ワークサポートのモデル選定 ワークサポート動作説明(スプリングリフトと

ワークサポート動作説明(スプリングリフトと油圧リフトの機能の違い)
スプリングリフト
model
: CST (7MPa フランジ)
ワークサポートのモデル選定
油圧リフト(エアリフト)
CSK (7MPa ネジ)
CSX (エア ネジ)
model
: CSU
(7MPa フランジ)
CSY
CSN
(7MPa ネジ)
CSM (7MPa ネジ ストレートスリーブ)
CSS
(エア ネジ)
ワーク重量がワークサポートの総リフトスプリング力より軽い場合
スプリングリフトは適切ではありません
(7MPa ネジ 保持力強化)
スプリングリフト
油圧リフト(エアリフト)
ワークが軽いとワークサポートのバネ力により
プランジャが下がらず、ワークは着座しません。
プランジャはバネ力によりストロークの上限にあります
ワーク
プランジャ
プランジャが下降端にあるので、
プランジャとワークとの間にスキマができ、
ワークの重量に関係なく着座します。
プランジャはストロークの下限にあります
ワーク
スキマ
プランジャ
着座
しな
※ワークの方が重い場合
ワークがワークサポートの
総リフト力より重いと
プランジャは下がり
ワークは着座します。
い!
着 座!
ワークサポートを多方面から使用する場合、スプリングリフトは適切ではありません
ワークをセッティングするとプランジャは
ワークに接触します
ワークをセッティングするとプランジャとワークとの
間にスキマができます
タッチ!
スプリングリフト
油圧リフト(エアリフト)
プランジャが上昇しているので、
ワークセッティングのさまたげになります。
スキマ
プランジャが下降しているので、
ワークセッティングのさまたげになりません。
グの
ッティン
ワークセ に な る !
げ
た
ま
さ
着 座!
クランプ動作
ワークと共にプランジャは下降します
プランジャは油圧により上昇しワークに接触します
油圧リフト(エアリフト)はフロコンによる流量の調整が必要です
タッチ!
油圧リフト(エアリフト)
スプリングリフト
着 座!
油圧 ON
クランプ動作
ワークを強力に保持します
保持!
プランジャの上昇スピードが速すぎると、
プランジャがワークに接触した後はねかえり、
確実にワークをサポートすることができません。
ワークがプランジャに接触しながら
セッティングされるので確実に
ワークをサポートできます。
タッチ!
1
※フロコンを使用した場合
1
フロコンにより流量を
調整することで確実に
ワークをサポートできます。
ワークを強力に保持します
ゆっく
り上昇
はねか
し
えらな
い!
保持!
2
2
はねか
スキマ えって
ができ
る!
フロコン
油圧 O N
油圧 ON
営業資料 PA-538J REV.0 2015.09