BEC プログラム受講約款 （概要書面・契約前書面） この受講約款は、TOYO-UCLA 継続教育センターの BEC プログラム受講にあたり、大切な項目を 記載した書面です。受講を検討される際および申し込み手続き前によくお読みください。 第1条 契約の成立 受講者は、受講申込の内容及び以下の条項を承諾の上、TOYO-UCLA 継続教育センター（以下、 「センター」という）に対して受講の申し込みを行い、センターが承諾した時点で契約が成立する。 第2条 役務の提供の種類 1. センターは、受講者に対しビジネス英語の講習を提供する。 2. 受講者は、受講に際してプレイスメントテストを受け、テスト結果に応じたクラスを受講す るものとする。 3. プレイスメントテスト結果によって受講者が受講することになったクラスが開講できる人数 に達しない場合は、クラスを開講しない場合がある。 第3条 役務提供の形態 役務提供の形態については、以下のとおりとする。 1. 学習曜日と時間が決まった固定スケジュール制をとる。 2. レベル別に定員枠内でクラスが編成されるグループ制で行われる。 第4条 役務提供の総時間数 役務提供の総時間数は、週 1 回 3 時間（全 10 回） 30 時間あるいは週 1 回 2.5 時間（全 11 回） 27.5 時間となる。 第5条 役務提供の実施場所 センターは東洋大学内において役務提供を行う。 第6条 役務の提供期間 役務の提供期間は、受講生が受講を開始した日から各クラスの終了日までであり、3 ヶ月間がプ ログラムの標準期間となる。原則、受講期途中からの受講は認められない。 第7条 役務の対価 標準的な受講料は 202,700 円（テキスト代 2,700 円・消費税込）。詳しくはパンフレット・授業料一覧 表を参照のこと。 第8条 対価の支払い方法と支払い時期 受講者は受講料を案内期日までにセンターが指定する銀行口座へ振込を行う。支払い方法は一 括払いとなる。 第9条 1. クーリングオフ 受講申込を受領した日から起算して 8 日を経過するまでの間は、書面により契約解除（ク ーリング･オフ）をすることができる。クーリングオフの効力は、契約解除の通知書面がセ ンターに提出された日、または、その書面が発送された日（郵便消印日付）から生じる。 クーリングオフの際は、センターはその契約解除に伴う損害賠償、違約金の支払いを請 求しない。金銭を受領している場合は、センターは受講者に対し、受講者が納入した金 額の全額を速やかに返還するものとする。 2. クーリングオフ期間内に受講者が不実のことを告げられて誤認し、又は脅迫されて困惑 してクーリングオフをしなかったときは、改めてクーリングオフができる旨の書面を受領し た日を含む 8 日間を経過するまではクーリングオフができる。 第10条 1. 開講日以前の解約（クーリングオフ適用期間後） 受講者は、第 9 条のクーリングオフの適用期間経過後であっても、開講日の前日（17 時） までに契約を解除する旨を記載した書面をセンターに提出することにより、本契約を事前 解約することができる。 2. 事前解約の場合は、センターは受講者に対し、受講者が納入した金額の全額を返還す るものとする。 第11条 1. 開講日以降の解約（クーリングオフ適用期間後） 開講日以降であっても、受講者は書面の提出により、本契約を中途解除することができ る。 2. 中途解除がなされた場合、センターは受講者に対し、既納付金額から次の費用を差し引 いた額を返還するものとする。 ① テキスト代 2,700 円（税込） ② 既レッスン提供が終了した期間に対応する授業料。（1 回の授業単価×全 10 回（11 回）中の提供が終了した授業回数） ③ 契約解除に伴う手数料及び違約金として残存授業料の 20%に相当する金額または 5 万円のいずれか低い額。 3. 「2 期一括申込」「3 期一括申込」を活用して申し込んだ受講者が中途解約をする場合、上 記 2.の他に未受講期がある場合は、未受講期に対応する受講料を全額返金する。 第12条 事前解約･中途解約における納入金の返還方法 第 10 条による事前解約及び第 11 条による中途解約がなされるときは、センターは受講料を受講 者が指定する銀行口座に振り込む方法で返還するものとする。なお、銀行口座に振り込む際の振 込手数料は受講者の負担とする。 第13条 前受け金の保全 特になし 第14条 本約款は、事情により告知無しに変更されることがある。 第15条 本約款の改正は、東洋大学国際連携本部会議の議を経て、東洋大学理事長が行う。 第16条 附則 1. 本約款が定める事項について、疑義が生じた場合、その他本約款に関して紛争が生じ た場合は、両者協議の上、解決するものとする。 2. 本約款の定めない事項については、民法その他法令によるものとする。 3. 本約款は平成 28 年 4 月開講期より適用するものとする。 以上 所在地 東京都文京区本駒込 1-10-2 甫水会館 1 階 電 話 03-3945-7692 名 称 学校法人 東洋大学 TOYO-UCLA 継続教育センター 代表者 TOYO-UCLA 継続教育センター長 芦沢 真五
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