All Japan Junior High School Softball Championship 2016 in Fukui Ｅ球場（敦賀市総合運動公園）【女子2回戦】第3試合長野市立篠ノ井西中（長野県）　6－0　太田市立藪塚本町中（群馬県）勝利チームの写真（縦横比４：３）敗退チームの写真（縦横比４：３）＜篠ノ井西中　先制の場面＞＜籔塚本町中　穴久保選手の熱投＞平成28年8月20日（土）１３：１１　～　１５：０１　チーム名 1 2 3 4 5 6 7 篠ノ井西中（長野県） 4 1 0 0 0 1 0 6 藪塚本町中（群馬県） 0 0 0 0 0 0 0 0 【バッテリー】 8 9 計＜先攻＞　緑川　璃子　－　滝澤　唯李＜後攻＞穴久保　杏耶　－　和田　ほの香【長　打】＜本塁打＞＜三塁打＞　泉田　萌夏（籔）＜二塁打＞　【戦　評】篠ノ井西中は初回、両角真光がセーフティーバントで出塁すると、滝澤唯がヒットエンドランを決めて先制。その後も足をからめた攻撃で3点を追加し、4点リードした。更に2回、2死2塁から滝澤唯がライト前ヒットを放ち、点差を広げる。3回表も1死2・3塁としチャンスをつくるが、ヒットエンドランが失敗に終わり無得点。籔塚本町中は3回裏に泉田の三塁打を含め1死2・3塁のチャンスをつかむが、この好機を生かせず無得点に終わる。3回以降は両チームともに出塁があるもののこう着状態となる。その後、篠ノ井西は6回表にスクイズで追加点するなど試合を優位に進めベスト8を決めた。監督談初回に4点とれたので、試合を優位にすすめられた。また3回無死2・3塁のピンチを守り切れたのがよかった。雰囲気は悪くないので、この調子でいきたいがそんな簡単にはいかない。ねばってねばって戦っていきたい。主将談初回につなげられこと、エンドランなど、点を取るときにしっかり決められた。大きなミスもなく、相手チームが2・3 塁に進んだ時もきっちり押さえられた。試合中、盛り上がるところは盛り上がることができた。次の試合は駄目だったところをしっかり反省し勝てるようにしたい。