7ページ目以降の「投資リスク」と「ファンドの費用」の内容について必ずご確認ください 2016年7月20日作成 月次開示資料 (1/10) 2016年6月末現在 Monthly Report 追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます) ボンド・アンド・カレンシー トータルリターン・ファンド「愛称:ツインストーリー」 毎月決算型/年2回決算型 ボンド・アンド・カレンシー トータルリターン・ファンド(毎月決算型)の運用実績 ◆基準価額・純資産総額の推移 設定日(2013/2/28)∼ 2016/6/30 (円) (億円) 11,000 50 10,500 40 10,000 30 9,500 20 9,000 10 8,500 0 '13/2 '13/8 '14/2 '14/8 '15/2 '15/8 '16/2 ◆基準価額・純資産総額 9,602円 基準価額 2.1億円 純資産総額 ◆基準価額騰落率 期間 ファンド 1ヵ月 -1.1% 3ヵ月 2.6% 6ヵ月 3.8% 1年 2.5% 3年 7.2% 5年 設定来 3.9% 純資産総額:右目盛 基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛 基準価額(信託報酬控除後):左目盛 ◆資産構成 組入資産 トータルリターン・ファンド ACSクラス キャッシュ・マネジメント・マザーファンド 短期金融商品等 合 計 <ご参考>基準価額の月間騰落要因分析 比率 98.1% 0.0% 1.9% 100.0% ※比率の合計は100%にならない場合があります ※比率は純資産総額対比 ◆分配金推移 ※分配金は1万口あたりの金額(税引前) 決算 分配金 決算 分配金 第29期('15/7) 20円 第35期('16/1) 20円 第30期('15/8) 20円 第36期('16/2) 20円 第31期('15/9) 20円 第37期('16/3) 20円 第32期('15/10) 20円 第38期('16/4) 20円 第33期('15/11) 20円 第39期('16/5) 20円 第34期('15/12) 20円 第40期('16/6) 20円 760円 設定来 ※決算は、毎月14日です(休業日の場合は、翌営業日) ※分配対象額が少額な場合には、委託会社の判断で分配を行わな いことがあります 2016年6月 要因項目 -131 円 基準価額騰落額 -20 円 分配金 +127 円 債券要因 -218 円 為替要因 -5 円 為替ヘッジプレミアム/コスト -15 円 信託報酬等 設定来 -398 円 -760 円 +573 円 +475 円 -71 円 -616 円 ※基準価額の月間騰落要因分析は、基準価額の騰落額を一定の条件を もとに試算した概算値であり、その正確性、完全性を保証するものでは ありません <ご参考> 為替ヘッジプレミアム/コスト※1 <ご参考> 最終利回り※2 -0.7% 4.1% ※1 為替ヘッジプレミアム/コストは、日本円と米ドルの1ヵ月LIBOR(年率) の金利差から簡便法により算出したものであり、実際の運用における 数値とは異なります ※2 最終利回りは、当ファンドが投資している「トータルリターン・ファンド ACSクラス」が投資する債券の利回りであり、実際の投資家利回りと は異なります ※基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算)およびファンドの騰落率は、信託報酬控除後の 基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算出、表示 ※騰落率は実際の投資家利回りとは異なります ※過去の実績は、将来の運用結果を約束するものではありません ■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信 託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用 成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■ 当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。 設定・運用 7ページ目以降の「投資リスク」と「ファンドの費用」の内容について必ずご確認ください 2016年7月20日作成 月次開示資料 (2/10) 2016年6月末現在 Monthly Report 追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます) ボンド・アンド・カレンシー トータルリターン・ファンド「愛称:ツインストーリー」 毎月決算型/年2回決算型 ボンド・アンド・カレンシー トータルリターン・ファンド(年2回決算型)の運用実績 ◆基準価額・純資産総額の推移 設定日(2013/2/28)∼ 2016/6/30 (円) (億円) 11,000 50 10,500 40 10,000 30 9,500 20 9,000 10 8,500 0 '13/2 '13/8 '14/2 '14/8 '15/2 '15/8 '16/2 ◆基準価額・純資産総額 10,366円 基準価額 1.9億円 純資産総額 ◆基準価額騰落率 期間 ファンド 1ヵ月 -1.1% 3ヵ月 2.6% 6ヵ月 3.8% 1年 2.5% 3年 7.2% 5年 設定来 4.0% 純資産総額:右目盛 基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛 基準価額(信託報酬控除後):左目盛 ◆資産構成 組入資産 トータルリターン・ファンド ACSクラス キャッシュ・マネジメント・マザーファンド 短期金融商品等 合 計 ※比率の合計は100%にならない場合があります ※比率は純資産総額対比 ◆分配金推移 ※分配金は1万口あたりの金額(税引前) 分配金 決算 0円 第1期('13/8) 第2期('14/2) 0円 第3期('14/8) 10円 第4期('15/2) 10円 第5期('15/8) 10円 第6期('16/2) 0円 30円 設定来 ※決算は、毎年2月、8月の14日です(休業日の 場合は、翌営業日) ※分配対象額が少額な場合には、委託会社の 判断で分配を行わないことがあります <ご参考>基準価額の月間騰落要因分析 比率 98.4% 0.0% 1.6% 100.0% 2016年6月 要因項目 -117 円 基準価額騰落額 0円 分配金 +135 円 債券要因 -230 円 為替要因 -6 円 為替ヘッジプレミアム/コスト -16 円 信託報酬等 設定来 +366 円 -30 円 +599 円 +511 円 -75 円 -639 円 ※基準価額の月間騰落要因分析は、基準価額の騰落額を一定の条件を もとに試算した概算値であり、その正確性、完全性を保証するものでは ありません <ご参考> 為替ヘッジプレミアム/コスト※1 <ご参考> 最終利回り※2 -0.7% 4.1% ※1 為替ヘッジプレミアム/コストは、日本円と米ドルの1ヵ月LIBOR(年率) の金利差から簡便法により算出したものであり、実際の運用における 数値とは異なります ※2 最終利回りは、当ファンドが投資している「トータルリターン・ファンド ACSクラス」が投資する債券の利回りであり、実際の投資家利回りと は異なります ※基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算)およびファンドの騰落率は、信託報酬控除後の 基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算出、表示 ※騰落率は実際の投資家利回りとは異なります ※過去の実績は、将来の運用結果を約束するものではありません ■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信 託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用 成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■ 当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。 7ページ目以降の「投資リスク」と「ファンドの費用」の内容について必ずご確認ください 2016年7月20日作成 月次開示資料 (3/10) 2016年6月末現在 Monthly Report 追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます) ボンド・アンド・カレンシー トータルリターン・ファンド「愛称:ツインストーリー」 毎月決算型/年2回決算型 運用状況 ボンド・アンド・カレンシー トータルリターン・ファンド(毎月決算型/年2回決算型)が投資している 「トータルリターン・ファンド ACSクラス」の運用状況 債券戦略 ◆資産特性 デュレーション 4.9年 ※ファンドの最終利回りおよび直接利回りは実際の投資家利回りとは異なります 直接利回り 4.1% 最終利回り 4.1% ※デュレーションとは「投資元本の平均的な回収期間」を表す指標です。「金利変動に 対する債券価格の変動性」の指標としても利用され、この値が長いほど金利の変動に 対する債券価格の変動が大きくなります ◆債券種別構成 ハイイールド債 15.1% 政府系MBS 18.4% バンクローン 3.1% 政府機関債 0.2% 米国国債 14.2% 資産担保証券 14.4% インフレ連動債 7.9% ◆格付別構成 格付 AAA AA A BBB BB B CCC以下 NR ETF等 合計 エマージング 債券 3.3% 投資適格社債 23.5% 比率 41.9% 0.8% 1.7% 18.8% 6.7% 5.0% 3.5% 0.0% 21.5% 100.0% ◆国別構成 国名 米国 カナダ ベルギー フランス スイス メキシコ 英国 合計 比率 98.0% 0.5% 0.5% 0.4% 0.2% 0.2% 0.2% 100.0% ※比率の合計は100%にならない場合があります ◆組入上位銘柄 銘柄 国名 <組入銘柄数 169 銘柄> 種別 格付 組入比率 1 SPDR バークレイズ・ハイ・イールド・ボンド 米国 ETF(ハイイールド債) - 8.1% 2 iShares IBOXX ハイ・イールド・コーポレート・ボンド 米国 ETF(ハイイールド債) - 7.0% 3 ファニーメイ30年債 4.0% 米国 政府系MBS AAA 5.1% 4 フレディマック Gold 30年債 4.0% 米国 政府系MBS AAA 4.9% 5 米国国債 1.5% 2023/2/28 米国 米国国債 AAA 4.0% 6 ファニーメイ30年債 4.5% 米国 政府系MBS AAA 3.9% 7 米国国債 0.625% 2017/5/31 米国 米国国債 AAA 3.8% 8 iShares JPモルガン エマージング・ボンド・ファンド 米国 ETF(エマージング債券) - 3.3% 9 パワーシェアーズ・シニア・ローン・ポートフォリオ 米国 ETF(バンクローン) - 3.1% 10 米国国債 0.5% 2017/4/30 米国 米国国債 AAA 2.9% ※格付は、原則、S&P社、Moody's社、Fitch社の格付けを採用。3社格付けの場合は中央値を採用。2社格付けの場合は低い方を採用。格付 け記号の表記に当たっては、S&P社の表記方法で統一し掲載しています ※比率は保有する債券等(バンクローン、ETF含む)の時価総額対比 ※ニューバーガー・バーマン・グループ提供データより作成 ■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信 託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用 成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■ 当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。 7ページ目以降の「投資リスク」と「ファンドの費用」の内容について必ずご確認ください Monthly Report 追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます) ボンド・アンド・カレンシー トータルリターン・ファンド「愛称:ツインストーリー」 毎月決算型/年2回決算型 2016年7月20日作成 月次開示資料 (4/10) 2016年6月末現在 債券戦略 ◆コメント <運用状況> 6月の米国債券市場では、初旬に発表された米国の5月非農業部門雇用者数が市場予想を下回ったことか ら、今後の経済成長に対する懸念が高まり、米国10年国債利回りが低下しました。その後、FOMC(米連邦公開 市場委員会)で今後の利上げペースがより緩やかになることが示唆されたことで、米国10年国債利回りの低下 が継続しました。さらに、下旬から月末にかけては、英国のEU(欧州連合)離脱の是非を問う国民投票で離脱支 持派が過半数となったことを受けて米国10年国債利回りはさらに低下、当月を通じても低下となりました。 <今後の戦略・見通し> 6月に発表された米国の2016年1-3月期GDP成長率(確報値)は前期比年率+1.1%となりました。世界経済に 対する先行き不透明感が強まっている一方、米国経済は緩やかに回復していると見られます。FRB(米連邦準 備制度理事会)は引き続き金融政策の正常化に向け、利上げについては慎重な姿勢を維持することが予想さ れます。このような環境下、債券運用については慎重なデュレーション調整を継続すると同時に、国債・政府機 関債以外の債券セクターについては市場に比べて高めの組入れを維持する方針です。 <債券種別構成の推移> 100% 政府系MBS 80% 政府機関債 米国国債 60% インフレ連動債 エマージング債券 40% 投資適格社債 資産担保証券 20% バンクローン ハイイールド債 0% ※当コメントは、資料作成時点における市場環境もしくはファンドの運用方針等について、運用担当者(ファンドマネジャー他)の見方あるいは 考え方等を記載したもので当該運用方針は変更される場合があり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。また、将来の 運用成果等を約束するものでもありません。 ※ニューバーガー・バーマン・グループ提供データにより作成 ■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信 託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用 成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■ 当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。 7ページ目以降の「投資リスク」と「ファンドの費用」の内容について必ずご確認ください Monthly Report 追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます) ボンド・アンド・カレンシー トータルリターン・ファンド「愛称:ツインストーリー」 毎月決算型/年2回決算型 2016年7月20日作成 月次開示資料 (5/10) 2016年6月末現在 債券戦略 ◆運用状況 債券種別 市場の動き 投資行動 政府系MBS 金利が低下したことから小幅ながらプ ラスのリターンとなりました。早期償還リ 引き続き強気の見通しとしており、高めの配分 スクが高まり、スプレッド(利回り格差)は を維持しました。 拡大しました。 政府機関債 プラスのリターンとなりました。ファンダ 相対的に他のセクターの方がより魅力的と判断 メンタルズ(基礎的条件)に大きな変化 し、米国の政府機関債は非保有を継続しまし はなく、スプレッドもほぼ横ばいでし た。 た。 米国国債 今後、金利は先行き上昇するとの見通しから市 英国の国民投票でEU離脱が選択され 場対比で限定的な配分を行います。投資適格 たことから先行き不透明感が強まり、 社債など他のセクターの方がより魅力的と判断 米国国債の利回りは低下しました。 しました。 プラスのリターンとなりました。原油価 格の下落や英国のEU離脱といった問 題が影響し、期待インフレ率は低下し ました。 期待インフレ率などを考慮した場合、魅力度が 高く、固定利付きの米国国債と比べて下値余 地が限定的と見て、現状の組入れを維持しまし た。 米国の早期利上げ観測が後退する 中、エマージング諸国からの資金流出 エマージング債券 懸念が後退したことなどから、国債を 中心に堅調な動きとなりました。 現状の組入れを維持しました。引き続きファン ダメンタルズ対比で割安感があり、相対的に良 好なリスク調整後のリターンを期待できると判断 しました。 インフレ連動債 投資適格社債 英国のEU離脱問題などからスプレッド 引き続き強気の見通しを持っており、現状の組 は拡大したものの、ベース金利の低下 入れを維持しました。 によりプラスのリターンとなりました。 資産担保証券 非政府系RMBS(住宅用不動産担保 証券)はスプレッドが縮小したことによ りプラスのリターンとなりました。なお、 CMBS(商業用不動産担保証券)のス プレッドについては拡大しました。 住宅市場の改善が続いていることから、非政府 系RMBSが引き続き魅力的と判断し、現状の組 入れを維持しました。また、インカム(利金)収 入分散のため、CMBSの配分も維持しました。 バンクローン 小幅ながらマイナスのリターンとなりま した。リスク回避の姿勢が強まったこと から、ボラティリティ(価格変動性)が上 昇しました。 現状の組入れを維持しました。引き続き堅調な 企業収益が価格を下支えする要因とと考えて おり、ポートフォリオの分散効果を高めるために 保有を継続する方針です。 ハイイールド債 パフォーマンス 価格上昇が続いてきたことから、利益確定のた プラスのリターンとなりました。エネル め一部を売却しました。ただし、デフォルト(債 ギーや素材などの商品価格の回復な 務不履行)率は市場予想を下回ると見られるこ とや今後も米国経済の成長回復が続くとの判 どから、堅調な推移となりました。 断から、高めの配分を維持しました。 ※当コメントは、資料作成時点における市場環境もしくはファンドの運用方針等について、運用担当者(ファンドマネジャー他)の見方あるいは 考え方等を記載したもので当該運用方針は変更される場合があり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。また、将来の 運用成果等を約束するものでもありません ※ニューバーガー・バーマン・グループ提供データにより作成 ■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信 託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用 成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■ 当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。 7ページ目以降の「投資リスク」と「ファンドの費用」の内容について必ずご確認ください 2016年7月20日作成 月次開示資料 (6/10) 2016年6月末現在 Monthly Report 追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます) ボンド・アンド・カレンシー トータルリターン・ファンド「愛称:ツインストーリー」 毎月決算型/年2回決算型 通貨戦略 ◆通貨配分の推移 ◆通貨配分 ノルウェー クローネ +17.4% 80% 米ドル +9.4% 60% スウェーデン クローナ +4.0% 40% 英ポンド +2.8% 20% オーストラリア ドル +0.4% ユーロ -2.8% 0% -20% カナダドル -3.7% -40% -60% -80% ニュージーラ ンドドル -13.8% スイスフラン -8.8% 日本円 -4.9% ※ニューバーガー・バーマン・グループ提供データより作成 ◆コメント <運用状況> 6月、FRBは政策金利を据え置いたものの、市場の想定よりも慎重な姿勢を示したことから、今後の利上げに ついては緩やかなものになるとの観測が強まりました。また、下旬には英国でEU離脱の是非を問う国民投票が 行われました。投票前にはEU残留を織り込む形で為替市場は推移しましたが、離脱という投票結果が判明す ると英ポンドが急落し、対米ドルでは約30年ぶりの安値を記録しました。また、その他の金融市場では今後の先 行き不透明感からリスク回避の姿勢が強まり、スイスフランや日本円といった従来安全と見なされてきた通貨に 資金が逃避しました。 このような環境下、通貨戦略では機動的なリスク管理を行いました。スイスフランおよびニュージーランドドルの アンダーウェイトとノルウェークローネおよび米ドルのオーバーウェイトを維持し、ユーロをオーバーウェイトから アンダーウェイトに変更しました。また、日本円のアンダーウェイト幅を縮小しました。 <今後の戦略・見通し> 英国のEU離脱による経済的な影響が経済指標に反映されるには、ある程度時間の経過が必要であると考え ています。このため、当ファンドでは英国のEU離脱決定後に高まった政治リスクと欧州に及ぼす二次的な影響 について、今後の動向と経済指標を注視する方針です。また、スイスフランが過大評価されているとの見方を維 持しています。6月に市場でリスク回避の姿勢が強まる中、スイス国債のほぼ全ての年限で利回りがマイナス圏 となっていることから、今後、スイスフランに対する需要が低下する可能性があると考えています。なお、日本で は7月末に日銀の金融政策決定会合の開催が予定されており、市場では追加緩和の実施について注目されて います。当ファンドでも今後の日銀の動きについて注視していきます。 ※当コメントは、資料作成時点における市場環境もしくはファンドの運用方針等について、運用担当者(ファンドマネジャー他)の見方あるいは 考え方等を記載したもので当該運用方針は変更される場合があり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。また、将来の 運用成果等を約束するものでもありません ※ニューバーガー・バーマン・グループ提供データにより作成 ■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信 託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用 成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■ 当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。 7ページ目以降の「投資リスク」と「ファンドの費用」の内容について必ずご確認ください Monthly Report 追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます) ボンド・アンド・カレンシー トータルリターン・ファンド「愛称:ツインストーリー」 毎月決算型/年2回決算型 月次開示資料 (7/10) ファンドの目的 当ファンドは、主に米ドル建てのさまざまな種類の債券を実質的な投資対象とし、信託財産の成長を目指して運用を 行います。 ファンドの特色 1.主に米ドル建てのさまざまな種類の債券に実質的に投資し、市場環境に応じて債券種別の配分比率を機動的に変 更することで、トータルリターン(利息収入+値上がり益)の獲得を目指します。 2.主に先進国通貨(10通貨)を対象に分散投資を行うことにより、為替収益の獲得を目指します。 3.毎月決算を行う「毎月決算型」と年2回決算を行う「年2回決算型」の2つのファンドからお選びいただけます。 ・販売会社によっては、2つのファンド間でスイッチングが可能です。スイッチングのお取扱いについては、各 販売会社までお問い合わせください。なお、販売会社によっては、一部のファンドのみのお取扱いとなる場合 があります。 [毎月決算型] 毎月14日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、原則として収益の分配を目指します。 [年2回決算型] 毎年2月、8月の14日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、原則として収益の分配を目指します。 ・分配対象額の範囲は、経費控除後の利子・配当収益および売買益(評価損益を含みます。)等の範囲内とします。 ・収益分配金は、基準価額水準、市況動向等を勘案して、委託会社が決定します。ただし、分配対象額が少額な 場合等には分配を行わないことがあります。 ・将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。 ※資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。 投資リスク (詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください) ○当ファンドは、投資信託証券を通じて実質的に債券など値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変 動します。また、外貨建資産は、為替の変動による影響も受けます。したがって、投資家の皆様の投資元本は保証 されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。 ○信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。 ○投資信託は預貯金と異なります。 ○基準価額を変動させる要因として主に、■流動性リスク ■金利変動に伴うリスク ■信用リスク ■為替リスク ■カントリーリスク ■資産担保証券投資のリスク ■バンクローン投資のリスク があります。 ただし、上記はすべてのリスクを表したものではありません。 ■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信 託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用 成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■ 当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。 7ページ目以降の「投資リスク」と「ファンドの費用」の内容について必ずご確認ください Monthly Report 追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます) ボンド・アンド・カレンシー トータルリターン・ファンド「愛称:ツインストーリー」 毎月決算型/年2回決算型 月次開示資料 (8/10) ■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信 託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用 成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■ 当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。 7ページ目以降の「投資リスク」と「ファンドの費用」の内容について必ずご確認ください Monthly Report 追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます) ボンド・アンド・カレンシー トータルリターン・ファンド「愛称:ツインストーリー」 毎月決算型/年2回決算型 月次開示資料 (9/10) ファンドの費用 (詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください) 投資者が直接的に負担する費用 ● 購入時手数料 購入価額に3.24%(税抜3.0%)を上限として販売会社毎に定めた率を乗じて得た額とします。 ※購入時手数料(スイッチングの際の購入時手数料を含みます。)については、お申込みの各販売 会社までお問い合わせください。 購入時手数料は、販売会社による商品・投資環境の説明および情報提供、ならびに販売の事務等 の対価です。 ● 信託財産留保額 ありません。 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 ● 運用管理費用 毎日、信託財産の純資産総額に年率1.917%(税抜1.775%)を乗じて得た額とします。運用管理 費用(信託報酬)は、毎計算期末または信託終了のときに、信託財産から支払われます。 (信託報酬) ● その他の費用・ 手数料 財務諸表の監査に要する費用、有価証券売買時の売買委託手数料、外国における資産の保管等 に要する費用等は信託財産から支払われます。 ※監査報酬の料率等につきましては請求目論見書をご参照ください。監査報酬以外の費用等につき ましては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。 ※上記の手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。 お申込みメモ (詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください) ● 信託期間 ● 購入単位 ● 購入価額 ● 換金単位 ● 換金価額 ● 換金代金 ● 購入・換金申込 受付不可日 ● 決算日 ● 収益分配 平成25年2月28日から平成35年2月14日(約10年) 販売会社がそれぞれ定めた単位とします。 ※お申込みの販売会社までお問い合わせください。 購入申込受付日の翌営業日の基準価額 販売会社がそれぞれ定めた単位とします。 ※お申込みの販売会社までお問い合わせください。 換金申込受付日の翌営業日の基準価額 換金申込受付日から起算して、原則として7営業日目からお支払いします。 ニューヨーク証券取引所、ニューヨークの銀行またはロンドンの銀行の休業日と同日の場合はお申込 みできません。 [毎月決算型] 毎月14日(該当日が休業日の場合は翌営業日) [年2回決算型] 毎年2月、8月の14日(該当日が休業日の場合は翌営業日) [毎月決算型] 年12回の決算時に分配を行います。 [年2回決算型] 年2回の決算時に分配を行います。 投資信託に関する留意点 ○投資信託をご購入の際は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)を必ずご覧ください。 投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の本支店等にご用意しております。 ○投資信託は、元本保証、利回り保証のいずれもありません。 ○投資した資産の価値が投資元本を割り込むリスクは、投資信託をご購入のお客さまが負うことになります。 ○投資信託は預金、保険契約ではありません。また、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。 ○銀行など登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。 ■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信 託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用 成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■ 当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。 7ページ目以降の「投資リスク」と「ファンドの費用」の内容について必ずご確認ください Monthly Report 月次開示資料 (10/10) 追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます) ボンド・アンド・カレンシー トータルリターン・ファンド「愛称:ツインストーリー」 毎月決算型/年2回決算型 委託会社およびその他の関係法人 ■委託会社(ファンドの運用の指図を行う者) 大和住銀投信投資顧問株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第353号 加入協会/一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会 ■受託会社(ファンドの財産の保管および管理を行う者) 三井住友信託銀行株式会社 ■販売会社 取扱販売会社名 株式会社SBI証券 株式会社関西アーバン銀行 株式会社熊本銀行 株式会社西京銀行 株式会社親和銀行 株式会社広島銀行 株式会社福岡銀行 楽天証券株式会社 登録番号 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第16号 登録金融機関 九州財務局長(登金)第6号 登録金融機関 中国財務局長(登金)第7号 登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第3号 登録金融機関 中国財務局長(登金)第5号 登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第7号 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号 日本証券業 協会 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 一般社団法人 一般社団法人 一般社団法人 第二種金融商 日本投資顧問 金融先物 業協会 取引業協会 品取引業協会 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ (50音順) ■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信 託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用 成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■ 当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。 大和住銀投信投資顧問では、インターネットによりファンドのご案内、運用実績等の情報提供を行っております。 http://www.daiwasbi.co.jp/
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