~ブラジル連邦共和国~ ブラジルは日本の約23倍もの広さがあって、南米大陸最大を誇っていますが コーヒー生産量が世界第一位のコーヒー大国でもあり、その中でもミナスジェ ライス州はブラジル南東部に位置したコーヒーの一大生産地となっております。 2016年リオデジャネイロオリンピックの開催国としても今話題の国です。 ~生産地域について~ ミナスジェライス州サントアントニオ地区は、標高1,000m~1,100mぐらいの小高い 丘陵地となっており、豊かな土壌と水資源に恵まれております。この産地サントアン トニオ周辺は「チョコレートのような甘味」を持つコーヒーを産出することで知られて おります。 ブラジルショコラピーベリーの生産地は、この地域の20農園による生産組合によって 行われております。この組合は協会での活動などスペシャルティコーヒーへの取り組み に熱心であり、栽培、精選などに関しての情報共有も盛んです。各農園で収穫された コーヒーは選別、最終の品質管理を一元化することにより品質の安定を図っています。 ~風味特徴~ ナッツ、チョコレートのようなフレーバーが特徴で名付けられたブラジルショコラは しっかりとしたボディと甘い風味が際立っております。トロッとした飲み心地をお楽しみ ください。また、今回は希少価値の高い「ピーベリー」のご紹介です。 ブラジル連邦共和国 コーヒーチェリー 農園全景 ミナスジェライス州 乾燥場 生産者組合代表(右)と農園主(左) お問合せは
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