平成29・30年度泉大津市学校給食用物資納入業者登録申請要領(PDF

平成29・30年度泉大津市学校給食用物資納入業者登録申請要領
1. 資格要件
① 次のいずれにも該当しない者であること。
・成年被後見人。
・民法の一部を改正する法律(平成11年法律第149号)附則第3条第3項の規定によりなお従前の例によるこ
ととされる改正前の民法(明治29年法律第89号)第11号に規定する準禁治産者。
・被保佐人であって契約締結のために必要な同意を得ていないもの。
・民法第17条第1項の規定による契約締結に関する同意権付与の審判を受けた被補助人であって契約締結
のために必要な同意を得ていない者。
・営業の許可を受けていない未成年者であって、契約締結のために必要な同意を得ていないもの。
・破産者で復権を得ない者。
② 食品に関する法律並びに諸規定が遵守されており一年以上営業されていること。
③ 国税及び地方税を滞納していないこと。
④ 保健所の食品衛生監視票の評点が80点以上であること。
2. 申請書配布・受付期間
申請書配布期間 平成28年 9月26日(月)~ 9月30日(金)まで
受付期間
平成28年10月24日(月)~10月28日(金)まで 3. 配布・受付場所・問い合わせ先
泉大津市役所3階
泉大津市教育委員会事務局教育部 教育総務課 保健給食係
午前8時45分~午後5時15分
泉大津市東雲町9番12号 ℡ 0725-33-1131(内線2306)
※申請書は窓口へ持参してください。 郵送による受付は行いません。
4. 提出書類
① 平成29・30年度泉大津市学校給食用物資納入業者登録申請書
(様式1)
② 営業経歴書
(様式2)
③ 使用印鑑・銀行口座振込依頼届
(様式3)
④ 学校給食用物資納入証明書(様式4)または主な販売先の証明書
(様式4、またはそれに準ずる証明書)
⑤ 営業所及び工場の平面図(工場内部の主要施設設備配置)
店舗の平面図
⑥ 登記簿謄本
・・・法人
・・・個人
・・・法人
・審査基準日(平成28年10月28日)から3箇月以内に発行されたもの。(複写可)
身分証明書
・・・個人
・審査基準日(平成28年10月28日)から3箇月以内に発行されたもの。(複写可)
⑦ 営業許可証 複写 (営業許可を要する業種のみ)
・・・法人、個人
⑧ 食品衛生監視票
・・・法人、個人
⑨ 納税証明書
・・・法人、個人
・審査基準日(平成28年10月28日)から3箇月以内に発行されたもの。(複写可)
本市内に本社(店)営業所を有するもの
法人
・・・・・・・・ ①法人税・消費税(国税) 現在の住所地(納税地)を所轄する税務署で交付を受けてください。
その3の3法人用、その3未納の税額のないこと用のいずれかの写しとします。
②泉大津市の課税するもの全て(市税)
本市税務課にて「未納のないことを証する納税証明書」の交付を受けてください。
個人
・・・・・・・・ ①所得税・消費税(国税) 現在の住所地(納税地)を所轄する税務署で交付を受けてください。
その3の2個人用、その3未納の税額のないこと用のいずれかの写しとします。
②泉大津市の課税するもの全て(市税)
本市税務課にて「未納のないことを証する納税証明書」の交付を受けてください。
※市税については、泉大津市内に本店又は営業所を有するもの、市内個人事業主、その他泉大津市に課税
対象を有する場合は提出してください。
本市内に本社(店)営業所を有しないもの
法人
・・・・・・・・ ①所得税・消費税(国税) 現在の住所地(納税地)を所轄する税務署で交付を受けてください。
その3の3法人用、その3未納の税額のないこと用のいずれかの写しとします。
個人
・・・・・・・・ ①所得税・消費税(国税) 現在の住所地(納税地)を所轄する税務署で交付を受けてください。
その3の2個人用、その3未納の税額のないこと用のいずれかの写しとします。
⑩ 委任状(契約締結の権限を代理人に委任した場合のみ)
①~⑩は各1部を番号順に揃えて提出してください。
5.物資納入にあたって
(1)物資の納入時間について
午前8時30分から午後4時まで
事故等の防止のため児童の通学時間帯を避けた時間とします。
各小学校は、無人化警備を実施しておりますので、納入時間は厳守してください。
※ 物資ごとに納入方法を指定(納入日・納入時間等)しますので、指定に従って納入してください。
旭小学校周辺道路につきましては、時間規制がありますので、泉大津警察に申請許可を受けてください。
戎小学校の搬入は正門前道路の中央の門より出入りしてください。
各校の搬入出口は必ず施錠してください。
(2)食材管理・配送について
① 食材管理について、品質、鮮度、包装容器(食品ごと接触しないよう清潔容器及びビニール袋等で仕分けす
ること)、品温(別表)、品質保持期限については、十分な検品をすること。
② 運搬配送について、食材の配送車は食品専用のものとし、定期的に消毒・清潔保持に努めること。冷蔵を要
する食品及び冷凍食材について、冷蔵車及び冷凍車または、保冷車で配送すること。なお、保冷車について
は、必ず納品日当日食材を積載すること。
冷凍・冷蔵食品と常温食品を同一車で配送する事は避けることを原則とし、やむを得ず配送する場合は、食
品相互の接触、結露防止を図ること。
③ 配送従事者の衛生管理と健康管理には留意すること。また、納入時の受け渡しについては、下処理室の出
入り口で手洗い消毒をし、検収(品温、数量、品質等)を受けること。
④ 食材を運送委託している場合は、配送担当者へ学校給食の納入業務について周知徹底を図ること。
⑤ 給食食材検査の実施について、年間2回、5・6月及び9・10月頃に法で義務づけられている細菌等の検査を
行うので、教育委員会で検査機関を通じ検査します。
(3)物資の見本について
① 物資の見本提出については、依頼文書にて通知します。
② 物資の見本提出時等に食品成績書(成分書)および細菌検査書等を必ず添付してください。
(加工食品については、製造工程表を添付依頼する場合があります。)
③ 見本提出物資には、必ず業者名を添付または、記入をしてください。
④ 見本提出のない物資また、見本価格のない物資は選定から除外します。
⑤ 物資の見本は、原則国産の物資とします。
(ただし、物資が高価または、入手困難なものについては除きます。)
⑥ 物資見本を提出頂いても、発注されないことがあります。
⑦ 提出いただいた物資の成分表は、必要に応じて保護者に開示することがあります。
(4)衛生管理について
食品衛生監視票の提出業者(肉販売業、麺製造業、豆腐製造業、魚介販売業、食品加工業、製造業等)
は、定期的に従業員の検便を月一回以上実施すること。
また、配送担当者および製造責任者等の検査結果については、毎月請求書提出時に報告を行うこと。
(5)発注の変更について
学校行事等に変更が生じた場合、各校栄養士より変更の連絡をしますので、数量等の変更をお願いしま
す。
また、荒天による臨時休業や、学級閉鎖により、急な数量変更等を依頼する場合もありますが、可能な限り
対応をお願いします。
(6)その他
不良品・規格外物資等の納入、その他、重大な過失があった時は、当給食会会長判断により一定の措置をと
ります。