【アドミッション・ポリシー（入学者受け入れ方針）】 現代文化学部こども文化学科では、大学のアドミッション・ポリシーに加え、建学の精神と基本理念を 理解し、人間発達と人間社会の 原点である＜こども＞と、こどもをとりまく文化全般である＜こども文 化＞を探求しようと する人、保育・教育に関する専門的な知識と技能を習得して地域社会で生かそうと する人、 具体的には、下記の適性、能力等を有する人を受け入れます。 １．こどものこころやあそびに共感し、それらを探求することをとおして専門的な知識と技能を 身につ けようとする人。 ２．心身ともに健康で、奉仕の心とそれを実現する体力を持ち、協働・参画・実践する人。 自己研鑽に たゆまぬ努力する人。 ３．あらゆるものごとに対して真摯に向き合い、他者とのコミュニケーションにおいて誠実 な人。その ための基礎的な日本語力と文章表現能力を身につけている人。 【入学試験評価の観点】 一般入試においては、以下の点を評価の観点とします。 １．論理的思考力・読解力・表現力については 国語の長文読解に基づき、内容理解・解釈・内容についての発展的見解を記述する設問を多く置 くことにより判定する。 ２．基礎的知識については 国語の漢字・語彙を問う設問により評価する。 ３．主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度、表現力については 面接により判定する。
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