山鹿市発注工事を受注される皆様へ山鹿市財務課監理契約室公共工事の前払金の使途拡大について平成２８年５月２７日付けで地方自治法施行規則が一部改正され、公共工事の前払金を充当できる費用の範囲が拡大されました。これを受けて、山鹿市発注工事においても、下記のとおり前払金を充当できる費用の範囲を拡大する措置を行うこととしましたので、お知らせします。１使途拡大措置の内容・前払金を充当できる費用として、新たに「当該工事の現場管理費及び一般管理費のうち当該工事の施工に要する費用」を追加します。・これらの費用については、前払金額の１００分の２５を上限として充当できます。 ※中間前払金は上記の使途拡大措置の対象外です。２使途拡大措置の適用日・使途拡大措置は、平成２８年８月１６日以降に契約する山鹿市発注工事から適用されます。・平成２８年４月１日以降において、すでに契約を締結した工事については、発注者と受注者の間で協議の上で、変更契約を行えば、使途拡大措置の適用を受けることができます。 ※契約変更手続の詳細等については、各発注部署にご相談ください。３その他当初契約の締結にあたっては、契約書の末尾（６頁）に変更条文を特記事項として追加していますので、貼り付けた部分に割り印の押印をお願いいたします。発注さ発注者受注者割印割印（特記事項） y初第 36 条の規定にかかわらず、受注者は、平成２８年４月１日から平成２９年３月３１日までに新たに請負契約を締結する工事に係る前払金で、平成２９年３月３１日までに払出しが行われるものについては、前払金の１００分の２５を超える額及び中間前払金を除き、この工事の現場管理費及び一般管理費等のうちこの工事の施工に要する費用に係る支払に充当することができる。