産技研技術セミナー 質量分析装置を利⽤する有機成分の解析・同定 - GC/MS・LC/MSの紹介- 主 日時: 平成 催 地⽅独⽴⾏政法⼈⼤阪府⽴産業技術総合研究所 28年 8月23日(火) 定員 13:15~16:30(予定)(受付:13:00~) (和泉中央駅 13:00発のバスで間に合います。) ○当研究所内に食堂がございます。一般のかたもご利用になれます。(営業時間:11:45~13:15) 場所: (地独)大阪府立産業技術総合研究所 研修室(1)(研究本館2階) (所在地:和泉市あゆみ野2-7-1) 50 名 受講料 無料 ※受講票は発⾏しません。返信で受付をお知らせします。 ※当⽇の受付は、研修室(1)の前にて⾏います。直接、本館2階の研修室(1)にお越し下さい。 環境意識の⾼まりや、ものづくりにおける技術の発達から、安全性の保証や 精密な品質管理が必要となり、これまで以上に⾼度な分析が求められていま す。その中には、材料中に含有されたり、放散される極微量な化学物質や、⽔ 中の有機物といった物質も対象となります。⼀般に、このような微量有機成分 の分析にはクロマトグラフ質量分析計が⽤いられます。この装置は試料導⼊部、 分離部(クロマトグラフ)、検出器(質量分析計)から構成されており、対 象物質の定性・定量分析が可能です。 本セミナーでは産技研に新しく導⼊されたGC/MS(ガスクロマトグラフ質量 分析計)・LC/MS(液体クロマトグラフ質量分析計)*について、装置の原理、 具体的な分析⽅法・事例を紹介します。幅広い分野及び業種の⽅々のご参 *LC/MS(液体クロマトグラフ質量分析計)は、 公益財団法⼈JKA公設⼯業試験研究所等の 設備拡充補助事業により導⼊された機器です。 加をお待ちしています。 なお、装置等に関するご質問は、下記担当者までお 問い合わせください。 お申し込み方法 プログラム 13:20〜14:50 講義「多⽤途試料に対応した熱分解総合装置(GC/MS)のご紹介」 様々な試料中の化学物質や揮発成分分析に対応できる前処理付 GC/MSについて、装置の原理と実際の分析例をご紹介致します。 講師:アジレント・テクノロジー株式会社 15:00〜16:00 講義「⾼分解能LC-MSの御紹介」 ⾼分解能&⾼質量精度で、定性と定量の両⽅が可能な質量分析計 Q Exactiveの特徴とアプリケーション例をご紹介させていただきます。 講師:サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社 16:00〜16:30 ●参加ご希望の⽅は別紙(裏⾯)申 込書にご記⼊の上、 メール : [email protected] ⼜は FAX : 0725-51-2520 で下記へお申し込みください。 -●定員(50名)に達しましたら、参加の 申し込みを締切させて頂きます。 問い合わせ・申し込み先 ⾒学/紹介(希望者) 「産技研保有 質量分析装置」 GC/MS, LC/MS, ICP/MS 担当:(地独)⼤阪府⽴産業技術総合研究所 化学環境科 ⼩河 宏、林 寛⼀ 顧客サービス室 業務推進課 (TEL:0725-51-2518) (地独)大阪府立産業技術総合研究所交通案内図 地下鉄御堂筋 新大阪 JR「大阪」 ・地下鉄「梅田」 新幹線 JR環状線 難波 難波 南海電鉄 天王寺 地下鉄御堂筋 中百舌鳥 泉北高速鉄道 なかもず 和泉中央 和泉中央駅バス乗り場5番から 研究所方面へのバスが出ております 駐車場は、入口から入って左手に あります。ご利用下さい。 和泉中央駅発バス時刻 和泉中央駅発バス時刻 9 時:8, 15, 30 分 10 時、11 時:毎 5,30 分 12 時~15 時:毎 0,30 分 FAX 0725-51-2520 産技研技術セミナー テ ー マ 会 社 名 在 ) 地 TEL: FAX: 所 参 加 (開催日:H28.8.23) 質量分析装置を利用する有機成分の解析・同定- GC/MS・LC/MS の紹介- (〒 所 参加申込書 属 役 職 氏 名 者 講習会の情報源 ①産技研HP ②産技研メール配信 ③産技研チラシ ④他機関の情報 ⑤その他( ) 講習会の申込状況の確認はホームページをご覧下さい:http://tri-osaka.jp/c/seminar/seminar.html 講習会の案内など、当研究所の関連情報をお知らせする「産技研ダイレクトメールニュース」の配信を 新規にご希望の方は、お手数ですが下記にメールアドレスをご記入下さい。 ※ 上記参加申込書に記載された内容につきましては、本講習会の参加者の集計及び下記の目的に使用 させていただきます。 ①お客様からの問い合わせへの対応、当研究所利用に関する手続きの案内など、お客様サポート。 ②当研究所および関連団体の催事情報提供などの案内。
© Copyright 2024 ExpyDoc