③ 獣 疫 予 防 法P 4 7 か らP 6 1 ( 赤 括 弧 内) 4 7 獣 疫 予 防 法 規 獣

 十
狂
犬
病
九
豚
羅
斯
疫
八
豚
虎
列
刺
七
羊
痘
六
流
行
性
鵝
口
瘡
四
鼻
疽
及
び
皮
疽
三
気
腫
疽
二
炭
疽
一
牛
疫
第
一
条
こ
の
法
律
に
よ
る
獣
類
と
は
、
牛
、
馬
、
羊
、
豚
、
犬
の
こ
と
で
あ
り
、
法
律
第
六
十
号
獣
疫
予
防
法
明
治
廿
九
年
三
月
廿
九
日
獣
疫
予
防
法
規
③
獣
疫
予
防
法
か
ら
赤
括
弧
内
)
獣
疫
と
は
左
の
十
病
の
こ
と
で
あ
る
。
P61 (
五
伝
染
性
胞
膜
肺
炎
P47
第
二
条
獣
類
獣
疫
を
発
症
し
、
ま
た
は
そ
の
疑
い
が
あ
る
こ
と
を
発
見
47
特
別
市
制
を
施
行
す
る
市
に
お
い
て
は
区
長
、
市
制
町
し
た
所
有
者
、
管
理
人
、
ま
た
は
獣
医
は
、
直
ち
に
そ
の
旨
を
所
轄
警
察
署
、
又
4849
は
市
町
村
長
(
村
制
を
施
行
し
な
い
地
方
に
お
い
て
は
区
戸
長
、
又
は
こ
れ
に
準
ず
る
命
令
に
従
わ
な
い
と
き
は
、
警
察
官
及
び
獣
医
又
は
検
疫
委
員
に
よ
り
、
第
六
条
所
有
者
又
は
管
理
人
が
、
第
四
条
の
指
揮
に
従
わ
ず
、
及
び
前
条
の
豚
羅
斯
疫
を
発
症
し
た
獣
類
の
撲
殺
を
命
ず
る
こ
と
が
で
き
る
。
類
を
撲
殺
し
、
ま
た
は
鼻
疽
及
び
皮
疽
、
伝
染
性
胸
膜
肺
炎
、
豚
虎
列
刺
予
防
上
必
要
と
認
め
る
と
き
は
、
病
性
鑑
定
の
た
め
第
五
条
地
方
長
官
剖
検
東
京
府
は
警
視
総
監
、
以
下
こ
れ
に
準
ず
る
者
が
必
要
な は
獣 獣
疫
そ
の
疑
い
の
あ
る
物
品
は
焼
却
、
埋
却
す
る
か
、
こ
れ
に
消
毒
を
行
う
こ
と
。
獣
医
又
は
検
疫
委
員
が
直
ち
に
撲
殺
す
る
こ
と
。
ま
た
、
病
毒
に
汚
染
さ
れ
た
か
前
項
の
所
有
者
又
は
管
理
人
が
現
場
に
不
在
の
と
き
は
警
察
官
及
び
又
は
検
疫
委
員
の
指
揮
に
従
い
、
直
ち
に
こ
れ
を
撲
殺
す
る
こ
と
。
病
を
発
症
し
た
犬
は
、
所
有
者
又
は
管
理
人
に
お
い
て
警
察
官
及
び
獣
医
第
四
条
牛
疫
に
感
染
し
た
疑
い
が
あ
り
、
又
は
こ
れ
を
発
症
し
た
牛
、
羊
、
及
び
狂
犬
従
い
、
直
ち
に
こ
れ
を
鎖
錮
し
、
ま
た
は
健
康
な
獣
類
と
隔
離
し
、
そ
の
監
督
を
受
け
る
こ
と
。
者
、
又
は
管
理
人
は
、
警
察
官
及
び
獣
医
又
は
検
疫
委
員
の
指
揮
に
第
三
条
獣
類
が
獣
疫
を
発
症
し
た
か
、
又
は
そ
の
疑
い
が
あ
る
と
き
は
所
有
獣
類
を
撲
殺
し
た
と
き
も
同
様
と
す
る
。
者
)
直
ち
に
撲
殺
す
る
こ
と
が
で
き
る
。
)
第
七
条
病
性
鑑
定
の
た
め
撲
殺
し
た
獣
類
を
除
き
、
こ
の
ほ
か
法
律
に
」
よ
り
撲
殺
し
、
又
は
獣
疫
を
発
症
し
死
亡
し
た
獣
類
の
死
骸
は
、
所
有
「
者
又
は
管
理
人
に
お
い
て
、
警
察
官
及
び
獣
医
又
は
検
疫
委
員
の
指
揮
に
(
従
い
直
ち
に
こ
れ
を
焼
却
又
は
埋
却
す
る
こ
と
。
に
届
け
出
る
こ
と
。
所
有
者
又
は
管
理
人
が
狂
犬
病
に
感
染
し
た
長
官
は
、
三
人
以
上
の
評
価
人
に
、
物
品
及
び
発
症
前
の
獣
類
の
価
第
十
条
第
四
条
、
第
五
条
、
及
び
第
八
条
第
一
項
の
場
合
に
お
い
て
、
地
方
こ
の
限
り
で
な
い
。
使
用
し
て
は
な
ら
な
い
。
但
し
、
地
方
長
官
の
許
可
を
得
た
と
き
は
獣
類
の
死
体
、
及
び
病
毒
に
汚
染
し
た
物
品
の
埋
却
地
は
、
発
掘
、
又
は
第
九
条
こ
の
法
律
に
よ
り
撲
殺
し
、
又
は
獣
疫
を
発
症
し
て
死
亡
し
た
委
員
は
、
直
ち
に
焼
却
、
埋
却
す
る
か
、
消
毒
を
行
う
こ
と
が
で
き
る
。
船
長
が
前
項
の
指
揮
に
従
わ
な
い
と
き
は
、
警
察
官
及
び
獣
医
又
は
検
疫
所
有
者
又
は
管
理
人
が
、
前
二
項
の
指
揮
に
従
わ
な
い
と
き
、
及
び
車
長
、
た
場
所
、
汽
車
、
船
舶
等
の
消
毒
を
行
う
こ
と
。
員
の
指
揮
に
従
い
、
獣
疫
を
発
症
し
、
又
は
そ
の
疑
い
の
あ
る
獣
類
を
繋
留
し
所
有
者
、
管
理
人
、
車
長
又
は
船
長
は
、
警
察
官
及
び
獣
医
又
は
検
疫
委
却
す
る
か
、
消
毒
を
行
う
こ
と
。
指
揮
に
従
い
、
病
毒
に
感
染
し
、
又
は
そ
の
疑
い
の
あ
る
物
品
を
焼
却
、
埋
第
八
条
所
有
者
又
は
管
理
人
は
、
警
察
官
及
び
獣
医
又
は
検
疫
委
員
の
と
き
は
こ
の
限
り
で
な
い
。
但
し
、
病
性
鑑
定
又
は
学
術
研
究
の
た
め
特
に
地
方
長
官
の
許
可
を
得
た
前
項
の
死
体
は
、
各
部
を
採
取
し
、
又
は
部
検
」
格
の
評
価
を
行
わ
せ
、
左
の
標
準
に
よ
り
所
有
者
に
手
当
金
を
支
給
す
る
。
「
そ
の
評
価
額
に
不
服
が
あ
る
と
き
は
、
更
に
他
の
三
人
以
上
の
評
5051
価
人
に
よ
り
評
価
を
さ
せ
る
こ
と
が
で
き
る
。
を
し
て
は
な
ら
な
い
。
る
物
品
の
運
搬
を
停
止
さ
せ
る
こ
と
が
で
き
る
。
を
定
め
、
獣
類
の
種
類
を
限
定
し
、
そ
の
出
入
り
、
往
来
並
び
に
病
毒
が
広
が
る
疑
い
の
あ
第
十
二
条
地
方
長
官
は
、
獣
疫
予
防
上
必
要
と
認
め
る
と
き
は
、
区
域
獣
類
、
及
び
物
品
五
、
第
十
五
条
の
命
令
に
違
背
し
、
検
疫
を
受
け
ず
、
又
は
輸
入
し
た
四
、
第
十
二
条
の
命
令
に
違
背
し
、
移
動
し
た
獣
類
、
及
び
物
品
三
、
狂
犬
病
を
発
症
し
た
犬
、
及
び
そ
の
病
毒
に
汚
染
さ
れ
た
疑
い
の
あ
る
物
品
5253
第
十
三
条
地
方
長
官
は
、
獣
疫
が
流
行
中
に
必
要
と
認
め
る
と
き
は
、
屠
獣
場
合
に
お
け
る
物
品
二
、
第
六
条
の
場
合
に
お
け
る
獣
類
、
及
び
第
八
条
第
一
項
に
違
背
し
た
一
、
第
二
条
に
違
背
し
、
届
け
出
を
し
な
い
獣
類
、
及
び
こ
れ
に
触
れ
た
物
品
品
を
焼
却
、
又
は
埋
却
し
た
と
き
は
、
手
当
金
を
支
給
し
な
い
。
第
十
一
条
こ
の
法
律
に
よ
り
、
左
に
掲
げ
た
獣
類
を
撲
殺
し
、
又
は
物
の
場
合
に
お
い
て
は
総
計
十
円
を
超
過
す
る
こ
と
は
で
き
な
い
。
お
い
て
は
一
頭
百
五
十
円
、
第
三
の
場
合
に
お
い
て
は
一
頭
二
百
円
、
第
四
手
当
金
額
は
、
第
一
の
場
合
に
お
い
て
は
、
一
頭
六
十
円
、
第
二
の
場
合
に
四
、
焼
却
、
又
は
埋
却
物
品
評
価
額
の
二
分
の
一
三
、
牛
疫
に
感
染
の
疑
い
が
あ
る
た
め
撲
殺
し
た
牛
羊
評
価
額
の
五
分
の
四
二
、
病
性
鑑
定
の
た
め
撲
殺
し
た
獣
類
評
価
額
の
五
分
の
三
を
発
症
し
、
撲
殺
し
た
獣
類
評
価
額
の
三
分
の
一
一
、
牛
疫
、
鼻
疽
及
び
皮
疽
、
伝
染
性
胸
膜
肺
炎
、
豚
虎
列
刺
、
豚
羅
斯
疫
し
た
者
は
、
刑
法
第
二
百
四
十
九
条
規
定
に
よ
り
処
罰
す
る
。
第
十
九
条
第
三
条
に
違
背
し
た
者
、
及
び
第
十
二
条
の
命
令
に
違
背
所
有
者
、
又
は
管
理
人
で
、
第
二
条
に
違
背
し
た
と
き
は
、
そ
の
罰
は
前
項
に
同
じ
。
以
下
の
罰
金
に
処
す
。
者
、
及
び
第
十
三
条
の
命
令
に
違
背
し
た
者
は
、
二
円
以
上
二
十
円
第
十
八
条
第
七
条
、
第
八
条
第
一
項
第
二
項
、
第
九
条
に
違
背
し
た
獣
医
で
、
第
二
条
に
違
背
し
た
と
き
は
、
そ
の
罰
は
前
項
に
同
じ
。
違
背
し
た
者
は
、
五
円
以
上
百
円
以
下
の
罰
金
に
処
す
。
違
背
し
た
者
、
及
び
第
十
五
条
の
検
疫
を
受
け
ず
、
又
は
輸
入
停
止
に
第
十
七
条
第
四
条
第
一
項
に
違
背
し
た
者
、
第
五
条
の
命
令
に
一
個
人
の
負
担
と
す
る
。
そ
の
負
担
の
区
分
は
勅
令
に
よ
り
定
め
る
。
第
十
六
条
獣
疫
予
防
に
関
す
る
費
用
は
、
国
庫
、
府
県
、
市
町
村
及
び
行
い
、
又
は
汚
れ
あ
り
)
第
二
十
条
第
一
条
に
掲
げ
た
獣
類
獣
疫
の
ほ
か
、
獣
畜
伝
染
病
予
防
(
上
必
要
と
認
め
る
と
き
は
、
勅
令
に
よ
り
、
こ
の
法
律
の
全
部
、
又
は
一
部
を
停
止
さ
せ
る
こ
と
が
で
き
る
。
病
地
か
ら
、
又
は
右
の
病
地
を
経
由
し
て
輸
入
す
る
獣
類
、
及
び
物
品
の
検
疫
を
第
十
五
条
外
国
か
ら
獣
疫
が
侵
入
す
る
危
険
が
あ
る
と
認
め
る
と
き
は
、
有
を
限
定
し
、
健
康
な
獣
類
の
検
査
を
行
う
こ
と
が
で
き
る
。
第
十
四
条
地
方
長
官
は
、
獣
疫
予
防
上
必
要
と
認
め
る
と
き
は
、
区
域
は
直
ち
に
そ
の
旨
を
農
商
務
大
臣
に
届
け
出
る
こ
と
。
市
場
、
共
進
会
な
ど
の
開
設
を
停
止
さ
せ
る
こ
と
が
で
き
る
。
但
し
、
こ
の
場
合
に
お
い
て
場
、
及
び
獣
類
の
加
工
場
の
営
業
を
停
止
し
、
又
は
獣
類
の
種
類
を
限
定
し
、
そ
の
一
、
器
具
器
械
費
一
、
消
毒
用
薬
品
費
一
、
評
価
人
手
当
、
及
び
旅
費
一
、
臨
時
汚
れ
あ
り
)
第
二
、
左
の
費
用
は
府
県
の
負
担
と
す
る
手
当
、
及
び
旅
費
一
、
獣
類
撲
殺
、
及
び
物
品
棄
却
手
当
第
一
、
左
の
費
用
は
国
庫
の
負
担
と
す
る
獣
疫
予
防
に
関
す
る
費
用
負
担
の
区
分
を
左
の
よ
う
に
定
め
る
。
第
一
条
明
治
二
十
九
年
法
律
第
六
十
号
獣
疫
予
防
法
第
十
六
条
に
よ
り
明
治
二
十
九
年
十
一
月
三
十
日
勅
令
第
三
百
七
十
七
号
獣
疫
予
防
に
関
す
る
費
用
担
負
区
分
か
ら
廃
止
す
る
。
獣
畜
伝
染
病
予
防
に
関
す
る
従
前
の
規
則
は
、
こ
の
法
律
施
行
の
日
第
二
十
二
条
こ
の
法
律
は
、
明
治
三
十
年
四
月
一
日
か
ら
施
行
す
る
。
附
則
第
二
十
一
条
こ
の
法
律
施
行
に
関
す
る
規
則
は
、
命
令
に
よ
っ
て
定
め
る
。
を
他
の
獣
畜
伝
染
病
に
適
用
す
る
こ
と
が
で
き
る
。
5455
一
、
被
服
費
(
一
、
通
信
費
及
び
器
具
器
械
運
搬
費
は
、
獣
疫
発
生
の
届
け
出
を
受
け
た
と
き
は
地
は
区
長
、
市
町
村
制
を
施
行
し
な
い
地
方
に
於
い
て
は
区
長
戸
長
、
又
第
一
条
警
察
官
、
又
は
市
町
村
長
特
別
市
制
を
施
行
す
る
市
に
於
い
て
農
商
務
省
令
第
一
号
獣
疫
予
防
法
施
行
規
則
明
治
三
十
年
一
月
七
日
の
負
担
に
属
す
る
費
用
は
国
庫
の
負
担
と
す
る
。
第
三
条
北
海
道
庁
及
び
沖
縄
県
に
お
い
て
は
当
分
の
あ
い
だ
府
県
及
び
市
町
村
を
除
き
、
全
て
国
庫
の
負
担
と
す
る
。
及
び
朝
鮮
釜
山
に
お
け
る
牛
疫
予
防
費
は
、
前
条
第
四
に
掲
げ
る
も
の
5657
は
こ
れ
に
準
ず
る
者
(
方
長
官
に
そ
の
旨
を
報
告
し
、
同
時
に
そ
の
管
轄
内
に
掲
示
す
る
こ
と
。
)
第
二
条
獣
疫
を
発
症
し
た
獣
類
が
全
癒
、
死
亡
、
又
は
撲
殺
し
た
と
き
は
、
所
第
二
条
獣
疫
予
防
法
第
十
五
条
に
よ
り
設
置
す
る
検
疫
所
の
費
用
一
、
検
疫
獣
類
の
繋
留
に
要
す
る
資
料
、
そ
の
他
雑
費
一
、
獣
類
の
撲
殺
、
及
び
そ
の
死
体
並
び
に
物
品
の
棄
却
に
要
す
る
費
用
第
四
、
左
の
費
用
は
一
個
人
の
負
担
と
す
る
一
、
標
示
費
一
、
人
夫
傭
入
費
第
三
、
左
の
費
用
は
市
町
村
の
負
担
と
す
る
一
、
雑
費
一
、
家
屋
そ
の
他
借
料
停
止
を
命
じ
た
と
き
は
、
そ
の
旨
を
農
商
務
大
臣
及
び
隣
接
地
、
並
び
に
航
路
第
七
条
地
方
長
官
は
、
獣
疫
予
防
法
第
十
二
条
及
び
第
十
三
条
に
よ
り
5859
に
関
係
す
る
道
庁
府
県
の
地
方
長
官
に
報
告
す
る
こ
と
。
末
に
報
告
し
て
も
よ
い
。
式
に
よ
り
農
商
務
大
臣
に
報
告
す
る
こ
と
。
但
し
、
鼻
疽
及
び
皮
疽
は
毎
月
第
六
条
地
方
長
官
は
、
獣
疫
流
行
中
、
そ
の
状
況
を
調
査
し
、
毎
週
別
記
様
す
る
道
庁
府
県
の
地
方
長
官
に
急
報
す
る
こ
と
。
る
と
き
は
、
地
方
長
官
は
農
商
務
大
臣
及
び
隣
接
地
、
並
び
に
航
路
に
関
係
外
国
の
獣
疫
が
侵
入
す
る
か
、
又
は
一
地
方
に
於
い
て
獣
疫
が
蔓
延
す
る
恐
れ
が
あ
官
に
報
告
す
る
こ
と
。
は
、
直
ち
に
そ
の
旨
を
管
内
に
告
示
し
、
農
商
務
大
臣
及
び
隣
接
す
る
府
県
の
地
方
長
第
五
条
第
一
条
お
よ
び
第
二
条
第
二
項
の
報
告
を
受
け
た
地
方
長
官
に
診
断
さ
せ
る
こ
と
。
知
し
た
警
察
官
は
、
直
ち
に
現
場
に
出
張
し
、
必
要
が
あ
る
と
き
は
獣
医
第
四
条
獣
疫
発
生
の
届
け
出
、
又
は
通
知
を
受
け
、
も
し
く
は
そ
の
発
生
を
探
市
町
村
長
は
、
互
い
に
双
方
に
通
報
す
る
こ
と
。
第
三
条
第
一
条
、
及
び
第
二
条
第
一
項
の
届
け
出
を
受
け
た
警
察
官
、
及
び
報
告
す
る
こ
と
。
前
項
の
届
け
出
を
受
け
た
警
察
官
、
又
は
市
町
村
長
は
、
地
方
長
官
に
は
市
町
村
役
場
に
届
け
出
る
こ
と
。
有
者
又
は
管
理
者
は
獣
医
と
連
署
の
う
え
、
直
ち
に
所
轄
警
察
署
、
又
第
十
五
条
獣
類
の
撲
殺
は
、
そ
の
所
在
地
に
於
い
て
行
う
こ
と
。
但
し
、
特
別
所
に
警
察
官
又
は
相
応
の
看
守
人
を
配
置
す
る
こ
と
。
第
十
四
条
地
方
長
官
は
、
必
要
と
認
め
る
と
き
は
予
防
区
域
の
各
要
監
督
を
厳
重
に
す
る
こ
と
。
第
十
三
条
地
方
長
官
は
、
獣
疫
が
流
行
し
て
い
る
間
は
、
屠
獣
場
又
は
獣
類
加
工
場
の
獣
医
又
は
検
疫
委
員
に
対
し
て
、
健
獣
の
検
査
を
行
わ
せ
る
こ
と
が
で
き
る
。
第
十
二
条
地
方
長
官
は
、
獣
疫
予
防
法
第
十
四
条
に
よ
り
、
警
察
官
及
び
員
を
命
ず
る
こ
と
が
で
き
る
。
第
十
一
条
地
方
長
官
は
、
所
属
官
吏
、
市
町
村
吏
、
及
び
獣
医
に
検
疫
委
さ
せ
る
こ
と
が
で
き
る
。
督
さ
せ
る
こ
と
。
但
し
、
必
要
が
あ
る
と
き
は
、
警
察
官
に
病
獣
を
看
守
を
発
症
し
、
も
し
く
は
そ
の
疑
い
の
あ
る
獣
類
の
鎖
錮
、
も
し
く
は
隔
離
を
厳
重
に
監
第
十
条
地
方
長
官
は
、
警
察
官
及
び
獣
医
又
は
検
疫
委
員
に
対
し
、
獣
疫
許
可
し
な
い
。
し
た
場
所
に
は
、
警
察
官
の
許
可
を
得
た
者
の
ほ
か
は
出
入
り
を
第
九
条
獣
疫
を
発
症
し
、
も
し
く
は
そ
の
疑
い
が
あ
る
獣
類
を
鎖
錮
し
、
又
は
隔
離
健
獣
を
留
置
し
、
病
獣
を
他
に
移
す
こ
と
が
で
き
る
。
前
項
の
隔
離
を
実
行
で
き
な
い
場
合
は
、
特
に
警
察
官
の
許
可
を
得
て
相
互
の
交
通
を
断
ち
、
病
毒
が
拡
散
す
る
媒
介
と
な
る
こ
と
を
防
ぐ
こ
と
。
き
は
病
獣
を
そ
の
場
所
に
留
置
し
、
健
獣
を
安
全
な
場
所
に
移
し
は
、
こ
れ
を
一
定
の
地
所
に
繋
い
で
逸
出
を
防
ぎ
、
ま
た
、
隔
離
を
要
す
る
と
第
八
条
獣
疫
予
防
法
第
三
条
に
よ
り
獣
類
の
鎖
錮
を
必
要
と
す
る
と
き
獣
類
の
往
来
を
禁
止
す
る
こ
と
。
及
び
道
路
か
ら
離
れ
た
、
埋
却
に
適
し
た
場
所
を
区
画
し
、
木
標
を
立
て
、
人
や
第
十
八
条
獣
疫
予
防
法
第
九
条
の
埋
却
地
は
、
人
家
、
飲
料
水
、
河
流
の
場
合
は
、
土
坑
の
深
さ
を
四
尺
以
上
と
す
る
。
土
坑
を
塞
ぐ
こ
と
。
但
し
、
羊
瘡
、
豚
虎
列
刺
、
豚
羅
斯
疫
、
狂
犬
病
し
、
死
体
及
び
物
品
を
投
入
し
た
後
、
厚
く
石
灰
を
散
布
し
、
土
に
よ
っ
て
死
体
及
び
病
毒
に
汚
染
さ
れ
た
物
品
を
埋
却
す
る
為
の
土
坑
は
、
深
さ
八
尺
以
上
と
す
る
と
き
は
、
皮
膚
を
切
り
、
消
毒
薬
を
散
布
す
る
こ
と
。
第
十
七
条
獣
疫
を
発
症
し
、
も
し
く
は
そ
の
疑
い
の
あ
る
獣
類
の
死
体
を
埋
却
し
よ
う
と
そ
の
場
所
を
消
毒
す
る
こ
と
。
脱
漏
を
防
ぐ
こ
と
。
そ
れ
が
脱
漏
し
た
場
合
に
は
、
直
ち
に
こ
れ
を
除
去
し
、
す
る
と
き
は
、
天
然
孔
肛
門
、
鼻
孔
な
ど
)
第
十
九
条
獣
疫
の
病
毒
に
接
触
し
た
者
、
又
は
そ
の
疑
い
が
あ
る
者
は
、
警
」(
察
官
及
び
獣
医
、
又
は
検
疫
委
員
の
指
揮
に
従
い
消
毒
し
た
後
で
な
け
れ
ば
「
他
の
獣
類
に
接
近
す
る
こ
と
は
で
き
な
い
。
6061
第
二
十
条
地
方
長
官
は
、
獣
疫
予
防
法
第
十
二
条
及
び
第
十
三
条
に
よ
る
停
(2.4m)
止
を
解
除
し
た
と
き
は
、
そ
の
旨
を
管
内
に
告
示
し
、
農
商
務
大
臣
及
び
隣
接
(1.2m)
地
、
並
び
に
航
路
に
関
係
す
る
道
庁
府
県
の
地
方
長
官
に
報
告
す
る
こ
と
。
を
塞
ぎ
、
全
体
を
消
毒
し
包
ん
で
汚
物
の
第
十
六
条
獣
疫
を
発
症
し
、
も
し
く
は
そ
の
疑
い
の
あ
る
獣
類
の
死
体
を
運
搬
し
よ
う
と
と
が
で
き
る
。
の
事
由
が
あ
る
と
き
は
、
焼
却
又
は
埋
却
す
る
場
所
に
於
い
て
す
る
こ
P99
十
狂 か
犬 ら
病
)
(
第
1
1
項
と
第
1
2
項
(
)
赤
括
弧
内
)
)
犬
、
猫
、
牛
、
馬
属
、
豚
、
羊
、
山
羊
病 性 十
狂
狂 犬
犬 病
病
は 赤
犬 括
属 弧
の 内
固
有
伝
染
病
で
あ
り
、
狂
犬
の
咬
獣
疫
予
防
心
得
P65
P102
(
傷
に
よ
っ
て
人
、
家
畜
(
家
禽
及
び
野
獣
に
感
染
す
る
。
行
う
こ
と
。
委
員
の
指
揮
に
従
い
、
獣
疫
予
防
心
得
に
掲
げ
た
消
毒
法
に
よ
り
第
二
十
四
条
消
毒
を
行
お
う
と
す
る
者
は
、
警
察
官
及
び
獣
医
又
は
検
疫
綱
を
施
し
、
綱
を
付
け
て
引
い
て
行
か
せ
る
こ
と
が
で
き
る
。
犬
は
厳
重
に
繋
留
さ
せ
る
こ
と
。
但
し
、
使
用
す
る
上
で
必
要
と
さ
れ
る
飼
い
犬
は
口
域
に
お
い
て
、
所
有
者
の
い
な
い
犬
を
撲
殺
さ
せ
、
所
有
者
の
記
名
の
あ
る
第
二
十
三
条
地
方
長
官
は
、
狂
犬
病
流
行
の
際
、
危
険
が
あ
る
と
認
め
る
区
な
ら
な
い
。
皮
疽
の
場
合
に
於
い
て
は
馬
、
又
、
炭
疽
の
場
合
に
於
い
て
は
牛
馬
を
使
用
し
て
は
牛
疫
伝
染
性
胸
膜
肺
炎
及
び
気
腫
疽
の
場
合
に
於
い
て
は
牛
、
鼻
疽
及
び
第
二
十
二
条
獣
類
の
死
体
及
び
そ
の
病
毒
に
汚
染
さ
れ
た
物
品
を
運
搬
す
る
と
き
、
長
官
は
、
そ
の
旨
を
管
内
に
告
示
す
る
こ
と
。
第
二
十
一
条
第
五
条
第
七
条
及
び
第
二
十
条
の
報
告
を
受
け
た
地
方
(
)
)
に
は
主
と
し
て
の
二
種
類
あ
り
、
も
と
も
と
こ
れ
は
同
一
の
病
気
で
あ
り
、
た
だ
症 躁
状
が
症 状 生 で
育 は
潜 で な
伏 き い
期 な 。
は い 病
一 。 毒
定
は
し
、
な
脳
い
、
。
脊
犬
髄
に
及
於
び
い
唾
て
液
は
中
平
に
均
存
三
在
週
し
間
、
か
体
ら
外
六
に
週
お
間
い
で
て
あ
は
り
(
」
躁
狂
躁
狂
鬱
狂
長
い
と
き
は
数
ヶ
月
に
わ
た
り
、
短
い
と
き
は
数
日
に
過
ぎ
な
い
。
狂
犬
病
に
は
「
「
は
の
説
に
よ
れ
ば
、
」
」
鬱
狂
パ
ス
ト
ー
ル
氏
「
「
に
変
わ
り
、
と
」
鬱
狂
狂
「
は
は
主
に
脊
髄
を
侵
す
と
き
又
は
病
毒
を
皮
下
に
接
種
異
な
る
だ
け
で
あ
る
。
」
躁
狂
」
は
三
期
に
分
類
さ
れ
、
前
駆
期
、
刺
激
期
、
麻
痺
期
で
あ
る
。
鬱
狂
脳
を
侵
す
と
き
及
び
病
毒
を
直
接
脳
に
接
種
す
る
と
き
に
「
躁
狂
発
症
し
、
」
す
る
と
き
に
発
症
す
る
と
い
う
。
「
躁
狂
変
わ
る
こ
と
が
あ
る
。
ま
た
、
二
者
の
中
間
の
位
置
す
る
症
状
が
あ
る
。
そ
し
て
、
「
前
駆
期
、
又
は
沈
憂
期
は
、
半
日
か
ら
二
日
間
持
続
す
る
。
こ
の
間
は
病
狂
犬
病
は
定
期
的
に
発
生
す
る
急
性
病
で
あ
り
必
ず
死
に
至
る
病
気
で
あ
る
。
」
甲
一 100101
」
犬
の
挙
動
が
突
然
変
わ
り
獰
悪
執
拗
と
な
り
、
不
安
の
た
め
憤
怒
、
驚
愕
「
し
や
す
く
な
り
、
や
や
も
す
れ
ば
□
下
に
隠
れ
、
頻
り
に
居
場
所
を
替
え
、
突
然
」
跳
ね
起
き
る
こ
と
も
あ
る
。
稀
に
は
従
順
、
温
和
な
も
の
が
あ
り
、
ま
た
咬
傷
部
に
異
常
な
「
痒
み
を
感
じ
、
自
分
で
こ
れ
を
噛
ん
だ
り
舐
め
た
り
す
る
。
味
覚
が
一
変
し
、
」
常
食
を
嫌
い
、
好
ん
で
寒
冷
の
物
を
舐
め
、
藁
草
、
土
石
、
木
片
、
硝
「
)
子
の
破
片
、
ボ
ロ
の
よ
う
な
種
々
の
異
物
を
呑
み
込
み
、
甚
だ
し
い
と
き
は
自
分
(
の
糞
尿
を
喰
う
。
或
い
は
、
堪
え
ず
自
分
や
他
の
犬
の
生
殖
器
を
原
因
伝
染
毒
の
本
態
に
関
し
て
は
諸
種
の
説
が
あ
る
が
未
だ
明
確
三
)
も
の
も
あ
る
。
但
し
、
よ
く
躾
け
さ
れ
た
犬
は
、
死
に
至
る
ま
で
向
か
っ
て
蠅
を
捕
ら
え
る
よ
う
な
し
ぐ
さ
を
し
、
絶
え
ず
吠
え
鞭
で
打
っ
て
も
平
気
な
主
に
沈
鬱
の
状
態
と
な
り
、
痴
鈍
幻
惑
の
表
情
で
一
箇
所
を
凝
視
し
、
空
中
に
も
の
で
あ
り
、
診
断
す
る
上
で
大
き
な
要
素
と
な
る
。
或
い
は
、
狂
乱
し
な
い
で
変
し
、
し
わ
が
れ
た
声
を
出
し
て
吠
え
る
。
お
そ
ら
く
変
声
は
、
声
帯
の
麻
痺
に
よ
る
を
咬
傷
す
る
傾
向
の
無
い
も
の
は
例
外
に
属
す
。
音
声
は
全
く
一
の
尾
や
生
殖
器
、
四
肢
等
を
噛
む
も
の
も
あ
り
、
人
畜
を
避
け
、
全
く
人
そ
の
咬
傷
力
は
烈
し
く
、
歯
牙
を
破
砕
す
る
こ
と
も
あ
る
ぐ
ら
い
で
あ
る
。
ま
た
、
自
分
状
態
と
な
り
、
人
畜
を
問
わ
ず
、
遭
遇
し
た
者
に
は
す
べ
て
咬
み
つ
く
。
遠
隔
の
地
ま
で
行
く
こ
と
も
あ
る
。
ま
た
、
咬
癖
が
強
く
な
り
、
ま
さ
に
発
狂
し
た
破
壊
し
て
逃
げ
よ
う
と
す
る
。
戸
外
で
は
目
的
も
無
く
走
り
回
り
不
安
な
気
分
が
益
々
増
大
し
、
檻
柵
、
鉄
鎖
等
を
噛
断
し
、
或
い
は
窓
戸
を
痙
攣
の
発
作
が
あ
り
、
そ
の
発
作
は
数
時
間
続
く
。
こ
の
期
間
に
於
い
て
は
吐
き
気
、
及
び
便
秘
の
症
状
が
表
れ
る
。
二
)
麻
痺
期
、
又
は
末
期
に
於
い
て
は
、
病
獣
は
非
常
に
痩
せ
、
体
毛
も
抜
け
主
人
の
命
令
に
服
従
す
る
も
の
も
あ
る
け
れ
ど
も
、
こ
の
よ
う
な
例
は
絶
無
希
有
で
あ
る
。
(
眼
球
が
陥
没
し
、
咽
頭
も
麻
痺
し
て
食
物
を
飲
み
下
す
こ
と
も
出
来
ず
、
大
量
の
(
)
遅
く
と
も
十
日
涎
を
流
す
。
続
い
て
下
顎
が
痙
攣
し
、
口
を
開
け
舌
を
出
す
。
つ
い
に
後
脚
、
102
尾
、
直
腸
、
膀
胱
が
痙
攣
し
、
五
日
か
ら
八
日
(
が
経
過
す
る
と
脳
が
麻
痺
し
、
全
身
が
虚
脱
の
状
態
の
た
め
に
死
亡
す
る
。
狂
犬
病
の
経
過
中
の
刺
激
期
は
、
三
四
日
に
わ
た
り
狂
乱
、
及
び
嗅
ぎ
、
も
し
く
は
こ
れ
を
舐
め
る
。
こ
の
期
間
に
於
い
て
既
に
軽
微
の
咽
頭
痙
攣
、
乙
「
鬱
狂
」
体
温
の
高
低
に
関
し
て
は
定
説
は
無
い
。
ヘ
リ
ン
グ
氏
)
躁
狂
と
異
な
る
点
は
、
刺
激
狂
乱
期
間
が
無
い
か
三
度
以
上
も
高
騰
し
、
ま
た
速
や
か
に
熱
が
下
が
る
こ
と
を
確
認
し
て
い
る
。
(
も
し
く
は
、
そ
の
期
間
が
極
め
て
短
く
、
早
期
か
ら
下
顎
の
麻
痺
を
発
す
る
こ
と
に
あ
る
。
等
は
、
摂
氏