平 成 28年 度 第 65回 秋 田 県 中 学 校 総 合 体 育 大 会 バ レ ー ボ ー ル 大 会 競 技 上 の 確 認 事 項 競技委員会 １．競技の進行について ・競技開始時刻等は別紙「大会日程」に記載の通りとする。 ・設定時刻はプロトコール開始時刻とする。設定時刻を早めることはない。 ・次の試合の設定時刻までに５分間の合同練習時間がとれない場合は、プロトコール開始時刻を遅 らせる。その場合、コートチェックと審判団の準備が整い、次の試合のチームがフロアへの入場 を完了した時点から５分間の合同練習後、プロトコールを開始する。 なお、プロトコール開始時刻は競技役員が通告する。 ・ 試 合 が 連 続 す る 場 合 ( 第 ３ 日 目 A 1 と A 2の み ) は 3 0分 の 間 を と る 。 試 合 設 定 時 刻 ま で に 3 0 分 の 間 が と れ る 場 合 は 設 定 時 刻 通 り 、 と れ な い 場 合 は 30分 の 間 を と っ た 後 に プ ロ ト コ ー ル を す る 。 ・ 第 ３ 日 目 の 試 合 は 、 Aコ ー ト と Bコ ー ト の プ ロ ト コ ー ル 時 刻 を そ ろ え る 。 な お 、 プ ロ ト コ ー ル 時 刻 は進行の遅いコートに合わせる。 ・原則として選手はフロアに待機することはできない。次の試合を行うチームのフロアへの立ち入 りは競技役員の指示に従って行うものとする。 大仙市ふれあい体育館 ：フェンス外側が狭いため、選手は待機することはできない。 選手は指示があるまでフロア外の所定の場所で待機する。 サンスポーツランド協和体育館：次の試合を行うチームのみ、フェンス外側に待機することが できる。 ２．競技の方法について ・ 競 技 は 201 6年 度 (公 財 )日 本 バ レ ー ボ ー ル 協 会 ６ 人 制 競 技 規 則 に よ る 。 ・すべての試合において、ＷＴＯを採用する。 ・すべての試合は、トーナメント方式による３セットマッチとする。 ・ 試 合 球 は 、男 子 が ミ カ サ 社 製 カ ラ ー ボ ー ル ( MVA40 0)、女 子 が モ ル テ ン 社 製 カ ラ ー ボ ー ル ( V4M 5000 ) とする。 ３ ．「 エ ン ト リ ー 変 更 用 紙 」 お よ び 「 コ ー チ 確 認 書 」 の 提 出 に つ い て ・エントリー変更をする場合は「エントリー変更用紙」を提出すること。 ・外部コーチをベンチに入れる場合は「コーチ確認書」を提出すること。 ・ 上 記 ２ 種 類 の 書 類 は 、 ど ち ら も 大 会 初 日 (7 /16 )代 表 者 会 議 終 了 ま で に 提 出 す る こ と 。 提 出 は 、 女 子 (大 仙 市 ふ れ あ い 体 育 館 ) は 、 加 賀 谷 卓 (競 技 委 員 長 ： 秋 田 東 ) 男 子 (サ ン ス ポ ー ツ ラ ン ド 協 和 体 育 館 )は 、 畠 山 将 之 ( 競 技 副 委 員 長 ： 鷹 巣 )ま で 。 ４．練習について ・朝のコート練習割当は、別紙「大会日程」に記載された通りとする。割当時間中はフリーゾーン での割当チーム以外の練習を不可とする。 ・試合間の練習は、次の試合を行うチームのみ、当該コートで以下の通りの練習を認める。 (1) 設 定 時 刻 ま で 時 間 が あ る 場 合 は 設 定 時 刻 ま で 、 設 定 時 刻 を 過 ぎ て い る 場 合 は ５ 分 間 。 (2) 大 仙 市 ふ れ あ い 体 育 館 は 、 ボ ー ル が 散 ら ば ら な い よ う 配 慮 し 、 パ ス 程 度 の 練 習 。 サンスポーツランド協和体育館は、ネットを使った練習をしてもよい。当該チームで話し 合って練習内容を決めること。 ・セット間やタイムアウト間は、フロアでの練習は不可。 ・廊下やロビー等、フロア以外でのボール使用は禁止する。 ・ 練 習 会 場 は 、 大 仙 市 ふ れ あ い 体 育 館 で 試 合 を す る チ ー ム は 仙 北 中 学 校 体 育 館 (２ 面 ) 、 サ ン ス ポ ー ツ ラ ン ド 協 和 体 育 館 で 試 合 を す る チ ー ム は 協 和 中 学 校 体 育 館 ( ２ 面 )が 使 用 で き る 。 使 用 割 当 は 別 紙の通りとする。練習会場係の指示に従って安全に利用すること。 ５．ワイピングについて ・試合中のワイピングは原則として選手が行う。チームは必要に応じてクイックモッパーをおくこ とができる。クイックモッパーについては別紙を参照のこと。 ・各コートにモッパーを配置する。モッパーは公式練習後、タイムアウト間、セット間及び審判が 危険と判断した場合にワイピングを行う。 ６．その他 ・ベンチ及びフロアには、有効に登録された監督、コーチ、マネージャー（生徒）及び選手以外は 入ることができない。ただし、教育的配慮により、公式練習以外の練習時にはベンチ入りしてい な い 部 員 (生 徒 )が 球 拾 い 等 の た め に 入 る こ と を 認 め る 。 ・監督、コーチ、マネージャーは左胸部にマークを付けること。チームキャプテンは、胸の番号の 下に規定のマークを付けること。 ・監督、コーチは統一された服装でベンチに入ること。マナーについては十分留意すること。 ・ベンチには、試合に不要なものは一切持ち込まないこと。荷物はベンチの下や後方に整頓して置 き、試合の妨げにならないようにすること。
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