ＮＥＷＳＲＥＬＥＡＳＥ２０１６年９月２日株式会社ファミリーマート東京都とファミリーマートが「ながら見守り連携事業に関する協定」を締結～東京都内最大となる約２６００店の店舗網を活かして地域社会に貢献～株式会社ファミリーマート（本社：東京都豊島区／代表取締役社長：澤田貴司）は、東京都（知事：小池百合子）と、「ながら見守り連携事業に関する協定」を２０１６年９月２日（金）に締結いたしました。ファミリーマートは、このたびの締結を機に、子どもや高齢者の皆さまが安全に安心して暮らせる地域づくりに貢献してまいります。 ■地域の皆さまが安全に安心して暮らせる地域づくりの実現に貢献このたびの締結は、東京都が目指す、子どもや高齢者をはじめとする地域の皆さまが犯罪や交通事故等の被害にあうことなく、安全に安心して暮らせる地域づくりの実現に賛同するものです。なお、ファミリーマートと東京都は、本年３月に「高齢者等を支える地域づくり協定」を締結しております。１．締結の名称ながら見守り連携事業に関する協定２．締結日２０１６年９月２日（金）３．主な役割各店舗に協定の趣旨を周知するとともに、以下の取組を奨励 ○高齢者等への声掛けを行うことにより、地域の絆の再生と犯罪被害防止を図る ○急病人、徘徊高齢者、迷子等の援助を必要とする方を発見した際の関係機関への通報等 ■都内のコンビニエンスストア最大の店舗網を活かして地域社会の安全・安心に貢献ファミリーマートは、東京都内においては１９７８年に初出店し、都内最大チェーンとして現在合計で２，６１４店（２０１６年７月末現在）を展開しております。今後も東京都および関係行政機関と連携し、店舗網を活かして、地域のさらなる安心・安全の推進に貢献してまいります。ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、「Ｆｕｎ＆Ｆｒｅｓｈ」をテーマに、小商圏における生活インフラとして、来るたびに楽しい発見があり、新鮮さにあふれた、お客さまの気持ちにいちばん近いコンビニエンスストアを目指してまいります。以上