簡易公募型プロポーザル方式に係る手続開始の公示 ( 建 築 の た め の サ ー ビ ス そ の 他 の 技 術 的 サ ー ビ ス ( 建 設 工 事 を 除 く )) 次のとおり技術提案書の提出を招請します。 平成28年8月18日(木) 支出負担行為担当官 関東地方整備局長 大西 亘 1.業務概要 (1)業務名 平成28年度関東管内道路ネットワーク活用方針検討業務(電子入札対象案 件) (2)業務内容 本業務は、関東地整管内において、3環状9放射整備後の道路ネットワーク 活用方法を検討し、活用にあたって生じる課題を整理し、その解決策の検討を行うものとす る。また、今後の広域道路網計画を検討するとともに、優先的に計画を具体化する路線・区 間を総合的に検討し整理するものである。 (3)履行期間 履行期間は、以下のとおり予定している。 平成28年11月(上旬)から平成29年2月(下旬)まで (4)本業務は「業務成績の評価における全国評価の試行」の業務である。 (5)本業務は、資料提出、入札等を電子入札システムで行う対象業務である。 なお、電子入札システムによりがたいものは、発注者の承諾を得た場合に限り紙入札方 式に代えることができる。 2.参加資格 (1)技術提案書の提出者 1)基本的要件 ア)単体企業 a) 予 算 決 算 及 び 会 計 令( 昭 和 2 2 年 勅 令 第 1 6 5 号 )第 7 0 条 及 び 第 7 1 条 の 規 定に該当しない者であること。 b) 関 東 地 方 整 備 局 ( 港 湾 空 港 関 係 を 除 く 。) に お け る 平 成 2 7 ・ 2 8 年 度 「 土 木 関係建設コンサルタント業務」に係る一般競争(指名競争)参加資格の認定を 受けていること。 (会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てが なされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手 続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定後、関東地方整 備局長が別に定める手続きに基づく一般競争(指名競争)入札参加資格の再認 定 を 受 け て い る こ と 。) c) 関 東 地 方 整 備 局 長 か ら 建 設 コ ン サ ル タ ン ト 業 務 等 に 関 し 指 名 停 止 を 受 け て い る期間中でないこと。 d) 警 察 当 局 か ら 、暴 力 団 員 が 実 質 的 に 経 営 を 支 配 す る 者 又 は こ れ に 準 ず る も の と して、国土交通省公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している 者でないこと。 e) 会 社 更 生 法( 平 成 1 4 年 法 律 第 1 5 4 号 )に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な されている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 ( b ) の 再 認 定 を 受 け た 者 を 除 く 。) で な い こ と 。 イ)設計共同体 ア )単 体 企 業 に 掲 げ る 条 件 を 満 た し て い る 者 に よ り 構 成 さ れ る 設 計 共 同 体 で あ っ て 、「 競 争 参 加 者 の 資 格 に 関 す る 公 示 」( 平 成 2 8 年 8 月 1 8 日 付 け 関 東 地 方 整 備 局長)に示すところにより、関東地方整備局長から平成28年度関東管内道路ネット ワーク活用方針検討業務に係る設計共同体としての競争参加者の資格の認定を受 けているものであること。 2)技 術 提 案 書 を 提 出 し よ う と す る 者 の 間 に 資 本 関 係 又 は 人 的 関 係 が な い こ と( 資 本 関 係又は人的関係がある者のすべてが設計共同体の代表者以外の構成員である場合を 除 く 。)。( 業 務 説 明 書 参 照 ) 3.技術提案書の提出者を選定するための基準 (1)参加表明者の経験及び能力 (2)配置予定技術者の経験及び能力、手持ち業務の状況 ( 3 ) 当 該 業 務 の 実 施 体 制 ( 再 委 託 又 は 技 術 協 力 の 予 定 を 含 む 。) 4.技術提案書を特定するための評価基準 (1)配置予定技術者の経験及び能力 継続教育取組実績、同種又は類似業務の実績、担当した業務の業務成績、優良表彰 (2)業務の実施方針、実施フロー、工程計画その他 業務の理解度、実施手順及び工程計画の妥当性、その他代替案や重要事項の指摘 (3)特定テーマに関する技術提案 5.手続等 (1)担当部局 〒 3 3 0 -9 7 2 4 埼 玉 県 さ い た ま 市 中 央 区 新 都 心 2 番 地 1 国土交通省関東地方整備局 総務部 契約課 TEL 048-600-1327 FAX 048-600-1370 (2)説明書の交付期間、場所及び方法 1)説明書を電子入札システムにより交付する。交付期間は平成28年8月18日 (木)から平成28年9月20日(火)までの土曜日、日曜日及び祝日を除く毎日、 9 時 0 0 分 か ら 1 7 時 0 0 分 ま で ( 最 終 日 は 1 6 時 ま で )。 2 )や む を 得 な い 事 由 に よ り 、上 記 交 付 方 法 に よ る 入 手 が で き な い 入 札 参 加 希 望 者 に 対 し て は 、記 録 媒 体( C D - R 等 )を 上 記( 1 )に 持 参 又 は 郵 送 す る こ と に よ り 電 子 デ ータを交付するので、上記(1)にその旨連絡すること。持参による場合は、上記 ( 1 )に 記 録 媒 体 を 持 参 す る こ と 。郵 送 に よ る 場 合 は 、上 記( 1 )に 記 録 媒 体 、返 信 用 の 封 筒 ( 切 手 を 貼 付 )、 入 札 参 加 希 望 者 の 連 絡 先 が 分 か る も の を 同 封 す る こ と 。 受 付 期 間 は 、平 成 2 8 年 8 月 1 8 日( 木 )か ら 平 成 2 8 年 9 月 2 0 日( 火 )ま で の 土 曜 日、日曜日及び祝日を除く毎日、9時15分から18時00分までとする。 (3)参加表明書の提出期限、提出場所及び提出方法 提出期限:平成28年9月2日(金)16時00分。但し、紙入札方式による場合は 同日の18時00分 提出場所:紙入札方式による場合は上記(1)に同じ。 提出方法:電子入札システムにより提出すること。但し、紙入札方式による場合は持 参 又 は 郵 送 ( 書 留 郵 便 等 の 配 達 の 記 録 が 残 る も の に 限 る 。)、 若 し く は 電 送 又は電子メールによる。 (4)技術提案書の提出期限、提出場所及び提出方法 提出期限:平成28年9月20日(火)16時00分。但し、紙入札方式による場合 は同日の18時00分 提出場所:紙入札方式による場合は上記(1)に同じ。 提出方法:電子入札システムにより提出すること。但し、紙入札方式による場合は持 参 又 は 郵 送 ( 書 留 郵 便 等 の 配 達 の 記 録 が 残 る も の に 限 る 。)、 若 し く は 電 送 又は電子メールによる。 6.その他 (1)手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。 (2)契約保証金 免除。 (3)契約書作成の要否 要。 (4)当該業務に直接関連する他の設計業務の委託契約を当該業務の委託契約の相手方と の随意契約により締結する予定の有無 無 ( 5 ) 関 連 情 報 を 入 手 す る た め の 照 会 窓 口 5 .( 1 ) に 同 じ 。 ( 6 )2 .( 1 )1 )ア )b )に 掲 げ る 一 般 競 争( 指 名 競 争 )参 加 資 格 の 認 定 を 受 け て い な い者も5. ( 3 )に よ り 参 加 表 明 書 を 提 出 す る こ と が で き る が 、そ の 者 が 技 術 提 案 書 の 提 出 者 と し て 選 定 さ れ た 場 合 で あ っ て も 、技 術 提 案 書 を 提 出 す る た め に は 、技 術 提 案 書 の提出の時において、当該資格の認定を受けていなければならない。 ま た 、2 .( 1 )1 )イ )に 掲 げ る 設 計 共 同 体 と し て の 資 格 の 認 定 を 受 け て い な い も のは、技術提案書の提出の時において、当該資格の認定を受けていなければならない。 但し、 「 建 設 コ ン サ ル タ ン ト 業 務 等 に お け る 共 同 設 計 方 式 の 取 扱 い に つ い て( 平 成 1 0年12月10日)付け建設省厚契発第54号、建設省技調発第236号、建設省営 建発第65号」の7の設計共同体の構成員の一部が指名停止を受けた場合の取扱いに おける申請期限の特例については、技術提案書の提出期限の日とする。 (7)詳細は説明書による。 競争参加者の資格に関する公示 平成28年度関東管内道路ネットワーク活用方針検討業務に係る設計共同体として の競争参加者の資格(以下「設計共同体としての資格」という。)を得ようとする者 の申請方法等について、次のとおり公示します。 平成28年8月18日 関東地方整備局長 大西 亘 1 業務概要 (1) 業務名 平成28年度関東管内道路ネットワーク活用方針検討業務 (2) 業務内容 ・計画準備 ・今後の広域的な道路網計画の検討、政策目標の検討 ・ネットワークを賢く使うための課題整理・解決策検討 ・優先的に計画を具体化すべき路線・区間の整理 ・報告書作成 (3) 履行期間 履行期間は、以下のとおり予定している。 平成28年11月(上旬)から平成29年2月(下旬)まで 2 申請の時期 平成28年8月18日から平成28年9月2日まで(土曜日、日曜日及び祝日を 除く。)。 なお、平成28年9月5日以降当該業務に係る技術提案書の提出の時まで(土曜 日、日曜日及び祝日を除く。)においても、随時、申請を受け付けるが、当該提出 の時までに審査が終了せず、技術提案書を提出できないことがある。 3 申請の方法 (1) 申請書の入手方法 「競争参加資格審査申請書(建設コンサルタント業務等)」(以下「申請書」 という。)は、平成28年8月18日から関東地方整備局総務部契約課(埼玉 県さいたま市中央区新都心2-1さいたま新都心合同庁舎2号館 17 階)におい て設計共同体としての資格を得ようとする者に交付する。 (2) 申請書の提出方法 申請者は、申請書に平成28年度関東管内道路ネットワーク活用方針検討業 務設計共同体協定書(4(4)の条件を満たすものに限る。)の写しを添付し、持 参又は郵送(書留郵便に限る。)により提出すること。提出場所は(1)に示す申 請書の交付場所に同じ。 (3) 申請書等の作成に用いる言語 申請書及び添付書類は、日本語で作成すること。 4 設計共同体としての資格及びその審査 次に掲げる条件を満たさない設計共同体については、設計共同体としての資格が ないと認定する。それ以外の設計共同体については、「競争参加者の資格に関する 公示」(平成 28 年 3 月 31 日付け国土交通省大臣官房地方課長、国土交通省大臣官 房官庁営繕部管理課長。以下「平成 28 年 3 月 31 日付け公示」という。)6(測量 ・建設コンサルタント等業務)の(1)から(4)までに掲げる項目について総合点数を 付与して設計共同体としての資格があると認定する。 (1) 組合せ 構成員の組合せは、次の条件に該当する者の組合せとするものとする。 ① 予算決算及び会計令(昭和 22 年勅令第 165 号)第 70 条及び第 71 条の規定 に該当しない者であること。 ② 関東地方整備局(港湾空港関係を除く。)における平成 27・28 年度土木関 係建設コンサルタント業務に係る一般競争(指名競争)参加資格の認定を受 けていること。 ③ 関東地方整備局長から地方支分部局所掌の建設コンサルタント業務等に関 し指名停止等を受けていないこと。 ④ 平成 28 年 3 月 31 日付け公示5(測量・建設コンサルタント等業務)の① から⑤までに該当しない者であること。 (2) 業務形態 ① 構成員の分担業務が、業務の内容により、平成28年度関東管内道路ネッ トワーク活用方針検討業務設計共同体協定書において明らかであること。 ② 一の分担業務を複数の企業が共同して実施することがないことが、平成2 8年度関東管内道路ネットワーク活用方針検討業務設計共同体協定書におい て明らかであること。 ③ 1(2)の業務内容に掲げる各分担業務をそれぞれ優れた技術を有する構成員 に分担し、平成28年度関東管内道路ネットワーク活用方針検討業務設計共 同体協定書第8条第1項に明示すること。 (3) 代表者要件 構成員において決定された代表者が、平成28年度関東管内道路ネットワー ク活用方針検討業務設計共同体協定書において明らかであること。 (4) 設計共同体の協定書 設計共同体の協定書が、「建設コンサルタント業務等における共同設計方式 の取扱いについて」(平成 10 年 12 月 10 日付け建設省厚契発第 54 号、建設省技 調発第 236 号、建設省営建発第 65 号)の別紙1に示された「○○設計共同体協 定書」によるものであること。 5 一般競争(指名競争)参加資格の認定を受けていない者を構成員に含む設計共同 体の取扱い 4(1)②の認定を受けていない者を構成員に含む設計共同体も2及び3により申 請をすることができる。この場合において、設計共同体としての資格が認定される ためには、4(1)②の認定を受けていない構成員が4(1)②の認定を受けることが必 要である。また、この場合において、4(1)②の認定を受けていない構成員が、当 該業務に係る技術提案書の提出の時までに4(1)②の認定を受けていないときは、 設計共同体としての資格がないと認定する。 6 資格審査結果の通知 「競争参加資格認定通知書」により通知する。 7 資格の有効期間 6の設計共同体としての資格の有効期間は、設計共同体としての資格の認定の日 から当該業務が完了する日までとする。ただし、当該業務に係る契約の相手方以外 の者にあっては、当該業務に係る契約が締結される日までとする。 8 その他 (1) 設計共同体の名称は、「平成28年度関東管内道路ネットワーク活用方針検 討業務△△・××設計共同体」とする。 (2) 当該業務に係る特定手続に参加するためには、技術提案書の提出の時におい て、設計共同体としての資格の認定を受け、かつ、当該業務の「(簡易公募型 プロポーザル方式に係る手続開始の公示(建築のためのサービスその他の技術 的サービス(建設工事を除く))」(平成28年8月18日付け支出負担行為担 当官 関東地方整備局長)に示すところにより技術提案書の提出者として選定 されていなければならない。
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