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まだ間に合う! PCI DSS準拠実践セミナー
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大阪開催
~初監査の対応ポイントとPCI DSS専門人材育成の必要性~
2016年2月、経済産業省が主導するクレジット取引セキュリティ対策協議会から「クレジットカード取引におけるセキュ
リティ対策の強化に向けた実行計画」が発表されました。そのなかで、クレジットカード情報を取り扱うカード会社、
サービスプロバイダー、加盟店は、情報漏洩対策として「カード情報の非保持化」または「PCI DSS準拠」が求められて
います。
本セミナーでは、PCI DSS準拠を目指す企業が取るべき対応ポイントを、認定評価機関(PCI QSA)と内部監査人(PCI ISA)
の2つの視点からご説明いたします。
(PCI DSS:クレジットカード会員情報を安全に取り扱うための国際的なセキュリティ基準)
日
時
2016年 9月15日(木) 15:00 ~ 17:00
場
所
ヒルトンプラザ ウエスト オフィスタワー8階
C会議室(第二吉本ビルディング 貸会議室)
お申し込み
Web事前申し込み
※受付開始 14:30
定員
参加費
無 料
50名(先着順とさせていただきます)
http://www.dnp.co.jp/seminar/160915/
URL
*定員になり次第、締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
なお、同業者および学生の方のお申し込みは、ご遠慮いただきますようお願いいたします。
プログラム
15:00 - 15:05
セミナー事務局より
15:05 - 15:45
〔40分〕
認定評価機関から見たPCI DSS準拠の直前対策
今、企業が取るべき対応策とは
株式会社ブロードバンドセキュリティ 取締役 セキュリティコンサルティングサービス本部長
雲野 康成 様 (PCI QSA , CISA , CISM , CISSP)
多くの企業のPCI DSS準拠支援を行ってきた認定評価機関(PCI QSA)の視点から、PCI DSS準拠を目指す
企業が取るべき対応策についてご説明いたします。クレジットカード会社の事業形態、加盟店の年間カード
売上件数によって異なる準拠の検証方法(QSAによる訪問審査(オンサイト評価)/自己問診(SAQ))に
ついてもご説明いたします。
休憩
15:55 - 16:35
〔40分〕
(10分)
内部監査人から見た実践的監査対応ポイントと
社内PCI専門人材育成の必要性
大日本印刷株式会社 情報イノベーション事業部 C&Iセンター デジタルセキュリティ本部
スマートカードサービス部 ブランドリレーション推進グループ
リーダー 佐藤 俊介 (PCI ISA , PCIP)
内部監査人(PCI ISA)として、監査を受けている企業側の視点から、実践的な監査対応のポイント、
QSAとの効果的な連携、社内プロジェクト進行の注意点等をお話しいたします。また国内企業として
初めてPCI ISA資格を取得した立場から、毎年のPCI DSS認定維持に向けてPCIの専門家(PCI ISAとPCIP)
の資格保有者を社内に持つメリットや、専門人材育成の必要性についてご説明いたします。
16:35 - 17:00
【会場】
質疑応答
*プログラムは予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。またセミナーの録音および録画はご遠慮ください。
ヒルトンプラザウェスト オフィスタワー8階 C会議室(第二吉本ビルディング 貸会議室)
アクセス
〒530-0001 大阪市北区梅田2丁目2番2
・JR 大阪駅(桜橋口)徒歩2分
・JR 北新地駅 徒歩2分
・地下鉄四ツ橋線 西梅田駅(出口4-A・B)徒歩すぐ
・阪神 梅田駅(西口)徒歩すぐ
*お車でのご来場はご遠慮願います。
URL:http://www.dnp.co.jp/
いかなる形式でも本紙の一部または全部の複製および無断転載をお断りいたします。