第 10 回 日本褥瘡学会 在宅褥瘡セミナー 道東ブロック *事前申し込みが必要です!* 【お申し込み方法】 「日本褥瘡学会ホームページ」から 対 象 医療・介護に関わる すべての医療従事者 定 員 100 名 お申し込みください *詳しくは別紙をご参照ください 参加費 2,000 円 【お申し込み期間】 2016 年 10 月 5 日(水)正午まで 2016 年 在宅褥瘡管理者研修対応 *在宅褥瘡管理者の資格取得ご希望の方は、 10 月 6 日(木)必着で現金書留での お申し込みが必要です* 10 月 15 日(土) 10:00~17:50(受付 9:30~) 北見市 端野町公民館 多目的ホール 〒099-2102 北見市端野町二区 TEL 0157-56-2515 *昼食は各自でご用意をお願いします *駐車場の台数に限りがございます. できるだけお乗り合わせの上、 お越し下さい. お問い合わせ: 北見赤十字病院 外来管理室 脇本 TEL 0157-24-3115(代表) 奈緒子 平日 9:00 ~ 17:00 プログラム ◎実技があります。動きやすい服装でご参加ください! 靴を脱いで、床に横になったりします。 履き物を入れるビニール袋を各自でご用意ください。履き物の管理はご自身でお願いします。 9:30~ 受付開始 10:00~10:05 開会あいさつ ~連絡事項~ 10:05~10:55 『褥瘡はなぜできるのか? 褥瘡はなぜ治るのか?』 ・褥瘡発生のメカニズム ・褥瘡管理の基本的な考え方 10:55~11:40 『褥瘡予防と管理 ~スキンケア~』 ・褥瘡の予測、皮膚の観察 ・褥瘡周囲のスキンケア 11:40~11:55 11:55~12:45 休 憩 ・ ・褥瘡ケアの流れ ・福祉用具 ・スキンケア(予防) 総合病院 釧路赤十字病院 皮膚・排泄ケア認定看護師 平塚 仁美 先生 JA 北海道厚生連 帯広厚生病院 皮膚・排泄ケア認定看護師 小寺 裕子 先生 企業展示 『褥瘡治療の実際 -Drに相談するのはどんな時か-』 北見赤十字病院 皮膚科部長 高橋 一朗 先生 ・急性期、慢性期褥瘡の管理 ・褥瘡治癒の経過 ・褥瘡の分類(DESIGN-R を含む) 12:45~13:35 お昼休憩 ・ 企業展示 13:35~14:25 『入院、外来、在宅まで つなげる栄養管理』 ~資源(リソース)を最大限活用した栄養管理とは?~ ・栄養アセスメント 14:25~15:10 ・在宅での褥瘡予防、管理の基本 ・在宅療養者・家族への教育 ・在宅医療のための制度、地域連携 15:10~15:30 休 15:30~17:45 (途中休憩 15 分) 『褥瘡予防・改善に必要な動きの支援!』 ◇寝返り動作 ◇ベッド上で頭方向への移動 ◇起きる、立つ、歩く など。 ・リハビリテーション 閉会あいさつ 真井 睦子 先生 北見地域訪問看護ステーション 訪問看護師 佐藤 真由美 先生 会場準備 ・ 企業展示 ~利用者の身体をやわらかく、 より楽な介助法を体験しよう~ 17:45~17:50 管理栄養士 ・栄養不足の是正 『在宅褥瘡看護と地域連携の実際』 憩 ・ 栗山赤十字病院 ・圧迫・ずれ力の排除 キネステティクス®ベーシック コーストレーナー フェルデンクライスメソッド・ スチューデントティーチャー 作業療法士 工藤 優介 先生 「在宅褥瘡管理者」 対応講習 本セミナーは、「在宅褥瘡管理者」の資格として必要な、日本褥瘡学会等が行う在宅褥瘡に関する講習に 該当します。本セミナー後にお渡しする受講証は 平成26 年4 月改定診療報酬より新設の「在宅患者訪 問褥瘡管理指導料 750 点」の在宅褥瘡管理者の届出に必要です。 **お申し込み方法** 1. 日本褥瘡学会のホームページ上にある日本褥瘡学会・在宅褥瘡セミナー受講申し込みフォーム (http://www.jspu.org/jpn/event/topic3.html)に、必要事項を入力し、送信してください。 2. 申し込み時に入力したメールアドレスに「参加証(A)」が届きます。 3. <受講証の発行を希望される場合> 「参加証(A)」を2部印刷の上、受講証の発行費用として 日本褥瘡学会の会員の方は1,000円、非会員の方 は8,000円を「参加証(A)」1部とともに現金書留にて下記までお送りください。セミナー当日は「参加証(A)」 1部と「現金書留送付の控え」の2点を会場受付で提示し、参加費2,000円をお支払いください。 ≪現金書留郵送先≫ 〒169-0072 東京都新宿区大久保2 丁目4 番地12 号 新宿ラムダックスビル (株)春恒社 学会事業部内 日本褥瘡学会事務局 4. <受講証の発行を希望されない場合> 「参加証(A)」を1部印刷の上、セミナー当日に「参加証(A)」を会場受付で提出し、参加費2,000円を お支払いください。 5. 受講の申し込み締め切りは平成28年10月5日、受講証の発行費用のご郵送は平成28年10月6日必着です。 【注意事項】 ・受講証は早退者にはお渡しできません。 ・遅刻者については、最初の演題開始から30分までに会場に入らなかった場合はお渡しできません。 (聴講のみは可能) ・キャンセルにつきましては、いかなる理由でもご返金はいたしかねますので、ご了承ください。 在宅褥瘡予防・管理師や制度の内容 【日本褥瘡学会在宅褥瘡予防・管理師を取得しよう!】 日本褥瘡学会では、褥瘡に関する予防、医療の進歩を促し褥瘡医療の水準を向上させ、国民の福祉に貢献するこ とを目的として、認定制度を設けております。認定資格の一つに日本褥瘡学会在宅褥瘡予防・管理師(以下在宅 褥瘡予防・管理師と略記)があります。これは在宅療養における褥瘡の予防、治療の啓発、向上をはかるために 別に定める日本褥瘡学会認定師(以下認定師と略す)と連携を保ちながら、在宅における褥瘡の予防、治療の向 上をはかることを役割としています。 申請資格は、 (1) 看護師、医師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士の免許を有し、免許証取得後 4年以上を経過していること。 (2) 資格申請時に日本褥瘡学会正会員であること。 (3) 2年以上在宅療養に従事し、褥瘡の予防および医療に関与していること。 (4) 在宅褥瘡セミナーを1回以上受講し、受講証明証(参加証がこれに相当します)を提出すること。 などが主な要件となります(平成 26年 5月より開催された 6時間以上の在宅褥瘡セミナーを受講した場合、 1回の受講で申請資格を有する)。詳しくは日本褥瘡学会HPをご覧ください。なお、認定師と在宅褥瘡予防・ 管理師は、疑義解釈として在宅褥瘡管理者として認められております。
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