『教育機会確保法と公立夜間中学校開設への道・全国各地に夜間中学

2016.7.30全国夜間中学校研究会主催・研修交流会
『教育機会確保法と公立夜間中学校開設への道・全国各地に夜間中学開設を!』
きよう い く
き
か い か く
ほ
ほ う
こ う り つ
や
か ん ちゆう が つ こ う か い せ つ
に んげ ん
み ち
い
ぜ ん こ く か く
ひ と
ぎ
ち
や
か ん ちゆう が く か い せ つ
む きよう い く
~人間らしく生きるため、すべての人に義務教育を!~
「夜間中学がなかったら、今ごろは家に引きこもったままだった。全国にいる私のような人に『やり直し』の場として夜間中学が増えてほしい」
(2015.
4.24夜間中学等義務教育拡充議員連盟発足式で夜間中学卒業生で現在は都立高校2年生が発言)様々な理由で義務教育未修了になっている方々は全国に百
数十万人いると言われますが(政府見解でも約70万人)公立夜間中学校は31校あるのみです。北海道・東北・中部・四国・九州には1校もありません。
圧倒的に不足しています。この様な状況の中、昨年と今年、超党派の国会議員の中で夜間中学拡充・支援の法律が立案審議され、ついに今年5月10日に
は 議員立法として国会に上程されました。現在、継続審議となっていますが、法の成立後どのようにして、全国に夜間中学を開設していくか、各地で取
り組まれている事例を交流しましょう。そして基礎教育が受けられず、今も人権を著しく侵害されている方々とともに、公立の夜間中学校や学びの場をど
のように創っていくのか、この研修交流会で 学びあいましょう!
夜間中学校とは:終戦後、仕事などで学校に通えない学齢の子どもたちのために開設されましたが、現在は、様々な事情で学習する機会を奪われた日本人
の高齢者、障がい者、不登校やひきこもりの若者、中国残留孤児の係累、在日韓国・朝鮮人、国際結婚や仕事などで来日した方やその
家族、難民等に、基礎教育としての義務教育を行っています。
にち じ
ねん
がつ
にち
ど
ご ご
じ
ふん
じ
ふん
ご ご
じ かいじよう
日時:2016年7月30日(土)午後1時30分~4時30分(午後1時開 場 )
ないよう
や かんちゆうがく
そう き かいせつ
かつどう
こうりゆう
もと ふ とうこうしや
み
や かんちゆうがく
内容:夜間 中 学の早期開設をめざす活動の交 流 ・元不登校者から見た夜間 中 学など
ば しよ
まつ ど し みんかいかん
がい
ごうしつ
ていいん
めい
場所:松戸市民会館3階301号室(定員150名)
〒271-0092 松戸市松戸1389番地 TEL 047-368-1237
さん か ひ
む りよう さん か き ぼう
かた
がつ
にち
げつ
か き
もうし こ
くだ
参加費:無 料 参加希望の方は7月25日(月)までに下記へお 申 込み下さい。
れんらくさき
ぜんこく や かんちゆうがつこうけんきゆうかい
連絡先:全国夜間 中 学校研 究 会
〒121-0816 東京都足立区梅島1-2-33 TEL.090-4733-1238 FAX.03-3887--6066
あ だち く りつ だい よん ちゆう がつ こう
や かん がつ きゆう ない
す だ
と み お
足 立 区 立 第 四 中 学 校 夜 間 学 級 内 須田 登美雄
JR常磐線・新京成電鉄松戸駅下車、
東口(改札を出て左側)徒歩約7分
足立区立第四中学校 夜間学級・須田宛
FAX 03-3887-6066
ぜ ん こ く や か ん ち ゆ う が つ こ うけ ん き ゆ う か いし ゆ さ い
けんしゆうこ う り ゆ う か い
さ ん か もうしこみしよ
『2016.7.30全国夜間中学校研究会主催・研修交流会』参加申込書
2016年
(ふりがな)
おなまえ
1
2
3
4
5
月
日
しょぞく
ご所属
おなまえ(
れんらくさき
連絡先(携帯電話等)
)
じゅうしょ
ご住所