分散型エネルギーを活用して地域課題解決! ~東北地域における分散

分散型エネルギーを活用して地域課題解決!
~東北地域における分散型エネルギーを活分散型エネルギーを活用した地域課題解決支援事業のご案内~
 東日本大震災後、各地で分散型エネルギーシステムの導入やエネルギーの効率的な活用方策の検討が進ん
でいますが、導入・運営のノウハウやマンパワー不足等により、導入まで至っている事例は僅かです。
 被災地をはじめ東北地域の自治体がこれらの導入・運営を無理なく実現するため、地域が抱える課題やニー
ズの整理を支援するとともに、導入にむけた課題解決策を提案します!
自治体
解決したい地域課題、
活用したいエネルギー源
情報
発信
民間企業
自社が持つ製品・サービ
ス・技術、地域課題解決
策
Step1.
<取組例>
自治体の抱える課題等の明確化
・ 自治体訪問による個別コーディネート
Step2.
<取組例>
民間企業から課題解決策を募集
・ 展示会でパネル展示
提案
Step3.
課題解決策(提案)の選別・
ブラッシュアップ
<取組例>
・ 提案希望企業の選別
・ 提案内容のブラッシュアップ
分散型エネルギーやEMSの導入による
地域課題解決に向けた次のアクション
へ!
Step4.
<取組例>
課題解決策の提案・事業化検討
・ 自治体訪問による提案紹介
・ 提案に対する自治体の感触のフィードバック
・ 事業化に向けた検討のフォローアップ
 これまで(平成26・27年度)に6自治体に参加いただき、課題解決をお手伝いしました。
A市 『再生可能エネルギー等による市街地の融雪』
B市 『被災元地の農業や観光への活用』
●再生可能エネルギー等を活用し、トータルコストを抑え、環境にも配慮
した新たな融雪設備の検討
●被災元地の農業への活用方法・・・施設園芸や植物工場など、再生可能
エネルギーを使い空き地を有効活用する方法
※融雪設備の導入先としては、歩道や交差点、小売店の店先(駐車場)、
住宅の間口などを想定
●被災元地の観光への活用方法・・・新たな観光や交流を生み出せるよう
なエネルギーの活用方法
支援結果
支援結果
・A市と提案企業間で、課題解決に向けた事業化検討フェーズへ移行
・B市と提案企業間で、課題解決に向けた事業化検討フェーズへ移行
・市のスマコミ連携組織に当該企業が参加。
・提案を行った企業2社が支援組織に加入。
 平成28年度も引き続きご支援します。
8月~9月に当局HPで
参加自治体を募集中
自治体
地域の状況・
課題の整理に伺います!
解決したい地域課題、
活用したいエネルギー源
情報
発信
提案
現在、参加いただける「自治体」と、事業全体を実施する委託先を募集中!是非ご参加ください。
民間企業
自社が持つ製品・サー
ビス・技術、地域課題
解決策
10月以降、展示会で
課題解決策を募集
集まった課題解決策を
選別・ブラッシュアップ
提案へ!