178:『ソーシャル・ビッグデータ利活用・基盤技術の研究開発』 提案課題:「現場の知、市民の知を有機的に組み込んだ次世代型市民協働プラットフォームの開発」 提案者:国立大学法人東京大学、合同会社Georepublic Japan、一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会 参考資料1 本研究は,予算や人材が不足しがちな近年の地方自治体の状況下で,地域で市民と協働し地域の創生を導いていくため に,千葉市と全面的に連携して,「ちばレポ」をベースにしつつもさらに機械学習,IoTや最適資源配分等の機能を組 込んだオープンソースベースの次世代型の市民協働プラットフォームを開発し,全国の地方自治体に展開を目指す. 市民レポーター MyCity Report MyCityReport スマートフォンアプリ ① レポート 市民協働による 課題解決 市民の声を 積極的に収集 市 民 で 課 題 を 共 有 MyCityReport業務管理 システム(統合CRM) ③ 通報・要望 市民の声に対する平均対応 日数が20日→12日(※) になった!(※)数値はイ メージです。 ② クラウド上で実現 市民サポーター 回答 市役所所管課による 業務処理の効率化 市民の声DB (市民の知) + 道路等施設維持管理 DB(現場の知) MyCityReport Webサイト 通報等管理機能 対応管理機能 資材管理機能 ・IoT技術・機械学習技術で現場画像からの抽出情報をリアルタイムで送信・共有 ・OR(Operation Research)技術で現場リソースの最適化
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