、現時点の目標であり、事業中におけるさまざまな理由により、変更が生じる可能性があります。 高架構造イメージ図 庄の原佐野線(下郡工区)の都市計画変更の考え方 道路幅が広がる箇所 ○下郡工業団地入口交差点 は、渋滞緩和の為「立体交 差構造」、南下郡東下交差 点は暫定計画の為、「平面 交差構造」。 将来整備を予定している 下郡・明野工区(先線)の 計画としては、南下郡東下 交差点は「立体交差構造 ※」。 全体延長 L=約900m 大分川 JR豊肥本線 a b c d ※今回、都市計画変更はしない。 a' b' c' ○道路の浸水対策、JR豊 肥本線との交差、道路の縦 断勾配などの検討を踏まえ て道路は「高架構造」。 d' 南下郡東下交差点 (平面交差構造) 下郡工業団地入口交差点 (立体交差構造) 下郡バイパス 【都市計画変更の考え方】 米良バイパス ○周辺家屋への影響、工事 中の道路交通、日照の影響、 道路線形等を総合的に勘案 して「南側ルート」を採用。 高架構造イメージ図(高架部非表示) あ 道路の幅員等 a - a' C - C' b - b' d - d' 【注意事項】 本資料は計画段階の資料の為、今後実施する詳細な測量及び設計を実施した後の資料と本資料が異なる場合がありますのでご了承ください。 【注意事項】 南下郡東下交差点は都市計画変更では平面交差構造として いますが、イメージ図では、将来計画の立体交差構造としています。
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