第2回滋賀県社会福祉大会開催要項＜大会テーマ＞ “この子らを世の光に”～今、問われるノーマライゼーション～１．趣旨本県の社会福祉事業と地域福祉の推進へ功績に対して表彰を行うとともに、滋賀県の地域福祉の一層の推進を図る機会とします。２．主催社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会３．後援（予定）滋賀県、滋賀県市町社会福祉協議会会長会、滋賀県民生委員児童委員協議会連合会、滋賀県老人福祉施設協議会、滋賀県児童成人福祉施設協議会、滋賀県保育協議会４．開催日平成 2８年 10 月 25 日（火）10：30～15：30 【第１部】10：30～12：00 【第２部】13：30～15：30 ５．会場栗東芸術文化会館さきら（中ホール）（滋賀県栗東市綣二丁目 1 番 28 号） ※栗東芸術文化会館さきらの駐車場代は主催者が負担します。（駐車券を無料処理します。）６．定員定員 300 名７．参加費無料８．内容（１）第 1 部「表彰式」（10:30～12:00）滋賀県の社会福祉の増進に長年にわたり活動を続け、その功績が顕著な方ならびに社会福祉の増進のために協力・援助をされ、その功績が顕著な方等に対して、滋賀県社会福祉協議会会長が表彰し、または感謝の意を表します。・滋賀県社会福祉協議会会長表彰・感謝・第 34 回滋賀県社会福祉学会奨励賞表彰・「滋賀の“縁”」認証事業認証プレート贈呈（２）第 2 部「第２回しが地域福祉フォーラム」（13：30～15：30）＜大会テーマに基づき、以下のとおりシンポジウムを行います。＞津久井やまゆり園の殺傷事件では、多くの尊い生命が失われ、傷つけられ、深い悲しみと戸惑い、そして、“いのち”の尊厳を考えさせられました。私たち滋賀の社会福祉関係者は、この事件をどう受け止め、どう“未来”につないでいくべきでしょうか。そこで、このフォーラムを通して、糸賀一雄氏の「この子らを世の光に」という言葉の意味を改めて確認し、ノーマライゼーション～共に生きる社会～を実現するために、どう考え、どう行動すべきか考える機会とします。＜シンポジウム＞【登壇者】・当事者・家族の立場から﨑山美智子さん(滋賀県手をつなぐ育成会理事長) ・医療・福祉の立場から口分田政夫さん(びわこ学園医療福祉センター草津施設長) ・福祉事業所の立場から山田宗寛さん(社会福祉法人グロー法人本部経営管理部長) ・地域福祉推進の立場から山口浩次さん(大津市社会福祉協議会地域福祉課長) ・教育現場の立場から重森恵津子さん(滋賀県立野洲養護学校校長) ・企業（障害者雇用）の立場から永井茂一さん(株式会社ピアライフ社長) ・行政の立場から市川忠稔さん(滋賀県健康医療福祉部障害福祉課長) 【コーディネーター】・金子秀明さん(社会福祉法人さわらび福祉会常務理事) ９．参加申込別紙参加申込書にて、平成 28 年 10 月 14 日（金）までにファクシミリまたは郵送によりお申込み下さい。 10．参加申込・問い合わせ社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会〒525-0072 滋賀県草津市笠山 7-8-138 県立長寿社会福祉センター内 TEL077-567-3921 FAX077-567-5160 e-mail：[email protected] 【会場案内】車でお越しの場合高速道路：名神高速道路「栗東 IC」より約 3km 電車でお越しの場合 JR 琵琶湖線：「栗東駅」東口より約 400m（徒歩 5 分）ＦＡＸ０７７－５６７－５１６０滋賀県社会福祉協議会行＜第2回滋賀県社会福祉大会プログラム＞＜第 1 部＞表彰式（10：30～12：00）＜第 2 部＞しが地域福祉フォーラム（13：30～16：00）（12：30～受付開始、13：00～開場）（10：00～受付開始）【シンポジウム】１．滋賀県社会福祉協議会会長挨拶２．表彰「この子らを世の光に・滋賀県社会福祉協議会会長表彰・感謝～今、問われるノーマライゼーション」・第 34 回滋賀県社会福祉学会奨励賞表彰・「滋賀の“縁”」認証事業認証プレート贈呈３．来賓挨拶・滋賀県知事・滋賀県議会議長４．来賓紹介「第2回滋賀県社会福祉大会」参加申込書平成年月日 ※いずれかに○をつけて下さい。申込の別来場手段氏名所属 ① ② ③ 表彰式（第 1 部）のみ参加表彰式（第 1 部）と「しが地域福祉フォーラム」（第 2 部）に参加「しが地域福祉フォーラム」のみ（第 2 部）参加 ※いずれかに○をつけて下さい。 ① 公共交通機関 ② 自家用車〒連絡先住所連絡先 TEL/FAX 連絡先 E-Mail ※車いすスペースをご利用の方や情報保障を必要とされる方はチェックしてください。 □車いすで来場する（情報保障の必要な方） □手話通訳 □要約筆記（その他事務局への連絡事項）申し込み締め切り：平成２８年10月14日（金） ※この申込書に記入された個人情報は、本フォーラムの運営・管理を目的として使用します。