【資料1】

【資料1】
第1回懇談会の主な意見(議事要旨より抜粋)
キーワード1
キーワード2(現状と課題)
キーワード3(地域への思い)
キーワード4(目指すべき姿)
・南海トラフ地震の被害を受けてきた歴史
・防災対策は全ての施策を支える面の施策
・安全で安心、強靱な地域づくり
・津波により市街地が浸水し地域の分断や孤立
・津波からの避難場所はなんとか確保した
・保育所や小学校、病院等の高台移転
防災・減災 ・熊本地震を踏まえ自然災害への備えを再認識
・持続可能な津波防災・地域継承の手段の
・地震、津波が起きても命だけは助かる取組
ひとつが「近居(車で10分の距離)」
・道路に付加価値を(津波避難場所等)
・車で10分が地域を一体化させる距離
・道路により地域を連帯し繋げるまちづくり
・過疎の町の課題はマンパワー不足
・移住環境を良くすることが将来の労働力増加
・移住者等による活気あるまちづくり
・少子化が止まらない
・移住するためには仕事が必要
・通勤時間短縮による定住自立圏共生ビジョン
・働く層の人口が少ない
・この地域にお婆ちゃんになっても住みたい
・地域活性化のためのサテライトオフィス
・地域が安全でないと移住は進まない
・合併後の課題を把握したまちづくり
・通行の便が悪い
・道路が整備されれば、
・産業振興を支える広域交通体系の整備
・道路は企業にとっても命の道、
新鮮な農産物や水産物の販路が拡大
・1次産業の振興(きゅうり)
納品時間を守ることが得意先との信頼関係
・移動時間が短縮されれば、企業として
・地域活性化に繋がる取組(道の駅等)
・現国道しかなく、ここがだめでも別を通れば
信頼性が向上しコストも縮減
・災害時でも安全に通行できる道路が必要
という選択肢がない
・町内に大きな企業がないが、
人口減少
高齢化
産業
道路ができれば通勤圏が広がる
観光
・こんなにいいところなのに知らない人が多い
・海や山の自然が良く、人も温かい
・交流人口を拡大する広域交通体系の整備
・都市からの時間的距離が非常に遠い
・この地域を知ってもらえば来る人が増えるし
・移動が便利な道路やまちづくり
・地域へ移動が大変だとハードルは上がる
住みたいと思う人も増える
・地域のブランド力の向上や発信
・この地域で体感しないと分からないことが
・サーフィンや藍染めを中心としたまちづくり
多く、いろんな人に繋げたい
道路網
・津波による幹線道路の寸断を懸念
・海部道路は3町のまちづくりに重要な役割
・災害時の緊急輸送道路となる道路
・徳島市内まで往復4時間はしんどい
・海部道路を半世紀以上待ち続けている
・全ての人がいつでも安全に通行できる道路
・国道はきれいになったが便利感はない
・道路整備でより過疎化が進まないか心配、
・まちづくりにインターチェンジ位置は重要
・大雨で国道が止まれば陸の孤島
自然環境にも十分な配慮を
・住む人が使いやすい海部道路と現国道の接続
・サーフィンやサイクリングを楽しむことができる絶好の自然環境
ブランド
(他の地域に
ない魅力)
・豊かな自然や歴史的資産はお金では買えない
・人の温かさ、海や山などの環境の良さ、食べ物、特に野菜がおいしい
・海部駅に降りたときの空気感が良く、それがすごく心地良い
・地域の空気感を経済素材にしていないから多くの人が知らない場所、珍しい場所で新鮮