主催/日本経済新聞社 日経ビジネススクール ベーシック300 http://school.nikkei.co.jp/ ビジネスパーソンのための会計入門 ビジネスに必要な会計・決算書の基礎知識 ~ 「数字が苦手」を抜け出す・決算書の読み方と会計知識の活用法~ 日時/2016年11月10日(木)10:00~17:00 講師 (開場9:30、昼食休憩12:30〜13:30) 会場/丸の内オアゾ(OAZO)丸善3階 日経セミナールーム 東京都千代田区丸の内1-6-4 TEL 03-6256-7352(会場直通) 田中 靖浩 氏 公認会計士 受講料/ 34,560円(消費税を含む) 講 師 紹 介 「自分は数字が苦手で」と不安に思うビジネスパーソンのた めの「数字を楽しく学べる」会計の基礎講座です。会計のルー ル、貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)、キャッシュ フロー計算書(C/S)の決算書の読み方、主要な財務指標の 意味、管理会計などで押さえておきたい必須知識を学びます。 企業研修やビジネススクールで数多くの会計講座を担当し、 落語家とも共演し、わかりやすい講義で定評のある田中公認 会計士が、決算書の基本から管理会計の基礎までを豊富な事 例を交えてわかりやすく解説します。 数字嫌いを克服したいビジネスパーソンや改めて決算書を 学び直してみたい方などにお薦めするビジネス会計力が身に つくプログラムです。皆様のご参加をお待ちしております。 早稲田大学商学部卒業。公認会計士、田中公認会計士事務 1なぜ「数字が苦手」な日本人が多いのか? (1) 簿記会計の呪縛と21世紀に求められる計数感覚 (2) 戦後日本の経済動向とこれから (3) 「 これから10年」を乗り切る数字のポイント 所所長、東京都立産業技術大学院大学客員教授。外資系コン サルティング会社を経て現職。経営コンサルティング、執筆、 講演など堅めの仕事から、落語家・講談師とのコラボといっ た柔らかい仕事まで幅広く活躍中。日経ビジネススクールでは 会計・財務分野の講師を担当している。 主な著書に『経営がみえる会計』 『良い値決め 悪い値決め』 『ク イズで学ぶ孫子』 (以上、日本経済新聞出版社)がある。 5損益計算書とキャッシュフロー計算書を 「歴史の流れ」で読む (1)利益とキャッシュを「進化と回帰」で理解する (2)デフレ時の売上重視の危険と大切な利益概念 (3)キャッシュフロー計算書から経営を読む 2会計のルールと決算書の基本 (1) 国際会計基準とは何か? (2) 決算書の基本構造を知っておこう (3)中小企業の決算書と公開企業の決算書 3貸借対照表を「カネの流れ」で読む (1) 「 借&貸」に惑わされず「調達と運用」をつかむ (2) 会社の財務体質はここを読む (3) ケーススタディー:テレビ局の貸借対照表を比較する 4ROA/ROE経営とは何か (1) M&Aによって貸借対照表はどう変わるか? (2) なぜROA/ROE経営が注目されるのか? (3) 効率経営をめぐる光と影 6管理会計からマーケティング・行動経済学 への展開 (1)管理会計が登場した背景と内容 (2)損益分岐点とプライシング(値決め)の重要性 (3)ビジネス心理学を駆使した価格決定 7まとめ 会計・財務・税務 会計・財務・税務 セミナーのねらいとプログラム
© Copyright 2024 ExpyDoc