台東区景観まちづくり賞 ①建築部門 応募用紙(1/2) 下記に必要事項を記入し、対象の近景写真と遠景写真をそれぞれ1枚以上添付の上、郵送又は直接持参にてご応募ください。 氏名(ふりがな) 東京都台東区長 応募内容の概要 TEL E-Mail 5246-1111 △△△△@□□.ne.jp 次のいずれかに○をつけてください。( 自 薦 ・ 他 薦 ) ※名称(施設名などを記入してください。) ※建築した年(概ねで構いません) 谷中防災コミュニティセンター 平成27年 ※所在地(区内に限る) 台東区谷中5-6-5 応募内容の概要 所有者 設計者 東京都台東区 ㈱内藤建築事務所 (※は必須項目) 施工者 ナカノフドー・新協JV 所有者等の連絡先 5246-1111 概要(応募内容の特徴を簡潔に記入してください。) 敷地は、東西に約110m、南北に約20mと細長い敷地で、東側は斜面地で東西で約8mの高低 差があり、南側は防災広場となっている。当該建物は、谷中の地域性を配慮したデザインとし、防災 広場との一体的な利用も可能で、この地域のシンボル的な施設となっている。 推薦理由 ① 地域特性を活かし、周辺環境と調和した景観を創出しているもの (○をつけてくださ ② 緑豊かな潤いのあるまち並み形成に寄与しているもの い) ③ 歴史的、文化的な景観資源の保全に寄与しているもの 複数選択可 景観上の PRポイント ④ その他良好な景観の形成に寄与していると認められるもの ・地域の歴史資源である谷中観音寺の築地塀に見られる水平性や陰影を杉板化粧型枠コンクリー ト打放しで表現するなど、水平ラインを強調した意匠にすることで、建物のボリューム感を抑えて見 せるよう配慮している。 ・柱の部分は、材質や色彩を変えて、リズム感や陰影を作り出し趣のあるデザインとしている。 ・南側の防災広場に対して全開放の折り戸サッシを使用し、屋内外が一体的に利用ができるよう配 慮している。 ・壁面緑化を行い初音の森との連続性を持たせるとともに、グリーンカーテンによる日射の制御を 行っている。 ・六阿弥陀通りに面して、中高木を配置するなど敷地内に多くの植栽を行いつつ、東側の蛍坂の既 存樹木については出来るだけ保存する配慮を行い、地域に対して自然との調和を図っている。 ①建築部門 応募用紙(2/2) ○応募内容に関する写真 ※対象の建築物の様子がわかるような近景写真と遠景写真をそれぞれ一枚以上添付してください。
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