メール相談メンタルサポーター 養成講座 開催日時:2016/9/29, 11/30 2017/1/25, 3/29, 5/31 いずれも水曜18:00~20:00 場所:公益財団法人パブリックヘルスリサーチセンター会議室 講師:山本 晴義 先生 (横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長) 受講料:50,000円 (全10回分) ※別途テキスト購入有 カリキュラム:全10回(講義5回、レポート指導5回) 参加資格:カウンセラー等の経験者で、メール相談によるメンタルヘルスサポートに関 心のある人。相互研修に参加できる人。 定員:20名(定員を超えた場合は抽選となります) お申し込み・問い合わせ先 主催:公益財団法人 パブリックヘルスリサーチセンター 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-1-7 TEL:03-5287-5070 FAX:03-5287-5072 E-mail:[email protected] 詳細はこちら(QRコードからも下記サイトへジャンプできます) http://www.phrf.jp/ssl/education/mailsoudan.html 【企画主旨】 近年のITの進歩は著しく、コミュニケーション手段としてメールの役割も大きくなっています。メンタルヘルス支援に関する 実践においてもIT技術の活用はより注目されており、相談をしたいがなかなか相談機関に直接行けない方、誰にも相談出来ず 悩んでいる方などへのメール相談は多くの利点があり、その活用可能性に関心が高まっております。そこでメール相談の意義 を広く伝えることと同時に、AI(人工知能)時代を見据えた「メール相談の質的研究」への発展を期待し、今回「メール相談 メンタルサポーター養成講座」を立ち上げました。 講師である山本晴義先生は、平成12年より「勤労者心のメール相談(無料)」の回答者として、年間8千件(累計8万件)超の 相談に一人で対応してこられた方で、本講座ではこれまでに得られた豊富な知識と経験をもとにした実践指導をしていただき ます。 【講師略歴】 山本 晴義(やまもと はるよし)先生 東北大学医学部卒業。 東北大学付属病院、呉羽総合病院を経て、横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長。(現職) 日本産業ストレス学会理事。勤労者心理カウンセラーの代表的医師。 心療内科医として、勤労者のストレス病に関する啓発・予防・治療・リハビリに精力的に取り組まれる他、産業カウンセラー の養成、メール相談対応などで活躍中。 著書は『ストレスチェック完全攻略』『ストレス教室』『ストレス一日決算主義』『働く人のメンタルヘルス教室』 など、多数。 【講義内容】 第1回 第4回 メール相談の基本 人間関係とアサーション 第2回 第5回 自殺予防、うつ病 メール相談の将来 【お申込み方法】 第3回 ストレスと対処法 WEBより必要事項をご記入の上、お申込みください。お支払いについてのご案内をお送りいたします。ご案内を受け取り後、1 週間以内に参加費をお振込み下さい。お振込み確認後、正式にお申し込み確定といたします。1週間を過ぎてお振込みが無い場 合にはキャンセル扱いといたします。振込手数料はご負担下さい。当日は振込控えをご持参ください。尚、受講生の都合による キャンセルでは、受講料は返却いたしません。定員を超えた際には、抽選にて受講者を決定いたします。予めご了承ください。 お申込み先 → http://www.phrf.jp/ssl/education/mailsoudan.html 会場ご案内 ◆地下鉄東西線「早稲田駅」下車 3b出口より徒歩3分 ◆都バス(高田馬場駅発) 「馬場下町」バス停下車 徒歩1分 東京都新宿区西早稲田1-1-7 (早稲田大学28号館3階) (公財)パブリックヘルスリサーチセンター会議室
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