CPK- □□ パルフィックス 手動クランプ 手動 Pal fix パルフィックス 手 動 model CPK ロケートリング model CPK-N ロケートベース model CPK-A パルフィックス パルフィックス 手動 クランプ 手動 クランプ CPK CPK メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp 601 CPK- □□ パルフィックス 手動クランプ 手動 ワークスペースが最大限に活用できる超コンパクトな位置決めデバイス パルフィックス ロケートリング →606ページ参照 パルフィックス ロケートベース パルカプラ ソケット (クランプ油圧・エア) オリフィス ø6 ・メタルシール オリフィス ø4 ・ソフトシール →628ページ参照 →626ページ参照 パルカプラ プラグ パルカプラ プラグ (ブローエア・クーラント) (クランプ油圧・エア) オリフィス ø6 ・メタルシール オリフィス ø4 ・ソフトシール →628ページ参照 →626ページ参照 パルフィックス ロケートリング →606ページ参照 パルフィックス ロケートベース →606ページ参照 K CPK CPK 602 手動 クランプ 手動 クランプ 高精度位置決めができる2面拘束テーパコーンモデル パルフィックス パルフィックス →606ページ参照 パルカプラ ソケット (ブローエア・クーラント) 在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642 CPK- □□ パルフィックス 手動クランプ 手動 パレット交換時・カプラ分離状態 分離 パルカプラ ソケット (ブローエア・クーラント) パルカプラ ソケット (クランプ油圧・エア) →628ページ参照 →626ページ参照 分離 パルフィックス ロケートリング →606ページ参照 パルフィックス ロケートベース →606ページ参照 パルカプラ プラグ (ブローエア・クーラント) 流体 (ブローエア・クーラント) OFF 流体 (クランプ油圧・エア) OFF →628ページ参照 パルカプラ プラグ (クランプ油圧・エア) →626ページ参照 パレット締結時・カプラ接続状態 締結 締結 流体 (ブローエア・クーラント) OFF 流体 (クランプ油圧・エア) OFF ボルトを締付けることで位置決めができ、カプラが接続されます。 パレット締結時・カプラ油圧ON状態 締結 締結 パレット パルフィックス パルフィックス ベースプレート 流体 (クランプ油圧・エア) ON C CPK 手動 クランプ 手動 クランプ 流体 (ブローエア・クーラント) ON CPK メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp 603 CPK- □□ パルフィックス 手動クランプ 手動 パレットセッティング パレットをベースプレート上部に移動させ、位置合せを行なった後、ゆっくりと降下させてください。 この時パレットはテーパ基準面によりセンタリングされます。 テーパ基準面 パレット ロケートリング スキマ ベースプレート ロケートベース XYZ軸拘束(2面拘束) ボルトを締付けていくと、ロケートリングのテーパ基準面が径方向に拡大変形されながら、強力に XY 軸を拘束します。 パレットがベースプレートの着座基準面に当接されZ軸を拘束し、 テーパ基準面と着座基準面によるXYZ軸の位置決め(2面拘束) が完了します。 テーパ基準面 パレット ロケートリング 着座基準面 パルフィックス パルフィックス ロケートベース K CPK CPK 604 手動 クランプ 手動 クランプ ベースプレート 在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642 CPK- □□ パルフィックス 手動クランプ 手動 高い繰返し位置決め精度を実現 一般的な位置決めピンでは、ピッチ間寸法誤差を許容するため、また、着脱を容易にするためクリアランスを設けます。 公差によっては大きな誤差が生じ繰返し位置決め精度に劣るため、再組立時の位置出しに調整が必要になります。 パルフィックスは繰返し位置決め精度 3μm と優れるため、調整が不要です。 パルフィックス ロケートリング 位置決めピン クリアランス 位置決めピン テーパ基準面 着座基準面 ロケートベース パルフィックス パルフィックス 手動 クランプ 手動 クランプ C CPK CPK メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp 605 CPK- □□ パルフィックス 手動クランプ 手動 パルフィックス model CPK PAT. P. ロケートベース model CPK-A ロケートリング model CPK-N テーパコーン 2 面拘束により、高精度位置決め(繰返し位置決め精度:3μm ※)ができ、 着脱が容易に行なえます。 ※:繰返し位置決め精度は取付姿勢と質量(重量)により異なります。 ボルト テーパ基準面 ロケートリング model CPK-N 2面拘束 材質:SUS(HRC58) ロケートベース model CPK-A 着座基準面 締結時 分離時 様 →609 ページ パルフィックス パルフィックス 仕 外 形 寸 法 図 →610 ページ 取 付 穴 加 工 図 →611 ページ K CPK CPK 606 手動 クランプ 手動 クランプ オ プ シ ョ ン →613 ページ 在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642 CPK- □□ パルフィックス 手動クランプ 手動 使用例 パルカプラ パルフィックス ロケートリング パ ルカプラ ソケット パレット (裏面) パルフィックス ベースプレート パルフィックス ロケートベース パ ルカプラ プラグ パルカプラ ワーク ワークリフトシリンダ model CNB エクスパンションクランプ model CGC パレット ベースプレート パルフィックス パルフィックス 手動 クランプ 手動 クランプ C CPK CPK メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp 607 CPK- □□ パルフィックス 手動クランプ 手動 コンパクト化 パ ルフィックス 位 置 決 めピン スペース(小) スペース(大) スペース(小) スペース(大) ジグプレートなどの着脱が容易 目視をしながら着脱ができる。 目視ができないため、着脱し難く、着座面を傷つける。 キリコなどの異物侵入を防ぐ。 キリコが入り、コジって抜けなくなる。 パルフィックス 位 置 決 めピン パルフィックス パ ルフィックス 608 手動 クランプ 手動 クランプ K CPK CPK 在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642 CPK- □□ パルフィックス 手動クランプ 仕 手動 様 モデル サイズ 06 08 A : ロケートベース CPK ー 10 N : ロケートリング 12 16 CPK-□06 型 式 CPK-□10 CPK-□12 CPK-□16 水平取付 kN 0.85 1.0 1.2 1.5 2.0 垂直取付 kN 0.17 0.2 0.25 0.3 0.4 水平取付 kN 2.5 3.0 3.7 4.5 6.0 垂直取付 kN 0.5 0.6 0.75 0.9 1.2 kN 7.5 9.0 12.5 15.5 21.5 mm ±0.5 ±0.5 ±0.5 ±0.5 ±1.0 ロケートベース g 3.0 5.0 7.0 10.0 21.0 ロケートリング g 3.0 4.0 7.0 11.0 22.0 繰返し位置 決め精度3μm 最大 積載荷重 CPK-□08 ※1 繰返し位置 決め精度5μm 最小締付力 ※2 パレット交換時の許容偏心量 質 量 ※1:パルフィックスの使用数に関係なく、パレット1枚での位置決め可能な最大積載荷重です。 ※2:ロケートベースとロケートリングの1セットを位置決めするために必要な締付力です。 model CPK-N16 model CPK-N06 model CPK-N08 model CPK-N10 model CPK-N12 パルフィックス パルフィックス model CPK-A06 model CPK-A08 model CPK-A10 model CPK-A12 model CPK-A16 C CPK 手動 クランプ 手動 クランプ スケール1/1 CPK メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp 609 CPK- □□ パルフィックス 手動クランプ 手動 外形寸法図 mm 型 式 ロケートリング CPK-N08 CPK-N10 CPK-N12 CPK-N16 øA 15 +0.029 +0.018 18 +0.029 +0.018 22 +0.035 +0.022 25 +0.035 +0.022 32 +0.042 +0.026 øB 15 -0.016 -0.034 18 -0.016 -0.034 22 -0.020 -0.041 25 -0.020 -0.041 32 -0.025 -0.050 øC 10.9 13.3 16.1 18.4 24 øD 11.4 13.9 16.9 19.4 25.2 E 4.5 5 6 7 9 øC F 1.7 1.7 1.7 1.7 2 øA p6 G 0.8 0.8 1 1.3 2 H 1.15 1.15 1.15 1.15 1.35 øB f7 G (f7範囲) CPK-N06 F (p6範囲) E H øD mm 型 式 CPK-A06 CPK-A08 CPK-A10 CPK-A12 11 +0.029 +0.018 14 +0.029 +0.018 16 +0.029 +0.018 CPK-A16 21 +0.035 +0.022 11 -0.016 -0.034 14 -0.016 -0.034 16 -0.016 -0.034 21 -0.020 -0.041 ロケートベース øJ p6 9 øK 9 -0.013 -0.028 øL 6.5 8.5 11 13 17 øM 11.5 14 17 19.5 25.5 N 8.5 9 10 11.5 13.5 P 4.5 5 6 7 9 R 2.5 2.5 2.5 3 3 S 1 1 1 1 1 S (f7範囲) N P R (p6範囲) øM øJ +0.024 +0.015 øL øK f7 パルフィックス パルフィックス 手動 クランプ 手動 クランプ K CPK CPK 610 在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642 CPK- □□ パルフィックス 手動クランプ 手動 取付穴加工図 ロケートリング 取付穴加工図 øMC +0.1 0 MH R0.4 øMD Rz6.3 MG ME +0.05 0 MF Max. R0.2 C0.5 Rz6.3 Rz6.3 30° mm 型 式 CPK-N06 +0.011 0 CPK-N08 +0.011 0 CPK-N10 CPK-N12 +0.013 0 CPK-N16 +0.013 0 +0.016 0 ø MA 15 ø MB 15.2 18.2 22.2 25.2 32.2 ø MC 11.6 14.2 17.5 20.0 25.8 ø MD 6.8 9 11 14 18 ME 5 5.5 6.5 7.5 9.5 MF 1.5 1.5 2 2 2 MG 2 2.5 3.5 4 5 M10 M12 M16 M20 18 22 25 32 øMA H6 øMB±0.1 MH ※ M8 ※:MHネジはmodel CPK-Nの取付時に使用します。 取付方法については →613ページを参照してください。 ● 取付穴ピッチ間公差については →612ページを参照してください。 ロケートベース 取付穴加工図 mm 型 式 MK ø ML Rz6.3 0.5 Rz6.3 CPK-A08 CPK-A10 CPK-A12 +0.009 0 +0.011 0 +0.011 0 +0.011 0 9 11 14 16 CPK-A16 21 +0.013 0 øMJ H6 30° Min. MM MN (H6範囲) ø MJ CPK-A06 R0.4 M6 M8 M10 M12 M16 9 11 14 16 21 MM 5.5 6 6 7 7 MN 4.5 4.5 4.5 5 5 ● 取付穴ピッチ間公差については →612ページを参照してください。 MK -0.1 øML -0.3 パルフィックス パルフィックス 手動 クランプ 手動 クランプ C CPK CPK メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp 611 CPK- □□ パルフィックス 手動クランプ 手動 取付ピッチ間公差 ロケートベース ロケートリング A A ベースプレート パレット ロケートベース ロケートリング A寸法のピッチ間公差 ±0.02 mm ボルトの締付手順 ボ ルトの 締 付 順 ①ボルトの座面が密着するまで手で締付けます。 ② 最小締付力( → 609ページ)にて、右図の順番で仮締 3 2 1 4 めします。 ③再度右図の順番で本締めします。 ● すべてのボルトを均一に締付けてください。 1つのボルトまたは同じ側のボルトだけ(例:右図 の1と3)を締付け過ぎないでください。 手動 クランプ 手動 クランプ K CPK CPK 612 パルフィックス パルフィックス パルフィックス取付位置 在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642 CPK- □□ パルフィックス 手動クランプ ロケートリングの取付け 手動 ロケートリングの取外し パレット テーパ基準面に 接触させないこと ロケートリング 取付ジグ (オプション) model CPK-T ロケートリング 取外ジグ (オプション) model CPK-U ボルト ロケートリングが傾かないように圧入してください。 ボルト ロケートリング 取外ジグ (オプション) model CPK-U ボルトで押し出して取外すこともできます。 ロケートベースの取付け ロケートベースの取外し ボルト テーパ基準面に 接触させないこと 平座金 ロケートベース 取外ジグ (オプション) model CPK-R ベースプレート パルフィックス パルフィックス ロケートベースが傾かないように圧入してください。 ロケートベース保護のため、平座金を使用してください。 C CPK 手動 クランプ 手動 クランプ ロケートリング取外ジグ、ロケートベース取外ジグの使用方法については、お問合せください。 CPK メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp 613 CPK- □□ パルフィックス 手動クランプ オプション モデル サイズ 06 08 T : ロケートリング取付ジグ CPK ー 10 U : ロケートリング取外ジグ 12 16 ロケートリング取付ジグ ロケートリング取外ジグ TD パレット パレット øUA øUB 止め輪UL UG ロケートリング model CPK-N UH UE TC UF ロケートリング model CPK-N ロケートリング 取外ジグ model CPK-U ロケートリング取付ジグ model CPK-T øTB øUC UD øTA UJ UK mm ロケートリング取付ジグ CPK-T06 CPK-T08 CPK-T10 CPK-T12 CPK-T16 ロケートリング取外ジグ CPK-U06 CPK-U08 CPK-U10 CPK-U12 CPK-U16 ø TA 14.5 17.5 21.5 24.5 31.5 ø TB 8.2 10.2 12.2 16.2 20.2 TC 4 4 5 5 6 TD M8 M10 M12 M16 M20 10.8 ø UA 6.5 23.9 17.7 10.7 13.7 33 35 43 UD M4×0.7 M4×0.7 M5×0.8 M5×0.8 M6×1.0 UE 25 25 30 30 40 5.5 5.5 UG 4.1 4.1 4.1 4.6 7.1 UH 8 8 9 9.5 11.5 UJ(ナット二面幅) 7 7 8 8 10 UK(六角穴) 2 2 2.5 2.5 RTW-11 RTW-13 RTW-16 RTW-18 RTW-24 CPK-N06 CPK-N08 CPK-N10 CPK-N12 CPK-N16 UL ※ 適用ロケートリング 6 6.5 9 3 ※:止め輪は(株)オチアイ製です。 在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642 手動 クランプ 手動 クランプ UF パルフィックス パルフィックス 614 18.3 27 ø UC 8.7 16 25 ø UB CPK 13.2 K CPK CPK- □□ パルフィックス 手動クランプ オプション サイズ 06 08 CPK ー R : ロケートベース取外ジグ 10 12 16 ロケートベース取外ジグ RE RF 六角穴 RG マイナス溝幅 RG CPK-R06 のみ øRC ロケートベース取外ジグ model CPK-R ロケートベース model CPK-A RB RA RD ベースプレート mm RA 33 36.5 41 43.5 55.5 RB 20.5 22.5 26 27.5 37 ø RC 14.5 17 21 24 31 M4×0.7 M5×0.8 M6×1.0 M6×1.0 M8×1.25 10 10 13 17 22 RF(ナット二面幅) 7 8 10 10 13 RG 1 2.5 3 3 4 適用ロケートベース CPK-A06 CPK-A10 CPK-A12 CPK-A16 RD RE(六角二面幅) CPK-R08 CPK-A08 CPK-R10 CPK-R12 CPK-R16 C CPK 手動 クランプ 手動 クランプ CPK-R06 パルフィックス パルフィックス ロケートベース取外ジグ CPK メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp 615 CPK- □□ パルフィックス 手動クランプ 手動 締結方法 ● パルフィックスのセンタを貫通するように締結してください。 センタを締結しない場合は、位置決め精度不良の原因になるおそれがあります。 取付の確認 ● ロケートベース、ロケートリングは必ず奥まで圧入されていることを確認してください。 取付穴の加工不良や圧入不足により正しく取付けられていない場合、着座しないおそれがあります。 また、変形量が過大になり破損するおそれがあります。 ロケートベース圧入不良 ロケートリング圧入不良 スキ マ 着座不良 スキ マ 着座不良 締結力の決定 ● 横荷重がかかる場合、パレットが滑らないように締結力を決定してください。 パルフィックス パルフィックス 手動 クランプ 手動 クランプ K CPK CPK 616 在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642 CPK- □□ パルフィックス 手動クランプ カプラの反力 手動 転倒防止対策 ● パルカプラを使う場合は反力が発生します。 締結力はカプラの反力を考慮したうえで決定してください。 ● パレット交換時にパレットが転倒する可能性がある場合は、 転倒防止対策を行なってください。 model CPK ストッパ 清 掃 許容偏心量 ● テーパ基準面および着座基準面は異物のかみ込みがないよう、 ● 許容偏心量以下で脱着してください。 (許容偏心量は →609ページを参照してください。) 清掃を行なってください。 エアブロー パルフィックス パルフィックス 手動 クランプ 手動 クランプ C CPK CPK メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp 617
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