日本褥瘡学会� 第10回鳥取県在宅褥瘡セミナーのご案内 “在宅患者訪問褥瘡管理者指導料”�算定に必要な� 「在宅褥瘡管理者」�の受講証明書を発行します。� 2016年�� 7 月 16 日 (土) 9:25〜17:00 �(受付開始9:00〜) 【会場】�鳥取県立倉吉未来中心�セミナールーム3��������倉吉市駄経寺町1−212−5 ����������������※できるだけ、お乗り合わせや公共交通機関でのご参加をお願い致します 【定員】�100名������������【参加費】�500円 【対象】�在宅医療に携わる医療・福祉従事者 【申込方法】�日本褥瘡学会ホームページよりお申し込み下さい������※別紙参照 申し込み締め切り 2016年7月6日(水) 正午(定員に達した時点で締め切ります。) プログラム �9:25〜9:30 ���開会の挨拶������������������������������������������� �9:30〜10:30 1. 褥瘡発生メカニズムと褥瘡リスクアセスメント 鳥取大学医学部附属病院�形成外科��八木俊路朗 米子医療センター�皮膚・排泄ケア認定看護師�古志知春 10:30〜11:30 2. 褥瘡の治療�DESIGN-Rをはじめとする基礎の理解から実践へ �������鳥取大学医学部附属病院�形成外科�陶山淑子 11:30〜11:40 ���休憩・企業展示 11:40〜12:30 3. 褥瘡予防・治療のための栄養管理 12:30〜13:30 ���昼休憩��(※昼食は各自でご用意ください) 13:30〜14:30 4. どこでも、誰でも出来る褥瘡予防のスキンケア 鳥取県立厚生病院�栄養管理室�管理栄養士�林原治子 鳥取県看護協会訪問看護ステーション�皮膚・排泄ケア認定看護師�谷口恵子 14:30〜15:30 5. 離島における褥瘡管理について 15:30〜15:45 ���休憩・企業展示 15:45〜16:55 6. 褥瘡危機要因の考え方(摩擦・ずれ・ポジショニングを含む) 16:55〜17:00 ���閉会の挨拶������������������������������������������� 鳥取大学医学部 地域医療学講座�朴大昊 医療法人養和病院�理学療法士��土中伸樹 �������鳥取大学医学部附属病院�形成外科�八木俊路朗 【主�������催】�日本褥瘡学会�在宅褥瘡ネットワーク委員会 【後�������援】�鳥取大学医学部附属病院/日本看護協会/日本訪問看護振興財団/全国訪問看護事業協会 ��� ������ 日本介護支援専門員協会/日本薬剤師会/日本病院薬剤師会/鳥取県理学療法士会/鳥取県作業療法士会 【企業展示】�科研製薬(株)/(株)ケープ/コンバテック�ジャパン(株)/スミス・アンド・ネフュー(株)/大王製紙(株)/(株)タイカ ����������(株)ニシウラ/(株)モルテン※予定 お問い合わせ先� 鳥取県在宅褥瘡セミナー事務局 鳥取大学医学部附属病院形成外科教室内�TEL&FAX:0859-38-6711 受講申し込み方法 1. 日本褥瘡学会のホームページ上にある日本褥瘡学会・在宅褥瘡セミナー受講申し込みフォーム (http://www.jspu.org/jpn/event/topic3.html)に、必要事項を入力し、送信してください。 2. 申し込み時に入力したメールアドレスに「参加証(A)」が届きます。 3. <受講証の発行を希望される場合> 「参加証(A)」を2部印刷の上、 受講証の発行費用として 日本褥瘡学会の会員の方は1,000円、非 会員の方は8,000円を「参加証(A)」1部とともに現金書留にて下記までお送りください。セミナー当日 は「参加証(A)」1部と「現金書留送付の控え」の2点を会場受付で提示し、参加費500円をお支払いく ださい。 ≪現金書留郵送先≫ � 〒169-0072東京都新宿区大久保2丁目4番地12号�新宿ラムダックスビル �� �(株)春恒社�学会事業部内�日本褥瘡学会事務局 4. <受講証の発行を希望されない場合> 「参加証(A)」を1部印刷の上、 セミナー当日に「参加証(A)」を会場受付で提出し、参加費500円を お支払いください。 5. 受講申し込みの締め切りは平成28年7月6日(水)正午です。受講証の発行費用のご郵送は平成2 8年7月7日(木)必着です。 � 注意事項 ・受講証は早退者にはお渡しできません。 遅刻者については、最初の演題開始から30分までに会場に 入らなかった場合はお渡しできません(聴講のみは可能)。 ・キャンセルにつきましては、いかなる理由でもご返金はいたしかねますので、ご了承ください。 在宅褥瘡予防・管理師や制度の内容 【日本褥瘡学会在宅褥瘡予防・管理師を取得しよう!】 日本褥瘡学会では、褥瘡に関する予防、医療の進歩を促し褥瘡医療の水準を向上さ せ、国民の福祉 に貢献することを目的として、認定制度を設けております。認定資格の一つに日本褥瘡学会在宅褥瘡 予防・管理師(以下在宅褥瘡予防・管理師と略記)が あ ります。これは在宅療養における褥瘡の予防、 治療の啓発、向上をはかるために別に 定める日本褥瘡学会認定師(以下認定師と略す)と連携を保ち なが ら 、在 宅における褥 瘡の予防、治療の向上をはかる ことを役割としています。申請資格は、 (1) 看護師、医師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士の免許 を有し、 免許証取得後 4 年以上を経過していること。 (2) 資格申請時に日本褥瘡学会正会員であること。 (3) 2 年以上在宅療養に従事し、褥瘡の予防および医療に関与していること。 (4) 在宅褥瘡セミナーを1回以上受講し、受講証明証(参加証がこれに相当します)を提出すること。 など が 主な要件となります(平成 26 年 5 月より開催された 6 時間以上の 在宅褥瘡セミナーを受講 し た 場 合 1 回 の 受 講 て ゙ 申 請 資 格 を 有 す る ) 。 詳 し く は 日 本 褥 瘡 学 会 HP を こ ゙ 覧 く た ゙ さ い 。 � なお、認定師と在宅褥瘡予防・管理師は、疑義解釈として在宅褥瘡管理者として認 められておりま す。
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