03-三瀬村の紹介

佐賀市三瀬村の紹介
三瀬村の特色
佐賀市の最北端に位置する三瀬村は、福岡市と隣接し、
標高約400mに集落が散在する面積40.7平方キロ
メートル、人口1,400人余りの小さな山村です。
しかし、周辺の福岡市や久留米市、佐賀市や唐津市の
中心部まで1時間圏内であり、見方を替えれば都会のど
真ん中の村とも言えます。
この地理的条件を活かし、現在では「みつせ高原
みつせ高原」
高原」と
して、観光事業にも力を入れています。
みつせ高原の爽やかな自然の中では、元気においしく
育ったブルーベリーやリンゴ、栗などの収穫体験もできま
す。木々の緑の美しさや木漏れ日のまぶしさ、木陰の涼
しさ、何よりもその自然のすばらしさを感じることができま
す。
福岡市より・・・・・・・50分
佐賀大和ICより・・・
IC
20
20分
唐津市より・・・・・・・50分
の四季
~春~
りんごの「花」
やまびこ交流館の「桜」
たけのこ掘り
老人クラブの皆さんによる
「芝桜」の植栽及び管理
北山湖と「桜」
の四季
~ 夏~
嘉瀬川源流と
九州自然歩道
ブルーベリー狩り
山中キャンプ場と
側を流れる小川
の四季
実りの秋
(りんご、そば、栗、米)
~ 秋~
三瀬の紅葉
の四季
~ 冬~
の土地柄、人柄
~縁を大切にする地域の心が若い世代に繋がっていく場所~
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自然と共生する知恵と環境(里山)がまだ残っている。
魅力ある土地として認知度が高い。(移住希望者、来訪者が多い)
山の上ではあるが、都市部へのアクセスは良い方である。
地域の人々は土地に愛着と誇りを持っている。
行事が多く飲みニュケーションの文化が残っている。
佐賀市三瀬村地場産品振興部会について
農産物直売所
『ロッジやまびこ』
農産物直売所
『温泉前直売所』
~三瀬村地場産品振興部会の歩み~
S52年
JA女性部20名を中心に佐賀市のAコープで「朝市」を開設
S59年
会員71名で村内の国道沿いにテントを張り、土日祝日のみ開店する
直売所を開始 ⇒地域農産物を活用した「ふれあい活動」のはじまり
S62年
会員186人に増え、現在の「三瀬村地場産品振興部会」を設立
生産者自らが運営する農産物直売所として「ロッジやまびこ」を
三瀬村が建設
⇒福岡都市圏の観光客との交流をとおした地域活性化の取組み
(観光農業の推進)
H5年
農産物加工所を三瀬村が整備 ⇒やまびこ味噌や漬物類の商品化
H8年
三瀬温泉やまびこの湯(市直営)のオープンにあわせ、農産物直売所
2号店として「温泉前直売所」の運営開始 ⇒年商1億円を超える
H9年
農林水産大臣賞受賞(農山漁村高齢者対策優良活動地域表彰地域活動部門)
199 60
85
⇒翌年度には会員数199人(60歳以上の会員=85%)
H27年 会員数117名。売上高36,000千円に(2店舗)激減
三瀬村地場産品振興部会は、対面販売をモットーに約30年間
安心して皆さんに食べていただける“食”を提供し続けています。
私たちがつくっています
新鮮な高原野菜と酒饅頭、おはぎ、ジャム、
米粉でつくった米粉麺、三瀬産コシヒカリを
使用し、10ヶ月以上熟成させた手作りみそ
などなど自慢の地場産品です。
佐賀市三瀬村で
佐賀市三瀬村で地域産品の
地域産品の
プロモーターになりませんか!?
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