頻度 設計基準強度と配合強度 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 N=100 • 多くの測定結果(例えばN=100)よ り表した圧縮強度のヒストグラム: 平均値をピークとし,左右対称に両 裾に広がる分布 • 正規分布により表現可能 • 設計基準強度f’ck:コンクリート構 造物の設計において基準とする強 度.構造物の設計時に,コンクリー トが保有していると仮定される強度 (一般に圧縮強度で表される) 配合強度f’cr:コンクリートの配合 設計において目標とするコンクリー トの平均強度(一般には材齢28日 における圧縮強度の平均値f’cm). 一般に,強度試験の試験値が設計 基準強度を下回る確率が5%以下と なるように決定される. 頻度 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 圧縮強度f'c(MPa) 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 f'cm =f'ck/(1-kδ) =24/(1-1.64*0.1) =28.7MPa f'ck =f'cm(1-kδ) =28.7*(1-1.64*0.1) =24.0MPa f'ck =24.0MPa f'cm =28.7MPa 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 圧縮強度f'c(MPa) •
© Copyright 2024 ExpyDoc