平成 28 年 3 月第 12 回日本非破壊検査工業会技術討論会開催のご案内主催一般社団法人日本非破壊検査工業会協賛一般社団法人日本非破壊検査協会日本非破壊検査工業会主催の第 12 回技術討論会を下記の通り開催することになりましたのでご案内申し上げます。昨今の社会インフラの老朽化への対応が求められるなか、これに適切に対処していくためには効果的・効率的な維持管理を実現し、新技術の開発・活用を進めていくことが必要不可欠です。そこで今回は、社会インフラの中の一つである道路インフラに焦点をあて「道路インフラ老朽化対策の現状と今後の展開」をテーマに技術討論会を開催することと致しました。午前の部では現在の状況、新技術に関するニーズを探るべく 2 件の基調講演をいただく予定でございます。そして午後の部では「BM(Breakdown Maintenance) から PM(Preventive Maintenance ) へ」と題した、前回、前々回の技術討論会で唯一討論されておりませんでした「鋼製橋梁」に着目し、関西大学の坂野昌弘教授による特別講演と 3 件の一般講演を企画しております。更にパネラーとして登壇者の皆様に再度登場していただき、会場の皆様を交えてのパネルディスカッションも予定しております。また技術討論会終了後には、場所を移しての懇親会も開催しますので、討論会会場ではなかなか難しい意見交換や情報収集の場として是非ご活用下さい。今回の技術討論会は平成 22 年以来 6 年ぶりの関西地区での開催となります。この技術討論会における討論の一つ一つが、特に平年なかなか参加が難しい関西地区の皆様を始めとした会員各位、広くご参加各位の今後の事業展開やご活動のための情報源としてお役に立てるものと考えておりますので、是非ご参加頂きますようお願い申し上げます。参加ご希望の方は、予め別紙参加申込書に、必要事項を記入の上 7 月 7 日(木)までにＦＡＸ又は E-mail にてお申込み下さい。また本討論会は、土木学会技術推進機構の継続教育（CPD）制度に認定されておりますので、土木技術者の方々の資質向上への取組み、技術者としての力量の維持向上にお役立て下さい。記日時：平成 28 年 7 月 21 日（木）10 時 00 分～17 時 05 分 (受付開始 9 時 30 分) 会場：建設交流館８階グリーンホール（別紙参照）参加費：2,000 円（討論概要集込み）、学生：無料募集人員：200 名（募集人員に達し次第締め切らせて頂きます。） CPD 認定：CPD 単位【5.7 単位】教育分野 V 土木学会認定懇親会場：建設交流館（要予約７階認定番号：JSCE16-0149 ７０２号室会費：4,000 円、討論会参加費とは別でお願いします。）至新大阪御堂筋線本町中央線本町至難波・天王寺 ※御堂筋線本町駅・中央線本町駅・四つ橋線本町駅は地下通路（改札内）でつながっております。 ※新大阪より御堂筋線で５駅目の本町駅で下車後、駅を南端に進みますと中央線の本町駅に出ます。中央線の本町駅を更に西端まで進むと四つ橋線本町駅の南端に出ますので改札を出て頂き２２番出口又は２３番出口から地上に上がりますと約 5 分で会場に到着致します。（尚、御堂筋本町～四つ橋線本町までは１０分程度かかります。）