平成28年8月物価モニター調査結果（速報）

News Release
平成28年８月17日
平成 28 年８月物価モニター調査結果（速報）
１．調査の目的
原油価格や為替レートなどの動向が生活関連物資等の価格に及ぼす影響、物価動向についての
意識等を正確・迅速に把握し、消費者等へタイムリーな情報提供を行う。
２．調査の内容
全国47都道府県の物価モニター2,000人が、価格の見取調査を行うことにより、生活関連物資
等の価格（特売品等の廉売価格も含む。）の動向を把握する。また、物価モニターに対し、物価
動向についての意識等を調査し、その動向を把握する。
３．調査結果の概要
【価格調査結果】
① 価格が前月比で上昇した品目数が、下落した品目数を上回った。「上昇した品目数－下落した品目
数」は＋９と、前月の－１からプラス方向に変化した。
② 価格の上昇幅が前月比１％以上の品目はなかった。
③ 価格の下落幅が前月比１％以上の品目は「食用油」（－1.2％）であった。
【意識調査結果】
① 今後３か月で価格が上昇すると思う品目として、「豚肉（ロース）」と回答した人の割合が12.8％と
最も高く、その理由は「過去数か月において価格の上昇を実感していて、今後もその傾向が続くと思
うから」などであった。
② 今後３か月で価格が下落すると思う品目として、「茶飲料」と回答した人の割合が13.3％と最も高
く、その理由は「過去数か月において価格の下落を実感していて、今後もその傾向が続くと思うか
ら」などであった。
③ １年後の物価見通しは、先月に引き続き＋１％程度（中央値）。前月と比較して、「０％程度」の
回答者数が増加した。
④ 平成 28 年４月に開始した電力小売全面自由化に関連し、電気料金に関する事項の認知度について聞
いたところ、電力小売全面自由化が行われたことについては９割以上が知っていた。また、電気料金
に託送料金（電気の送配電料）が含まれることについて知っている人の割合は約 15％であった。
※平成 28 年８月物価モニター調査は、平成 28 年８月４日（木）～８日（月）に実施。
※速報取りまとめ後に集計した分については、翌月の速報における前月値に反映させる。
※過去の調査結果については、以下のＵＲＬを参照。
http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/price_measures/index.html#price_monitor
1
【価格調査結果】
① 上昇した品目数と下落した品目数（前回調査比及び前月比）
（品目数）
（上昇した品目数－下落した品目数）
25
25
20
20
15
+9
10
5
＋9
10
5
+3
0
15
0
-1
5
-5
平成26年
上昇した品目数
平成27年
平成28年
下落した品目数
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
-25
2月
25
12月
-20
10月
-15
20
8月
15
6月
-10
4月
10
（調査年月）
上昇した品目数－下落した品目数（右目盛）
（備考）１．平成 27 年４月以前の調査については前回調査比、５月以降の調査については前月比でそれぞれ税抜
価格が上昇した品目数及び下落した品目数を示す。
２．平成 27 年４月以降の調査では、それまでのまぐろ（ツナ）缶詰、マヨネーズ、カレールウ、灯油、
ガソリンの５品目に代えて、ヨーグルト、からあげ弁当、冷凍コロッケ、理髪代又はカット代、中華
そばの５品目を調査。
３．平成 28 年４月以降の調査では、ビールの指定内容をそれまでの１缶に代えて、６缶を調査。
② 上昇幅が前月比１％以上の品目
なし
③ 下落幅が前月比１％以上の品目
食料品
食用油（－1.2％）
2
【意識調査結果】
① 今後３か月で価格が上昇すると思う上位３品目（括弧内数字は回答した人の割合）
品目名
上昇すると思う主な理由
豚肉（ロース）
（12.8％）
●過去数か月において価格の上昇を実感していて、今後もその傾向
が続くと思うから
食パン
（10.9％）
●原材料費等が上がっているから
卵
（10.8％）
●過去数か月において価格の上昇を実感していて、今後もその傾向
が続くと思うから
② 今後３か月で価格が下落すると思う上位３品目（括弧内数字は回答した人の割合）
品目名
下落すると思う主な理由
茶飲料
（13.3％）
●過去数か月において価格の下落を実感していて、今後もその傾向
が続くと思うから
卵
（10.0％）
●過去数か月において価格の下落を実感していて、今後もその傾向
が続くと思うから
ビール
（9.1％）
●売れ行きが悪いから
③ １年後の物価の見通しと期待物価上昇率
（回答者数の割合）
【1 年後の物価の見通し（現在の水準と比較した変化率）】
（％）
30.0
（８月中央値＝＋１％程度）
平成27年８月調査
平成28年８月調査（速報）
平成28年７月調査
平成28年６月調査
25.0
20.0
15.0
10.0
5.0
0.0
＋５％超
＋５％程度
＋４％程度
＋３％程度
＋２％程度
＋１％程度
０％程度
－１％程度
－２％程度
－３％程度
－４％程度
平成26年
－５％程度
－５％超
（％）
2.40
2.20
2.00
1.80
1.60
1.40
1.20
1.00
12 2
【物価モニターが予想する期待物価上昇率】
速報値
4
5
6
7
8
9 10 11 12 1
2
平成27年
確報値
3
4
5
平成28年
（調査年月）
3
6
7
8
（備考）
１．「－５％超」、「－５％程度」は－
５％、「－４％程度」は－４％、「－
３％程度」は－３％、「－２％程度」は
－２％、「－１％程度」は－１％、「＋
１％程度」は＋１％、「＋２％程度」は
＋２％、「＋３％程度」は＋３％、「＋
４％程度」は＋４％、「＋５％程度」、
「＋５％超」は＋５％のインフレ率をそ
れぞれ予想しているとして計算。
２．平成 27 年１月と３月については、物
価モニター調査は行っていない。
④ 今月のトピック
平成 28 年４月に開始した電力小売全面自由化に関連し、電気料金に関する事項の認知度につ
いて聞いたところ、「４月に電力小売全面自由化が行われたこと」との回答が 93.2％と高
い認知度であった。一方、電気料金に含まれているものについての認知度では、「再生可能
エネルギー発電促進賦課金」「燃料費調整額」はそれぞれ３割超、「託送料金」「電源開発
促進税」「使用済燃料再処理等既発電費相当額」はそれぞれ１割超であった。
回答者数の割合
（％）
0
20
40
60
80
100
93.2
４月に電力小売全面自由化が行われたこと
電気料金に再生可能エネルギー発電促進賦課金が
含まれていること
34.8
30.6
電気料金に燃料費調整額が含まれていること
N=1,325人
電気料金に託送料金（電気の送配電料）が含まれ
ていること
15.8
電気料金に電源開発促進税が含まれていること
12.4
電気料金に使用済燃料再処理等既発電費相当額が
含まれていること
11.8
3.7
どれも知らなかった、無回答
（参考）
・再生可能エネルギー発電促進賦課金は、再生可能エネルギーの普及のため、全ての電気使用者が使用電力
量に応じて電気料金の一部として支払います。（平成 28 年５月分から平成 29 年４月分までは、2.25 円/kWh
（税込））
・電源開発促進税は、託送料金のうち、0.375 円/kWh、使用済燃料再処理等既発電費相当額は、託送料金のう
ち、0.05～0.16 円/kWh （沖縄電力を除く）となっています。
・燃料費調整制度とは、燃料価格の変動に応じて、料金が自動的に調整（増額、減額）する制度で、毎月燃料の
輸入価格の平均値を算出し、反映されています（規制料金における制度）。
・託送料金については、消費者委員会の電力託送料金に関する調査会で検討、答申が行われました。
http://www.cao.go.jp/consumer/iinkaikouhyou/2016/index.html#lst7
本件に関する問合せ先
消費者庁消費者調査課小堀、猪俣、富永
０３－３５０７－９１７９
4
調査結果データ
１．価格調査結果
（１）食料品
品目
前月比（％）
指数
前年比（％）
品目
食パン
生中華麺カップ麺ソーセージ
豚肉
（ロース）
牛乳
ヨーグルト
-0.0
0.4
0.2
0.3
0.3
0.3
0.8
-0.9
107.3
103.9
107.1
104.3
106.1
103.0
103.2
105.9
102.0
3.5
2.2
5.3
3.3
3.3
2.1
1.7
3.6
1.0
ポテト
チップス
アイス
クリーム
食用油
茶飲料果実飲料
-0.0
-0.3
0.4
0.5
-1.2
指数
100.4
104.8
104.5
103.4
104.6
0.8
3.4
2.7
2.6
2.4
からあげ
冷凍
弁当
コロッケ
0.0
おにぎりビール※
0.7
0.4
-0.1
102.2
97.8
103.6
103.0
1.5
-1.1
2.4
-
（２）日用・家事用品
品目
前月比（％）
洗濯用ティッシュ
紙おむつシャンプー
洗剤ペーパー
0.4
0.5
0.1
0.6
104.2
104.4
101.8
102.6
2.9
2.9
0.7
2.6
洗濯代
理髪代又
はカット代
中華そば
前月比（％）
-0.1
0.1
-0.0
指数
100.5
100.5
101.3
0.8
0.5
0.8
指数
前年比（％）
（３）サービス
品目
前年比（％）
卵
0.6
前月比（％）
前年比（％）
豆腐
（備考）
１．指数は、平成 27 年４月の税抜平均価格を 100 として、調査時点の税抜平均価格を指数化したもの。
※ビールのみ、平成 28 年４月の税抜平均価格を 100 として指数化。
２．横棒（ハイフン）で示した品目は、平成 28 年４月から指定品目が変更となったためデータはない。
5
２．意識調査結果
問１　店頭価格調査対象の２５品目の中で、今後３か月で価格が上昇すると思うモノ・サービスは
どれですか。１つ選んでください。
0％
10％
20％
12.8 （8.2 ）
豚肉（ロース）
10.9 （20.0 ）
食パン
卵
10.8 （7.4 ）
牛乳
10.1 （13.8 ）
食用油
6.3
（8.5 ）
ヨーグルト
5.1 （6.0 ）
アイスクリーム
5.0 （5.5 ）
4.3 （4.8 ）
カップ麺
4.3 （4.4 ）
ティッシュペーパー
ソーセージ
3.6 （2.3 ）
シャンプー
3.5
（0.8 ）
3.3 （3.1 ）
紙おむつ
洗濯用洗剤
2.4 （0.6 ）
生中華麺
1.7 （1.4 ）
中華そば（ラーメン）
1.7 （1.3 ）
豆腐
1.6 （0.8 ）
からあげ弁当
1.4
（1.2 ）
理髪代又はカット代
1.4
（1.2 ）
1.4 （1.0 ）
ポテトチップス
1.1
洗濯代（クリーニング）
0.8
茶飲料
N=1,325人
4.5 （2.1 ）
ビール
冷凍コロッケ
30％
（1.1 ）
（0.6 ）
0.8 （0.4 ）
果実飲料
0.8
（0.7 ）
おにぎり
0.6
（0.2 ）
※(　)内の数値は、昨年同月値。
6
40％
問２　問１で選んだ品目について、「今後３か月で価格が上昇する」と思う理由は、以下のいずれでしょうか。
１つ選んでください。
0%
10%
20%
豚肉（ロース）
(N=169)
30%
50%
54.4
食パン
(N=144)
2.1
32.8
食用油
(N=83)
70%
6.5 2.4
0.7 8.2
ヨーグルト
(N=67)
6.3 4.2
1.5
55.2
アイスクリーム
(N=66)
15.2
1.5
13.6
ビール
(N=60)
15.0
3.3
10.0
100%
10.7
9.0
21.7
20.3
39.6
17.2
32.5
3.0 3.0
12.0
7.5
31.8
25.4
6.0
33.3
41.7
63.2
90%
41.7
3.6 4.8
6.0
41.0
80%
24.3
4.9 3.5 4.9
45.5
牛乳
(N=134)
60%
1.8
36.1
卵
(N=143)
カップ麺
(N=57)
40%
13.3
1.8 5.3
4.5
16.7
22.8
過去数か月において価格の上昇を実感していて、今後もその傾向が続くと思うから
店頭ポスター等で値上げの情報に接したから
報道等で値上げの話題を見掛けるから
売行きがいいから
原材料費等が上がっているから
その他（特に理由はない、なんとなく等）
無回答
（注）回答者全体の４％以上が回答した品目について挙げている。
7
7.0
問３　店頭価格調査対象の２５品目の中で、今後３か月で価格が下落すると思うモノ・サービスは
どれですか。１つ選んでください。
0％
10％
20％
茶飲料
13.3
卵
10.0
ビール
9.1
（16.7 ）
（7.3 ）
（5.9 ）
8.4 （6.4 ）
アイスクリーム
6.7 （4.6 ）
食用油
6.1 （3.3 ）
食パン
豚肉（ロース）
5.5
カップ麺
（1.9 ）
4.0
ティッシュペーパー
（5.5 ）
（3.8 ）
3.7
3.1 （2.5 ）
ヨーグルト
おにぎり
2.9
（3.7 ）
ポテトチップス
2.7
（2.9 ）
牛乳
2.6
（2.5 ）
洗濯用洗剤
2.4
（3.2 ）
豆腐
2.3
N=1,325人
（2.0 ）
紙おむつ
2.3 （1.6 ）
果実飲料
2.2
（2.3 ）
からあげ弁当
2.2
（3.2 ）
理髪代又はカット代
2.0
（2.5 ）
生中華麺
1.8
（0.9 ）
ソーセージ
1.6
（1.3 ）
シャンプー
1.5
冷凍コロッケ
1.3
（2.2 ）
洗濯代（クリーニング）
1.2
（1.0 ）
中華そば（ラーメン）
1.1
（1.1 ）
（2.2 ）
※(　)内の数値は、昨年同月値。
8
30％
問４　問３で選んだ品目について、「今後３か月で価格が下落する」と思う理由は、以下のいずれでしょうか。
１つ選んでください。
0%
10%
20%
茶飲料
(N=176)
カップ麺
(N=53)
9.7
25.0
10.8
60%
2.3
8.3
8.5
14.4
0.9
35.6
32.1
6.2 3.7
11.0
7.5 1.9
7.4
29.5
9.1
7.6
3.6
5.6
5.6
9.6
32.1
12.9
20.8
30.6
14.6
17.3
11.0
90%
5.0
9.9
7.9
80%
6.3
30.0
52.8
38.3
70%
8.3 4.5
40.5
食用油
(N=89)
豚肉（ロース）
(N=73)
50%
57.6
アイスクリーム
(N=111)
食パン
(N=81)
40%
43.8
卵
(N=132)
ビール
(N=120)
30%
13.5
27.2
19.2
7.5
13.7
18.9
過去数か月において価格の下落を実感していて、今後もその傾向が続くと思うから
店頭ポスター等で値下げの情報に接したから
報道等で値下げの話題を見掛けるから
売行きが悪いから
原材料費等が下がっているから
その他（特に理由はない、なんとなく等）
無回答
（注）回答者全体の４％以上が回答した品目について挙げている。
9
100%
問５　あなたが普段購入している生活関連物資全般の価格は、現時点と比べて１年後には、
上昇すると思いますか、下落すると思いますか。１つ選んでください。
（参考）消費者物価指数は、前年比-0.4％となっています。（平成28年５月時点）
0%
10%
20%
30%
平成28年３月調査
(N=1,816人)
40%
50%
60%
70%
69.6
平成28年４月調査
(N=1,863人)
80%
16.6
72.0
平成28年５月調査
(N=1,396人)
58.1
平成28年７月調査
(N=1,879人)
58.1
平成28年８月調査
(N=1,325人)
18.8
25.9
上昇すると思う
変わらないと思う
下落すると思う
0.3
4.0 8.5
0.2
8.5
27.7
9.5
0.4
11.2
0.2
7.5
分からない
1.7
3.9 8.1
6.1
22.0
54.9
100%
4.6 7.5
15.8
68.5
平成28年６月調査
(N=1,407人)
90%
9.9
0.0
無回答
問６　（問５で「１．上昇すると思う」を選んだ方がお答えください。）
どのくらい上昇すると思いますか。
0%
10%
平成28年３月調査
(N=1,264人)
20%
30%
40%
29.9
平成28年４月調査
(N=1,341人)
32.0
30.3
35.4
平成28年７月調査
(N=1,092人)
35.3
4.3
0.9 3.1
18.6
25.3
＋３％程度
18.3
＋４％程度
100%
0.4
1.05.0 3.4
12.5
0.5
3.5
1.0 3.1
11.9
0.6
11.6
0.2
4.5
3.2
0.73.83.1
16.1
＋５％程度
90%
11.4
16.0 0.6
26.5
＋２％程度
80%
18.8
28.5
40.6
＋１％程度
70%
18.3
30.7
平成28年６月調査
(N=796人)
平成28年８月調査
(N=727人)
60%
31.8
27.3
平成28年５月調査
(N=942人)
50%
1.4
＋５％超
11.3 0.7
3.62.6 10.5 0.0
分からない
無回答
問７　（問５で「２．下落すると思う」を選んだ方がお答えください。）
どのくらい下落すると思いますか。
0%
20%
40%
60%
80%
100%
平成28年３月調査
(N=84人)
40.5
28.6
3.6
13.1 0.0
13.1
0.0
平成28年４月調査
(N=72人)
40.3
30.6
11.1
平成28年５月調査
(N=60人)
44.6
平成28年６月調査
(N=97人)
50.4
平成28年７月調査
(N=159人)
50.3
平成28年８月調査
(N=100人)
－１％程度
27.0
22.6
53.0
－２％程度
－３％程度
21.0
－４％程度
10
1.4
4.2 4.2 8.3 0.0
1.4
10.8 0.0
1.4
27.0
－５％程度
1.2
13.5
1.4
7.0 1.72.6 10.4
0.9
0.0
8.8 0.6
3.1
13.8
0.0
3.0
2.0
14.0
0.0
7.0
－５％超
分からない
無回答
問８　問５で回答した理由は、以下のいずれでしょうか。１つ選んでください。
（上昇すると回答した方）
0%
20%
40%
平成28年４月調査
60%
55.7
平成28年５月調査
10.2
52.5
平成28年６月調査
12.9
8.6
50.9
平成28年８月調査
(N=727人)
13.0
11.1
55.9
平成28年７月調査
80%
7.8
54.2
10.1
10.5
9.1
100%
12.4
3.7 4.4 0.4
0.2
16.1
3.5 3.1 0.5
0.4
16.3
20.3
11.3
17.3
5.6 2.8
0.5
6.1 3.8 0.3
0.3
3.4 4.0
0.7
身近な商品の価格が過去数か月において上昇しており、その傾向が続くと思うから
政府･日本銀行の発表を受けて
報道等（民間エコノミスト等専門家の予想）でそのような話題を見かけるから
原油価格や為替等の変動を受けて
景気が良くなると感じるから
収入が増えると思うから
その他
無回答
（下落すると回答した方）
0%
平成28年４月調査
20%
19.4
12.5
平成28年５月調査
16.2
平成28年６月調査
14.8
10.4
平成28年７月調査
16.4
5.7
平成28年８月調査
(N=100人)
21.0
40%
10.8
11.1
10.8
17.4
8.2
11.0
60%
12.5
80%
36.1
100%
2.8 5.6 0.0
16.2
33.8
8.1 2.7 1.4
8.7
38.3
5.2 5.2
29.6
11.0
34.0
18.0
31.0
1.3 5.0 0.0
5.0
身近な商品の価格が過去数か月において下落しており、その傾向が続くと思うから
政府･日本銀行の発表を受けて
報道等（民間エコノミスト等専門家の予想）でそのような話題を見かけるから
原油価格や為替等の変動を受けて
景気が悪くなると感じるから
収入が減ると思うから
その他
無回答
11
3.0
問9　あなたにとって、店頭価格の表示方法のうち、最も適当と思うものは、以下のいずれでしょうか。
１つ選んでください。
0%
10%
20%
3月
平成26年
50%
６月
70%
22.4
1.6
40.5
1.2
43.1
８月
60%
1.8
44.6
45.6
1.1
41.0
10月
平成27年
40%
57.3
4月
39.6
1.1
２月
37.9
1.3
50.8
4月
38.3
1.5
47.1
5月
37.9
1.1
49.0
6月
36.4
7月
35.3
1.0
51.2
8月
35.4
1.1
51.5
9月
35.1
1.5
50.3
10月
35.2
1.4
51.6
11月
36.4
50.8
49.8
1.2
2.7 4.6 0.6
6.4
4.3 0.7
1.8
4.9 3.6 0.4
1.2
4.4 3.7 0.4
0.8
50.7
35.0
10.7
100%
50.1
0.9
1.3
90%
4.3 3.1 0.6
1.5
37.8
1.3
80%
48.3
12月
12月
平成28年
30%
5.2
3.7 0.1
1.5
5.2 3.5 0.1
1.2
5.4 4.1 2.9
0.6
5.8 4.0 0.9
1.3
5.3 4.4 0.9
0.9
5.7
4.2 1.7
0.9
4.6
5.0
1.4
1.1
5.4
4.8 1.9
1.1
4.7 4.6 1.5
1.0
5.2 4.6 1.6
1.1
50.6
5.6
4.8
1.6
50.1
5.3 5.0
0.9
1.7
50.9
5.5 4.7
1.1
1.9
51.6
5.2 4.7
1.0
2.2
1.2
１月
36.1
２月
34.8
３月
34.2
1.2
４月
34.1
1.3
52.9
5.6
4.0 0.7
1.3
５月
34.1
1.2
53.0
5.9
4.1 0.7
1.1
６月
33.5
53.0
5.9
4.1 0.9
1.1
７月
33.7
54.0
5.4 1.13.9 0.7
57.3
5.9 3.3 0.0
0.8
８月
N=1,325人
31.3
税込価格のみ
税込価格及び消費税額
無回答
0.9
1.0
1.4
1.1
1.4
税抜価格のみ
税抜価格及び消費税額
12
税込価格及び税抜価格
税込価格、税抜価格及び消費税額
（参考１）品目グループ別の店頭表示価格の表示方法
10%
20%
30%
40%
＜食料品＞ 0%
平成28年
平成27年
平成26年
3月
4月
６月
８月
10月
12月
２月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
１月
２月
３月
４月
５月
６月
７月
８月
8.4
7.8
8.6
7.8
7.6
6.9
8.5
8.3
8.3
7.9
8.0
8.0
7.8
7.7
7.5
7.5
7.6
7.3
6.6
6.7
6.4
6.5
6.7
50%
71.7
20.1
19.9
21.4
21.7
20.8
20.9
21.0
20.3
20.9
21.2
20.8
20.8
20.4
21.3
21.7
21.0
21.5
21.0
21.3
21.3
21.2
21.2
20.5
60%
70%
69.3
70.5
68.1
69.3
70.4
70.9
68.7
69.7
68.8
69.0
69.7
69.6
70.4
69.4
69.3
70.0
69.3
70.1
70.6
70.7
70.9
70.7
71.2
80%
12.9
90%
100%
14.5
0.3
1.5
1.3
1.2
0.7
0.7
0.7
0.9
0.7
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
1.1
1.0
0.9
0.9
0.9
1.0
0.7
0.8
0.9
0.8
平成28年
平成27年
平成26年
＜日用・家事用品＞
3月
4月
６月
８月
10月
12月
２月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
１月
２月
３月
４月
５月
６月
７月
８月
平成28年
平成27年
平成26年
＜サービス＞
15.6
13.9
9.3
8.9
8.9
8.5
8.1
8.0
7.9
7.6
8.7
7.7
7.3
7.3
7.2
7.2
7.0
6.9
6.5
6.4
6.2
6.3
6.3
3月
4月
６月
８月
10月
12月
２月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
１月
２月
３月
４月
５月
６月
７月
８月
18.9
18.8
18.3
18.8
19.3
18.9
18.9
18.8
17.4
18.6
18.3
18.7
19.3
18.9
19.0
18.6
18.1
18.5
18.1
18.4
17.9
20.1
19.6
57.5
57.1
56.4
57.2
55.3
57.0
56.9
57.2
56.3
56.6
56.3
56.5
56.7
56.0
55.6
55.1
53.9
73.9
70.4
69.5
67.7
67.5
68.1
67.7
61.1
63.5
70.1
71.0
71.4
71.5
70.8
71.7
71.2
71.7
72.1
72.1
73.0
72.4
72.0
72.4
72.5
73.0
73.8
73.7
74.1
73.7
74.2
87.6
25.9
25.6
25.9
25.6
25.7
25.2
25.2
25.6
26.3
26.2
26.0
25.9
27.1
26.6
27.2
26.8
27.0
税込価格のみ
税込価格及び税抜価格
税抜価格及び消費税額
13.3
15.2
15.6
19.1
18.9
18.3
19.0
税抜価格のみ
税込価格及び消費税額
税込価格、税抜価格及び消費税額
※平成27年４月調査より、食料品を３品目、サービスを２品目入替え。
13
11.2
0.6
1.7
1.6
1.0
0.7
0.7
0.6
0.9
0.7
1.0
1.0
1.1
1.0
0.9
1.1
0.9
0.8
0.8
0.9
1.0
0.7
0.8
0.8
0.8
6.0 4.4 0.2
10.8 0.7
11.4 0.7
8.4 0.5
8.5 0.5
8.9 0.4
8.7 0.5
12.7 0.7
13.5
0.6
13.9
0.7
13.6 0.7
15.6
0.7
14.3
0.7
14.8
0.7
13.9
0.7
14.1
0.7
14.1
0.7
14.7
0.7
14.6
0.6
12.9 0.6
14.2
0.5
14.2
0.6
14.8
0.8
15.7
0.8
（参考２）消費についての意識
問１　あなたの世帯の消費への支出額を、今後３か月の間について、去年の同期間と比べて、
どのようにしていこうと思っていますか。１つ選んでください。
平成
25年
0%
10月
1月
3月
10%
5.3
平成26年
4.3
平成27年
40%
50%
60%
70%
80%
48.0
8.7
８月 3.4
平成28年
30%
4.6
4月 3.8
６月
20%
0.2
46.1
0.2
52.1
36.7
0.5
59.3
45.8
100%
47.2
45.0
42.0
90%
0.3
49.6
50.4
0.3
46.1
0.1
10月
4.3
45.7
49.6
0.4
12月
5.3
44.8
49.8
0.1
２月
4.9
46.9
47.9
0.3
4月
5.0
40.9
53.2
0.9
5月
4.8
41.4
52.9
0.9
6月
5.8
39.0
7月
6.6
8月
5.9
9月
5.8
10月
6.0
40.2
11月
5.7
41.8
51.6
0.8
12月
6.4
41.5
51.3
0.8
54.3
1.0
39.3
52.7
1.3
40.9
52.0
1.2
38.9
53.7
1.5
52.6
1.1
１月
4.9
40.0
54.2
0.9
２月
5.6
39.2
54.0
1.2
３月
5.3
55.5
1.2
４月
5.1
５月
5.0
41.7
53.0
0.3
６月
5.4
39.7
54.6
0.2
７月
5.6
41.4
52.9
８月
N=1,325人
4.8
42.6
52.6
増やそうと思っている
38.0
43.3
51.4
特段増やそうとも減らそうとも思っていない
14
減らそうと思っている
0.2
0.1
0.0
無回答
問２　（問１で「１．増やそうと思っている」を選んだ方がお答えください。）
その理由は以下のいずれでしょうか。該当するものを全て選んでください。
回答者数の割合
（％）
70
63.8
63.3
61.5
61.1
61.3
59.7
60
57.9
57.1
56.1
54.2
54.5
51.4
50
51.0
58.8
58.2
54.3
51.2
55.7
55.7 56.1
50.4
52.4
49.5
47.0
48.0
47.5
46.6
58.9
57.8
54.0
48.8
50.9
47.7
60.2
44.0
45.5
42.5
42.1
40
38.8
38.4
37.1
36.7
33.6
33.7
32.4
31.4
30
28.6
26.4
26.2
27.7
26.9
26.0
22.6
21.6
22.2
20.0
20
18.1
17.2
17.0
15.8
15.9
14.6
14.9 14.2 14.3
15.1
14.8
15.6
13.5
12.6
12.3
14.3
13.9
13.9
13.4
12.1
12.6
11.7
12.3
12.8
12.2
11.6
12.0
10.0 10.8
10.5
10.8
10.5
10.6
10 10.4
9.1
9.2
8.1
7.8
9.5
10.0
8.9
8.7
8.4
9.7
7.8 7.8
6.7
8.6
7.1
5.7
5.2
6.9
6.9
8.2
5.7 4.9
5.1
6.3
5.7 5.2
7.0
5.0 5.7 5.0
4.3 4.9 4.7
6.3
4.7
4.9 5.9
4.4
4.4
5.2
5.7
5.1
4.3
3.4
4.7
3.2
3.7 4.0 3.5
2.3
4.0 3.8 4.2 4.4 3.9 3.1
1.3
3.2 3.9
2.8
2.7 2.9
0.0
1.3
17.7
0
10月１月３月４月６月８月 10月 12月２月４月５月６月７月８月９月 10月 11月 12月１月２月３月４月５月６月７月８月
平成
25年
平成26年
平成27年
平成28年
去年の同期間よりも必要な支出が増えると
見込まれるから
物価が上昇することにより、
普段購入しているモノ・サービスの
価格が上がると思うから
保有している金融資産・不動産等が
値上がりすると思うから
所得が増えると思うから
貯蓄に回す額を減らして、支出に回す額を
増やそうと思うから
その他
（注）各調査の回答者数(N)、M.T.(Multiple Totalの略：回答数の合計を回答者数(N)で割った比率）は以下のとおり。
年度
平成25年度
平成26年度
4月
5月
6月
7月
8月
9月
11月
12月
回答者数(人)
-
-
-
-
-
-
77
-
-
140
-
149
M.T.（％）
-
-
-
-
-
-
150.6
-
-
142.9
-
145.0
105
-
116
-
57
-
72
-
86
-
79
-
148.6
-
144.8
-
156.1
-
147.2
-
136.0
-
151.9
-
回答者数(人)
M.T.（％）
平成27年度
回答者数(人)
M.T.（％）
平成28年度
回答者数(人)
M.T.（％）
88
82
101
113
98
99
10月
100
105
119
1月
90
2月
102
3月
96
140.9 130.5 126.7 125.7 134.7 125.3 122.0 108.6 121.0 126.7 119.6 114.6
95
93
103
106
63
134.7 114.0 110.7 116.0 111.1
15
問３　（問１で「１．増やそうと思っている」を選んだ方がお答えください。）
消費を増やそうと思っているのは、以下のいずれでしょうか。該当するものを全て選んでください。
回答者数の割合
（％）
80
75.0
72.7
72.4
73.7
69.8
70
66.4
66.4
67.6
65.3
64.6
63.3
60.0
61.9
62.6
62.8
60
60.5
59.4
59.1
56.3
55.7
54.3
56.6
51.9
50
69.0
68.2
67.1
54.7
51.4
49.4
50.0 50.0
47.4
45.6
43.9
40.7
40
40.5
40.3
34.9 33.6
36.3
35.1
32.6
35.2
31.6
31.6
30.6
25.5
22.1
20
17.9
14.8
11.7
10
39.6
39.0
34.0
33.7
34.9
31.4
31.6
31.7
32.0
30.6
30.0
29.2
29.4
28.1
27.8
29.1
27.5
27.4
28.0 28.0
27.9
26.9 26.7
25.3
27.0
25.7
25.3
25.9
26.4
24.5
25.5
25.0
24.4
23.6
24.2
22.2
22.0
22.7
21.1
22.2
21.8
19.4
21.0
20.6
20.8
18.9
19.4
19.3
19.5
19.0
19.0
17.2
18.8
19.3
16.0
16.7
15.2
15.0 16.2 16.0
16.5
15.2
14.0
15.8
12.9 12.4
14.3
12.3
13.4
12.7
12.2
11.7
10.3
32.4
30
49.2
30.7
26.8
7.1
0
10月１月３月４月６月８月 10月 12月２月４月５月６月７月８月９月 10月 11月 12月１月２月３月 4月 5月 6月７月８月
平成
25年
平成26年
食料品
平成27年
日用・家事用品
平成28年
耐久消費財
サービス
その他
（注）各調査の回答者数(N)、M.T.(Multiple Totalの略：回答数の合計を回答者数(N)で割った比率）は以下のとおり。
年度
平成25年度
平成26年度
4月
5月
6月
7月
8月
9月
回答者数(人)
-
-
-
-
-
-
M.T.（％）
-
-
-
-
-
-
回答者数(人)
105
-
116
-
57
-
72
-
86
-
79
-
192.4
-
192.2
-
201.8
-
193.1
-
182.6
-
187.3
-
M.T.（％）
平成27年度
回答者数(人)
M.T.（％）
平成28年度
回答者数(人)
M.T.（％）
88
82
101
113
98
99
10月
11月
12月
77
-
-
140
-
149
209.1
-
-
215.7
-
204.7
100
105
119
1月
90
2月
102
3月
96
169.3 163.4 150.5 161.9 177.6 154.5 161.0 132.4 157.1 162.2 157.8 157.3
95
93
103
106
63
162.2 153.9 150.5 148.1 141.2
16
問４　（問１で「２．減らそうと思っている」を選んだ方がお答えください。）
その理由は以下のいずれでしょうか。該当するものを全て選んでください。
回答者数の割合
（％）
70
61.1
60
57.5
52.0
48.2
48.1
54.8
54.3
52.8
54.3
53.4
50
57.1
55.8
55.0
54.9
52.3
50.9
52.9
51.7
50.4
55.1
56.3
54.4
53.4
53.2
56.4
53.7
48.7
42.6
41.2
40
39.0
37.8
42.2 41.8
39.2 38.5
38.7
36.0
38.6
37.6
37.5
37.6
37.5
34.2
36.8
36.8
34.9
39.2
38.3
37.0
34.4
31.4
30
31.9
27.6
26.4
23.5
20
15.7
11.9 10.7
15.2
14.1 14.7
14.2
12.3
10.8
10
4.9 4.8
6.0
4.0
3.8
3.6 3.0
0
16.8
5.6
2.5
13.9
5.9
3.0
11.7
8.0
16.5
5.3
4.0
14.5
13.2 13.1 13.2
12.4 13.0
12.0
6.5
3.1
5.9
9.0
4.1
2.7 2.6
13.0
10.5
9.8
9.1
4.8
3.1 3.5
7.8
6.1 6.3
3.0
13.4
14.0
12.2 11.7 12.2
11.7
11.0 10.811.5
11.1
10.4
10.7
11.011.4
8.8 11.9
9.0
10.3
10.2
9.9 10.5
9.8
8.2
7.4
9.1
8.5
8.1 6.0 7.1 7.3 8.0 7.7
4.9
2.8
3.4
3.1
3.0
2.8 3.7
3.7 4.0
3.5
3.3
10.6
9.8
8.6
4.0
3.5
2.7
10月１月３月４月６月８月 10月 12月２月４月５月６月７月８月９月 10月 11月 12月１月２月３月４月５月６月７月８月
平成
25年
平成26年
平成27年
平成28年
所得が減ると思うから
支出に回す額を減らして、
貯蓄に回す額を増やそうと思うから
去年の同期間よりも
必要な支出が減ると見込まれるから
保有している金融資産・
不動産等が値下がりすると思うから
物価が下落することにより、
普段購入しているモノ・サービスの
価格が下がると思うから
その他
（注）各調査の回答者数(N)、M.T.(Multiple Totalの略：回答数の合計を回答者数(N)で割った比率）は以下のとおり。
年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
4月
5月
6月
7月
8月
9月
11月
12月
2月
3月
回答者数(人)
-
-
-
-
-
-
798
-
-
740
-
1,453
M.T.（％）
-
-
-
-
-
-
143.5
-
-
141.4
-
134.5
回答者数(人)
1,654
-
1,343
-
769
-
828
-
807
-
771
M.T.（％）
131.8
-
133.4
-
129.6
-
130.4
-
129.7
-
129.8
回答者数(人)
M.T.（％）
平成28年度
回答者数(人)
M.T.（％）
933
909
952
906
868
913
10月
877
944
949
1月
992
991
1008
127.1 124.4 123.2 122.8 122.2 124.5 120.5 115.5 122.9 122.4 125.1 126.5
957
978 1,032
994
697
129.7 127.9 126.4 126.5 120.0
17
問５　（問１で「２．減らそうと思っている」を選んだ方がお答えください。）　消費を減らそうと思っているのは、以下のいずれでしょうか。該当するものを全て選んでください。
回答者数の割合
（％）
90
80 78.9
79.9
77.7
79.3
76.5
74.6 74.1
74.4
73.4
70
69.8
69.8 71.1
66.8
60
50
40
71.2 71.5
69.9
67.5
67.8
70.0
68.5 69.5
71.9
71.9
73.8
70.8 70.5 70.9
69.2
70.4
68.8
68.2
60.8
70.7
69.6
69.4
67.1
59.6
59.7
56.7
56.9
56.5
59.8
56.5
58.1
56.6
54.4
54.0
54.0
54.3
51.9
51.9
51.7
50.5 50.5
51.4 51.7
51.4
51.4
49.9
50.1
51.2
51.1
48.2
47.7
50.1
50.5
48.7
46.5
46.8
46.6
45.5 45.6
46.7
47.9
45.5
45.3
44.6 43.4
44.0
46.1
45.7
45.6
45.2
43.2
45.1
45.0 44.0
43.8
43.2 43.8
43.5
42.8
41.5 42.3
42.0
40.9
41.1
39.5
39.5
37.9
37.3
59.3
59.0
59.2
30
20
10
7.1
5.7 5.4
6.2 5.7
4.6
5.3
7.1
4.2
5.9
4.9
5.3
4.4
4.7
4.2
4.1 3.9
0
2.6
3.5
4.7
4.8
5.2
4.8
4.5
4.2
3.6
10月１月３月４月６月８月 10月 12月２月４月５月６月７月８月９月 10月 11月 12月１月２月３月４月５月６月７月８月
平成
25年
平成26年
食料品
平成27年
日用・家事用品
平成28年
サービス
耐久消費財
その他
（注）各調査の回答者数(N)、M.T.(Multiple Totalの略：回答数の合計を回答者数(N)で割った比率）は以下のとおり。
年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
4月
5月
6月
7月
8月
9月
11月
12月
2月
3月
回答者数(人)
-
-
-
-
-
-
798
-
-
740
-
1,453
M.T.（％）
-
-
-
-
-
-
242.2
-
-
246.2
-
244.0
回答者数(人)
1,654
-
1,343
-
769
-
828
-
807
-
771
M.T.（％）
248.5
-
244.1
-
238.9
-
247.1
-
242.3
-
236.3
回答者数(人)
M.T.（％）
平成28年度
回答者数(人)
M.T.（％）
933
909
952
906
868
913
10月
877
944
949
1月
992
991
1008
230.0 230.4 223.7 226.4 226.4 226.5 221.9 195.3 122.9 214.7 231.2 228.4
957
978 1,032
994
697
233.4 229.0 230.8 232.2 222.4
18
（参考3）消費行動についての意識
問１　平成28年４月に電力の小売全面自由化が開始し、消費者庁でも、電気料金に関する情報提供に
取り組んでいます。電気料金に関し、ご存知の項目を全て選んでください。
回答者数の割合
（％）
0
20
40
60
80
４月に電力小売全面自由化が行われたこと
100
93.2
電気料金に再生可能エネルギー発電促進賦課金
が含まれていること
34.8
電気料金に燃料費調整額が含まれていること
30.6
N=1,325人
電気料金に託送料金（電気の送配電料）が含まれ
ていること
15.8
電気料金に電源開発促進税が含まれていること
12.4
電気料金に使用済燃料再処理等既発電費相当額
が含まれていること
11.8
どれも知らなかった、無回答
3.7
（注）各調査の回答者数(N)、M.T.(Multiple Totalの略：回答数の合計を回答者数(N)で割った比率）は以下のとおり。
全国：N=1,325人、M.T.=202.4
（参考）
・再生可能エネルギー発電促進賦課金は、再生可能エネルギーの普及のため、全ての電気使用者が使用電力量に応
じて電気料金の一部として支払います。（平成28年５月分から平成29年４月分までは、2.25円/kWh（税込））
・電源開発促進税は、託送料金のうち、0.375円/kWhとなっています。
・使用済燃料再処理等既発電費相当額とは、託送料金のうち0.05～0.16円/kWhで、各社ごとに異なっています（除く沖
縄電力）。
・燃料費調整制度とは、燃料価格の変動に応じて、料金が自動的に調整（増額、減額）する制度で、毎月燃料の輸入価
格の平均値を算出し、反映されています（規制料金における制度）。
・託送料金(電気の送配電料）は家庭向け電気料金の３～４割程度を占めています。消費者委員会の電力託送料金に
関する調査会で託送料金の査定等について検討され、本年７月に答申が行われています。
http://www.cao.go.jp/consumer/iinkaikouhyou/2016/index.html#lst7
19
３.　今回調査（速報）の回答者の属性　今回調査の回答者数：1,325人
①年齢
20～29歳
30～39歳
40～49歳
50～59歳
60～69歳
70歳以上
29人
203人
489人
380人
187人
37人
（2.2％）
（15.3％）
（36.9％）
（28.7％）
（14.1％）
（2.8％）
②職業
正社員
正社員以外の被雇用者
会社、団体などの役員
自営業
専業の主婦・主夫
学生
無職
その他
403人
330人
14人
67人
379人
4人
109人
19人
（30.4％）
（24.9％）
（01.1％）
（5.1％）
（28.6％）
（0.3％）
（8.2％）
（1.4％）
③居住地方
北海道
東北地方
関東地方
北陸甲信越地方
中部地方
近畿地方
中国地方
四国地方
九州・沖縄地方
60人
94人
448人
83人
152人
216人
86人
42人
144人
（4.5％）
（7.1％）
（33.8％）
（6.3％）
（11.5％）
（16.3％）
（6.5％）
（3.2％）
（10.9％）
④居住形態
単身
二人暮らし
三人暮らし
四人暮らし
五人以上
94人（7.1％）
387人（29.2％）
394人（29.7％）
327人（24.7％）
123人（9.3％）
⑤世帯年収
300万円未満
300～500万円
500～700万円
700～1,000万円
1,000万円以上
194人
373人
343人
275人
140人
（14.6％）
（28.2％）
（25.9％）
（20.8％）
（10.6％）
20

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