平成２８年９月８日京丹波町長寺尾豊爾様京丹波町議会議員篠塚信太郎住民要望に係る申入れについて日頃は、「安心・活力・愛のあるまちづくり構想」を基本とし、本町の発展と町民の健康・福祉の増進にご尽力頂いていますことに、敬意を表しますとともに深く感謝しているところでございます。さて、件名のことについて、下記のとおり申し入れをしますので、早期に実施されますようお願い申し上げます。記１町道須知本町橋線の交通安全対策（ポール等の設置）と側溝の溝蓋設置工事を施工されること。申入れの理由としましては、一般国道４７８号（京都縦貫自動車道）工事業者が国道９号から約１００ｍを蓋付きの側溝に改良したことにより、未改良区間の幅員が狭くなり、歩行者及び車両の通行に危険性が生じているため。側溝を蓋付きに改良することは、平成２６年８月６日付でも申し入れをしています。２町道須知市森線京都縦貫道ランプ下路面舗装修繕工事を早期に施工されること。申入れの理由としましては、本町道は京都縦貫道の工事用道路として使用されていましたが、工事完了後の現状復旧が出来ていないため、路面に段差があり自転車、バイク等の走行に支障があるため。３町道上野中央線起点から上野中垣内線交差点までの区間の舗装改修改良工事を早期に施工されること。申入れの理由としましては、舗装路面が著しく破損しており、車両の走行に支障が生じているため。４町道須知実勢線みのりが丘区間の街路樹枝剪定（１９本）と歩道路面修繕及び側溝蓋設置工事を早期に実施されること。申入れの理由としましては、街路樹の枝が伸び放題で民家の屋根に掛かっている箇所もあり、さらに、ケーブルテレビの幹線を枝が包み込んでいて、災害時には断線する危険性がある。そして、街路樹の根で路面が盛り上がり歩行者や車椅子での通行が困難である。さらに、本線は近年交通量が増加していることから側溝に蓋を設置し、幅員を広げる交通安全対策が必要である。５町道実勢南線の法面枯れ木伐採を早期に実施されること。申入れの理由としましては、終点から町道実勢大丈軍線交差点までの区間の法面に松枯れ木があり、何時路面に倒れてもおかしくない状況です。走行中の車両に倒れれば交通事故が発生しますし、路面に倒れると通行不能の状況となるため。６町道下山日吉線下新田地内側溝浚えと上新田地内樹木枝等の伐採を早期に実施されること。申入れの理由としましては、鳥渕牧場の堆肥舎付近は側溝が土砂で詰まっていて、大雨時には道路が冠水し車両の走行が困難になります。また、町道法面と上空を樹木枝が覆っていて見通しが悪く車両の通行に支障を来しており、また、冬場には竹などが雪で路面に倒れ車両の通行が困難になるため。７町道角広瀬線落石防護仮設工事と法面崩壊対策工事を早期に施工されること。申入れの理由としましては、２箇所で落石があり走行中の車両や町営バスを直撃すれば大きな交通事故が発生する危険性があり、地域住民が大変危険を感じているため。以上