第 47 回日本消化器がん検診学会 中国四国地方会 ≪演題募集のご案内≫ 会員各位 謹啓 会員の皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、第 47 回日本消化器がん検診学会 中国四国地方会を下記の通り開催いたします。 多数の方々がご参加くださいますようご案内申し上げます。また、シンポジウム、一般演 題(口演) 、胃症例検討会を下記要領にて募集いたします。多数のご応募お待ち申し上げま す。 謹白 記 会 長:鎌田 智有(川崎医科大学 健康管理学) 日 時:平成 28 年 12 月 10 日(土)、11 日(日) 会 場:川崎医科大学 現代医学教育博物館 〒701-0192 岡山県倉敷市松島 577(TEL:086-462-1111) <プログラム概要> ■会長講演 司 会:吉原 正治(広島大学保健管理センター) 演 者:鎌田 智有(川崎医科大学 健康管理学) ■教育講演 司 会:秋藤 洋一(鳥取県立厚生病院 内科) 演 者:畠 二郎(川崎医科大学 検査診断学) ■特別企画 「アジアにおける内視鏡診療~中国・マレーシアからの現状~」 司 会:楠 裕明(川崎医科大学 総合臨床医学) 眞部 紀明(川崎医科大学 検査診断学) 演 者:Dong Mei Qian(首都医科大学北京同仁医院 消化内科) Mahadevan Deva Tata(Department of Surgery Tuanku Ja’after Hospital Seremba ) ■シンポジウム(公募) 「ヘリコバクター・ピロリ感染を考慮したこれからの胃がん検診」 司 会:伊藤 公訓(広島大学病院 消化器・代謝内科) 青木 利佳(徳島県総合健診センター) 特 別 発 言:井上 和彦(淳風会旭ヶ丘病院) ■大腸 CT ハンズオンセミナー 司 会: 永田 浩一 (国立がん研究センター社会と健康研究センター 検診開発研究部) 松本 啓志 (川崎医科大学 消化管内科学) ※事前登録制です。9 月下旬ごろ、ホームページにてご案内いたします。 ■一般演題(公募) ■胃症例検討会(公募) 司 会:日山 亨(広島大学保健管理センター) 山神 涼一(岡山県健康づくり財団 放射線技師) 読影コメンテーター:草加 勝康(医療法人草加草仁会 草加病院) 安田 貢(KKR 高松病院 人間ドックセンター) 病 理 解 説:秋山 隆(川崎医科大学 病理学 1) ■モーニングセミナー 司 会:春間 賢(川崎医療福祉大学 臨床栄養学科) 演 者:入口 陽介(東京都がん検診センター 消化器内科) ■ランチョンセミナー 司 会:田中 信治(広島大学大学院医歯薬保健学研究科 内視鏡医学) 演 者:永田 浩一(国立がん研究センター社会と健康研究センター 検診開発研究部) ■イブニングセミナー 司 会:井上 和彦(淳風会旭ヶ丘病院 内視鏡センター) 演 者:八島 一夫(鳥取大学医学部 機能病態内科学) 【公募内容】 1.シンポジウム:ヘリコバクター・ピロリ感染を考慮したこれからの胃がん検診 胃がんリスク (ヘリコバクター・ピロリ感染など)に応じた今後の胃がん検診のあり 方を討論したいと思います。胃 X 線、内視鏡、検体検査からの各方面からの幅広い演 題を期待しております。 2.一般演題(口演) 3.胃症例検討会 胃がん検診で発見された症例のうちで貴重な症例、教訓的な症例などを公募いたしま すので、ご提示をよろしくお願いいたします。 【演題申し込み要領】 ・演題募集期間:平成 28 年 7 月 27 日(水)~平成 28 年 9 月 14 日(水) ・登 録 方 法:支部ホームページより、抄録書式(doc)をダウンロードいただき、下記 必要事項を入力の上、メール添付でお申込み下さい。 ①応 募 区 分(シンポジウム、一般演題、胃症例検討会) ②演 題 名 ③本 文(全角 400 字以内) ④発 表 者(演者に○とフリガナをつけてください。) ⑤演者の連絡先住所(郵便番号、住所、電話番号) ⑥所 属 機 関(共同著者含む全員分) 上記①~⑥についてデータ(Microsoft Word で作成されたもの)を E-mail 添付にて下記 アドレスまでお送りください。受領確認は E-mail にて行います。 演題の受領通知は、E-mail で行います。演題応募後、3 日以上経っても受領通知が届か ない場合は、運営事務局までお問合せください。 ♦E-mail: [email protected] ♦登録開始:平成 28 年 7 月 27 日(水) ♦登録締切:平成 28 年 9 月 14 日(水)正午 【発表形式】 ・発表は全て口演発表、PC によるプレゼンテーションとさせていただきます。 【利益相反(COI)の開示について】 ・発表者は消化器がん検診学会「医学研究の利益相反に関する指針」に従って、利益相反 に関して開示をお願いいたします。 (参照:http://jsgcs.or.jp/about/coi/index) 利益相反が有の場合、該当する利益相反を COI 申告書にて、開催 2 ヵ月前までに申告し てください。 ・発表当日のスライドでも、利益相反について開示をお願いします。 (参照:http://jsgcs.or.jp/about/coi/slide.html) 利益相反の有無に関わらず、すべての発表・講演者が対象となります。 【倫理委員会の承認について】 ・人を対象とする臨床研究に関しては、文部科学省、厚生労働省が平成 26 年 12 月 22 日に 策定し、平成 27 年 4 月 1 日より実施された「人を対象とする医学系研究に関する倫理指 針」により、全て倫理委員会の承認を得る必要があります。侵襲を伴わない研究であっ て、介入を行わないものについても倫理委員会の承認を得てください。平成 27 年 4 月以 降に計画し実施された研究に関しては倫理委員会の承認に関する記載のない場合は不採 用とします。なお、倫理上問題のある演題も不採用とします。 【演題登録に関するお問い合わせ先】 第 47 回日本消化器がん検診学会中国四国地方会 運営事務局 ㈱メッド 担当:高橋 〒701-0114 岡山県倉敷市松島 1075-3 TEL:086-463-5344 FAX:086-463-5345 E-mail:[email protected] 【地方会事務局】 川崎医科大学 消化管内科学 担当:松本 啓志、直島 真由美 〒701-0192 岡山県倉敷市松島 577 TEL:086-462-1111 FAX:086-464-1195
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