仕様書[PDF:348KB]

別
仕
様
添
書
1.件名
日中韓特許庁長官会合運営等1業務
2.契約期間
(1)契約締結日から平成29年2月10日(金)まで
(2)日中韓特許庁長官会合等開催日
平成28年12月7日(水)~12月9日(金)
3.業務の主な内容
(1)日中韓特許庁長官会合等に関する契約締結日から開催日前日までの業務
①
業務運営マニュアルの作成
②
庁担当者との打ち合わせ
③
会場の下見
④
会場・備品等の借用
⑤
インターネット環境の構築
⑥
同時通訳業務、逐次通訳の準備
⑦
スクリーン投影用データの準備
⑧
ネームホルダー及びネームプレートの作成
⑨
文房具の手配
⑩
看板、バックボードの作成
⑪
国内及び海外招へい者の交通手段の手配
⑫
国内及び海外招へい者の宿泊施設の手配
⑬
国内及び海外招へい者の謝金
⑭
日中韓特許庁シンポジウムの資料集の作成
⑮
日中韓特許庁シンポジウムの専用ウェブサイトの構築・運営
⑯
日中韓特許庁シンポジウムの参加案内チラシの作成・関連団体への配布
⑰
日中韓特許庁シンポジウムの参加登録受付
⑱
写真撮影準備
⑲
エクスカーションの手配
⑳
交換品の手配
(2)日中韓特許庁長官会合等に関する当日運営業務
(3)日中韓特許庁長官会合等に関する開催終了後の業務
4.日中韓特許庁長官会合等に関する業務実施者(以下、「請負者」という。)の体制につい
て
(1)業務統括責任者
庁担当者との一元的な窓口として、業務統括責任者を配置すること。
1
「日韓特許庁長官会合」、「日中特許庁長官会合」、「日中韓特許庁長官会合」、「日中韓特許庁シンポジウム」
及び各国とのワーキングディナー・ランチ、レセプションを含む一連の予定をまとめて「日中韓特許庁長官会合
等」とする。
1
別
添
業務統括責任者は、庁担当者との各打ち合わせに参加し、業務の進行・内容の管理を行
う。なお、業務統括責任者は庁担当者からの問い合わせ及び指示に対して、迅速に回答、
対応できるように業務全体について常に管理を行うこと。
(2)業務担当者
本業務に関する開催運営の実施・管理・確認を行う業務担当者を配置すること。
業務担当者は、日中韓特許庁長官会合等期間中に海外からの出席者に対応する可能性
があることから、英語を話せる者(TOEIC860点以上)を少なくとも1名含めるこ
と。なお、上記(1)業務統括責任者と同一の者としないこと。
(3)会場スタッフ
円滑な開催運営にするために、庁担当者と相談の上、参加者(最大200名程度)規
模及び運営業務の内容に応じた適切な人数の会場スタッフを配置すること。会場スタッ
フには、海外からの出席者に対応するため、英語を話せる者(TOEIC730点相当
以上)を少なくとも半数以上含めること。会場担当者と当日の動線についてよく連絡・
調整を行うこと。
(4)体制名簿
契約締結後速やかに、業務統括責任者、業務担当者、会場スタッフの体制名簿(氏名、
同様の規模の会合等運営業務の経験の有無を記載)を作成し、庁担当者に提出して了解
を得ること。
(5)会場緊急連絡体制
緊急事態等への対処を遅滞なく円滑に行うため、業務統括責任者、業務担当者は携帯
電話等を用意する。また、役職、氏名、携帯電話番号を記載した緊急時連絡先を記した
書類を作成して、庁担当者に提出すること。この書類は遅くとも日中韓特許庁長官会合
開催日の10日前までに庁担当者に提出すること。加えて、業務担当者は、庁担当者の
緊急連絡先(携帯電話番号等)を把握し、常に連絡が取れる状態を確保しておくこと。
5.日中韓特許庁長官会合等の開催に向けた業務
5-1.業務運営マニュアルの作成
本業務についての基本構想、基本計画、会合全体の立案から運営に至るまでが記載されて
いる日中韓特許庁長官会合運営等業務運営マニュアル案を、契約締結後速やかに作成し、庁
担当者に提示して了解を得ること。当該マニュアルは、少なくとも以下の項目を含み、庁担
当者の指示に基づき必要に応じて順次修正、追加記載する必要があることに留意されたい。
① 全体スケジュールの概要
② プログラム、座席表、会場レイアウト図(※)、運営体制、当日作業分担表、通訳者の
リスト・スケジュール、ミニッツライターのリスト・スケジュール、会場周辺の情報
③ 会場情報(情報環境、飲食、喫煙、コピーサービス、機材・荷物の郵送)
、機材・備品リ
スト(会場手配分及び持込分)
、連絡先一覧
④ その他注意事項
※会場受付、会場レイアウト(参加者席を明示したもの)、控え室、意見交換用会場、
ワーキングランチ・レセプション会場、看板、案内のレイアウト図等
また、業務統括責任者は、日中韓特許庁長官会合等の開催までに、業務担当者に当該マニ
2
別
添
ュアルの内容を十分に理解させるとともに、会場スタッフ全員に業務運営マニュアルの内容
を周知徹底させること。
5-2.庁担当者との打ち合わせ
庁担当者等との日中韓特許庁長官会合等に係る打ち合わせを随時行うこと。
5-3.会場の下見
業務を円滑に開催するため、必要な場合、業務統括責任者又は業務担当者は庁担当者から
許可を得て指定された期日までに会場等の下見を行うこと。会場等の下見には庁担当者が同
行することがある。
なお、下見の際の確認事項については、事前に庁担当者と協議し、下見の結果については
速やかに庁担当者に報告すること。
5-4.会場・備品等の借用
(1)会場
特許庁にて、日中韓特許庁長官会合等の開催場所として、以下の会場を仮予約している。
ただし、現在仮予約している会場及び使用用途は想定であり、日中韓特許庁長官会合等の運
営を行う上で、他に必要又は適切な会場及び使用用途がある場合は、庁担当者等と調整の上、
内容を変更すること。
下表①~⑥、⑧~⑬の会場は以下のとおりである。
ヒルトン小田原リゾート&スパ
〒250-0024 神奈川県小田原市根府川 583-1
下表⑦の会場は以下のとおりである。
報徳会館
〒250-0014 神奈川県小田原市城内 8-10
部屋
① NAGAME 1
② HATSUSHIMA
③ NAGAME 1
④ HATSUSHIMA
⑤ Art Room
⑥ Take
⑦ 神空庭
使用用途
日韓特許庁長官会合(以下、「日韓長
官会合」という)
日韓特許庁長官会合レセプション(以
下、
「日韓長官レセプション」という)
日中特許庁長官会合(以下、「日中長
官会合」という)
日中特許庁長官会合ワーキングラン
チ(以下、「日中長官ワーキングラン
チ」という)
日中韓特許庁長官会合レセプション
(以下、「日中韓長官レセプション」
という)
日中韓特許庁長官会合(以下、「日中
韓長官会合」という)
日中韓特許庁長官会合ワーキングラ
ンチ(以下、「日中韓長官ワーキング
ランチ」という)
3
平成 28 年 12 月 7 日(水)
平成 28 年 12 月 7 日(水)
平成 28 年 12 月 8 日(木)
平成 28 年 12 月 8 日(木)
平成 28 年 12 月 8 日(木)
平成 28 年 12 月 8 日(木)
平成 28 年 12 月 9 日(金)
別
⑧ Asagiri
⑨ Hakone
⑩ Board Room
⑪ Ashigara
⑫ Hilton Arena
⑬ HATSUSHIMA
添
平成 28 年 12 月 7 日(水)
~12 月 9 日(金)
平成 28 年 12 月 7 日(水)
会場スタッフ控え室
~12 月 9 日(金)
平成 28 年 12 月 7 日(水)
JPO 出席者控え室
~12 月 9 日(金)
平成 28 年 12 月 8 日(木)
バイ会談
~12 月 9 日(金)
日中韓特許庁シンポジウム
平成 28 年 12 月 9 日(金)
日中韓特許庁シンポジウムのレセプ 平成 28 年 12 月 9 日(金)
ション(以下、「シンポジウムレセプ
ション」という)
ロジ室
(2)必要備品等
日中韓特許庁長官会合等の開催のため、現時点で想定している必要な備品は以下のとお
りである。
【ヒルトン小田原リゾート&スパが手配する備品等(仮)
】(実費精算)
備品
数量
備考
映像設備(スクリーン、プロジェクタ 一式
ー、RGB分配器、映像ケーブル、その
他必要となる周辺機器)
音響設備(有線マイク、ワイヤレスマイ 適宜
ク)
インターネット環境
一式
登壇者及び出席者用机・椅子
受付用机・椅子
作業用机・椅子
ミネラルウォーター(300~500ml)
・コ
ップ
会場案内板
適宜
適宜
適宜
適宜
特に、12 月 7 日午後(日中
長官会合)及び 12 月 8 日午
前(日韓長官会合)は、約 1
本程度の有線マイクを机上
に設置すること。
ホテル館内の各会場で
無線 WiFi 利用可能の予定。
適宜
【請負者が手配する備品等(仮)
】(実費精算)
備品
映像設備(プロジェクター、RGB分配 適宜
器、映像ケーブル、その他必要となる周
辺機器等)
会議マイクシステム(有線マイク必要 一式
数、ミキシングコンソール1台、オペレ
4
数量
備考
ヒルトン小田原リゾート&
スパで用意できないもの
有線マイク: 12 月 8 日(日
中韓長官会合)は約 30 本、
別
ーター1名)
同時通訳システム
(赤外線送信機:一式、同時通訳者ブー
ス:一式、調整用ミキシングコンソー
ル:1台、赤外線受信機:必要数、2c
hメモリー/CD-Rレコーダー:1
台、オペレーター:1名以上で必要数、
その他必要となる周辺機器)
コピー・プリンター複合機(A4 対応、
カラープリンタ対応、両面印刷対応、穴
空け機能、ホチキス機能付き)
ノートパソコン(パワーポイント、ワー
ド、Adobe Reader 等のソフトウェアを
使用可のもの)
一式
12 月 9 日(日中韓特許庁シ
ンポジウム)は約 10 本
赤外線受信機: 12 月 8 日
(日中韓長官会合)は約 30
個、12 月 9 日(日中韓特許
庁シンポジウム)は約 250 個
1
3(プレゼン資
料用 1 台、スク
リーン管理用 1
台、ロジ用 1
台)
PC 画面切換器
必要数
スライド送り用リモートコントローラ 1
ー
レーザーポインター
2
延長コード
看板
バックボード
ネームホルダー(首下げタイプ)
卓上ネームプレート
A4 コピー用紙(再生上質紙)
録音に必要な機材(日本語)
無線インターカム等、日中韓特許庁長
官会合等の開催期間中にスタッフ間で
使用する連絡手段
添
必要数
4
1
必要数
必要数
500 枚×10
一式
適宜
必要な機器を接続すること
により、遠隔でパワーポイ
ントのスライド送りが可能
であること
スライド送り用リモートコ
ントローラーと兼用しても
よい。
下記5-10参照
下記5-10参照
下記5-8参照
下記5-8参照
庁担当者の承認を得た上で
手配すること。
(3)会場・備品等借用について
請負者は、上記(1)で予約している各会場の借用及び上記(2)に記載の必要備品等の
借用にかかる手続を庁担当者の指示に従って速やかに行う。
各会場及び備品等の借用については、原則として請負者が会場側と連絡調整を行う。請負
者は、上記(1)及び(2)に記載の各会場及び必要備品を確認し、追加で必要な会場・備
品等がある場合は速やかにリストアップし、庁担当者の承認を受けた上で予約の追加を行う
こと。不足分の備品については原則として会場のものを使用すること。また、上記(1)及
び(2)に記載の会場・備品等のうち、不要な会場・備品等がある場合も速やかにリストア
ップし、庁担当者の承認を受けた上で予約の取消を行うこと。
会場及び備品等借用にかかる費用は実費精算とする。
5
別
添
5-5.インターネット環境の構築
ヒルトン小田原リゾート&スパで使用する各会場、控え室及びロジ室において、インター
ネット環境利用者がID及びパスワードの入力のみでインターネットに接続できるように
すること。現時点では、ヒルトン小田原リゾート&スパの設備を利用できる予定であるが、
上記環境を確保できない場合は、高速の無線 LAN インターネット環境の整備、接続に必要な
機器の手配を行うこと。
5-6.同時通訳業務、逐次通訳の準備
(1)通訳者の手配
請負者は、特許・知財関連の専門用語について通訳でき、十分な通訳経験を有する日中同
時・逐次通訳者、日韓同時・通訳者を契約締結後速やかに手配し、事前に庁担当者の了解を
得ておくこと(通訳経験や略歴等を提示する)
。
請負者は、入手した講演資料等を可及的速やかに事前に同時・逐次通訳者に提供し、事前
に確認するよう依頼すること。
なお、通訳者の食費、宿泊費、交通費等は庁では負担しない。
(2)同時通訳(日中・日韓)業務
請負者は、庁担当者からの指示があった場合には、日中韓長官会合及び日中韓特許庁シン
ポジウムに各 3 名の日中同時通訳者及び日韓同時通訳者を手配すること。
別紙 1 に記載の会合時間は予定であり延長することもあり得るため、延長分の超過勤務に
ついては、契約時に提出される見積り内訳に応じて支払う。なお、超過勤務単価は会社で設
定している基準額を上回らない額とする。
同時通訳は、日本語を起点として、日本語⇔中国語、日本語⇔韓国語により実施し、日中
韓特許庁長官会合等の期間中、可能な限りすべての会合を同一の通訳者により実施する。
当業務において求められる重要な役割は、各国特許庁等からの政策的な意見や個別具体的
な指摘等に用いられる産業財産権に特化した専門用語を十分に理解した上で、議論全体を的
確かつ明瞭に通訳し、議論の進展に寄与することである。
(3)同時通訳業務の実施
同時通訳業務の実施にあたり必要となる通訳機材等について、ヒルトン小田原リゾート&
スパで利用できるものがある場合は、利用すること。
(4)逐次通訳(日中)業務
請負業務者は、庁担当者からの指示があった場合には、日中長官会合に 2 名、日中長官会
合ワーキングランチ、日中韓長官会合レセプション、日中韓長官会合ワーキングランチ、エ
クスカーション及びシンポジウムレセプションに各 1 名の日中逐次通訳者を手配すること。
逐次通訳者は同時通訳者から手配しても良い。また、費用は、契約時に締結される見積り
内訳(設定している基準額)に準じ、実費精算とする。
当業務において求められる重要な役割は、各国特許庁からの政策的な意見や個別具体的な
指摘等に用いられる産業財産権に特化した専門用語を十分に理解した上で、議論全体を的確
かつ明瞭に通訳し、議論の進展に寄与することである。
(5)逐次通訳(日韓)業務
6
別
添
請負業務者は、庁担当者からの指示があった場合には、日韓特許庁長官会合に 2 名、日韓
特許庁長官会合ワーキングランチ、日中韓特許庁長官会合レセプション、日中韓特許庁長官
会合ワーキングランチ、エクスカーション及びシンポジウムレセプションに各 1 名の日韓逐
次通訳者を手配すること。
逐次通訳者は同時通訳者から手配しても良い。また、費用は、契約時に締結される見積り
内訳(設定している基準額)に準じ、実費精算とする。
当業務において求められる重要な役割は、各国特許庁からの政策的な意見や個別具体的な
指摘等に用いられる産業財産権に特化した専門用語を十分に理解した上で、議論全体を的確
かつ明瞭に通訳し、議論の進展に寄与することである。
(6)各会合の出席予定人数
以下の国・機関等からの出席が予定されている。
特許庁、中国政府関係機関(中国国家知識産権局等)
、韓国政府関係機関(韓国特許庁等)
、
国内知的財産専門家、中国知的財産専門家、韓国知的財産専門家等
各会合の出席予定人数は次のとおり。ただし、現時点の想定であるため、人数の増減があ
り得る。さらに、以下に示したもの以外の会談等が別途追加される可能性がある。
① 日韓長官会合
出席者数:20名程度
内
訳:日本側10名、韓国側10名
② 日中長官会合
出席者数:20名程度
内
訳:日本側10名、中国側10名
③ 日中韓長官会合
出席者数:30名程度
内
訳:日本側10名、中国側10名、韓国側10名
④ 日中韓特許庁シンポジウム
出席者数:200名程度
内
訳:日本、中国、韓国等の知財関係者
⑤ 日韓長官会合レセプション
出席者数:20名程度
内
訳:日本側10名、韓国側10名
⑥ 日中長官会合ワーキングランチ
出席者数:20名程度
内
訳:日本側10名、韓国側10名
⑦ 日中韓長官会合レセプション
出席者数:30名程度
内
訳:日本側10名、中国側10名、韓国側10名
7
別
添
⑧ 日中韓長官会合ワーキングランチ
出席者数:30名程度
内
訳:日本側10名、中国側10名、韓国側10名
⑨ シンポジウムレセプション
出席者数:10名程度
内
訳:日本側8名、中国側1名、韓国側1名
5-7.スクリーン投影用データの準備
(1) 庁担当者からプレゼン資料データ等を電子媒体又は電子メール等にて受領し、会場
で当該電子データをスクリーンに投影し、プレゼンテーションとして使用できるよう準
備すること。
(2) 日中韓特許庁長官会合等の開会前及び休憩時間等にスクリーンに投影するため、以
下の内容を含む留意事項を記した電子データを作成すること。
① 日韓長官会合、日中長官会合及び日中韓長官会合
・各会合名、開催日時
・会場施設利用上の注意事項(会場内のWi-Fi接続方法、同時通訳レシーバーの
操作方法等)
・お手洗いの場所(必要に応じて)
・携帯電話のマナーモード設定
・休憩時間であることを示したもの
② 日中韓特許庁シンポジウム
・全体用(シンポジウムのタイトル、開催日時、会場、主催者名)
・会場施設利用上の注意事項(同時通訳レシーバーの操作方法等)
・お手洗いの場所(必要に応じて)
・携帯電話のマナーモード設定
・休憩時間であることを示したもの
・シンポジウム閉会後のネームホルダーの取扱
・司会、登壇者名及びテーマ名を記したもの(1 名ずつ)
・参加の御礼及びアンケートへのご協力を記したもの(シンポジウム終了時用)
(3) 資料や電子データの取扱・管理には十分注意すること。日中韓特許庁長官会合等終了
後には電子データの削除を行い、庁担当者へ報告を行うこと。
5-8.ネームホルダー及びネームプレートの作成
(1)ネームホルダー
日中韓特許庁長官会合等参加者に配付するネームホルダー(首さげタイプ)を、参加予定
者分(日中韓政府関係機関:30個程度、一般参加者:200個程度、シンポジウム招へい登
壇者:4名程度)作成すること。ネームホルダーのストラップ部分について、日中韓政府関
係機関、一般参加者及び招へい登壇者の判別をし易くするため、異なる色を採用する。作成
にあたっては、氏名及び所属組織名が記載されたデザイン等を庁担当者に提示して承諾を得
ること。参加者の氏名及び所属組織名は、後日庁担当者から提供する。なお、ネームホルダ
8
別
添
ーは原則回収しない。実費精算とする。
(2)ネームプレート
参加者の氏名及び所属組織名が記載された、以下で使用する卓上ネームプレートをそれぞ
れ作成すること。参加者の氏名及び所属組織名は、後日庁担当者から提供する。実費精算と
する。
・日韓長官会合、日中長官会合、日中韓長官会合用:30個程度
・日韓長官レセプション、日中長官ワーキングランチ、日中韓長官レセプション用 :30
個程度
・日中韓長官ワーキングランチ用:30個程度
・日中韓特許庁シンポジウム用:8個程度
5-9.文房具の手配
日韓長官会合、日中長官会合及び日中韓長官会合の参加者が使用する以下の文房具等を手
配すること。実費精算とする。
品名
品数
仕様(想定)
メモ用紙(A5サイズ)
100 程度
ボールペン
100 程度
A5 サイズの無線綴じノート。A 罫タイプ。
枚数は 30 枚程度。
黒色、青色及び赤色の三色ボールペン。
5-10.看板、バックボードの作成について
(1)看板
日韓長官会合、日中長官会合、日中韓長官会合及び日中韓特許庁シンポジウムの各会場に
設置する看板(カラー印刷)を作成する。庁担当者から提示された各会合のタイトル及び各
国特許庁のロゴマーク等を参考にデザイン案を作成し、庁担当者の承諾を得ること。
デザイン作成にあたっては、演台のレイアウト等との関係から、バックボード上の情報(タ
イトル、ロゴマーク等)が講演者や講演台 の物陰に隠れることのないよう留意する。
(2)バックボード
日中韓特許庁シンポジウム会場に設置するバックボード(カラー印刷)を作成する。会場
の規模・設備、演台のレイアウト等を考慮して規格(サイズ)を特定するほか、庁担当者から
提示されたシンポジウムのタイトル及び各国特許庁のロゴマーク等を参考にデザイン案を作
成し、庁担当者の承諾を得ること。
デザイン作成にあたっては、演台のレイアウト等との関係から、バックボード上の情報(タ
イトル、ロゴマーク等)が講演者や講演台 の物陰に隠れることのないよう留意する。
5-11.国内及び海外招へい者の交通手段・ビザ申請の手配
日中韓特許庁シンポジウムの招へい者として、韓国及び中国の知的財産専門家(中国国家
知識産権局、韓国特許庁に属さない者)2名、国内の知的財産専門家2名程度を予定してい
る。
国内及び海外招へい者と調整し、庁担当者等の了承を得た上で、日中韓特許庁シンポジウ
ムに係る国内及び海外招へい者の交通手段(航空券、空港-ヒルトン小田原リゾート&スパ
間の送迎等)の手配・予約・精算を行うこと。また、海外招へい者については、必要に応じて
招へい者側による在外日本公館へのビザ申請に係る必要な書類の手配等のビザ申請事務支援
9
別
添
も庁担当者の確認・指示を受けた上で行うこと。招へい者分については実費精算とし、随行
者分については本人負担とする。
招へい者及び随行者のうち、特に、海外在住の者に対しては、特許庁の規定に従って、勤
務地(居住地)から日本(成田国際空港又は東京国際空港)までの往復航空券を手配するこ
と。往復航空券については、特に考慮すべき事情がない限り、招へい者はディスカウントビ
ジネスクラスを想定、随行者は相手側の意向に従うこととする。また、シンポジウム直前に
招へい者の変更等があった場合にも対応できるよう、航空券、変更手数料等を考慮の上、航
空券手配の対応をすること。
5-12.国内及び海外招へい者の宿泊施設の手配について
国内及び海外招へい者と調整し、庁担当者等の了承を得た上で、日中韓特許庁シンポジウ
ムに係る国内及び海外招へい者とそれぞれ調整の上、宿泊施設の手配・予約・精算を行うこ
と。招へい者分については実費精算とし、随行者分については本人負担とする。宿泊期間は、
本シンポジウムの用務遂行に必要な期間に限る。海外招へい者の場合、12 月 8 日(木)の入
国、12 月 10 日(土)の出国を想定している。
招へい者については、禁煙・喫煙ルーム等の希望を聴取するとともに、随行者等の宿泊も
想定されるため、随行者の滞在も考慮した部屋割りを検討すると共に、庁担当者等の指示に
より、当該随行者の宿泊施設の手配を行うこと。随行者については、特段の希望がない限り、
同一の宿泊施設の部屋を確保するように努めること。
5-13.国内及び海外招へい者の謝金について
請負者は、招へい者に対し、特許庁の規定に従った額の謝金の支払いを行うこととする(支
払いを辞退する者を除く)
。招へい者への謝金(原稿料を含む)は、庁担当者から指示した額
を支払うこととする。また、謝金は税引き後の額を講演者に支払い、税金の手続に関しては
請負者が行う。講演者へは税引き後の額をあらかじめ提示しておくこと。講演者への謝金は
実費精算とする。なお、謝金の支払いを講演者の属する会社等に希望する場合は、それに応
じた手続を行う。
5-14.日中韓特許庁シンポジウムの資料集の作成
(1)日中韓特許庁シンポジウムの資料集の作成
①資料集の体裁
日中韓特許庁シンポジウムの開催当日の講演内容(講演用資料等)と講演者の顔写真・略
歴、プログラム等を掲載した資料集を、以下の表に記載された形式に沿って、庁担当者が指
定する日時までに印刷すること。なお、資料集に必要な情報は庁担当者が指示する。また、
印刷等のレイアウトは入稿前に庁担当者の了解を得ること。想定する部数ページ数は以下の
とおり。
印刷方法
表紙
中扉
本体部分
総ページ数
(目次、プログラ
ム、シンポジウム資
料等)
A 4 判 縦 両 く る み 表 紙 と 再生上質紙
面 カ ラ ー 印 製本、色 異 な る
色の上
上質紙
刷
10
130ページ程度を想定
長官挨拶:120 頁(20 頁×3 人×2 言語)
別
(パワーポ
質紙
イント資料
については
1ページ2
スライド)
※用紙等についてはグリーン購入法に適合すること。
添
基調講演: 60 頁(30 頁×2 言語)
講演資料: 180 頁(30 頁×3 人×2 言語)
パネルディスカッション資料: 120 頁
(20 頁×3 か国×2 言語)
プログラム、略歴等:10 頁程度
② 表紙デザイン
表紙デザインを作成のうえ、庁担当者の了解を得ること。
③ 必要部数
230部程度。参加予定者の増減により庁担当者と調整すること。
④ 講演資料の翻訳
庁担当者から入手した講演資料(パワーポイント20~30スライド程度/名)につい
て、日本語の講演資料を英語に、英語の講演資料を日本語に翻訳し、庁担当者の確認を得
て、日本語と英語両方の講演資料を用意すること。
(2)資料集の事前送付
印刷した資料集を、庁担当者が指定する日時までにヒルトン小田原リゾート&スパに送付す
ること。
5-15. 専用ウェブサイトの構築・運営
「日中韓特許庁シンポジウム」の開催周知・参加者募集のために、開催日程、プログラム、
登壇者の紹介、開催会場案内、開催会場へのアクセス、参加申込フォーム、問い合わせ先の
掲載を行うための専用ウェブサイトを構築し、原則、シンポジウム開催 1 か月以上前(平成
28年11月1日頃)までにウェブサイトを開設及び運営出来るように準備を整えること(開
催プログラム案については別紙 2 を参照)
。また、同シンポジウム終了後には、シンポジウム
結果概要、写真等の掲載を行うための専用ウェブサイトを構築し、運営すること。言語は、
日本語ページ及び英語ページをそれぞれ用意する。
なお、専用ウェブサイトには、小田原駅等から会場までのアクセス情報をはじめとする、
遠方からの参加者にとって有用な情報についても積極的に掲載し、必要なページのリンク等
についてリンク先の許可を得た上で行うこと。この他、同シンポジウム遂行のために必要と
思われる事項については、実施業者自身が提案を行い、担当職員の確認を経て、ウェブサイ
トへの掲載・更新をタイムリーに行うこと。
また、開催趣旨、プログラム、登壇者の紹介等、ウェブサイトの開催案内ページは、高齢
者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス-第3部:
ウェブコンテンツ JIS X 8341-3:2010 の等級 A 及び AA の達成項目に準拠したものとするこ
と。また、開設の際に HTML ソースの手直しの必要がないようにコンテンツデータのディレク
トリ構成、パス等について事前に庁担当者と十分な協議を行うこと。
さらに、特許庁が掲示するウェブサイトのために、以下のサイズのバナーを作成すること。
詳細については、庁担当者の指示に従うこと。
<バナーのサイズ>
特許庁 HP 掲載用としては、次のとおり。(単位は pixel)
11
別
TOPページ
欄外(全幅)
右メニュー
イベント情報
バナーページ
日本語
680×230
240×54
219×54
200×60
添
英語
678×250
240×56
219×56
200×60
契約締結後、3 週間以内を目途に、ページの全体構成に関する素案、バナー等及び参加申込
フォームについての素案を作成し、庁担当者に提出する。庁担当者の了承を得た後、下記を
参考に、速やかにウェブサイトを開設すること。ページの全体構成案を作成するに当たって
は、フレームは入れないこと。
参考1:
「日本国特許庁(JPO)
、経済協力開発機構(OECD)主催 知的財産統計会合」
https://www.jpo.go.jp/torikumi/ibento/ibento2/ipsdm2014.htm
参考2:「日中韓連携特許庁シンポジウム」
http://web.apollon.nta.co.jp/jck_symposium/
シンポジウム終了後は、12月12日(月)までに、庁担当者の確認を得た上で、専用ウェ
ブサイトにおける掲載内容の加筆修正等の更新作業を行い、庁担当者に対してデータ提出(ス
タイルシート(CSS)を含む。
)とともに、引き継ぎを行うこと。
なお、引き継いだデータに不備がある場合には、平成29年1月31日(火)までにデー
タ変換等の整備を行い、庁担当者に再提出すること。また、専用ウェブサイトは平成29年
1月31日(火)に閉鎖すること。
(1) 必要機器等の確保
専用ウェブサイトを構築・運営するために必要な機器(ハードウェア及びソフトウェア)、
設置場所、回線、IP アドレス、ドメイン名、電子メールアドレス等を用意すること。
(2) 必須機能
① 参加申込フォーム
参加申込フォームは、少なくとも以下の情報を入力可能とすること。
【一般参加申込者情報(日本語版)
】
一般参加者が申込をする際、以下の情報を入力可能としておくこと。
・氏名(必須)
・読み仮名(必須)
・電子メールアドレス(必須)
・固定又は携帯電話番号(必須)
・所属組織(会社・大学名)
・役職
・個人情報取扱についての同意(チェックボックス)
【一般参加申込者情報(英語版)
】
海外からの一般参加者(海外の弁理士を含む。
)が申込をする際、以下の情報を入力
可能としておくこと。入力条件は、全角半角英数字のみとする。
・氏名(アルファベットのみ入力可とする。必須)
・電子メールアドレス(必須)
・固定又は携帯電話番号
・国籍
12
別
添
・所属組織(会社・大学名)
・役職
・個人情報取扱についての同意(チェックボックス)
【日本弁理士会に登録している弁理士の参加申込者情報(日本語のみ)
】
日本弁理士会に登録している弁理士が参加申込をする際、以下の情報を入力可能と
しておくこと。
・氏名(必須)
・読み仮名(必須)
・弁理士登録番号(必須)
・電子メールアドレス(必須)
・固定又は携帯電話番号(必須)
・所属組織(会社・大学名)
・役職
・個人情報取扱についての同意(チェックボックス)
上記情報は、入力漏れがあれば該当箇所を示して入力を促す仕組みとする。なお、
開催当日はカメラでの撮影を行う点及び写真データは後日ウェブサイト等で公表す
る点についても明記すること。
入力事項に漏れがない場合は、参加申込データを受け付け、当該参加申し込み時に
入力された電子メールアドレス宛てに、参加申込を受け付けたことを自動的に電子
メールにて返信する機能を付すこと。
また、参加登録状況は、担当職員の求めに応じて随時確認ができるように管理する
こと。なお、参加申込フォームの言語については、担当職員の指示に従うこと。
参加申込フォームに入力された情報は、リストとして Excel 形式で出力できるよ
うにすること。
② 問い合わせフォーム
シンポジウムに関する問い合わせを受け付けるページを設け、問い合わせに対して
適宜対応すること。問い合わせ内容によっては、庁担当者とも相談の上、対応を行う
こと。
③ デザイン
デザイン等の詳細は、庁担当者と協議の上、決定する。
(3) 専用ウェブサイトの構築・運営にあたっての要件
専用ウェブサイト全体として、物理的なセキュリティの確保と共に、不正アクセス及
び攻撃に備えた万全のセキュリティ対策を講ずること。
また、不測の事態による障害及び担当職員の指示によるデータ更新に、原則、即時対応
できる体制を整備すること。
具体的には、本仕様書「16.
(1)情報セキュリティに関する事項」の記載に従うこ
と。
5-16.日中韓特許庁シンポジウムの参加案内チラシの作成・関連団体への配布
開催案内ウェブサイトと類似のデザインで、開催案内を記載したチラシを作成し、関連団
13
別
添
体に配布すること。
(1)チラシの作成
体裁は、A4サイズ両面カラー印刷にすべてを盛り込むこと。紙の種類は再生上質紙とし、
印刷総数は1000部とする。記載内容として、タイトル、日時、場所、アクセス、プログラ
ム、参加費、言語、定員、申込み方法、申込み締め切り、主催団体、問い合わせ先 といった
基本情報を盛り込むこと。
最終的に庁担当者の了承を取った上で完成とし、速やかに配布の準備に移ること。
(2)関連団体への配布
開催2か月前を目安に、庁担当者が指定する関連団体へ郵送する。配布先・配布部数は庁
担当者から提供する。想定される配布先は 10 程度である。
5-17.日中韓特許庁シンポジウムの参加登録受付
事前申込制で参加無料とすること。
(1)参加申込受付期間
参加申込受付は、ウェブサイト等による周知・参加者募集の開始時点から行うこと。なお、
申込受付締め切り日時は、日中韓特許庁シンポジウム開催日の一週間前を予定している(な
お、確定日時は庁担当者から指示する)。
(2)参加申込受付
専用ウェブサイト(参加申込みフォーム)による参加申込受付ができる体制をとること(原
則は先着順)
。また、庁担当者経由による参加申込を受付できるようにすること。参加申込に
係るデータについては集計処理し、庁担当者等が指定する申込者数を超えた場合は、専用ウ
ェブサイド上に募集を締め切った旨を表示し、申込ができないようにすること。また、参加
申込に係る対応処理(問い合わせ対応を含む。
)を行うこと。
なお、参加申込みフォームは請負者が準備するサーバーに設けること(特許庁ウェブサイ
ト内に掲載する日中韓特許庁シンポジウムの開催案内からリンクを貼る)。
(3)参加申込者情報
① 参加申込者名簿及び受付名簿の作成
参加申込フォームに入力された情報は、リストとして Excel 形式で出力すること。また、
専用ウェブサイトによる事前登録情報及び庁担当者から個別登録した情報を基に受付名
簿を作成する。
② 参加申込状況の報告
参加申込状況を集計し、募集開始から2週間程度は報告を毎日行い、その後は適宜庁担
当者の指示に従い報告すること。
なお、事前の参加申込者数が、定員に達した場合、若しくは達すると見込まれる場合は、
速やかに庁担当者に報告すること。
③ 参加申込の締切り
参加登録者が定員に達した場合、庁担当者の指示に従い、募集を締め切り、遅滞なくウ
ェブサイト等で募集の終了の掲示・連絡等行う。
④ 事前参加登録者へのリマインド
14
別
添
庁担当者の指示に従い、日中韓特許庁シンポジウム開催日より事前に、事前登録者に日
中韓特許庁シンポジウム開催日についての案内(リマインド)を電子メールで行い、その
旨を速やかに庁担当者に報告すること。
⑤ 開催後の報告
開催当日の参加者数を、速やかに庁担当者へ報告すること。また、参加者一覧を作成し庁
担当者へ提出すること。
5-18.写真撮影準備について
日中韓特許庁シンポジウムにおける講演者、議場の様子、質問風景等を含めた会合の様子
が分かる写真画像を一眼レフデジタルカメラにより撮影するため、カメラマン1名及び必要
な機材等を準備すること。
5-19.エクスカーションの手配について
平成28年12月9日(金)には、中国政府関係機関出席者及び韓国政府関係機関出席者
向けに、エクスカーションを予定している。庁担当者の指示に従い、関係各所と調整の上、
工程表を作成し、バス等の移動手段、通訳者等の手配を行う。実費精算とする。なお、バス等
の移動手段の予約に際しては、庁担当者と相談の上、2者以上の見積もり合わせにより、予
約するバス会社を決定すること。
5-20.交換品の手配について
日中韓長官会合において、中国国家知識産権局及び韓国特許庁との間で物品の交換を行う。
庁担当者の指示に従い、交換品を手配すること。実費精算とする。
6.日中韓特許庁長官会合運営等に関する当日運営業務
(1)施設運営
業務統括責任者は、業務担当者及び会場スタッフを活用して、日中韓特許庁長官会合等開
催会場における運営を円滑に行うこと。適宜、運営・進行状況等を庁担当者に報告すること。
ただし、机・椅子の設営、操作及び撤収については基本的に会場側(ヒルトン小田原リゾー
ト&スパ、報徳会館)が行うこととし、下記運営事項については当日会合開始前に行うこと。
① 日韓長官会合、日中長官会合、日中韓長官会合、日中韓特許庁シンポジウム、日韓長官ワ
ーキングレセプション、日中長官ワーキングランチ、日中韓長官レセプション、各国控
室、ロジ室の各会場内の机・椅子等の配置確認。
② 卓上ネームプレート、卓上旗(特許庁が用意)等の配置。各会合にかかるネームプレート
は、庁担当者の指示により事前に作成し、庁担当者が作成した座席表に則り配置するこ
と。日韓ワーキングレセプション、日中ワーキングランチ及び日中韓レセプションに際
し、庁担当者の指示により作成した卓上ネームプレートを、庁担当者が作成した座席表
に則り配置すること。
③ 日中韓特許庁シンポジウム用の受付テーブルの設置。
④ PC、プロジェクター等の準備・操作。日中韓特許庁シンポジウムの講演者に対するPC
操作の事前確認(操作者を講演者以外とする場合にはその事前確認を含む。
)。
⑤ 日韓長官会合、日中長官会合、日中韓長官会合、日中韓特許庁シンポジウムの各会場入口
までの案内板の設置・確認。
⑥ 同時通訳システム、マイクシステム、その他音響・映像・照明等の設置、動作確認及び操
15
別
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬
添
作。
同時通訳レシーバーの貸出・回収等の管理
会合開始30分前までに、各機器設置と動作確認を済ませておくこと。
庁担当者が指示する配付資料を机上に配布すること。ただし余部は受付周辺に一般参加
者から見えない形で収納すること。
PC、リモートコントローラー及びレーザーポインターは直ちに使用できるようにして
おくこと(会合終了時刻まで、操作補助・操作方法の説明が行えるように待機しておくこ
と)
。
スタッフ間で使用する無線インターカムの動作確認(会合終了時刻まで、操作補助・操作
方法の説明が行えるよう待機しておくこと。)
。
業務統括責任者、業務担当者及び会場スタッフは、日中韓特許庁長官会合等の会場スタ
ッフであることが一目瞭然となる目印(ネックストラップ、腕章等)を付けること。
日中韓特許庁シンポジウムの会場前方に、庁担当者の指示に従い、40 席程度の関係者席
を設けること(関係者席数は会場の定員に含む)
。
(2)配付物
① 参加者の受付登録時、配付資料(資料集、アンケート用紙等)を配布すること。
② 庁担当者が配付を指示する資料以外の各種資料(広報資料等)は、庁担当者が指定する日
時に庁又は開催会場にて受領し、展示机等に配置するなどして適宜配付すること。
③ 受領場所が上記以外となる場合は庁担当者の指示に従う点、各種資料は一括受け渡しと
ならない点にそれぞれ留意すること。
④ 会議場に残った配付物、資料等は、特許庁国際政策課宛てに送付すること。
⑤ 会議場への各種資料、資料集等の配付数、返却数等を管理すること。さらに、庁担当者か
らの問い合わせに対して、先の配付数等が迅速に回答できるようにしておくこと。
(3)会場受付
① 日韓長官会合、日中長官会合及び日中韓長官会合については、開始30分前から参加者
の受付を行うこと。
② 日中韓特許庁シンポジウムについては、開始1時間前から参加者の受付を行うこと。ま
た、受付時に受付名簿と照合・参加確認を行い、参加者に配付資料(資料集、アンケート
等)及び同時通訳レシーバーを配付すること。同時通訳レシーバーは、確実に回収するこ
と。事前登録無しの参加者については、原則、事前申込者数が定員に満たない場合に限り
先着順にて入場を受け付けることとするが、その際には、名簿に氏名を記入し、名刺を受
領すること。
③ 参加者が途中入場する場合もあるため、受付時間経過後も受付ができる体制を維持する
こと。
(4)参加者等の誘導
日中韓特許庁シンポジウムにおいては、休憩時間等に、出席者に対し、適宜、トイレ・喫煙
所等への案内説明を行うこと。
(5)スクリーン管理
講演用電子データ、留意事項等を表示したその他の電子データをスクリーンに投影し、適
切なタイミングで表示・切り替えを行う等、プレゼンテーションとして使用できるよう準備
16
別
添
すること。
(6)タイムキープ
日中韓特許庁シンポジウムにおいては、講演が円滑に進むよう、タイムキーパーは講演者
に対してのみ見えるように、講演時間の残り時間を知らせること。
(7)飲料水等の提供
日中韓特許庁シンポジウムにおいては、登壇者に対して飲料水等をコップと共に配置し、
登壇者が交代するたびに新しいものに取り替える。飲料水等及びコップはヒルトン小田原リ
ゾート&スパに手配すること。
(8)写真撮影
日中韓特許庁シンポジウムの様子が分かる写真画像を一眼レフデジタルカメラにより各会
合50枚程度撮影すること。各会合における発言者(各庁代表、シンポジウム基調講演者及
び講演者)については、各人の発言時における写真を撮影し、当日中に庁担当者にデータを
渡すこと
(9)質問者への対応
日中韓特許庁シンポジウムにおいては、質疑応答が円滑に行われるよう、質問者へワイヤ
レスマイクを届けること。
(10)アンケート実施・回収
日中韓特許庁シンポジウムにおいては、庁担当者が作成したアンケートを必要部数印刷し、
日中韓特許庁シンポジウムの資料集に事前に挟み込み、配布すること。シンポジウム終了後
には、アンケートを回収すること。
(11)議事録作成等
日中韓特許庁長官会合等の各会合における発言内容を、マイクを通じてレコーダー等電子
データにて記録が残る形で録音すること。録音したデータについては、日中韓特許庁長官会
合等の終了後直ちに庁担当者に提出すること。また、録音内容のテープ起こしを日本語で行
い、日中韓特許庁長官会合等終了後1週間以内に当該資料(ワード形式)を庁担当者に提出
すること。
(12)その他の応対等
① 請負者は、会場貸主等からの問い合わせ、指示などに応対すること。
② 参加者からの問い合わせには適切に応対すること。
③ 急病人が発生した場合には、優先的に対処すること。
7.日中韓特許庁長官会合等に関する開催終了後の業務
(1)会合開催後、ヒルトン小田原リゾート&スパの指示に従い、開催会場は借用時間内に
原状回復すること。ただし、机・椅子の撤収については基本的にヒルトン小田原リゾ
ート&スパが行う。
(2)借用機材等は借用時の条件どおりに返却すること。
(3)PCにデータ等を記録(保存)して利用した場合は必ず消去すること。また、CD-R
17
別
添
やUSBメモリ等の記録媒体はPCから取り外すこと。
(4)アンケート結果回収後、アンケート結果を複製し、原本は庁担当者宛てに送付するこ
と。また、速やかにアンケート集計・分析を行い、その結果を庁担当者に報告するこ
と。アンケート結果は、テーマごと及びその他の一般項目で集計し、表やグラフ等の
視覚的表現を用いて分かりやすいものとし、その結果について総括すること。
(5)日中韓特許庁シンポジウム開催後、専門ウェブサイトにて開催結果概要(当日配付資
料データ含む)を掲載すること。ただし、内容については事前に庁担当者と相談する
こと。
(6)上記作業が終了次第、その旨、庁担当者に連絡すること。
(7)開催会場に残った配付物等は、特許庁国際政策課宛てに送付すること。
8.実費精算
実費精算は以下のとおりとすること。
(1)ヒルトン小田原リゾート&スパで準備する必要備品使用料を含む会場借料
(2)請負者が準備する必要備品に伴う費用
(3)ワーキングランチ、レセプション及びコーヒーブレイク等の会食費
(4)招へい者の謝金、交通費、ビザ申請事務費及び宿泊費
(5)逐次通訳費
(6)日中韓特許庁シンポジウムの資料集作成費
(7)ネームホルダー、ネームプレート作成費
(8)文房具費用
(9)エクスカーション費用
(10)交換品費用
また、以下の点に留意すること。
・かかる費用は実際に払った額のみとし、振り込み手数料その他一切の経費等については
実費精算の対象とはしないものとする。
・実費精算に該当するものについては、使用料の見積等の写しを、庁担当者及び国際政策
課国際班に提出し確認を得たのち発注すること。また、支払いの事実を確認できる「見
積書」、
「請求書」、及び「領収書又は振込通知書」等の写しをまとめて提出すること。
・実費精算の支払いは契約期間終了前までに済ませておくこと。また、会場・備品借用に
ついて、必要に応じて、ヒルトン小田原リゾート&スパと協議し、庁担当者の承認を得
た上で、申込金及び前払金を、ヒルトン小田原リゾート&スパが指定する期日までにヒ
ルトン小田原リゾート&スパに支払うこと。なお、文書による庁担当者の承認を得ずに
生じた支払いについてキャンセル料等が発生した場合には、請負者が負担するものとし、
庁は負担しない。
9.留意事項
(1)会合に関連する資料は、会合開始の前日までに庁担当者または会合出席の各国特許庁
から提供をするので、その内容を熟読し理解すること。
(2)全体スケジュール、実施体制、連絡体制について、契約締結後速やかに庁担当者に書
面にて説明すること。
(3)進捗状況等は、庁担当者の指示する形式・頻度にて報告すること。
(4)本業務により知り得た情報を許可なく外部に漏らし又は他の目的に使用しないこと。
18
別
添
(5)実施業務内容について疑義が生じた場合は、庁担当者と協議の上、迅速に問題解決を
図ること。また、適宜進行状況を庁担当者へ報告すること。
(6)別途、庁担当者から指示があった場合には、上記記載に関わらず、協議のうえ業務を
遂行すること。
(7)日中韓特許庁長官会合等の開催に当たり、会場の設備、備品など破損したり、参加者
の身体を傷つけたりすることのないように細心の注意を払うこと。万一、会場の設備、
備品など破損・紛失したり、参加者の身体を傷つけたり等の損害を与えた場合は、請
負者の責任において原状回復、損害賠償など必要な対処を行うこと。
(8)撮影した画像(電子データ)については、特許庁による二次利用(特許庁広報誌やウェ
ブサイトへの転載等)を妨げないこと。
(9)業務実施報告書、及び翻訳・通訳に関する全ての著作権(著作権法第 27 条及び第 28 条
に規定する権利を含む)を特許庁に帰属させること。
(10)その他、不明な点及び詳細については、庁担当者の指示に従うこと。
10.提出物
(1)各会合中の発言内容を文書化したもの(日本語)
(2)撮影した写真及びその電子データ
(3)各会合の当日配付資料等の電子データ
(4)各会合の発言内容を記録した録音データ
(5)日中韓特許庁長官会合等の業務運営マニュアル
(6)その他、庁担当者が指定するデータ等
11.貸与物
業務運営マニュアルのサンプル
12.納入物
業務実施報告書(修正を加えた業務運営マニュアル、アンケート分析結果等)
(1)紙媒体1部(A4判、ワープロ打ち)
(2)CD-R等に収納した電子データ(PDF 形式)1部
13.納入期限
平成29年2月10日(金)
14.課室情報セキュリティ責任者
特許庁総務部国際政策課長
野仲 松男 (内線2560)
※ただし、人事異動等があった場合には、新たな職員が担当する。
15.担当者
特許庁総務部国際政策課多国間政策第二班 課長補佐
北川
特許庁総務部国際政策課調整班
課長補佐
角張
特許庁総務部国際政策課多国間政策第二班 中国係長
高祖
特許庁総務部国際政策課多国間政策第二班 韓国係員
福島
特許庁総務部国際政策課国際班 管理係長
石塚
※ただし、人事異動等があった場合には、新たな職員が担当する。
19
純次(内線2564)
亜希子(内線2568)
紀史(内線2564)
暖奈(内線2564)
文夫(内線2562)
別
添
16.その他
(1)情報セキュリティに関する事項
①請負者は、契約締結後速やかに、情報セキュリティを確保するための体制を定めたものを
含み、以下に記載する事項の遵守の方法及び提出を求める情報、書類等について、庁担当
者に提示し了承を得た上で確認書類として提出すること。また、契約期間中に、庁担当者
の要請により、確認書類に記載した事項に係る実施状況を紙媒体又は電子媒体により報告
すること。なお、報告の内容について、庁担当者と請負者が協議し不十分であると認めた
場合、請負者は、速やかに庁担当者と協議し対策を講ずること。
② 請負者は、本業務に使用するソフトウェア、電子計算機等に係る脆弱性対策、不正プログ
ラム対策、サービス不能攻撃対策、標的型攻撃対策、アクセス制御対策、情報漏えい対策
を講じるとともに、契約期間中にこれらの対策に関する情報セキュリティ教育を本業務に
かかわる従事者に対し実施すること。
③ 請負者は、貸与された紙媒体、電子媒体の取扱いには十分注意を払い、特許庁(以下「当
庁」という)内に複製が可能な電子計算機等の機器を持ち込んで作業を行う必要がある場
合には、事前に庁担当者の許可を得ること。なお、この場合であっても、庁担当者の許可
なく複製してはならない。また、作業終了後には、持ち込んだ機器から貸与した電子媒体
の情報が消去されていることを庁担当者が確認できる方法で証明すること。
④ 請負者は、貸与された紙媒体、電子媒体であっても、庁担当者の許可なく当庁外で複製し
てはならない。また、作業終了後には、複製した情報等が電子計算機等から消去されてい
ることを庁担当者が確認できる方法で証明すること。
⑤ 請負者は、本業務を終了又は契約解除する場合には、庁担当者から貸与された紙媒体、電
子媒体を速やかに庁担当者に返却又は廃棄若しくは消去すること。その際、庁担当者の確
認を必ず受けること。
⑥ 請負者は、契約期間中及び契約終了後においても、本業務に関して知り得た当庁の業務上
の内容について、他に漏らし又は他の目的に利用してはならない。
⑦ 請負者は、本業務の遂行において、情報セキュリティが侵害され又はそのおそれがある場
合には、速やかに庁担当者に報告を行い、原因究明及びその対処方法等について庁担当者
と協議し実施すること。
⑧ 請負者は、経済産業省情報セキュリティ管理規程(平成 18・03・22 シ第 1 号)
、経済産業省
情報セキュリティ対策基準(平成 18・03・24 シ第 1 号)
、特許庁情報セキュリティ運用細則
(20150401 特許 1)及び「政府機関の情報セキュリティ対策のための統一基準群(平成2
6年度版)」(以下「規程等」と総称する。)を遵守すること。また、契約締結時に規程等
が改正されている場合は、改正後の規程等を遵守すること。
⑨ 請負者は、当庁が実施する情報セキュリティ監査又はシステム監査を受け入れるとともに、
指摘事項への対応を行うこと。
20
別
添
⑩
請負者は、外部公開ウェブサイト(以下「ウェブサイト」という。)を構築又は運用する
プラットフォームとして、請負者自身(再委託(作業/業務の一部を第三者に委託するこ
とをいい、外注及び請負を含む。以下同じ。)先を含む。)が管理責任を有するサーバー等
を利用する場合には、OS、ミドルウェア等のソフトウェアの脆弱性情報を収集し、セキ
ュリティ修正プログラムが提供されている場合には業務影響に配慮しつつ、速やかに適用
を実施すること。また、ウェブサイト構築時においてはサービス開始前に、運用中におい
ては年1回以上、ポートスキャン、既知の脆弱性検査を含むプラットフォーム診断を実施
し、脆弱性を検出した場合には必要な対策を実施すること。
⑪
請負者は、ウェブサイト上のウェブアプリケーションの構築又は改修を行う場合には、
独立行政法人情報処理推進機構が公開する最新の「安全なウェブサイトの作り方」(以下
「作り方」という。)に基づくこと。また、構築又は改修したウェブアプリケーションの
サービス開始前に、「作り方」に記載されている脆弱性の検査を含むウェブアプリケーシ
ョン診断を実施し、脆弱性を検出した場合には必要な対策を実施すること。
⑫
請負者は、ウェブサイト又は電子メール送受信機能を含むシステムを構築又は運用する
場合には、原則、政府機関のドメインであることが保証されるドメイン名「.go.jp」(以
下「政府ドメイン名」という。)を使用すること。なお、政府ドメイン名を使用しない場
合には、第三者による悪用等を防止するため、作業/業務完了後、一定期間ドメイン名の
使用権を保持すること。
⑬
請負者は、電子メール送受信機能を含むシステムを構築又は運用する場合には、SPF
(Sender Policy Framework)等のなりすましの防止策を講ずること。
⑭
請負者は、情報システム(ウェブサイトを含む。以下同じ。)の設計、構築、運用、保守、
廃棄等(電子計算機、電子計算機が組み込まれた機器、通信回線装置、電磁的記録媒体等
のハードウェア又はソフトウェア(以下「機器等」という。)の調達を含む場合には、そ
の製造工程を含む。)の各工程において、当庁の意図しない変更や機密情報の窃取等が行
われないことを保証する管理が、一貫した品質保証体制の下でなされていること。また、
具体的な管理手順や品質保証体制を証明する書類等を提出すること。
⑮
請負者は、情報システムや機器等に意図しない変更が行われる等の不正が見つかったと
きに、追跡調査や立入検査等、当庁と連携して原因を調査し、排除するための手順及び体
制を整備していること。それらが妥当であることを証明するため書類を提出すること。
⑯
請負者は、本業務に従事する者を限定すること。また、請負者の資本関係・役員の情報、
本業務の実施場所、本業務の全ての従事者の所属、専門性(情報セキュリティに係る資格・
研修実績等)、実績及び国籍に関する情報を庁担当者に提示すること。なお、本業務の実
施期間中に従事者を変更等する場合は、事前にこれらの情報を庁担当者に再提示すること。
⑰ 請負者は、サポート期限が切れた又は本業務の期間中にサポート期限が切れる予定がある
等、サポートが受けられないソフトウェアの利用を行わない及びその利用を前提としない
こと。また、ソフトウェアの名称・バージョン・導入箇所等を管理台帳で管理することに
21
別
添
加え、サポート期限に関するものを含むソフトウェアの脆弱性情報を収集し、庁担当者に
情報提供するとともに、情報を入手した場合には脆弱性対策計画を作成し、庁担当者の確
認を得た上で対策を講ずること。
⑱ 請負者は、本業務を実施するに当たり、約款による外部サービスやソーシャルメディアサ
ービスを利用する場合には、それらサービスで要機密情報を扱わないことや不正アクセス
対策を実施するなど規程等を遵守すること。
⑲ 請負者は、本業務を再委託する場合は、再委託されることにより生ずる脅威に対して情報
セキュリティが十分に確保されるよう、上記 1)~18)の措置の実施を契約等により再委託
先に担保させること。また、1)の確認書類には再委託先に係るものも含むこと。
(2)知的財産権等
撮影した写真及び音声・動画(電子データ)の著作権については、すべて特許庁に帰属す
ることとする。
また、本発注仕様書に基づく作業に関し、第三者との間で著作権に係る権利侵害の紛争等
が生じた場合、当該紛争等の原因が専ら特許庁の責めに帰す場合を除き、請負者は自らの責
任と負担において一切を処理すること。
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別紙1:日中韓知的財産シンポジウム等スケジュール(予定)
平成28年12月7日(水)~9日(金)
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13
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1日目
12月7日(水)
15
16
17
18
19
日韓特許庁長官会合
14:00-17:00
日韓長官レセプション
18:00-20:00
逐次通訳(日韓)2名
14:00-17:00
逐次通訳(日韓)1名
18:00-20:00
20
コーヒーブレイク
日中特許庁長官会合 日中長官ワーキングランチ
9:00-12:00
12:00-13:30
2日目
12月8日(木)
逐次通訳(日中)2名
9:00-12:00
逐次通訳(日中)1名
12:00-13:30
日中韓特許庁長官会合
14:30-17:30
日中韓レセプション
17:30-20:00
同時通訳(日中、日韓)各3名
14:30-17:30
逐次通訳(日中、日韓)各1名
17:30-20:00
コーヒーブレイク
コーヒーブレイク
日中韓長官
エクスカーションワーキングランチ
9:30-11:30
11:30-12:30
3日目
12月9日(金)
逐次通訳(日中、日韓)各1名
9:30-11:30
11:30-12:30
日中韓特許庁シンポジウム
13:30-17:00
同時通訳(日中、日韓)各3名
13:30-17:00
逐次通訳(日中、日韓)各1名
※上記スケジュールは予定であり、時間の変更及び延長があり得る。
※上記スケジュールにおける通訳業務時間の前後に、30分程度の打ち合わせを設けること。
※各日にコーヒーブレイクを設ける予定(時間未定)。ブレイクでの通訳業務は不要。
シンポジウムレセプション
18:00-20:00
逐次通訳(日中、日韓)各1名
18:00-20:00
別紙1
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別紙 2
日中韓特許庁シンポジウム(案)
1.日程
2016 年 12 月 9 日(金)13:30~17:00
2.会場
ヒルトンアリーナ(ヒルトン小田原リゾート&スパ)
3.講演者
JPO、KIPO、SIPO、国内専門家、中国及び韓国の専門家
4.客層
我が国企業等の知財実務者、弁理士(200 名程度)
5.プログラム案
<オープニングセッション>【35 分】
開会挨拶(5 分)
JPO、KIPO、SIPO 長官挨拶:JPO、KIPO、SIPO 長官(各 10 分)
<基調講演>【25 分】
国内専門家1(25 分)
<セッション1>【100 分】
国内専門家2(100 分)
≪休憩 10 分≫
韓国専門家(30 分)
中国専門家(30 分)
<セッション2>パネルディスカッション【45 分】
モデレータ:国内専門家1
パネリスト:国内専門家2、韓国専門家、中国専門家
※最初に各国から上記テーマについて 5 分ずつプレゼン。
その後パネルディスカッション 30 分
<クロージング>【5 分】
閉会挨拶(5 分)
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