入札説明書

低バックグラウンド β 線計測装置
入札説明書
島
根
1
県
目
次
1
調達内容
・・・・・・・3
2
事務担当部局
・・・・・・・3
3
入札に参加する者に必要な資格に関する事項
・・・・・・・3
4
入札、開札の手続等に関する事項
・・・・・・・4
5
契約
・・・・・・・6
6
質問等
・・・・・・・6
【参照条文】
・・・・・・・7
添付資料
(1)低バックグラウンド β 線計測装置仕様書
(2)入札書に関する注意事項
(3)入札保証金・契約保証金の免除の取扱いについて
(4)契約書(案)
・・・・・・・別添
・・・・・・・9
・・・・・・・10
・・・・・・・11
関係様式
(様式1)入札参加資格確認申請書
(様式2)委任状
(様式3)入札書
(様式4)入札説明書及び入札仕様書に対する質疑票
(様式5)入札保証金の免除に関する誓約書
(様式6)契約保証金の免除に関する誓約書
・・・・・・・14
・・・・・・・15
・・・・・・・16
・・・・・・・18
・・・・・・・19
・・・・・・・20
2
この入札説明書は、本県が発注する低バックグラウンド β 線計測装置の調達に関し
て、政府調達に関する協定(平成7年条約第 23 号)、地方自治法(昭和 22 年法律第 67
号)、地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)、地方公共団体の物品等又は特定役務
の調達手続の特例を定める政令(平成7年政令第 372 号)、島根県会計規則(昭和 39 年島
根県規則第 22 号)、物品等又は特定役務の調達手続に係る島根県会計規則の特例を定める
規則(平成7年島根県規則第 83 号)、物品の売買、借入れ等に係る入札参加資格審査要
綱(昭和 45 年島根県告示第 4 号)、本件に係る入札公告のほか、一般競争入札に参加し
ようとする者が熟知し、かつ、遵守しなければならない一般的事項を示すものである。
1.調達内容
(1)件名及び数量
(2)入札案件の仕様等
(3)納入期限
(4)納入場所
低バックグラウンド β 線計測装置 一式
別添仕様書のとおり
平成 29 年1月 31 日
島根県松江市西浜佐陀町582-1
島根県原子力環境センター1F計測室
2.事務担当部局
〒690-8501 島根県松江市殿町 1 番地
島根県防災部原子力安全対策課原子力安全対策第一グループ
TEL O852-22-6521
FAX O852-22-5930
3.入札に参加する者に必要な資格に関する事項
(1)入札に参加する者に必要な資格
次の①から⑤のすべての項目に該当すること。
①地方自治法施行令第 167 条の4の規定に該当しない者であること。
②暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第
2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)又は同条第2
号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者を経営に関与
させている者でないこと。
③島根県が行う物品の売買、借入れ等に係る入札について指名停止の措置を受
け、入札日においてその措置の期間が継続中の者でないこと。
④島根県物品調達及び庁舎管理等に係る暴力団排除措置要綱に基づき、入札等
排除措置対象者に指定され、当該状態が継続中の者でないこと。
⑤次のいずれかに該当する者
ア)物品の売買、借入れ等に係る入札参加資格審査要綱(昭和 45 年島根県告
示第4号)第4条の規定により、入札参加資格の認定を受け、入札参加
資格者名簿の営業種目(大分類「4 機械器具類」中分類「(3) 理化学
機器」)の登録を有する者。
イ)国(独立行政法人含む)、他の都道府県において、ア)に類する登録を
有する者。
ウ)平成 18 年度以降に国(独立行政法人含む)、他の都道府県において同程
度の低バックグラウンドβ線計測装置の納入実績を有する者。
3
(2)入札参加資格確認に係る提出書類
次の書類を提出すること。
なお、当該書類に関し説明を求められた場合は、それに応じなければならない。
①入札参加資格確認申請書(様式1)
②添付資料
ア)入札参加資格審査結果通知書(写)または国(独立行政法人含む)、他
の都道府県におけるこれに類する書類
(物品の売買、借入れ等に係る入札参加資格)
イ)平成 18 年度以降に国(独立行政法人含む)、他の都道府県において同程
度の低バックグラウンドβ線計測装置の納入を行った際の契約書(写)
(アを有しない者に限る)
ウ)会社概要
エ)調達機器概要
オ)入札にあたって代理人を定める場合は委任状(様式2)
(入札前に入札会場での提出も可)
カ)免除を受けようとする場合は入札保証金の免除に関する書類(様式5)
(3)申請書(様式1)の提出
①提出方法
ア)期限までに持参又は郵送(必着)すること。
イ)申請書、添付資料の提出部数は 1 部とする。
ウ)資料作成等に要する費用は、提出者の負担とする。
エ)提出された資料は返却しない。
オ)提出された資料は提出者に無断で入札参加資格の確認以外の用途に使用し
ない。
②提出期限:平成 28 年8月 31 日 午前 12 時
③提出先 :上記「2.事務担当部局」
(4)確認結果の通知
確認の結果は、平成 28 年9月1日までに通知する。
4.入札、開札の手続等に関する事項
(1)入札および開札日時
①日時
平成 28 年9月2日 午前 10 時
②場所
島根県庁 701 会議室
(2)入札方法等
①入札書
ア)入札は、入札書(様式3)により行うものとする。
イ)入札者(入札権限等を委任された代理人(以下「受任者」という。)を含む。
以下同じ。)は、封印された入札書を入札箱へ投函しなければならない。
ウ)入札者は、本調達案件に係る一切の諸経費を含めた契約希望金額を見積もる
こと。
エ)落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の 8
4
に相当する額を加算した金額(当該金額に 1 円未満の端数があるときは、
その端数を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消
費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わ
ず、見積もった契約希望金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記
載すること。
②代理人による入札
代理人により入札するときは、適正な委任状が提出されていること。
③開札の方法
開札は、入札者又はその代理人の立ち会いのもと行う。これらの者が立ち会わ
ないときは、入札執行事務に関係のない職員を立ち会わせて行う。
(3)入札書の提出
①提出方法
ア)入札および開札の会場へ持参すること。
イ)その他、別添「入札書に関する注意事項」を参照すること。
②提出期限
平成 28 年9月2日 午前 10 時
③提出場所
4(1)②の場所とする。
④その他
入札者は、提出した入札書の書き換え、引き換え又は撤回をすることができな
い。
(4)入札保証金
①島根県会計規則第 61 条(※2)の規定により、入札参加者が入札書に記載する
金額に、当該金額の8パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1
円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てるものとする。)の 100 分の
5以上の入札保証金を入札書提出時に納付すること。
②ただし、島根県会計規則第 61 条の2(※3)各号のいずれかに該当する場合は、
免除する。(別添「入札保証金・契約保証金の免除の取扱いについて」を参照
すること。)
(5)再度入札
①開札の結果、各人の入札の内予定価格の制限の範囲内の価格の入札がない場合
は、当該開札の終了後、直ちに再度の入札を行う。なお、前回の入札に参加し
なかった者は再度の入札に参加できない。
②再度入札は2回まで実施する。
(6)落札者の決定方法
①予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った入札者を落
札者とする。
②落札となるべき同価の入札をした者が2者以上あるときは、直ちに当該入札者
にくじを引かせ、落札者を決定する。
③再度入札を行った場合でも落札者がない場合は、最低価格入札者と随意契約の
協議を行うものとする。ただし、その場合でも予定価格は変更しない。
5
(7)入札の無効
入札参加資格のない者が入札をしたとき、その他島根県会計規則第 63 条(※4)
各号のいずれかに該当するときは、当該入札者の入札は無効とする。
(8)入札の取りやめ又は延期
島根県会計規則第 61 条の3第 1 項(※5)に定める事由が生じたときは、入札を
取りやめ、又は延期する。
この場合においては、入札の公告と同様の方法により公告する。
(9)入札において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨とする。
5.契約
(1)契約書作成の要否
要する。
(2)契約条項
契約書(案)のとおりとする。
(3)契約の締結
①落札者が決定したときは、7 日以内に契約を締結するものとする。
②知事が契約の相手方とともに契約書に記名押印しなければ、本契約は確定しな
いものとする。
(4)契約保証金
①島根県会計規則第 69 条第1項(※6)の規定により契約金額の 100 分の 10 以
上を納付すること。
②ただし、島根県会計規則第 69 条の2(※7)各号のいずれかに該当する者につ
いては免除する。(別添「入札保証金・契約保証金の免除の取扱いについて」
を参照すること。)
(5)契約の手続きにおいて使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨とする。
6. 質問等
(1)質問は、書面(様式4)により平成 28 年8月 30 日午前 12 時までにFAX・郵
送又は持参により提出するものとする。(郵送の場合は必着)
(2)質問書の提出先:上記「2.事務担当部局」
(3)回答については、随時行う。
(4)なお、入札後、入札仕様関連書類等の不知又は不明を理由として異議を申した
てることはできない。
6
【参照条文】
(※1)地方自治法施行令 第 167 条の4(一般競争入札の参加者の資格)
1 普通地方公共団体は、特別の理由がある場合を除くほか、一般競争入札に次の各号
のいずれかに該当する者を参加させることができない。
(1)当該入札に係る契約を締結する能力を有しない者
(2)破産手続き開始の決定を受けて復権を得ない者
(3)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号)第 32
条第 1 項各号に掲げる者
2 普通地方公共団体は、一般競争入札に参加しようとする者が次の各号のいずれかに
該当すると認められるときは、その者について三年以内の期間を定めて一般競争入
札に参加させないことができる。その者を代理人、支配人その他の使用人又は入札
代理人として使用する者についても、また同様とする。
(1)契約の履行に当たり、故意に工事、製造その他役務を粗雑に行い、又は物件
の品質若しくは数量に関して不正の行為をしたとき。
(2)競争入札又はせり売りにおいて、その公正な執行を妨げたとき又は公正な価
格の成立を害し、若しくは不正の利益を得るために連合したとき。
(3)落札者が契約を締結すること又は契約者が契約を履行することを妨げたとき。
(4)地方自治法第 234 条の2第1項の規定による監督又は検査の実施に当たり職
員の職務の執行を妨げたとき。
(5)正当な理由がなくて契約を履行しなかつたとき。
(6)契約により、契約の後に代価の額を確定する場合において、当該代価の請求
を故意に虚偽の事実に基づき過大な額で行つたとき。
(7)この項(この号を除く。)の規定により一般競争入札に参加できないことと
されている者を契約の締結又は契約の履行に当たり代理人、支配人その他の
使用人として使用したとき。
(※2)島根県会計規則 第61条(入札保証金)
1 契約担当者は、一般競争入札に参加しようとする者に、その者の見積る契約金額の100
分の5以上(県有財産売却システムによる入札にあっては、予定価格の100分の10以上)
の入札保証金を納めさせなければならない。
2 前項の入札保証金の納付は、国債、地方債その他の担保の提供をもって代えることが
できる。
3 入札保証金は、落札者には契約締結後に、その他の者には落札決定後に還付するもの
とする。
4 前項の規定にかかわらず、落札者から申出があった場合には、入札保証金を当該落札
者が納付すべき契約保証金の一部に充当することができる。
(※3)島根県会計規則 第61条の2(入札保証金の免除)
契約担当者は、前条第1項の規定にかかわらず、次に掲げる場合には、入札保証金の全部
又は一部を納めさせないことができる。
(1)一般競争入札に参加しようとする者が保険会社との間に県を被保険者とする入札保
証保険契約を締結したとき。
(2)一般競争入札に参加する資格を有する者が過去2年間に国又は地方公共団体と種類
及び規模をほぼ同じくする契約を2回以上にわたって締結し、かつ、これらをすべて
誠実に履行したものについて、その者が契約を締結しないこととなるおそれがない
と認められるとき。
(3)前2号に掲げる場合のほか、一般競争入札に参加する者の資格を定めた場合におい
7
て、一般競争入札に参加しようとする者の工事、製造又は販売等の実績、資本の額
その他の経営の規模及び状況等を考慮して、その者が契約を締結しないこととなる
おそれがないと認められるとき。
(※4)島根県会計規則 第63条(入札の無効)
次の各号のいずれかに該当するときは、当該入札者の入札は、無効とする。
(1)入札に参加することができない者が入札をしたとき。
(2)入札保証金の納付その他の入札に関する条件に違反したとき。
(3)入札に際して連合その他の不正の行為があったとき。
(4)同一人が、同一事項について2以上の入札をしたとき。
(5)入札者又はその代理人が、他の入札者の代理人として入札をしたとき。
(6)必要な記載事項を確認できない入札をしたとき。
(※5)島根県会計規則 第61条の3(入札執行の取りやめ又は延期)
1 契約担当者は、一般競争入札を執行するに当たり、不正の入札が行われるおそれが
あると認められるとき、又は天災地変その他やむを得ない事由が生じたときは、入札
を取りやめ、又は入札期日を延期することができる。
2 前項の規定により入札を取りやめ、又は入札期日を延期したときは、速やかにその
旨を入札の公告と同様の方法により公告しなければならない。
(※6)島根県会計規則 第69条(契約保証金)
1 契約担当者は、契約を締結しようとする者に、契約金額(県有財産売却システムに
よる入札にあっては、予定価格)の100分の10以上の契約保証金を納めさせなければな
らない。
2 第61条第2項の規定は、前項の規定による契約保証金の納付について準用する。
3 契約保証金は、契約履行の検査完了後に還付するものとする。
(※7)島根県会計規則 第69条の3(契約保証金の免除)
契約担当者は、前条第1項の規定にかかわらず、次に掲げる場合には、契約保証金の全
部又は一部を納めさせないことができる。
(1)契約の相手方が保険会社との間に県を被保険者とする履行保証保険契約を締結し
たとき。
(2)契約の相手方から委託を受けた保険会社と工事履行保証契約を締結したとき。
(3)政令第167条の5及び第167条の11に規定する資格を有する者と契約を締結する場
合において、その者が過去2年間に国又は地方公共団体と種類及び規模をほぼ同
じくする契約を2回以上にわたって締結し、これらをすべて誠実に履行し、かつ、
契約を履行しないこととなるおそれがないと認められるとき。
(4)法令に基づき延納が認められる場合において、確実な担保が提供されたとき。
(5)物品の売払契約を締結する場合において、売払代金が即納されるとき。
(6)随意契約を締結する場合において、契約金額が少額であり、かつ、契約の相手方
が契約を履行しないこととなるおそれがないとき。
(7)前各号に掲げる場合のほか、契約の相手方の工事、製造又は販売等の実績、資本
の額その他の経営の規模及び状況等を考慮して、その者が契約を履行しないこと
となるおそれがないと認められるとき。
8
入札に関する注意事項
1.入札書
(1)金額の頭に「¥」マ-クを記載すること。
(2)金額は消費税及び地方消費税を含まない額を記載すること。
(3)入札金額は訂正することができないこと。
(4)入札者の記載は、次のとおり。
本人名で入札する場合
代理人により入札する場合
・代表者の住所、社名、肩書、氏名を記載。 ・代表者の住所、社名、肩書、氏名と代理人
の住所、社名、氏名を記載。
・会社印、代表者印を押印。
・委任状の代理人使用印のみを押印。
(会社印、代表者印は不要。)
【記載例】
【記載例】
○○市○○町○○番地
○○市○○町○○番地
○○○○株式会社
○○○○株式会社
代表取締役
○○○○
印
代表取締役
代理人
○○○○
△△市△△町△△番地
○○○○株式会社△△支店
□□□□
印
2.入札書の封筒
(1)表には「低バックグラウンド β 線計測装置の調達入札書」と記載し、社名を記載
する。
(2)裏には、入札書と同じ印章で封印する。
・本人名で入札の場合は、代表者印。
・代理人で入札の場合は、代理人使用印。
9
入札保証金・契約保証金の免除の取扱いについて
1.入札保証金の納付の免除を受ける場合
(1)島根県会計規則第61条の2第1号による場合
この入札について、県を被保険者とする入札保証保険契約を保険会社と締結し、
その保険契約書を入札書提出前に提出すること。
※納付額あるいは保険金額から逆算して、限度となる額を超える金額の入札
は、無効となるので注意すること。
(2)島根県会計規則第61条の2第2号による場合
この入札と内容及び規模がほぼ同等の契約を、過去2年間に国・地方公共団体と
2回以上締結し、誠実に履行したことを証明する書類として契約書の写し等を入
札参加資格確認申請書の提出時にあわせて提出すること。
(3)島根県会計規則第61条の2第3号による場合
入札保証金の免除に関する誓約書(様式5)を入札参加資格確認申請書の提出時
にあわせて提出すること。
2.契約保証金の免除を受ける場合
(1)島根県会計規則第69条の2第1号による場合
県を被保険者とする履行保証保険契約を保険会社と締結し、その保険契約書を提
出すること。
(2)島根県会計規則第69条の2第3号による場合
この入札と内容及び規模がほぼ同等の契約を、過去2年間に国・地方公共団体と
2回以上締結し、誠実に履行したことを証明する書類として契約書の写し等を提
出すること。(入札参加資格確認申請書の提出時に上記1(2)により提出した
場合は不要。)
(3)島根県会計規則第69条の2第7号による場合
契約保証金の免除に関する誓約書(様式6)を提出すること。
10
物品売買契約書
島根県(以下「甲」という。)と納入者○○○○(以下「乙」という。)とは、物品
の売買について次のとおり契約を締結する。
(契約の要項)
第1条
この契約の要項は、次のとおりとする。
(1)
品名、規格及び数量 低バックグラウンド β 線計測装置
一式
(詳細は別添仕様書に定める。)
(2)
契約金額
円
うち取引に係る消費税及び地方消費税の額
円
(3)
納入期限 平成 29 年1月 31 日
(4)
納入場所 島根県原子力環境センター
(5)
契約保証金 (A)
免除
(B)
○○○○円
(納入)
第2条
乙は、物品を納入しようとするときは、納品書によりその旨を甲に通知しなけ
ればならない。
(検査)
第3条
甲は、前条の通知を受けた日から 10 日以内に検査を行わなければならない。
2
乙は、前項の検査に合格しないものについては、速やかにこれを代品と取り換えな
ければならない。この場合においては、前条及び前項の規定を準用する。
3
物品の引渡しは、甲の検査終了と同時に完了するものとする。
(所有権の移転)
第4条
物品の所有権は、引渡しがあったときに、乙から甲に移転するものとする。
(危険負担)
第5条
第3条第3項の引渡し前に生じた物品の亡失、き損等は、すべて乙の負担とす
る。
(担保責任)
第6条
甲は、物品の引渡しを受けた後に、当該物品に隠れたかしを発見した場合は、
乙の負担において、これを代品と取り替えさせることができる。
(支払)
第7条
甲は、検査を終了し、物品の引渡しを受けた後乙から適法な支払請求書を受理
したときは、その日から 30 日以内に契約代金を支払わなければならない。
(履行遅滞)
第8条
乙は、正当な理由によらないで納入期限までに物品を納入しない場合は、納入
期限の翌日から納入の日までの日数に応じ、納入未済部分に相当する金額に対し年 2.8
パーセント(政府契約の支払遅延防止等に関する法律(昭和 24 年法律第 256 号)第8
条第1項の規定に基づき定められる政府契約の支払遅延に対する遅延利息の率が改正
された場合は、当該改正された後の率。第2項及び第3項において同じ。)を乗じて計
算した遅延賠償金を甲に支払わなければならない。
2
甲は、正当な理由によらないで前条に規定する期間(以下「約定期間」という。)
内に契約代金を支払わなかった場合は、約定期間満了の日の翌日から支払をする日まで
の日数に応じ、未支払金額に対し年 2.8 パーセントを乗じて計算した遅延利息を乙に支
払わなければならない。
3
甲が第3条第1項に規定する期間内に検査をしない場合において、当該期間満了の
日の翌日から検査をした日までの期間(以下「遅延期間」という。)の日数が約定期間
11
の日数に満たないときは、約定期間の日数から遅延期間の日数を差し引くものとし、遅
延期間の日数が約定期間の日数を超えるときは、約定期間は満了したものとみなし、甲
は、その超える日数に応じ、未支払金額に対し年 2.8 パーセントを乗じて計算した遅延
利息を乙に支払わなければならない。
(契約の解除)
第9条
甲は、次の各号のいずれかに該当する場合は、この契約の全部又は一部を解除
することができる。
(1)乙が正当な理由によらないで、この契約を履行する見込がないと認められるとき
(2)乙が正当な理由によらないでこの契約条項に違反したとき
(3) 乙が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第
2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)又は同条第2号に規定す
る暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者を経営
に関与させているとき
(違約金)
※第1条第5号(契約保証金)で(A)を用いる場合
第 10 条
乙は、前条の規定により、この契約を解除されたときは、契約金額の 100 分の
10 に相当する金額を違約金として甲に支払わなければならない。
2
甲は、前条の規定により、契約を解除した場合において、前項に規定する違約金を
超える損害が生じたときは、その超える金額を乙に請求することができる。
※第1条第5号(契約保証金)で(B)を用いる場合
第 10 条
乙は、前条の規定により、この契約を解除されたときは、契約金額の 100 分の
10 に相当する金額を違約金として甲に支払わなければならない。
2
甲は、第1条第5号の契約保証金を前項の違約金に充当することができる。
3
甲は、前条の規定により、契約を解除した場合において、第一項に規定する違約金
を超える損害が生じたときは、その超える金額を乙に請求することができる。
(権利の譲渡等)
第 11 条
乙は、この契約によって生ずる権利又は義務を第三者に譲渡し、又は引き受け
させてはならない。ただし、あらかじめ甲の書面による承諾を得た場合は、この限りで
ない。
(費用負担)
第 12 条
この契約の締結に要する費用及び物品納入に要する費用は、乙の負担とする。
(調査協力)
第 13 条
甲が、この契約に係る甲の会計処理の適正を期するため必要があると認
め
た場合は、甲は乙に対し、乙における当該契約の処理の状況に関する調査へ
の協力を
要請することができる。
2
乙は、前項の要請があった場合には、特別な理由がない限り要請に応じるもの
と
し、この契約の終了後も、終了日の属する会計年度の翌年度から5年間は同
様とする。
(協議)
第 14 条
この契約に定めのない事項及びこの契約に関し疑義が生じたときは、甲乙協議
してこれを定めるものとする。
12
この契約の締結を証するため、この契約書を2通作成し、甲乙両者記名押印の上、各
自1通を保有する。
平成 28 年
月
日
甲 島根県松江市殿町1番地
島根県
島根県知事
溝口
善兵衛
乙
13
様式1
平成
島根県知事
溝
口
善
兵
衛
年
月
日
様
住
所
商号・名称
代表者職氏名
一般競争入札参加資格確認申請書
島根県で発注される下記業務名の一般競争入札に参加する資格の確認を受けたいの
で、下記書類を添えて申請します。
なお、この申請書及び添付書類のすべての記載事項は、事実と相違ないことを誓約します。
記
1.業務名
低バックグラウンド β 線計測装置の調達
2.添付書類
ア
物品の売買、借入れ等に係る入札参加資格審査結果通知書(写)
または、他都道府県におけるこれに類する書類
イ 過去に規模を類する調達を行った際の契約書(写)
(アを有しない者に限る)
ウ 会社概要
エ 調達機器概要
オ 入札にあたって代理人を定める場合は委任状(様式2)
(入札前に入札会場での提出も可)
カ
入札保証金の免除に関する書類(免除を受けようとする場合)
14
様式2
委
任
状
平成
島根県知事
溝口善兵衛
年
月
日
様
委任者
住
所
商号・名称
代表者職氏名
㊞
私は、次の者を代理人と定め、下記事項の権限を委任いたします。
受任者
住
所
商号・名称
氏
名
記
1.「低バックグラウンド β 線計測装置の調達」の入札及び見積りに関する
一切の権限。
2. 受任者使用印鑑
15
様式3の1
第
入
十億
ただし、
億
千万
札
百万
十万
回
書
万
千
百
十
低バックグラウンド β 線計測装置の調達
上記のとおり、島根県会計規則(昭和39年島根県規則第22号)その他
仕様書等を承知のうえ入札いたします。
平成
島根県知事
年
月
日
溝口善兵衛
様
住
所
商号・名称
代表者職氏名
16
印
◯
円
様式3の2(代理人により入札する場合)
第
入
十億
ただし、
億
千万
札
百万
十万
回
書
万
千
百
十
低バックグラウンド β 線計測装置の調達
上記のとおり、島根県会計規則(昭和39年島根県規則第22号)その他
仕様書等を承知のうえ入札いたします。
平成
島根県知事
年
月
日
溝口善兵衛
様
住
委任者
所
商号・名称
代表者職氏名
住
代理人
所
商号・名称
氏
名
17
印
◯
円
様式4
入札説明書及び入札仕様書に対する質疑票
平成
(業務名:低バックグラウンドβ線計測装置の調達)
質 疑 項 目
質 問 内 容
会
社
名
所属・担当
T
E
L
(
)
-
F
A
X
(
)
-
※ 質疑は1項目ずつ別紙とすること。
回
答
18
年
月
日
様式5
入札保証金の免除に関する誓約書
私は、下記の入札に参加するにあたり、落札者となった場合は、必ず契約を締
結することを誓約しますので、入札保証金の納付を免除していただきますようお
願いします。
なお、万一契約を締結しなかった場合には、そのことにより私が島根県に与え
た損害について、賠償責任を負うことに異存はありません。
記
入札の名称
平成
年
低バックグラウンド β 線計測装置の調達
月
日
住
提出者
所
商号・名称
代表者職氏名
島根県知事
注
1
溝
口
善
兵
衛
様
㊞は、使用印鑑届で届出た印を押印すること。
19
㊞
様式6
契約保証金の免除に関する誓約書
私は、島根県と締結する下記の契約について、その契約内容につき誠実に履行
することを誓約しますので、契約保証金の納付を免除していただきますようお願
いします。
記
締結する契約
平成
低バックグラウンド β 線計測装置の調達
年
月
日
住
提出者
所
商号・名称
代表者職氏名
島根県知事
注
1
溝
口
善
兵
衛
様
㊞は、使用印鑑届で届出た印を押印すること。
20
㊞