入 札 公 告 - JOGMEC

入 札 公 告
次のとおり一般競争入札に付します。(再度公告)
平成28年8月18日
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構
契約担当役
九州支部長
坂 本
正 美
1.業務概要
(1)業
務
名 平成28年度福岡地区坑廃水改善対策に係る建築工事監理業務
(旧松岡炭鉱)
(2)業務の内容
本業務は、坑廃水改善対策工事の新築工事(管理棟、脱水機棟、薬品
室、脱水ケーキ貯留棟、貯水施設ポンプ室
延べ面積 1,298.77 ㎡の建
物に係る建築工事一式)の工事監理業務を行うものである。
(3)履 行 期 間
契約締結の翌日から平成29年10月31日まで
(4)履 行 場 所
福岡県鞍手郡鞍手町大字新延地内
(5)入 札 方 法
一般競争入札
入札金額は請負業務の総価を記載すること。なお、落札者の決定に当たっては入札書
に記載された金額に当該金額の 8 パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額
に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額)をもって落札価格とする
ので、入札者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを
問わず、見積った価格の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記載すること。
2.競争に参加する者に必要な資格に関する事項
次に掲げる条件を満たしている者であること。
(1)以下の各号に該当しない者であること。
①
当該契約を締結する能力を有しない者
②
破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者
③
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号)第 32
条第 1 項各号に掲げる者
④
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「当機構」という。)が発注
した業務の請負契約において、本入札公告の日から過去 3 年以内に次の(A)から(G)
までのいずれかに該当する事実があると認められる者
(A) 契約の履行に当たり、故意に業務を粗雑にした事実
(B) 公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し、若しくは不正の利益を得る
ために連合した事実
(C) 落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げた事実
(D) 監督又は検査の実施に当たり、役員又は職員の職務の執行を妨げた事実
(E) 正当な理由なくして契約を履行しなかった事実
1
(F) 受注者の責めに帰すべき事由により契約解除をした事実
(G) (A)から(F)までのいずれかに該当する事実があった後 3 年を経過しない者を契約
の履行に当たり、代理人、支配人その他の使用人として使用した事実
⑤
当機構と締結した請負契約に基づく賠償金、損害金、違約金又はこれらの遅延利
息を支払っていない者
⑥
一般競争(指名競争)参加資格審査申請書(測量・建設コンサルタント等)若し
くは添付書類中の重要な事項について虚偽の記載をし、又は重要な事実について記
載をしなかった者
⑦
営業に関し法律上必要とされる資格を有しない者
(2)当機構九州支部における平成28・29年度建築関係建設コンサルタント業務に係
る一般競争(指名競争)参加資格の認定を受け「A」又は「B」の等級に格付けされ
ている者であること(会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づく更正手続開始の
申立てがなされている者又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき再生手続
開始の申立てがなされている者については、手続き開始の決定後、一般競争(指名競
争)参加資格の再審査に係る再認定を受けていること。)
。
また、当該競争参加資格を有していない者は、一般競争(指名競争)参加資格審査申
請書を下記5.(5)により提出することができる。
(3)会社更生法に基づき更正手続き開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づ
き再生手続開始の申立てがなされている者(上記(2)の再認定を受けた者を除く。)
でないこと。
(4)建築士法(昭和 25 年法律第 202 号)第 23 条の規定に基づく、一級建築士事務所の登
録を行なっていること。
(5)福岡県内に本店又は支店等営業所(一般競争(指名競争)参加資格審査申請書に記載
された本店又は支店等営業所の住所による。)を有していること。
(6)当機構工事請負契約に係る指名停止等措置要領(2004 年(財経)要領第 28 号)及
び九州支部請負業者指名停止等事務処理に関する要領(2013 年(総務)要領第 55 号)
に基づく指名停止期間中でないこと。
(7)当機構九州支部が実施する入札説明会に参加した者。
(8)一般競争入札参加申請書を提出期限までに提出した者。
(9)入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。
(10)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する業者又はこれに準ずるものとし
て、当機構発注業務等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。
3.中立公平性に関する事項
(1)「平成27年度福岡地区旧保有鉱区坑廃水改善対策工事(旧松岡炭鉱)第2工区」に
係る工事の受注者及び設計業務等の受託者又はそれらと資本若しくは人事面において
関係のある建設コンサルタント業者でないこと。
(2)資本面若しくは人事面で関係があるとは、次の①から③に該当するものをいう。
①資本関係
入札に参加しようとする者と上記(1)で掲げる工事の受注者及び設計業務等の受
託者の関係が、以下のいずれかに該当する場合。
2
1)親会社と子会社の関係にある場合
2)親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合
②人的関係
入札に参加しようとする者と上記(1)で掲げる工事の受注者及び設計業務等の受
託者の関係が、以下のいずれかに該当する場合。
1)一方の会社等の役員が、他方の会社等の役員を現に兼ねている場合
2)一方の会社等の役員が、他方の会社等の管財人を現に兼ねている場合
③その他の入札の適正さが阻害されると認められる場合。
その他上記①又は②と同視しうる資本関係又は人的関係があると認められる場合。
(3)上記(1)における中立公平性に関する事項の誓約書を下記5.(4)②の入札参加
申込時に提出すること。
4.配置予定管理技術者等に関する事項
(1)当該業務に配置予定の管理技術者は、一般競争入札参加申請者の組織に所属している
こと。
(2)管理技術者は、建築士法(昭和 25 年法律第 202 号)による一級建築士(一般競争(指
名競争)参加資格審査申請書に記載された者。
)であり、建築工事監理業務(施工管理)
の実務経験があること。
(3)担当技術者は、建築士法(昭和 25 年法律第 202 号)による一級建築士であり、建築
工事監理業務(施工管理)の実務経験があること。
5.入札手続等
(1)問い合わせ先
①入札に関すること
〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前二丁目19番24号
大博センタービル10階
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構
九州支部
総務部
契約課
Tel:092-411-7832
古長
Fax:092-471-6975
Mail:[email protected]
※お問い合わせはできる限り Mail 又 Fax でお願いします。
受付時間は、9 時から 17 時までとします。
(ただし、平日 12 時 15 分から 13 時及び土曜日、日曜日、国民の祝日を除く。)
②業務に関すること
〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前二丁目19番24号
大博センタービル10階
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構
九州支部
石炭業務部
Tel:092-411-7833
管理第2課
平川、高島
Fax:092-431-7739
※お問い合わせはできる限り Fax でお願いします。
受付時間は、9 時から 17 時までとします。
3
(ただし、平日 12 時 15 分から 13 時及び土曜日、日曜日、国民の祝日を除く。)
(2)入札説明書(入札心得・仕様書等)の交付
入札参加希望者に、下記(3)の入札説明会において配布します。
(参加者の印鑑を持参してください。)
(3)入札説明会
①日時及び場所
平成28年9月5日(月)10時00分
福岡県福岡市博多区博多駅前二丁目19番24号
大博センタービル10階
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構
九州支部
第2・3会議室
②参加の申し込み
説明会への参加を希望する者は、平成28年9月1日(木)17時00分までに、
「企
業名」、
「参加者名」、
「連絡先」を記載の上、Mail 又は Fax にて上記(1)①宛に申
し込みをしてください(様式自由)
。
(4)入札の日時等
①日時及び場所
平成28年9月15日(木)10時00分
福岡県福岡市博多区博多駅前二丁目19番24号
大博センタービル10階
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構
九州支部
第2・3会議室
②参加の申し込み
入札参加希望者は、平成28年9月13日(火)17時00分までに、上記(1)
①宛に下記1)から6)の書類を郵送(信書として送達し、かつ、配達の記録が残る
方法)により提出することとし、持参及び電送によるものは受け付けない。
1)一般競争(指名競争)参加資格認定通知書の写し
2)建築士事務所登録証明書の写し
3)代表者印の印鑑証明書
4)一般競争入札参加申請書
5)中立公平性に関する誓約書
6)資料の譲渡等禁止に係る誓約書
※4)、5)及び6)の書類は、入札説明会で配布致します。
(5)一般競争(指名競争)参加資格審査申請書の提出方法等
①提出先及び問い合わせ先
上記(1)①宛て
②提出方法
一般競争(指名競争)参加資格審査申請書を上記(3)②の入札説明会参加の申し
込み期限までに郵送により提出することとし、
持参及び電送によるものは受け付けな
い。
6.入札保証金及び契約保証金に関する事項
全額免除
4
7.その他必要な事項
(1)契約手続きにおいて使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。
(2)入札時の提出物
入札者が代表者以外の場合は、代表者からの委任状。
(3)入札の無効
競争に参加する資格を有しない者がした入札及び入札の条件に違反した入札は無効
とする。
(4)契約書作成の要否
要
(5)落札者の決定方法
予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とす
る。ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容
に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結
することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると
認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札をした他の者のうち最
低の価格をもって入札をした者を落札者とすることがある。
2
前項ただし書に該当する入札を行った者は、契約の内容に適合した履行がなされない
おそれがあるかについて、当機構が行う調査に協力しなければならない。
8.入札結果の公表
当該入札の件名、入札年月日、落札業者の氏名、住所及び落札金額等が公表されること
を、あらかじめ同意の上、入札に参加してください。
○契約の公表に係る留意事項
独立行政法人が行う契約については、「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方
針」(平成22年12月7日閣議決定)において、独立行政法人と一定の関係を有する
法人と契約をする場合には、当該法人への再就職の状況、当該法人との間の取引等の状
況について情報を公開するなどの取組を進めるとされているところです。
これに基づき、以下のとおり、当機構との関係に係る情報を当機構のホームページで
公表することとしますので、所要の情報の当方への提供及び情報の公表に同意の上で、
応札若しくは応募又は契約の締結を行っていただくよう御理解と御協力をお願いいた
します。
なお、案件への応札若しくは応募又は契約の締結をもって同意されたものとみなさせ
ていただきますので、ご了知願います。
(1)公表の対象となる契約先
次のいずれにも該当する契約先
①
当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職していること又は課長
相当職以上の職を経験した者(課長相当職以上経験者)が役員、顧問等として再就
職していること
5
②
当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を占めているこ
と
※
予定価格が一定の金額を超えない契約や光熱水費の支出に係る契約等は対象外
(2)公表する情報
上記に該当する契約先について、契約ごとに、物品役務等の名称及び数量、契約締
結日、契約先の名称、契約金額等と併せ、次に掲げる情報を公表します。
①
当機構の役員経験者及び課長相当職以上経験者(当機構OB)の人数、職名及び
当機構における最終職名
②
当機構との間の取引高
③
総売上高又は事業収入に占める当機構との間の取引高の割合が、次の区分のいず
れかに該当する旨
3分の1以上2分の1未満、2分の1以上3分の2未満又は3分の2以上
④
一者応札又は一者応募である場合はその旨
(3)当方に提供していただく情報
①
契約締結日時点で在職している当機構OBに係る情報(人数、現在の職名及び当
機構における最終職名等)
②
直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び当機構との間の取引高
(4)公表日
契約締結日の翌日から起算して原則として72日以内(4月に締結した契約について
は原則として93日以内)
以上
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