ＮＥＷＳＲＥＬＥＡＳＥ２０１６年３月１０日株式会社ファミリーマートファミリーマートが長野市で「認知症サポーター養成講座」を開催～高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続ける社会に貢献～株式会社ファミリーマート（本社：東京都豊島区／代表取締役社長：中山勇）は、長野市で２０１６年３月１０日（木）に、長野県の東信地区・北信地区の加盟店６５店を対象に、「認知症サポーター養成講座」を開催いたしました。キャラバンメイトの講師をお招きして、認知症の理解および店舗における対応などについて講義をいただき、加盟店の店長、ストアスタッフなど約８０名が参加いたしました。 ■「認知症サポーター」が在店する店舗を増やし、地域社会に貢献！このたびは、今後社会が高齢化するのに伴い、ファミリーマートとして高齢者の方が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる社会の実現に貢献していく趣旨のもと開催致します。本取組みを通じて、認知症サポーターが在店する店舗を増やし、また行政との連携を通じて地域社会に貢献してまいります。ファミリーマートは、長野県内においては２００５年に初出店以来、地域に密着した店舗網を拡大し、現在は１４３店（２０１６年１月末現在）を展開しております。これまでの長野県との主な協定締結２００８年７月災害救助に必要な物資の調達・運搬及び災害時の帰宅困難者支援に関する協定２０１０年６月長野県と株式会社ファミリーマートの連携と協力に関する包括協定ファミリーマートは、「Ｆｕｎ＆Ｆｒｅｓｈ」のテーマのもと、お客さまに新しい生活スタイルを提案し、“気軽にこころの豊かさ”を感じていただけるコンビニエンスストアを目指してまいります。以上