BPOサービスご活用事例No.11

No.11
BPOサービスご活用事例
引落情報と店舗情報の紐付けにより
店舗公共料金支払管理業務を効率化した事例
サービス
債権管理ゲートウェイサービス(引落用仮想口座利用)
顧客概要
飲食チェーンP社さま
導入目的
店舗公共料金支払管理の効率化
案件概要
導入背景
約600店の公共料金の引落しを本社経理部門が管理し
ている。同一ビル(拠点)に複数ブランドを出店している
業態のため、店舗単位の経費把握は手作業で按分計算など
を行っており、経費の特定と作業が煩雑で苦慮している。
1.各拠点における公共料金の引落しは同一の口座から行って
いたが、引落用仮想口座の機能を用いることにより、引落しの
対象拠点を100%特定する。
2.出金データの引落用仮想口座番号と店舗マスタの情報を
紐付けし、店舗の経費按分計算(固定額、比率等)を
自動で行う。
3.会計システムとの自動連携データを作成する。
導入効果
1.本部が各店舗の公共料金支払いを正確かつ効率的に一元管理。
2.引落結果を会計システムに自動反映することにより、経費入力作業は不要。
概要図
さくらケーシーエス
債権管理ゲートウェイサービス
P社さま
本社経理部門
仮想口座マスタ
(店舗マスタ)
出金データ
①
アップロード
SSL-VPN
Internet
連携
データ
ダウンロード
自動反映 ➄
会計
システム
③’
マッチング
データ
データ修正・補完
④
銀行
②
受信1回/日
引落用仮想口座
が付与された
出金データ
EDI
出金データと仮想口座
マスタのマッチング
③
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