× 神戸大学 - 海洋研究開発機構 包括連携シンポジウム 2016 入場 無料 10月8日 人 類に残された 最 後 のフロンティア 土 13:00 ∼16:10(開場12:30) 神戸商工会議所 3階 神 商 ホ ー ル 神 戸 市 中 央 区 港 島 中 町 6 -1 ( ポ ートライナ ー 市 民 広 場 駅 下 車 3 分 ) 機 器 展 示 等 あ り 対 象 : 一 般・学 生・企 業 世界第6位の排他的経済水域を有する海洋国家日本にとって、 海洋分野の研究開発や人材育成は国の将来を左右する重要な課題です。 神戸大学と海洋研究開発機構は包括連携協定を締結し、本課題に連携して取り組んできました。 なぜ、いま、私たちは海をめざすのか? 本シンポジウムでは我々がこれまでに行ってきた、或いはこれから行おうとする 海洋分野の研究開発および海洋人材育成の取り組みをご紹介いたします。 ● 特別講演 神戸生まれの有人潜水調査船 しんかい 6500 しんかい6500 しんかい 初代チーフパイロット 田代 省三 JAMSTEC広報部長・神戸商船大学(現:神戸大学海事科学部)出身 ● パネルディスカッション なぜ、いま、私たちは海をめざすのか? コーディネーター:巽 好幸(神戸大学海洋底探査センター長) パ ネ リ ス ト:田代 省三(JAMSTEC広報部長) 山田 泰広(JAMSTEC海洋掘削科学研究開発センター長) 両角 春寿(神戸大学海洋底探査センター 特命教授・JOGMEC併任) コ メン テ ー タ ー:神戸大学副学長、JAMSTEC理事 他 ◎主 催 神戸大学、海洋研究開発機構JAMSTEC ◎後 援 兵庫県、神戸市、教育委員会(兵庫県、神戸市、京都府)、神戸新聞社 他 お問い合わせ先 ◎共 催 川崎重工業株式会社、三菱重工業株式会社 ◎事務局 神戸大学連携創造本部、公益財産法人新産業創造研究機構 NIRO 神戸大学連携創造本部(担当:西原・宇都宮) TEL:078-803-5945 e-mail:ksui-sangaku@office.kobe-u.ac.jp お申込み方法 Web http://www.niro.or.jp/n_symposium/ FAX 裏面の参加申込み用紙を使ってください ※定員になり次第締め切ります Q Rコ ードでアクセス シンポジウムプログラム 13:00 ∼ 16:10(開場12:30) 13:00 ‒13:20 開 会 ・ 来 賓 あ い さ つ 神戸大学長、JAMSTEC理事、文部科学省海洋地球課長 13:20 ‒14:10 ● 休 憩 特 別 講 神戸生まれの有人潜水調査船 しんかい 6500 0 演 JAMSTEC広報部長 田代 省三 パ ネ ル ・ 機 器 展 示 コ ア タ イ ム 14:35 ‒16:05 パネルディスカッション 16:05 ‒16:10 閉 同 時 開 催 ● ● 会 あ い さ つ 神戸大学 理事・副学長 海洋関係の機器・パネル展示 田代 省三 なぜ、いま、私たちは海をめざすのか? コーディネーター:巽 好幸 パネリスト:田代 省三、山田 泰広、両角 春寿 コメンテ ー タ ー:神戸大学副学長、JAMSTEC理事 他 12:30 ∼16:00 会 場アクセス JAMSTEC広報部長・ しんかい しんかい6500 初代チーフパイロット 神戸商船大学(現神戸大学海事科学部)卒業、同乗船実習科を修了。同年海洋科学技術センター (現JAMSTEC)入所。 「しんかい2000」初代潜航士、潜航長、 「しんかい6500」初代潜航長を 経て、現在、広報部長。 「しんかい2000」と「しんかい6500」で日本近海はもとより世界の海で 318回の潜航実績を持つ。共著で光文社新書「深海のパイロット」がある。 しんかい6500:深度6,500mまで潜ることができる有人潜水調査船で、1989年に三菱重工業(株)神戸造船所 で完成。活動範囲は日本近海だけでなく、太平洋やインド洋、遠くは大西洋にまで及ぶ。 日本のみならず世界の深海調査研究の中核を担う重要な役割を果たしている。 巽 好幸 神戸大学海洋底探査センター長 マグマ成因論への貢献に対して、2003年に日本地質学会賞、2011年に日本火山学会賞、2012 年には米国地球物理学連合ボーエン賞を受賞している。著書は 『地球の中心で何が起こっている のか 地殻変動のダイナミズムと謎』幻冬舎や、 『地震と噴火は必ず起こる-大変動列島に住むと いうこと-』新潮社など。 神戸大学海洋底探査センター: 神戸大学海洋底探査センター:海洋底探査に関わる広い範囲の科学技術を機能的に融合した国内唯一の教育 研究拠点。世界をリードする海域先端研究をコアに、海底資源開発技術や特殊な探査技術を備えた高度専門職 業人の養成を担う。神戸大の海洋に関する研究教育リソースを集結し、2015年度に設立。 山田 泰広 JAMSTEC 海洋掘削科学研究開発センター長 石油資源開発株式会社、京都大学工学研究科助手・准教授を経て2014年から現職 海洋掘削科学研究開発センター: 海洋掘削科学研究開発センター:人類史上初めてマントルや巨大地震発生域への大深度掘削を可能にする世 界初の科学掘削船「ちきゅう」などを活用した「掘削科学」を創出し、海洋・地球・生命システムの統一的解明 を目指す。日本が主導している国際深海科学掘削計画の中心機関。 両角 春寿 神戸商工会議所3階 神商ホール 神戸大学海洋底探査センター 特命教授/JOGMEC併任 JOGMEC特命調査役として、海洋資源調査を担当。2016年から神戸大学特命教授。 石油天然ガス・金属鉱物資源機 ・金属鉱物資源機構 JOGMEC: JOGMEC:経済産業省所管の独立行政法人。日本社会のために資源・エネ ルギーを安定的、永続的に供給していくという使命を持つ。各機関と連携し、海底鉱物資源の調査研究を行う。 とは 文部科学省所管の国立研究開発法人。我が国における海洋科学技術の総合的な研究機関。 「しんかい6500」・地球深部探査船「ちきゅう」をはじめとした、10以上の研究船・探査機を保有。 参 加 申 込 み 氏 参加申込する場合は、必要事項を記入し、ページ下のFAX番号にお送りください。定員になり次第締め切ります。 電子メール又はFAXにて受講票を返送しますので当日お持ちください 名 所 属 機 関 名 職 位 / 学 年 種別: / □ 一般(個人) □学生 □ 企業 □高等学校など □大学 □大学院 年生 メー ルアドレス 電 話 / F A X 電話番号: WEBサイトからも、お申し込みいただけます FAX番号: http://www.niro.or.jp/n_symposium/ にアクセスしてください F A X 送 付 先:0 7 8 - 8 0 3 - 5 3 8 9( 神 戸 大 学 連 携 創 造 本 部 宛 担 当:西 原・宇 都 宮 )
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