玉掛け技能講習ご案内

従来版平成 28 年 6 月
事業者各位
大阪労働局長登録教習機関(登録第 1 号)
(公社)大阪労働基準連合会
玉 掛 け技 能 講 習 ご案 内
労働安全衛生法第 61 条(就業制限)および同施行令第 20 条(就業制限に係る業務)第 16 号、同規則第
41条の規定により、1 トン以上の玉掛け業務には当該業務の技能講習を修了した者、その他資格を有する
者でなければ従事させることはできません。
つきましては、大阪労働局の登録教習機関である(公社)大阪労働基準連合会の委託を受けて標記の
技能講習を下記の要領にて実施いたしますので、ご参加され資格を取得されますようご案内申し上げます。
記
1. 受講資格
(A) 初めての方(未経験)
(B) 吊り上げ荷重 1 ㌧以上の玉掛け補助作業業務に 6 ヵ月以上の経験を有する者または
玉掛け特別教育修了後、1 ㌧未満の玉掛け業務に 6 ヵ月以上就いた経験を有する者
(C) クレーン運転免許証所持者(昭和 53 年 10 月以降取得者)又はクレーン運転技能講習修了者
2. 講習日時及び会場(会場案内図参照)
第 1 日 学科:平成 28 年 7 月 19 日(火) 8:50~17:10 守口門真商工会館2階(門真市)
第 2 日 学科:平成 28 年 7 月 20 日(水) 8:50~16:20 守口門真商工会館2階(門真市)
第 3 日 実技:平成 28 年 7 月 24 日(日) 8:00~17:00 ユニキャリア㈱(TCM(株) 守口市)
※ ご注意:学科・実技とも講習開始前に受付を済ませて下さい。
※ 修了証:3 日間とも受講、学科および実技合格者に交付します。
3. 講 習 料
受講資格
(A)の場合 23,245円 (消費税、テキスト代 1,645 円含む)
(B)の場合 21,085円 (消費税、テキスト代 1,645 円含む)
(C)の場合 20,005円 (消費税、テキスト代 1,645 円含む)
※欠席されても講習料は払戻しいたしません。
※
4. 定
B.Cで受講される方は別途、証明証が必要です。所定の書式がありますのでご連絡下さい。
員
30名 (定員に達し次第締切らせていただきます。)
※申込者数が締切り1週間前に定員の 30%に達しないおそれのある場合には、開講を
中止することがあります。中止した場合は直ちに受講申込者に連絡いたします。
5. 申込方法
受講申込書に顔写真貼付、必要事項を記入の上、平成 28 年 7 月 13 日(水)迄に、
① ~③いずれかの方法で下記協会へお申込み下さい。
① 会窓口への直接申込 : 「受講申込書」「講習料」を下記へご持参下さい。
(一社)大阪中央労働基準協会
〒540-0028 大阪市中央区常盤町 2 丁目 1-12 ℡ 06-6941-3773
地下鉄谷町四丁目駅下車6番出口より徒歩 5 分
② 銀行振込 : 「講習料」を下記口座へお振り込み下さい。
「受講申込書」は上記協会あてに郵送下さい。
※振込手数料は、申込者のご負担でお願いいたします。
大阪シティ信用金庫 森ノ宮支店
普通預金 口座番号 8015965
口座名義 (一社)大阪中央労働基準協会
③ 現金書留による申込 : 「受講申込書」「講習料」「切手付返信用封筒(領収書・受講票
返送用)」を同封にて、上記協会あてにお送り下さい。
④ 注意事項

顔写真は携帯電話のカメラで撮影したものは不可。証明写真をご用意下さい。

カラー写真・背景は無地・頭部から胸部までが鮮明に写っているもの以外は認められません。

サイズ・不備のある場合は再度お送りいただくことになりますので、くれぐれもご注意ください。

顔写真の裏に必ず氏名を記入し貼付して下さい。

受講申込書捺印と修了証の受領印は不要です。

修了証はプラスチックカードになりますので受講申込書は正確に記入して下さい。

申込用紙不足の場合は協会へ請求、またはA4用紙にコピーして下さい。
(感熱紙、縮小コピーは不可)
※講習会場への車でのご来場はご遠慮下さい。
学科会場
実技会場
TCM㈱
・京阪電鉄、大阪モノレール「門真市駅」下車徒歩 10 分
・地下鉄谷町線「大日駅」下車①番出口東へ徒歩 250m
受講希望日 平成
習
・本様式は、A4 版サイズで提出してください。(感熱紙不可)
※印欄は記入しないこと。
本籍地確認| 住・修・免・パ・車・在
※修了証
交付年月日
ふ り が な
写真について
3.0cm×2.4cm
申請前 6 ヶ月以内に撮影
した上三分身正面脱帽の
もの。(裏面に氏名を記入)
名
生 年 月 日
本
籍
地
現
住
所
昭和
・
月
受講申込書 科目の受講の一部免除について
※受付番号
中 央
修了者台帳 ※修了証番号
玉掛け技能講習
氏
年
平成
年
都 道
府 県
月
日生
写
真
貼
付
のりづけ
写真
(都道府県名のみ記入すること)
会 社 名
勤
務
所在地
先
担当者名
連
絡
部課名
先
講習科目の
力学の免除希望
有
・
無
(有の場合は資格証の写を添付)
(注)参照
合図の免除希望
有
・
無
(有の場合は資格証の写を添付)
(注)参照
合図の免除希望
有
・
無
(有の場合は資格証の写を添付)
(注)参照
受講の一部免除
希望の有無
特別教育の
修了者で講習
科 目 の一 部 免 除
希望の有無
備
考
大阪労働局長登録教習機関(登録第 1 号)
平成
年
月
日
(公社) 大阪労働基準連合会長 殿
(注) 講習科目の受講の一部免除については次ページを参照ください。
《個人情報について》
上記の個人情報につきましては、当会が安全に管理し、本講習の実施目的以外には使用いたしません。
受講者本籍地(都道府県名)の確認について
この度、フォークリフト運転技能講習、玉掛け技能講習、ガス溶接技能講習につきま
しては、受講修了証に本籍地(都道府県名)を記載するにあたり、受講者本籍地(都道
府県名)の確認が必要となりました。
つきましては、本籍地(都道府県名)が確認できる下記の書類を1点、申込書に添え
て提出(持参又は郵送)いただきますよう、お願いします。
<確認の出来る書類>
締切日までに
申込書とともに
当事務局に、提出( 持参
又は郵送 )してください。
②外国籍の方(外国人登録証明書又は在留カード)(写)
①本籍地記載の住民票(写)マイナンバー記載なし
*受講申込書には、本名記載(通名不可)
③本籍地記載の技能講習修了証(写)
(フォークリフト運転、玉掛け等)
④本籍地記載の衛生推進者養成講習修了証(写)
⑤労働安全衛生法に基づく免許証(写)
(クレーン運転士、衛生管理者等)
締切日までに
申込書とともに
当事務局に、提出( 持参
又は郵送か FAX )してください。
⑥パスポートの本籍地記載ページ(写)
⑦本籍地記載のある公的免許証(写)
上記内容でご不明の点がございましたら、当協会宛てにお問い合わせ下さい。
学 科
第1日
第2日
場 所
携行品
平成 28 年 7 月 19 日(火)8:50~17:10
平成 28 年 7 月 20 日(水)8:50~16:20
守口門真商工会館 門真市殿島町 6-4
受講票、筆記用具(消しゴム)、連絡先 090-7484-2305(協会携帯)
* テキストは当日会場でお渡しします
8:50~ 9:00
9:00~10:00
第 10:10~11:10
一
11:10~15:00
日
(休憩 12:10~13:00)
講習説明
玉掛け作業関係法令 (労働安全衛生法、同規則、クレーン等安全規則)
クレーン等に関する知識(概要、種類及び機能、安全装置及びブレーキ)
15:10~17:10
8:50~12:10
第
二 13:00~15:10
日 15:20~16:20
玉掛け用具の選定及び取扱い
実 技
第
三
日
日 時
場 所
携行品
8:00~8:30
クレーン等の玉掛けに必要な力学に関する知識
玉掛けの方法及び合図の方法 (玉掛け作業の基本動作)
学科修了試験
平成 28 年 7 月 24 日(日)8:00~
ユニキャリア㈱(旧 TCM㈱)守口市大日東町 35-2
受講票、筆記用具(消しゴム)連絡先 090-7484-2305(協会携帯)
質量目測・ワイヤ選定
模範演技・玉掛け講習(あだ巻きつり・目通し(しぼり)つり)
8:30~
実技修了試験
◆ 服装:手首や腕を保護するために長袖の作業服を着用。
靴は安全靴又は作業靴と皮手袋を各自用意してください。
(ヘルメットは協会が準備します。)
注意事項
1. 学科試験の不合格者には会社あて連絡します。連絡のない方は合格です。
合格者は必ず実技講習に出席のこと。
2. 受付は、学科 8 時 50 分までに、実技は 8 時 00 分までに済ませて下さい。
3. 学科、実技試験とも合格者に修了証を交付。(欠席は不合格)
4. 学科、実技試験とも車での来場はご遠慮ください。
玉掛け技能講習の講習科目の受講の一部免除について
労働安全衛生法(昭和 47 年法律第 57 号)第 76 条の規定に基づく玉掛け技能講習規定の第3条及び第4条の講習科目
の受講の一部免除については、次のとおりです。
玉掛け技能講習規定第3条関係(下記に資格を証する書面の写しを貼付してください)
1「力学に関する知識」の受講の免除対象者は、
① クレーン運転士免許、移動式クレーン運転士免許等を受けた者。
② 床上操作式クレーン運転技能講習・小型移動式クレーン運転技能講習を修了した者。
2「運転のための合図」の受講の免除対象者は、
① クレーン運転士免許、移動式クレーン運転士免許等を受けた者。
② 床上操作式クレーン運転技能講習・小型移動式クレーン運転技能講習を修了した者。
③ 労働安全衛生法施行令第 20 条第6号若しくは第7号の業務又は労働安全衛生規則(昭和 47 年労働省令第 32 号)
第 36 条第6号若しくは第 15 号から第 17 号までの業務に6ヶ月以上従事した経験を有する者等。
(クレーン等の運転業務の特別教育修了者)
上記3条2③の証明欄
証明(受講者)を受ける者
平成
年
年
経験証明欄
は、
月
日から平成
年
月
日までの間に
ヶ月間クレーン等の運転の業務に6ヶ月以上
従事したことを証明します。
平成
年
月
日
事業者職氏名
玉掛け技能講習規定第4条関係 (別紙の実務経験証明が必要です)
① 講習時間 16 時間
クレーン等で、つり上げ荷重が1トン以上の玉掛けの補助作業の業務に6ヶ月以上従事した経験を有する者。
② 講習時間 15 時間(クレーン等の運転のための合図を免除することができる)
つり上げ荷重が1トン未満のクレーン等の玉掛けの業務に6ヶ月以上従事した経験を有する者。
(特別教育を修了したことを証する書面の写しが必要)
記
免許証等その資格を証する書面の写しをここに貼り付けてください。
1
2
3
クレーン運転士免許、移動式クレーン運転士免許
床上操作式クレーン運転技能講習・小型移動式クレーン運転技能講習修了証
特別教育を修了したことを証する書面
【玉掛け技能講習規程第 4 条(特例)を受ける場合の添付書類】
玉掛け業務 ( 特別教育終了後) の実務経験証明
玉掛け作業の期間
年
クレーンの種類又は型式
荷の種類及び形状
具体的な作業内容
月
~
年
月
年
月
~
年
月
○ 私は、つり上げ荷重が1トン未満のクレーン、移動式クレーン等の玉掛け業務に 6 ヶ月以上、
上記のとおり従事しました。
受 講 者 氏 名
印
○ 上記の受講者が、枠内のとおり玉掛け作業(1 トン未満)の実務に就いたことを証明いたします。
平成
年
月
日
事 業 所 名 称
所
在
地
事業者職氏名
* 1
* 2
* 3
クレーンの種類または型式は、天井クレーン、トラッククレーン等をいう。
荷の種類は、一般的な名称(鋼材、コンクリート、木材等)をいう。
荷の形状は、鋼板、鋼管、棒鋼、ヒューム管、機械部品等をいう。
具体的な作業内容は、製造工場での○○作業でその内の玉掛け作業での主な玉掛けの方法、
使用した主な玉掛け用具等をいう。
印
合図の免除希
講習科目の
望
受 講 の一 部 免 除
有 ・ 無
希望の有無
【玉掛け技能講習規程第 4 条(特例)を受ける場合の添付書類】
(有の場合は資
格証の写を添
付)
玉掛けの補助作業の実務経験証明
(注)参
照
補助作業の期間
クレーンの種類又は型式
荷の種類及び形状
具体的な作業内容
合図の免除希
望
備
考
年
月
有 ・ 無
(有の場合は資
~
格証の写を添
付)
(注)参
年
月
照
(つり上げ荷重t)
年
月
~
年
月
○私は、玉掛け業務の有資格者
氏の直接の指揮の下で玉掛けの
補助作業に 6 ヶ月以上、間違いなく従事しました。
受 講 者 氏 名
印
○上記の受講者が、枠内のとおり玉掛けの補助作業の実務に就いたことを証明いたします。
平成
年
月
日
事 業 所 名 称
所
在
地
事業者職氏名
* 1
クレーンの種類または型式は、天井クレーン、トラッククレーン等をいう。
* 2
荷の種類は、一般的な名称(鋼材、コンクリート、木材等)をいう。
荷の形状は、鋼板、鋼管、棒鋼、ヒューム管、機械部品等をいう。
* 3
具体的な作業内容は、製造工場での○○作業でその内の玉掛け補助作業の内容(用具等の
準備、点検、玉掛けの助手等)をいう。
印