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All Japan Junior High School Softball Championship 2016 in Fukui
E球場(敦賀市総合運動公園)
【女子3回戦】
第2試合
能代市立東雲・能代東・能代第二中(秋田県) 6-5 太田市立宝泉中(群馬県)
勝利チームの写真
(縦横比4:3)
敗退チームの写真
(縦横比4:3)
<東雲・能代東・能代第二中 サヨナラホームインの松嶋選手>
<宝泉中 5回同点に追いつく一打 安西選手>
平成28年8月21日(日) 10:59 ~ 12:51 チーム名
1
2
3
4
5
6
7
宝泉中(群馬県)
1
0
0
0
3
0
1
5
東雲・能代東・能代第二中(秋田県) 1
1
1
0
0
2
1×
6
【バッテリー】
8
9
計
<先攻> 島田 明音 - 渡辺 楓夏
<後攻> 渡部 翠里 - 保坂 怜子
【長 打】
<本塁打>
<三塁打> 野尻 心花(宝)
<二塁打> 安西 七美2(宝)、工藤 結香(東)、田島 花実(宝)
【戦 評】
宝泉中は1回表、安西の二塁打で先制するが、その裏、東雲・能代東・能代第二中は1死1,3塁で送球の間に3
塁走者がホームをおとしいれて追いついた。さらに、2回裏に1死満塁からショートゴロの間に走者が返り逆転
し、3回裏には5番奥村のタイムリーでつき放した。しかし5回裏、宝泉中は無死満塁から安西のタイムリーで追い
つき、橋本のエンドランで逆転した。このまま宝泉中の流れかと思われたが、東雲・能代東・能代第二中は6回裏
工藤のタイムリーツーベースで同点、1番塚本のレフト前ヒットで再び逆転した。7回表に宝泉中は田島の二塁打
で追いつくものの、東雲・能代東・能代第二中は7回2死2,3塁で6番佐藤の一打でサヨナラ勝ちをおさめた。
【勝者インタビュー】
監督談
逆転されてもあきらめず最後まで集中できた。初めての全国大会と思えないくらいいつも通り明るく盛り上がって
いた。次の対戦相手は常勝チームなので高いレベルの試合を経験できることを幸せに感じながら、自分たちの
できることを精一杯やりたい。
主将談
練習してきた転がすバッティングを一人一人意識して打席に立つことができた。守備ではミスもあったけれど一つ
一つアウトを取ることを心掛けた。追いつかれたり逆転したりと苦しい場面も多かったがアウトを取るたびに声が
大きくなっていた。次も疲れているのは相手も同じなので言い訳をせずしっかりプレーしたい。