疏 水 ネ ッ ト ワ ー ク 総 会 及 び 疏 水 フ ォ ー ラ ム in道 前 道 後 用 水 2016の ご 案 内 疏 水 フ ォ ー ラ ム in道 前 道 後 用 水 2016の 見 ど こ ろ ∼ 水 は 大 地 を 潤 し 、 文 化 ・ 風 土 を 育 む ! 未 来 に つ な げ 、「 虹 の 用 水 」 ∼ ○ 古代から伊予の国として栄えた愛媛県は、温暖寡雨な瀬戸内海式気候 により、水不足に悩まされてきた地域でした。四国山脈の山並みを貫き 導水された道前道後用水は、水不足で悩む道前・道後平野の農業の発展 に 大 き く 寄 与 し て い る だ け で は な く 、地 域 の 生 活 ・ 文 化 ・ 風 土 を 形 成 し 、 今も昔も地域の生活に無くてはならない水を供給しています。まさに山 並みを越えて架かる水の連なりとその恵みから「虹の用水」と言われて います。 ○ 講演、パネルディスカッションでは、地域における疏水の歴史や重要 性に加え、大地を潤し、文化・風土を育んだ疏水を未来にどう引き継 いでいくか、また、今後の活用方法などについて考える機会とします。 ○ 今回の開催地である松山市は、夏目漱石の「坊っちゃん」の舞台でも ある日本最古の温泉・道後温泉でも知られ、また、近代俳句の祖といわ れる正岡子規の故郷でもあります。市内には四国八十八箇所の霊場のう ち四国遍路のルーツである第五十一番札所の石手寺をはじめ8つの札所 があり、様々な文化が訪れる人を魅了しています。 ○ 本フォーラムでは、俳都・松山市で開催することから、サブイベント として身近にある疏水をテーマとする「アイラブ疏水・全国俳句コンテ スト」を実施します。 ○ 関係者一同、皆さまに満足していただけるようお迎えすべく準備を進 めております。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 ※ 全 国 の 疏 水 ネ ッ ト ワ ー ク 会 員 、 土 地 改 良 区 、 一 般 の 皆 さ ま か ら 概 ね 3 00名 程 度 の 参 加 を想定しております。 Ⅰ.疏水フォーラムの概要 1.日程 平 成 28年 11月 9日( 水 ) 10:45∼ 11:15 疏 水 ネ ッ ト ワ ー ク 理 事 会( 理 事 の 方 の み ) 11:30∼ 12:00 疏 水 ネ ッ ト ワ ー ク 総 会( ネットワーク会 員 の み ) 13:00∼ 17:00 疏水フォーラム 17:30∼ 19:30 交流会 11月 10日 ( 木 ) 8:20∼ 14:45( 予 定 ) 現地研修 2.開催場所 ○疏水フォーラム 【 松 山 市 民 会 館 】( 愛 媛 県 松 山 市 堀 之 内 ) ※フォーラムの会場は、松山市民会館中ホールとなります。 交通手段は以下をご参考下さい。 3.疏水フォーラムの概要 13: 00∼ 開会宣言、挨拶 13: 20∼ 基調講演 (塩屋 14: 20∼ 俊一 氏 農林水産省農村振興局整備部水資源課長) 講演『俳句に見る水のある暮らし』 八木 健 氏 国重要文化財・萬翠荘館長、滑稽俳句協会会長、 俳 句 美 術 館 創 立 名 誉 館 長 、日 本 農 業 新 聞「 俳 壇 」選 者 、 元 NHKア ナ ウ ン サ ー 15: 00∼ 事 例 報 告 『「 愚 公 移 山 」 虹 の 用 水 は 山 並 み を 越 え て 』 (朝山 和孝 氏 水土里ネット道後平野事務局次長) 15: 20∼ 休憩 15: 30∼ パネルディスカッション 座 長 パネラー 16: 40 林 良 博 氏(国立科学博物館館長) 俊 一 氏 塩 屋 八 木 武 山 絵 美 氏(愛媛大学農学部准教授) 朝 山 和 孝 氏 健 氏 閉会宣言 ※参加費は無料です。 ※内容は変更となる場合があります。 4.アイラブ疏水・全国俳句コンテストについて 俳都・松山市で開催することから、サブイベントとして身近にある疏水をテー マとする「アイラブ疏水・全国俳句コンテスト」を実施します。詳しくは、別添 の作品募集パンフレットをご覧下さい。 5.交流会の概要 ・ 時 間 : 17: 30∼ 19: 30 ・ 場 所 :【 東 京 第 一 ホ テ ル 松 山 】( 愛 媛 県 松 山 市 南 堀 端 町 6-16) ・ 会 費 : 5,000円 6 . 現 地 研 修 の 概 要 ( 内 容 は 変 更 と な る 場 合 が あ り ま す 。) ・行程 松山市民会館前 8:20集 合 (昼食) → 石手寺 → 8:50∼ 9:30 → 11:40∼ 12:20 千原取水塔 → 10:20( 車 中 ) 松山市考古館古照遺跡 → 志 河 川 ダ ム ・小 水 力 発 電 → 10:30∼ 11:30 ( 解 散 ) 松 山 空 港 / JR松 山 駅 13:20∼ 14:10 14:25 14:45 ・参加費:無料 ・ 昼 食 は お 一 人 1,000円 と な り ま す の で ご 了 承 下 さ い 。 ・ 希 望 に よ り 13:10頃 JR松 山 駅 で 下 車 可 能 。 7.主催等 主催:水土里ネット道前道後土地改良区連合,全国水土里ネット,疏水ネットワーク 共 催 : 水 土 里 ネ ッ ト 愛 媛 ,松 山 市 ,水 土 里 ネ ッ ト 道 前 平 野 ,水 土 里 ネ ッ ト 道 後 平 野 協賛:農林水産省中国四国農政局 後 援 : 愛 媛 県 ,西 条 市 ,伊 予 市 ,東 温 市 ,松 前 町 ,砥 部 町 ,愛 媛 県 公 営 企 業 管 理 局 , 愛 媛 新 聞 社 ,NHK松 山 放 送 局 ,南 海 放 送 ,テ レ ビ 愛 媛 ,あ い テ レ ビ , 愛 媛 朝 日 テ レ ビ ,愛 媛 CATV Ⅱ.参加申込みについて 1.参加を申込みされる方は、別添の「参加申込書」に必要事項をご記入の上、担当あ て に 電 子 メ ー ル か FAXで 送 付 願 い ま す 。 2.申込み書の送付は、平成28年10月7日(金)までにお願いします。 Ⅲ.その他 1.宿泊について 宿泊施設につきましては、別紙「宿泊ホテル一覧表」を参考に添付しますが、各 自 で 手 配 い た だ き ま す よ う お 願 い し ま す 。( 観 光 シ ー ズ ン の た め 、 早 め に ご 予 約 下 さ い 。) 2.CPDについて 本フォーラムは、農業農村工学会技術者継続教育認定プログラムに申請する予定で す。CPD会員に登録されている方は、別添申込み票にCPD会員番号をご記入願い ます。 3.交通案内について (松山市民会館まで) JR松山駅から ■ 徒 歩 で 東 へ 徒 歩 約 18分 ■伊予鉄市内電車 ②番環状線「松山市駅行き」または ⑤ 番 JR松 山 駅 前 線 「 道 後 温 泉 行 き 」 乗 車 5分 「 南 堀 端 」 下 車 北 へ 徒 歩 約 3分 松山市駅から ■ 徒 歩 で 北 へ 約 10分 松山空港から ■松山空港リムジンバス(伊予鉄 松山空港リムジンバス) 「 道 後 温 泉 駅 前 行 き 」 又 は 「 松 山 市 駅 行 き 」 乗 車 18分 「 愛 媛 新 聞 社 前 」 下 車 そ の 後 、 東 へ 徒 歩 約 10分 ′ 伊 予 鉄 リ ム ジ ン バ ス HP http://www.iyotetsu.co.jp/bus/limousine/ お車で ■ 松 山 市 民 会 館 HPを ご 参 照 下 さ い 。 http://www.cul-spo.or.jp/mcph/ 一般土地改良区(疏水ネットワーク会員以外) 疏水フォーラムin道前道後用水2016 参加申込書 出欠(参加する項目に ○を記入して下さい。) NO 都道府県 氏 名 団体名 役 職 CPD会員番号 11/9 13:00∼ フォーラム 11/9 17:30∼ 交流会 11/10 現地研修 下車場所の選択 お急ぎJR JR松山駅 松山空港 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 注1):現地研修について、参加希望が多数の場合は、調整させていただく可能性があります。 注2):現地研修参加者で、お帰りをお急ぎの方は、古照遺跡見学の前に、JR松山駅下車となります。お急ぎJR欄に○を記入して下さい。JR松山駅より松山空港へは、バスが運行しております。 注3):現地研修終了後、JR松山駅と松山空港にいきます。下車希望のいずれかに○を記入して下さい。 『アイラブ疏水・全国俳句コンテスト』に参加しませんか! 俳句の町、松山市で開催する疏水フォーラムでは、俳句を通じて、疏水に関心や理解を深めていただくため、疏水に関する俳句を募集しております。 恵みの「疏水」、自然を育む「疏水」、生活と「疏水」、繋げ「疏水」など、疏水のある風景や暮らし、あなたの想いを「俳句」にして下さい。 ・賞品も準備しておりますので、多数の応募をお願いします。 ・詳細については、別紙「アイラブ疏水・全国俳句コンテスト」作品募集をご覧下さい。
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