チラシ (PDF 283.2KB)

日本の不登校の小中学生は約 12.3 万人。
まずは当事者の話を聞くことが理解の第一歩。
不登校を経験した子ども・若者、親の生の声
をきいていただくシンポジウムです。
(葛飾区亀有3-26-1
リリオ館7階)
永年、不登校に取り組む
東京シューレ葛飾中学校奥地圭子さん
【会場案内図】
アクセス☞
JR 亀有駅南口 徒歩1分
■受講料:無料
■対象・定員:どなたでも・40 人
■申込方法:往復ハガキ、FAXまたは電子申請で、「不登校」・住所・氏名(ふりがな)・年齢
・電話番号(FAX番号)を記入の上、生涯学習課までお申し込みください。
■申込締切:9月 15 日(木)必着(多数抽選)
※電子申請の受付は、8月22 日(月)から9月 15 日(木)まで。
【申し込み・問い合わせ先】葛飾区教育委員会事務局 生涯学習課
〒124-8555 葛飾区立石 5-13-1
電話:5654-8475(直通)
FAX:5698-1541
【共催】かつしか子ども・若者応援ネットワーク
区民大学担当係
不登校の子どもの多くは学校に行けなくなった自分を責め、苦しんでいます。
学校のことが重くのしかかり、夏休み明けに、自ら命を断つ子どもの数が
多い、という大変つらい調査結果もあります。
子どもが安心して成長し、学び生きていくには、どんなことが必要なので
しょうか?その事を考えるために、まずは、不登校を経験した子ども・若者
の声、またその子どもを支える保護者の声を聞く、ということは大変重要な
意味があると考えています。
当事者にしかわからない、当事者だからこそ語れるさまざまなことは、多
くの示唆に富んでいるといえます。
今回は、教育特区制度で、葛飾区との連携で2007年に開校した、不登
校の子ども対象の中学校、東京シューレ葛飾中学校の卒業生、また卒業生の
保護者にシンポジストとして登場してもらいます。
◆テーマ◆
「当事者が語る不登校」
〇前半:子ども・若者シンポジウム(登壇予定 3 人)
〇後半:親シンポジウム(登壇予定 3 人)
進行:奥地圭子(東京シューレ葛飾中学校校長)
◆◇◆かつしか子ども・若者応援ネットワーク◆◇◆
わたしたちは、飾区を中心として活動している教育機関・教育関係者が協力
して活動するネットワークです。
「毎日がくるしい」「学校に行きたくない」「悩みをきいてほしい」「将来が不安
だ」「子どもが学校を休むようになった」
こうした状況に苦しんでいる当事者の方、保護者の方とともに解決策を様々
な専門分野の方々の結びつきによって解決策を見いだしていこうと活動してい
ます。
詳しくは、ホームページでもご紹介しておりますので、ぜひ、ご覧ください。
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