別紙 日 ボランティア・市民活動フェスティバル2016日程詳細 程 9:30~ 受付(G 棟 1 階ラウンジ) 10:00~ オープニング(H 棟 101) 一般社団法人クオリティ・オブ・ライフの皆様によるダンスパフォーマンス 健常者・障害者のダンスを支援する事業を通して、障害のある人もない人も共に生きる「ノー マライゼーション社会」の実現を目指すことを目的に、設立された。ダンスは、子供たちのス ポーツのヒントにもなり得る運動であり、生きがいにつながる「生涯スポーツ」とであり、そ れを通して、集団活動の支援をおこなっている。 開会式 10:30~12:00 基調講演(H 棟 101) 「災害時支援活動から見えた日常生活から進める“備え”」 (仮題) 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)準備会 事務局長 明城 徹也 氏 災害時においては、支援の抜け、モレ、重複を防ぎ、地域ニーズにあった支援活動をすすめ ることが、復興へ大きな一歩となる。次の災害に備えるため、被災者支援を行う関係者がお 互いを理解し、官民問わず連携が必要である。被災地域や支援の全体像を把握し、支援の環 境が整備されることで、支援団体等による被災者支援活動が効果的に行われることを目指し ている。 12:00~13:30 昼食・休憩 13:30~15:30 分科会(各分科会の会場は当日資料にてご案内します。) ○第 1 分科会:リレートーク「What’s 防災??」 コーディネーター 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)事務局長 明城 徹也 氏 語り手 常総市社会福祉協議会 他 深谷 和美 氏 等 調整中 茨城県内では、東日本大震災、突風竜巻災害、関東・東北豪雨災害と自然災害が続けて発生 し、茨城県内の大地震の発生確率は 81%と発表されています。 これらを受けて、県民の防災意識は高まり、災害への備えは進んでいますが、あなたの地域 で災害が発生したとき、実際にその備えで大丈夫ですか? 茨城県の県西地区を襲った水害を振り返り、今後の“備え”に参加しましょう。 ○第 2 分科会:パネルディスカッション 「みんなのたまり場“くらし協同館なかよし”のいろいろな活動から住民の助け合い を考える」 出演予定 特定非営利活動法人 理事長 塚越 くらし協同館なかよし(ひたちなか市) 敎子 氏 / 副理事長 熊木 康夫 氏 他調整中 設立ミッションは、 「ふれあい」 「生きがい」 「支えあい」です。 「みんなが生きがいをもって元気に暮らせるまちづくり」を目指して、日曜日を除く毎日活動 しています。市民交流市、こどもサロン、お呈茶の日、手打ちそばの日、介護をしている方の 元気が出るお茶っこサロン、ふれあい食事会、地産地消の食料品販売、高齢の方・身体の不自 由な方の生活サポート実施等、35種類のなかよし趣味講座をにぎやかに行っています。健康 体操(シルバーリハビリ体操) 、保健師による健康診断も! 今日は、日頃からできる助け合い活動について、考えてみませんか? ○第 3 分科会:「一緒に日本を飛び出そう! ~アジア・アフリカの子ども達の支援を通して~」 コーディネーター NGO 茨城の会 パネリスト 事務局長 小野瀬 武康 氏(那珂市) 日本在住の各国の支援者を調整中 同じ地球に暮らす人々も、国によって環境は様々。 行き来も簡単になり、日本人も、そして日本にも沢山訪れているのに、実態は何も知らない、 やはり遠い存在…。 NGO 茨城の会構成団体が行うアジア・アフリカ地域の活動を通して、これらの国々の様子(文 化)に触れると共に、楽器や文房具の提供、フェアトレード商品への理解など、私たちにも気 軽にできる活動をもっと身近に感じてみませんか? さあ、アジア・アフリカのフライトへ join us!! ○第 4 分科会:体験実践型プログラム「鉄道模型を使ったレクリエーション」 運営:東京都ボランティアリーダー会グループ(東京都) 北関東 W&R グループ W=Welcome/Welfare&Recriation(群馬県) 東京エリアを中心に関東1都6県で活動展開している「東京都ボランティアリーダー会グルー プ」が、茨城県の街に初登場!なかなか珍しい「鉄道模型(Nゲージ車両)運転体験」が出来 ます。鉄道好きの皆さん!皆で一緒に、模型の運転士になってみませんか? ○第 5 分科会: 「心のバリアフリー実現に向けて ~災害時につながる支援技術を身に付けよう~」 運営:特定非営利活動法人 IFP=Inclusive Fellowship Promotion(つくば市) 障がいのある人と交流がある又はこれから交流したいと考えているが、障がい特性や必要な サポートについてはあまり具体的にイメージできていない。 そのような方でも、今日からすぐに実践できるちょっとした工夫・カジュアルサポート、ま た災害時にも応用できる支援技術を紹介します。 15:30 各分科会終了を持って解散となります。 ○同時進行プログラム(G 棟 1 階ラウンジ) ・社会福祉法人施設による「お月見デザート」販売 ①社会福祉法人 陽山会 はーとふる・ビレッジ(石岡市) ②社会福祉法人 茨城補成会 ③社会福祉法人 くれよん 涸沼学園集まれガッツ村(茨城町) くれよん工房(水戸市) ※プログラムは調整中のもので、当日、内容が一部変更となるものがありますので、ご了知おきください。
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