平成28年度 栃木県・県南地区 災害対応訓練 ■期 日 ■場 所 日 9月11日■ 平成28年 県立栃木翔南高等学校 主 催 栃 木 県 (福) 栃木県社会福祉協議会 災害ボランティアとは 各種災害が発生した際に、被災地において復旧活動や 復興活動を行うボランティアであり、近年では阪神・淡路 大震災や東日本大震災、関東・東北豪雨など様々な自然災 害において活動をしている。 主な活動として、避難所等の支援、住宅等の泥かき、瓦 礫の撤去、被災者の心のケアなど被災者のニーズによっ て様々な対応を行っている。 平成28年度栃木県・県南地区災害対応訓練実施要綱 1 訓練の目的 各広域市町村圏ごとに訓練を実施し、ボランティア及び社会福祉協議会による、災害ボラ ンティアセンターの設置及び運営、土嚢積み等の応急対策、避難所等の支援などを活動体験 の場として設定することにより、実践的な防災対応力の向上を目的とする。 2 日時 平成28年9月11日(日) 9時00分から13時00分まで 3 場所 県立栃木翔南高等学校 4 共催及び訓練責任者 栃木県 (福)栃木県社会福祉協議会 5 協力機関等 栃 木 市 足 利 市 佐 野 市 小 山 市 下 野 市 野 木 町 (福)栃木市社会福祉協議会 (福)足利市社会福祉協議会 (福)佐野市社会福祉協議会 (福)小山市社会福祉協議会 (福)下野市社会福祉協議会 (福)野木町社会福祉協議会 栃 木 市 消 防 本 部 足 利 市 消 防 本 部 佐 野 市 消 防 本 部 小 山 市 消 防 本 部 県立栃木翔南高等学校 ( 一 社 )栃 木 県トラック協 会 ( 一 社 )栃 木 県LPガス協 会 栃木県生活協同組合連合会 6 参加者 栃木翔南高等学校生徒 一 般 参 加 者 各 市 町 ボ ラン ティア 団 体 訓 練 次 第 災 害 想 定 3日前からの降雨等の影響により、栃木市内の河川で氾濫が起き、市内の広い 範囲で住宅の床上を越える浸水があった。降雨は小康状態にあるが、浸水が引い ていない地域もあり、避難所に避難している者が多数存在する。 1 開 会 式……9時00分 2 訓練開始……9時05分 訓練種目及び訓練内容 時間 訓練種目 訓練内容 実施機関 ~ 9:05 災害ボランティ ・災害ボランティアセンターの運営 (福)栃木県社会福祉協議会 アセンターの設 ・災害ボランティア受付 (福)栃木市社会福祉協議会 12:00 置及び運営訓練 ・各訓練活動場所とのマッチング及 (福)足利市社会福祉協議会 び必要物の貸出し (福)佐野市社会福祉協議会 (福)小山市社会福祉協議会 (福)下野市社会福祉協議会 (福)野木町社会福祉協議会 ~ 9:10 土砂崩れ等を想 ・スコップや砂を使用し、土嚢袋を 栃 木 市 定した土嚢袋作 作成 足 利 市 11:45 成及び各種工法 ・一輪車や両手持ちなどにより、土 佐 野 市 による設置等の 嚢袋を搬送 小 山 市 応急対策訓練 ・土嚢袋の積み上げ 消 消 消 消 防 防 防 防 本 本 本 本 部 部 部 部 避難所支援訓練 ・避難所で使用する資機材の取扱い 栃 木 市 ・協定締結機関による救援物資の搬 足 利 市 送及び参加者による仕分け 佐 野 市 小 山 市 下 野 市 野 木 町 ( 一 社 )栃 木 県トラック協 会 応急処置訓練 ~ 9:10 炊出し訓練 12:50 ・タオルによる圧迫止血法等の医療機 関搬送前に出来る応急処置の実施 ・毛布、衣類等を使用した簡易担架 の作成等の災害地点から安全救護 所までの負傷者の搬送 ・AEDの操作等の救命処置 栃 足 佐 小 木 利 野 山 市 市 市 市 消 消 消 消 防 防 防 防 本 本 本 本 部 部 部 部 ・炊出し調理の実施 ( 一 社 )栃 木 県LPガス協 会 ・協定締結機関による救援物資、ガ 栃木県生活協同組合連合会 ス管等の資機材の設置 3 閉会式……12時50分頃 会場案内図 駐 車 場 炊き出し 訓練 応急処置訓練 受付 トイレ トラック 停車場所 開会式・閉会式 集合場所 トイレ 避難所 支援訓練 ボタンティア センター 運営訓練 訓練統括・ コントローラー・ 見学者 休憩所 土嚢積み 応急訓練 ※校舎内など訓練に関係しない場所への侵入禁止 事務局 ●栃木県県民生活部危機管理課 〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 TEL:028-623-2695 FAX:028-623-2146 ●(福)栃木県社会福祉協議会地域福祉部地域福祉・ボランティア課 〒320-8508 宇都宮市若草1-10-6 TEL:028-622-0525 FAX:028-621-5298
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