住友化学の農業支援サイト:i-農力 http://www.i-nouryoku.com/ 農林水産省登録 第18576号 除草剤 ゴーサイン粒剤 イマゾスルフロン・エスプロカルブ・ダイムロン粒剤 平成 20 年 4 月 23 日付で以下の適用拡大および変更が登録されました。 【変更内容】 ①作物名「移植水稲」の使用時期「移植後 10∼15 日(ノビエ 2.5 葉期まで) 」を「移植後 10 日∼ノ ビエ 2.5 葉期 ただし、移植後 30 日まで」に変更する。 ②作物名「移植水稲」の使用時期「移植後 5∼15 日後(ノビエ 2.5 葉期まで) 」を「移植後 5 日∼ノビ エ 2.5 葉期 ただし、移植後 30 日まで」に変更する。 ③適用地帯及び適用土壌の表記を以下のとおり整理する。 ・適用地帯「北海道」の「適用土壌」を「砂壌土∼埴土」とする。 ・適用地帯「東北、北陸、関東・東山・東海及び近畿・中国・四国の普通期栽培地帯」 「関東・東山・ 東海及び九州の早期栽培地帯」 「九州の普通期栽培地帯」を「全域(北海道、近畿・中国・四国の早 期栽培地帯を除く)の普通期及び早期栽培地帯」とし、適用土壌を「砂壌土∼埴土」とする。 ・適用地帯「近畿・中国・四国の早期栽培地帯」の適用土壌を「壌土∼埴土」とする。 適用拡大後の適用表は以下の通りです。 作 物 適 用 雑 草 名 使 用 時 期 適用土壌 使 用 量 名 本 剤 の 使用回数 使用方法 適 用 地 帯 水 田 一 年 生 雑 草 移植後 10 日∼ 及 移 植 水 稲 び ノビエ 2.5 葉期 北 マ ツ バ イ ただし、移植後 ホ タ ル イ 3 0 日 ま で 砂 壌 土 ウ リ カ ワ 埴 土 ∼ ( 北海道、東北) ヒ ル ム シ ロ セ リ ア オ ミ ド ロ ・ 道 全域(北海道、近畿・中 ミ ズ ガ ヤ ツ リ ヘ ラ オ モ ダ カ 海 国・四国の早期栽培地帯 3kg/10a 移植後 5 日∼ 1回 湛水散布 を除く)の普通期及び 早 期 栽 培 地 帯 ノビエ 2.5 葉期 ただし、移植後 3 0 日 ま で 近畿・中国・四国の 壌土∼埴土 早 期 栽 培 地 帯 藻 類 に よ る 表 層 は く 離 イ マ ソ ゙ ス ル フ ロ ン を含む エ ス フ ゚ ロ カ ル フ ゙ を含む ダ イ ム ロ ン を 含 む 農 薬 の 総 使 用 回 数 農薬の総使用回数 農 薬 の 総 使 用 回 数 3 回以内 2 回以内 1回 (育苗箱散布は 1 回以内、 本田では 2 回以内) 次頁へ続く (1/2) 住友化学の農業支援サイト:i-農力 http://www.i-nouryoku.com/ 前頁より続く 使用上の注意事項の追加・変更 【変更内容】 ・ 本剤は雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの2.5葉期までに時期を失しないように使 用すること。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にフレが出るので、必ず適期に使用するよう に注意すること。 ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカは2葉期まで、ヒルムシロは発生期まで、セリは 再生前から再生始まで、アオミドロ・藻類による表層はく離は発生前までが本剤の散布適期である。 移植前に生育したミズガヤツリは、完全に防除してから使用することが望ましい。 その他使用上の注意事項などについては、製品に貼付されているラベルを参照のこと。 住友化学株式会社 (2/2)
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