NEWS RELEASE 2016年 6月 10日 株式会社ファミリーマート 台湾における店舗数が3,000店を達成! ~イートインスペースの設置や異業種との一体型店舗も展開~ 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、2016年5月の集 計をもちまして、台湾における店舗数が3,000店を達成いたしましたのでご報告いたします。 ファミリーマートは、1988年に全家便利商店股份有限公司(以下、「台湾ファミリーマート」)を設立 し、日本発祥のコンビニエンスストアとして、いち早く海外におけるコンビニエンスストア事業の展開 を開始しております。現在、海外においては、タイ・中国・ベトナム・インドネシア・フィリピンを含む6か 国地域で5,929店、国内外合計で17,690店(2016年5月末時点)を展開しております。 台湾では本年人口の過半数が40歳を超え、10年以内に5人に1人が65歳を超える超高齢化社 会に突入すると見込まれております。台湾ファミリーマートでは、2010年からイートインスペースを 増設するほか、2015年からドラッグストア、スーパーマーケットなど、異業種との一体型店舗も展開 するなど、時代の変化に合わせた店舗展開を行っております。今後も、さまざまな商圏や年齢層の お客さまのニーズに応えられるよう、より一層出店を強化し、台湾に根差したコンビニエンスストアを 展開してまいります。 ファミリーマートグループは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、「Fun&Fresh」をテーマ に、小商圏における生活インフラとして、来るたびに楽しい発見があり、新鮮さにあふれた、お客さま の気持ちにいちばん近いコンビニエンスストアを目指してまいります。 以上
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