仁淀川水系仁淀川の取水制限の一時解除について

記者提供資料
平成２８年８月２０日
仁淀川水系仁淀川の取水制限の一時解除について
仁淀川流域は、７月以降少雨傾向が続き、加田地点の自然流量（大渡ダム
からの補給が無いと仮定した場合の河川流量）の減少により、８月１５日（月）
午前９時から第１次取水制限を開始しております。
昨日の降雨により、大渡ダムの貯水量が一時的に回復しております。
そのため、取水制限を一時的に解除しますので、お知らせいたします。
なお、今後の流況により、取水制限を再開する場合はお知らせいたします。
○一時解除日時：平成２８年８月２１日（日）午前９時より
○大渡ダムの状況（８月２０日午前９時現在）
貯水量：１２，８２３千m3
貯水率：９８．６％
○これまでの取り組み
８月１５日（月）午前９時～
一次取水制限(吾南用水20％カット、高知上水20％カット)
本施策は、四国圏域広域地方計画「No.1 南海トラフ地震を始めとする大規模自然
災害等への「支国」防災力向上プロジェクト」の取組に該当します
問い合わせ先
担当者
：仁淀川渇水調整協議会事務局
国土交通省高知河川国道事務所
（０８８）８３３－０１１１（代）
： ○副所長清水宰（内線２０４）
調査課長北川誠純（内線３５１）
○主たる問い合わせ先

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